都城市立川東小学校
Chance Challenge Change(チャンス チャレンジ チェンジ)
2024年1月の記事一覧
わたしたちに何ができるか2
6年生が来ました。
「土日に考えてきました。」
募金に絞って動くようです。
校長室に来ていた3年生が「6年生すごい・・。」と見つめていました。
6年生がまだ1年生の時に、当時の6年生が西日本豪雨災害のための募金活動を行いました。
その時も、自分たちで何かできることはないかを児童自らが考え、
6年生が中心となりプロジェクトチームを結成し、活動を行ったそうです。
その姿がきっと受け継がれていて、そしてこれからもつながっていくと信じます。
わたしたちに何ができるか
「お時間よろしいでしょうか」
能登半島地震で被災された方のために、
「わたしたちに何ができるか考えたのでご意見をください。」と
6年生がプレゼンに来ました。
今日の段階で課題がいくつか出たので、
「考えてきます。月曜日またお時間ください。」と帰って行きました。
かっこいいです。
大谷選手のグローブ
年末に都城市教育委員会の皆様が届けて下さった大谷選手からのプレゼント!
一番に箱から取り出し、身に付けられるのはだれか!
じゃんけん大会を行いました。
勝ち抜いたのはなんと!野球にあまり興味のない3人・・
「生まれて初めてつけたグローブが、大谷選手からのグローブでうれしいです。」
と感想を話してくれました。
大谷選手の思いのひとつ「野球に興味を持ってもらうために」が叶えられたのではないでしょうか。
夢、目標をもつことの大切さについて話をしました。
大谷選手も「次の世代に夢を与え、」勇気づけるためのシンボルとなること」を望まれています。
この後順番に、全員がグローブをつけてキャリアパスポート用の写真を撮影していきます。
タブレットを持ち帰った時に「3学期の目標」といっしょに見てください。
3学期が始まりました
元気な笑顔がそろって3学期が始まりました。
体調を崩してお休みしているみなさん ゆっくり休んでくださいね。待ってます。
校長の話の中で、こうして登校できることに感謝し、地震等で亡くなられた方、
救助や支援に行かれている方のことを想い、黙祷をおこないました。
自分たちにできることについて考えようと生徒指導主事からも話がありました。
一人一人が真剣に話を聞いてくれていました。
代表の向田美空さんは、卒業を視野に入れて個人でがんばることと6年生全体でがんばることについて、全員に話しかけるように発表してくれました。
川東小学校のみんなの心がひとつになり、「あいさつ」「へんじ」をがんばろうと思ってくれたようでした。
3学期が始まる前に
能登半島地震で被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
みなさまが少しでも心の安らぎを得られますようにお祈り申し上げます。
また、救助・支援活動をしてくださっている方々、被災地の状況を伝えてくださっているメディアの方々に心より感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
9日火曜日から、3学期が始まります。
川東小学校のみなさんに会えるのを楽しみに待っています。
保護者の皆様にお願いです。
子ども達は楽しいはずのお正月から、地震、火事、航空機の事故・・と未曽有の正月となり
自分の意志とは関係なく衝撃的な映像をたくさん見てきています。
「世の中で起こっていることを知ってほしい、目を背けないでほしい。」という思いも大切なことです。
でも、子どもの発達段階や感受性によって、大きな恐怖やストレスにつながっていくこともあります。
子どもさんの様子にいつも以上に気を配り、話を聴いていただければと思います。
いつもよりスキンシップを多くとることもいいと思います。
ご心配なことがありましたら、遠慮なく学校へお知らせください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1 2 | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15 1 | 16   |
17   | 18   | 19 1 | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25 1 | 26   | 27   | 28 1 | 29   | 30   |
宮崎県都城市下川東2丁目3295番地
電話番号
0986-24-1148
FAX
0986-24-1164
※Google Chromeでは表示されます。