日誌

2022年11月の記事一覧

脱出ゲーム

 図書委員会が読書祭りの一つとして「脱出ゲーム」を企画しました。

 図書室のいろいろなところに脱出するための指令札が隠されており、謎を解いていきました。

 最終指令では、自分の好きな本を借りることで図書室から脱出できるというストーリーになっていました。

 多くの人に本を借りてもらうためのしかけが工夫されていて大変楽しいものになっていました。

 

マラソン大会コース下見

 本年度のマラソン大会は水尻地区で行います。

 本日はあいにくの天気でしたが、本番で走るコースの下見を行いました。

 1・2年生は600m、3・4年生は800m、5・6年生は1000mを走ります。朝の時間のランランタイムや体育の時間に自分の記録に挑戦しながら練習に励んでいます。17日(土)の本番に向けてさらに練習をがんばっていきます。

 

市小学校教頭会

 昨日28日(月)は、市内の小学校の教頭先生が24名来られて研修会がありました。

 猪上校長先生からのお話や学校紹介、班別研修会がありました。来られていた他校の教頭先生から、「港小はとてもよいところにあって、子どもたちが素直ですね」というお言葉をいただきました。また、教頭先生の中には、夢の冒険小屋まで上がられて、延岡市内を一望されていました。

秋の遠足

 1~4年生は晴天の中、秋の遠足に行きました。

 1・2年生は、今山大師・市立図書館・城山公園・山下新天街に行きました。3・4年生は、延岡市クリーンセンター・城山公園・内藤記念館に行きました。どの学年も路線バスで延岡駅まで行き、そこから街中巡回バスに乗って各目的地へ向かいました。

 初めて見学するところが多く、新たな発見ができたようです。手づくり弁当にも笑みを浮かべ、大満足のようでした。

  

むかばき宿泊学習「キャンドルのつどい」

 むかばき山下山後、入浴・夕食を終え、7校の友達と「キャンドルのつどい」を行いました。

 1部と3部では、ろうそくの灯をともして、自然の豊かさやあたりまえに過ごせていることへの感謝、家族や友達とのつながりについて振り返りました。2部では、学校紹介とレクリエーションを行い、7校の友達と交流を深めました。

 2日目は、4校の友達と協力しながらイニシアティブ活動を行います。

  

 

「光の子」掲載

 22日付の夕刊デイリー「光の子」に6年生の渡邉賢士朗くんの作文が掲載されました。

 歴史に関する本を読んだ感想で、今も昔も世界各地で戦争がおきていて多くの命が奪われていることに悲しさを感じるということが書かれていました。人とのつながりや命の大切さが感じられる内容でした。

むかばきへ出発

 本日から1泊2日で、5・6年生は5校合同むかばき宿泊学習になります。朝7時40分に学校を出発してむかばき青少年自然の家へ向かいました。1日目の主な活動はむかばき山登山です。標高830mのむかばき山を2時間半かけて登っていきます。みんなで励まし合いながら協力して山頂をめざしてほしいです。

 

 

 校庭の銀杏と楓も色づきはじめ、陽に照らさせてきれいな赤や黄の葉が輝いています。

いよいよ本格的な冬が港小にもやってきそうです。

 

むかばき宿泊事前学習(5・6年)

 24日(木)~25日(金)にあるむかばき宿泊学習の事前学習を行いました。

 今年は島野浦学園、熊野江小学校、三川内小学校、方財小学校の4校の5・6年生と一緒に活動を共にします。

 本日は、事前学習として4校の友達とオンラインで初顔合わせをしました。宿泊学習では、それぞれちがう学校の友達と一緒に過ごすことで新たな発見や気づきが生まれ、子どもたちにとって貴重な体験になることと思います。

 

ランランタイムが始まりました

 今年も持久走の季節がやってきました。

 今日から、12月17日(土)のマラソン大会に向けての練習(ランランタイム)が始まりました。

 第1回目は自分のペースを確認しながら練習をしました。これから約1ヶ月間、自分の記録に挑戦しながら練習を重ねていきます。

第2回学校関係者評価委員会・学校評議員会

 1学期に続いて第2回目の学校関係者評価委員会・学校評議員会を行いました。

 まず、授業を参観していただき、返事や姿勢、授業中の態度や発表など、1学期と比べてどのように変容しているかを見ていただきました。

 評価委員の方からは「以前よりもあいさつや発表の声が大きくなっているのでよかった」「登下校中のあいさつが元気でとても気持ちがよい」というご意見をいただきました。第3者の立場から学校の様子を見ていただき、指導を継続していくことで子どもたちがより健全に成長していけるのだと感じました。

 令和5年度からは学校運営協議会を開き、地域とともにある学校づくりをさらに推進していくことになります。