日誌

2020年7月の記事一覧

1学期終業式

 本日、1学期終業式を行いました。全員元気に出席できました。
 「夏休みに自分のよさを伸ばし、自信をもとう。」という話をしました。
 2年生、4年生、6年生の代表児童3名が、1学期にがんばったことやこれから取り組みたいことを、堂々と発表してくれました。
 今年は夏休みが短く、8月24日(月)2学期始業式となりますが、感染が抑えられ今日のようにみんなが元気に登校できることを願います。
 1学期、子供達を見守りいただきありがとうございました。

タタミゴザ

 今日、東海グリーンワークスの方々に、6本の梅の植栽と、若木の個体フェンス設置作業を行っていただきました。また、シカ等が苦手とするピンクテープも設置していただきました。
 5・6年生は、7月6日の総合的な学習に続き、梅林のために自分たちでできることはないかを考えてきましたが、今日は西府さんから、梅の木を水分の蒸発と雑草から守るタタミゴザの敷き方を教えていただきました。

環境学習出前講座

 今日、3・4年教室では、「延岡市クリーンセンター環境学習出前講座」がありました。市クリーンセンター資源対策課の安藤さん、佐伯さん、松田さんがお話をしてくださいました。「海洋プラスチックごみ問題」について考えたり、ごみの分別を体験したり、クイズに答えたりしました。ごみの分別の大切さがよく分かりました。
 牛乳パック6箱分でトイレットペーパーが1個できると聞いてびっくりしました。

サルスベリ

 梅雨が明けました。朝から夏の日差しです。学校玄関前のサルスベリの木にも花が咲き始めました。サルスベリの花を見ると、以前の暑い夏の日を思い出します。

トイレの使い方

 保健室の大浦先生が、1・2年生に「トイレの使い方」の指導を行いました。学校と家のトイレの違いについて、「うちは自動で流れます。」「和式です。」「洋式です。」といった意見が出た後、トイレットペーパーの巻き数でもいろいろ意見が出ていました。あたり前のようでいて、それぞれ事情が違うので、このような全体での具体的な指導は大切だなと思いました。