学校の様子
避難訓練(土砂災害)
9月15日(金)に2学期初めての避難訓練(土砂災害)がありました。今回の避難訓練は、「土砂災害の時にどのように避難したらよいか」という設定で行いました。
土々呂小学校のまわりは崖が多く、ハザードマップで確認すると分かりますが、土砂災害特別警戒区域や土砂災害警戒区域と指定されている区域が多いため、土砂災害の起こる危険性が高いといえます。
そこで、事前学習として、土砂崩れが起こる予兆(がけに亀裂が入る・小石が落ちてくる・異常な音がする)についてのビデオを視聴し、土砂災害の危険性を十分に理解したうえで避難訓練にのぞむことができました。今回は、1・2・4・6年は自分の教室から、3・5年は特別教室に移動をし、それぞれの校舎の東側へ避難をしました。子どもたちからは、「土砂崩れがどんな時に起こるかが分かった」「どこに避難すればよいか分かった」といった声がありました。
いざという時にどこへどう避難すればよいか、ぜひ、ご家庭でも話し合われてみてください。
海ノ民話のまちプロジェクト
9月8日金曜日、MRT放送局、日本財団海と日本プロジェクトinみやざきの皆様のご支援をいただき、
延岡の語り部「萌ぎの会」の方から土々呂地区に伝わる「琴姫の松」というお話聞き、
日本昔話協会が作成したアニメーションを鑑賞しました。
その後、「琴姫の松」の伝承地である霧島神社に伺い、
地域の方から土々呂地区の歴史と文化に関するお話を聴きました。
地域の皆様のご協力に心から感謝申し上げます。
子どもたちが、自分たちの住む土々呂地区に興味と関心をもち続け、
地域に誇りをもって、地域に貢献できる人材になってほしいと願っています。
「琴姫の松」の素敵な民話を後世に伝えていってくださいね。
本校に新しい仲間が加わりました。
2学期から、ヒト型のロボット「ペッパー君」が仲間に加わりました。
あらかじめプログラムされた指示通りに話したり動いたりします。
話しかけると、様々な受け答えをしてくれます。
早速、子どもたちがペッパー君の周りに集まっていました。
今後、プログラミング教育などに生かして、ペッパー君にも活躍してもらおうと考えています。
名水小学校との合同学習
9月7日、8日の2日間にわたり、名水小学校の児童の皆さんが土々呂小学校に来校し、同じ学年の児童と一緒に授業を受ける合同学習が行われました。
昨年度も合同学習を行っていたため、子供たちも早く打ち解け、2日間という短い時間ではありましたが楽しく共同生活を送ることができました。
授業中も休み時間も、和気あいあいとした、楽しい会話があちこちから聞こえてきました。
名水小学校のみなさん、また来年も一緒に勉強ができることを楽しみにしています!
2学期が始まりました。
夏休みが終わり新たな学期がスタートしました。
始業式では、校長先生から「思いやりをもって行動すること」の大切さ
保健主事からは、これからの残暑に向けて「熱中症への対応」などの話がありました。
2学期は、合同学習や運動会など、たくさんの行事が計画されています。
子どもたちが心も身体もさらに大きく成長してくれることに期待したいです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30 | 31 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 1 | 2 | 3 |
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