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学校からのお知らせ

各地区行事に参加してきました①~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち122

 11月2日(日)、3日(月・祝)は、各地区で運動会等の行事が計画されており、本校の児童や職員も参加させていただきました。各地区の方々と一緒になってスポーツや語らいをとおして、懇親を深めることができました。

 今回参加させていただきました4地区とも、大歓迎していただきました。ありがとうございました。今後も「地域と共にある椎葉小」の具現化に努めて参ります。

【尾八重地区運動会】

 

【椎葉厳島神社例祭・子ども神輿】

 

 次号に続きます。

 

村陸上大会開催、走って跳んで投げて繋いだ高学年~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち121

 今週も始まった椎葉小、連休明けですが校舎から子どもたちの元気な声が響いています。

 先週(10月30日)は、村陸上大会が村グラウンドで行われ、5・6年児童20名が参加しました。それぞれ練習してきた成果を、各種目でチャレンジしてきたようです。その有志を紹介します。

 心地よい気候の中、村内全ての高学年と切磋琢磨したことで、チャレンジの度合いも上がっていてように思います。

 さぁ今週も、椎葉小ではどんなドラマが展開されるのでしょうか、楽しみです。

あれから1か月、だからこそ互いに成長していく椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち120

 今日も校舎内では元気な声が聞こえてくる椎葉小・・・前号でも紹介したとおり、先生方も一日一日の授業を大切にしてくださっています。

 教室を回ってみると、児童に授業の見通しをもって取り組めるように黒板掲示を工夫したり、デジタル教科書で児童全員が着目できるようにしたり、日常生活から疑問(なぜ?どうして?)を引き出したりと、「学習者(子ども)ファースト」の仕掛けがうかがえます。

 今後も、「授業が命・授業で勝負」を念頭に、椎葉小職員集団として研鑽に努めていきたい・・・チャレンジし続けたいと考えています。

 これら日常の積み重ねを評価する対象として、教室の整理棚や廊下の掲示物を挙げることができます。

 振り返ると1か月前、秋季大運動会が行われ成功裏に終わりました。あの時のスローガンが玄関に掲げられているのですが、これは児童のみならず我々教職員をも叱咤激励しているようです。

 授業をはじめとする日常生活において運動会で得た成果を生かして、児童と教師の営みにより質の高い「強み」が創り上げられるよう、また失敗に挫けずチャレンジし続けるよう、応援しています。

お知らせ ◇ 椎葉小創立150周年記念事業について⑥

10月17日付で案内文書等の封書を発出いたしました。詳細は以下のとおりでございます。多数の御参加をお待ちいたしております。

①御来賓の皆様へ

 案内文書及び依頼文書等を封書にて送付いたしました。多くの御来賓の 

 皆様の御参加をお待ちいたしております。なお、封書の中に記念誌における原稿依頼をさせていただいている方もいらっしゃいます。お力添えを賜りますよう、お願いいたします。  

  ②一般参加(地域の皆様・卒業生以外の皆様)へ

 「①式典・祝賀会への参加・②記念誌購入・③寄付金の有無」についての参加・申込等をご希望された方に対しまして、正式な文書発送をいたしました。封筒内の文書を御確認の上でお申し込みをお願いいたします。

先生もチャレンジ中、研究授業をとおして~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち119

 先週から来月にかけて、椎葉小では研究授業を継続して実施しています。研究主任の先生のリードで、ここまで授業力向上を目的に「単元計画」「授業仮説」「複式指導」等に特化し取り組んでいます。

 10月22日(水)には、北部教育事務所並びに椎葉村教委の指導主事2名に来校いただき、3・4年の複式授業の参観・フィードバックを行っていただきました。また1年生でも研究授業を行いました。

 

 

 椎葉小は、子どもに負けず先生方も目指す授業のためチャレンジし続けています。さて、今日はどんな授業が各学級で展開され、子どもたちは学びや気付きを得ることができるでしょうか。

 いつも、48名の子どもたちを全力で応援し続ける椎葉小です。