日誌

2021年5月の記事一覧

墨で描く絵

 前回、図工で5・6年生は身近な材料を筆に見立てて描く「おもしろ筆」に取り組みましたが、今度は「墨と水から広がる世界」と言う単元で、墨をぼかしながら自由に表現していました。黒一色でも、濃淡でいろいろな表現を楽しんでいました。

シオカラトンボ

 先日、校内の池(ビオトープ)でシオカラトンボを見かけました。秋に水色の雄と黄色い雌が一緒に飛んでいる風景はよく見かけたのですが、このシオカラトンボの体の色は半分が水色、半分が黄色なので、「もしかしてとても珍しいのでは」と慌てて写真に撮りました。
 調べたら、「未成熟の雄は、雌のような色から水色に変わっていく」という記述がありました。初めて知りました。

ヤマカガシ

 5月14日(金)、今年も池近くにヤマカガシが現れました。昨年最初に見かけたのが6月1日だったので、2週間近く早く現れたことになります。
 臆病で自分から攻撃は仕掛けてこないもののマムシと同じように毒をもっているので、新しく来られた先生方へも注意を呼びかけました。
 雨の季節、しばらく注意が必要です。

外国語活動

 今日、3・4年生の外国語活動に、外国語サポーターとして岩切えり子先生が来校されました。
 本年度も港小学校を担当してくださいます。3年生は初めてとなるため、4年生の様子を参考にしながら、一生懸命英語で自己紹介をしようとしていました。

アナ先生と昼休み

 午前中に雨がやみ、昼休みには太陽が顔を出しました。水分が蒸発し、ムシッとした湿度の高い季節がやって来ました。
 そんな中、ALTのアナ先生の来訪日とあって、急遽「アナ先生と一緒にみんなで遊ぶ日」となりました。「はしからはしまでオニ」遊びでみんな運動場を走り回っていました。木陰が涼しい季節になりました。