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学校の様子

メディアとの上手なつきあい方(6年生)

 スマートフォンやタブレットなど多くのメディアに囲まれた生活をしている子どもたちに「上手なつきあい方」を考えてもらいたいと、今村先生をお招きして、「能への影響」を交えながら、上手なつきあい方についてお話をしていただきました。
 先生が子どもたちに聞かれた中で、1日どれくらいゲームなどをしているかという質問には毎日1時間とか2時間という答えが返ってきました。1日最長では朝の8時から夕方の6時まで10時間していたという子どももいました。
 

  ゲームをしすぎると、能の前頭前野の働きが低下してしまう。
  前頭前野の働きは、「さあ、頑張ろう!」とか「やってみよう」というやる気を生み出す働き
 さらに、「人の気持ちを推測する働き」・・「こんなことをしたらいやだろうなとか、こうしてあげたほうがいいかな」。逆に、「こんなことはやめよう。してはいけない。」という気持ちを司る部分です。 
 ここの働きが低下する訳ですから、意欲もわかない。周囲の気持ちも考えにくくなってしまうということにます。

 
 子どもたちも真剣に話を聞いてました。上手なつきあい方ができるには、保護者の方との約束づくりが必要です。この機会に是非話し合ってみてください。
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シャボンだまとんだかな

 1年生が「生活科」の授業で、シャボン玉つくりをしました。おおきな輪っかを使って、たらいの中の石けん水をよくつけてから大きなシャボン玉を作ろう挑戦していました。
 石けん水にも秘密があって「のり」などをある一定の比率でまぜると大きいシャボン玉ができるようです。
 
  うまくできるかな?どうかな
 
 できそうかな

 できそうだよ
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着衣泳法の指導

 5年生・6年生を対象にした「着衣泳法」の指導を、ターザンスイミングクラブの講師の方々にしていただきました。
 初めに、体育館の河川等で注意することなどの指導を受けて、学年別にプールで実技指導をしていただきました。
 実際に体操服を着て泳ぐことは大変で、子どもたちが「服が重くて疲れた。」とか、「泳げない」という声が出ていました

 
 

 
 
 

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習字の先生に来ていただきました。

 三年生からは「習字」が始まります。毎年ですが篠原先生におこしいただいて、習字の指導をしていただいています。
 今日は「日」という文字を書く練習をしました。筆のおろし方や止め方など声に出しながら書いていくことを指導していただきました。
 

  一人一人に声をかけていただき、手をとって指導をしていただきました。
 
  ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
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第1回学校評議委員会

 地域の方々に学校の取組を見ていただき、いろいろなアドバイスをいただいたりする仕組みとして、「学校評議委員会」があります
 今年の評議委員を、4名の方にお願いいたしました。以下の方々です。
  土々呂地区区長会 会長  古里亜夫 様
  主任児童委員         姫田芳子 様
  元小学校校長         松尾利久 様
  民生委員            柳田泰宏 様
 授業を見てただいた後、除法交換を行いました。
 下校中の様子で、歩道の端を歩いていて車との接触が心配だとの話も出ました。
 
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