今日は第１学期の終業式です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日から、８月２４日（日）までの３７日間の長い夏休みに入ります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２時間目は暑さを考慮して映像を各学級に配信しての終業式が行われました。２名の代表児童が、１学期に頑張ったこと、そして２学期に頑張りたいことを発表しました。そのあと校長先生の話、生徒指導主事の先生の夏休みの過ごし方についての話と続きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３時間目は大掃除です。前半が自分が担当しているいつもの掃除場所、後半が自分の教室を掃除しました。どの学級でも、一生懸命掃除をする子どもの姿が見られました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４時間目は学級活動です。夏休みの過ごし方、夏休み中の課題、２学期の始業式の時間割や持って来る物等の確認をしていました。そのあと給食を食べたて子どもたちは元気に下校をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きな事故、けが無く８月２５日を迎えられることを願っています。

今日は、６年生対象のキャリア教育講話、「ふくカフェ」が実施されました。今年で４回目になります。PTAの皆様の力をお借りして、串間で働いている身近な大人の話を聞くことを通して、自分の生き方を考えたり、串間市の未来について考えたりする場として毎年行われています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回は、１０名のPTAの方に講師になっていただき、７つの会場に分かれて４５分間、講話を聞いたり、体験活動をしたりしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　児童は事前に希望をとり、どの会場で講話を聞くか決め、聞きたいことを整理して当日に臨みました。　建設業、サービス業、医療関係、消防士、建設業、保険業、製造業、販売業、教育関係（幼稚園）など様々な業種の方に御来校いただきました。子どもたちの熱心に話に聞き入る姿がとても印象的でした。

毎年夏休みを前に、3年生、5年生を対象に実施している着衣泳の学習が行われました。昨日は5年生を対象に串間市消防署の方2名に指導者として来ていただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水への入り方、水深が深くて足が届かなかった場合の対応の仕方、そして、実際に服を着て履物を履いた状態で溺れそうになった場合の対応について学びました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子どもたちは服や履物があると動きにくいこと、泳ぎにくいことを体感しました。そんなときは、慌てず「浮いて待つ」ことが大事であることを消防署の方に教えていただき、実際に自分たちもやってみました。　　みんな力を抜いて上手に浮いていました。さらに空のペットボトルなどを抱くとより体が浮くことも体感しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏休み中にこの体験が生かされなくて済むことを願っています。