日誌

2020年7月の記事一覧

統計出前授業

 10日(金)3校時に5・6年生対象の統計出前授業が行われました。県総合政策部統計調査課の直野主事、常磐井主事が資料やグラフをもとにして、統計調査の重要性や、統計グラフなどにまとめることのよさ等を紹介してくださいました。「宮崎県の男性が家事の手伝いをする時間は、一日平均59分で全国1位」等のクイズ結果には、子供達から「へえ~。」という声が聞かれました。

リバーパル五ヶ瀬川

 9日(木)NPO「五ヶ瀬川流域ネットワークリバーパル五ヶ瀬川」より、「川の民話集」5冊を寄贈していただきました。担当の田中先生が直接届けてくださいました。全国の川に関する民話が紹介されていて、五ヶ瀬川支流田原川のお話「なたとり淵」も掲載されています。教室や学校図書館に置いて子供達にも紹介していきたいと思います。
 リバーパル五ヶ瀬河川学習館は、港小の川向こうに見えているのですが、行くためには湾をぐるっと回っていかなければならず、なかなか見学する機会がなかったところです。
 今後、港小に身近な五ヶ瀬川や北川のことについて学ぶ機会をもつことができればと思います。
 ご寄贈いただきありがとうございました。

弘済会助成

 今週は研究授業週間ですが、8日(水)放課後の研究会の際に、日本教育公務員弘済会宮崎支部とジブラルタ生命の方から、学校研究助成事業の一環として助成金8万円をいただきました。
 授業改善研究のために申請して、承認されたものです。本年度の校内研究を充実させ、よりよい授業を行うために、有効に活用させていただきたいと思います。

内科検診

 8日(水)学校医の北浦診療所、日髙利昭先生による内科検診が実施されました。今年度は、臨時休業により各検診が延期されていましたが、多くを1学期中に終えることができました。(耳鼻科検診は2学期を予定)
 もし検診が学校でできなかった場合、体育的行事は実施できるのか、それぞれの家庭で受診する必要があるのか等、様々な問題が生じてきます。
 子供達の健やかな成長のために、改めて学校で行う検診の重要性を感じました。

研究授業とチキン南蛮

 今週は研究授業週間です。昨日は6年理科の研究授業、今日は1・2年算数の研究授業が行われました。子供達も真剣に取り組んでいました。先生達が、お互いに授業を参観し合い、よりよい授業の在り方を研究しています。



 今日、子供達がインターネットで調べ学習をする際に使う「YAHOO!きっず~調べ学習のページ」のトップに、「今日はチキン南蛮の日。宮崎県延岡市の~」と出ていました。
 もちろん今日の港小の給食も「チキン南蛮と八杯汁」という延岡由来の献立でした。もしかしたら全国の給食でもチキン南蛮がでたところがあるかも。