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学校の様子

はじめての参観授業


 9月9日(水)、本年度初めての参観日となりました。
 新型コロナウイルスの影響で、延期、中止の繰り返しとなっていた参観授業が本日ようやくできました。特に1年生にとっては初めての参観日で、朝から大張り切りでとても楽しみにしていたようです。
 感染症予防のため、密にならないようにいろいろな工夫をして、保護者の皆様に協力していただきました。マスクも全員着用してもらい、素晴らしい協力体制でありがたく思いました。
 今日は全学年の1組だけでした。2組の参観日は11日(金)です。
 
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2学期始業式


 8月24日(月)今日から2学期が始まりました。
 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、いつもより短いうえに猛暑の夏休みとなり、子どもたちも思ったような活動ができなかったかもしれません。それでも子どもたちは、元気に登校してきました。
 始業式は放送で行い、6年生の代表が2学期の抱負などを力強く語ってくれました。6年生は、校長先生の話をメモを取りながら聞いていました。2学期は、運動会もありますが、感染症予防の為、例年のような内容ができません。それでもできるだけ子どもたちの成長につながり、思い出に残るような2学期にしていきたいと思います。それを引っ張る6年生。始業日からその6年生の頼もしい姿が見られとてもうれしく思いました。
  
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干潟観察に行きました。

 6月22日(月) 4年生が総合的な学習の時間に土々呂干潟の観察に行きました。土々呂干潟は、県内に9ヶ所しかない干潟の一つで、絶滅危惧種にもなっているトビハゼも生息している貴重な自然遺産です。
 近くにありながら、子どもたちが、その貴重さや楽しさに触れる機会が少ないのが現状です。当日は、干潟に詳しい保護者の方を講師に招いて、干潟の事を学んだ後、実際干潟に入ってどんな生き物がいるのかを調べました。
 干潟の砂を掘ってみると、大きなハマグリやアサリ、カニなどがたくさん出てきて子どもたちは大喜びでした。場所によって、生き物の数が変わるのは、栄養分が十分かどうかに関わってくるということなどを体験を通して学びました。
 自分たちのふるさとにこのような貴重な自然が残されていることを実感し、守っていくためにはどうすればよいかをこれから考えていきます。
 
 
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梅雨の花


 今日は、梅雨の晴れ間となり、昨日までの蒸し暑さがなくさわやかさを感じる1日でした。
 1年生が育てているアサガオも花を咲かせるようになりました。毎日、いとおしそうに水をあげている1年生が嬉しそうです。梅雨の代表であるアジサイもとてもきれいに咲いています。
 コロナで疲れ気味のみんなの心をいやしてくれる梅雨の花々です。
  
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昼休み


 学校が再開してから約2週間経ちました。あいさつや授業中の声なども少しずつ元気を取り戻してきています。
 暑くなってきましたが、昼休みは元気よく遊んでいます。学校再開後は、それ以前に比べて外で遊ぶ子どもが増えています。今日は、ALTの先生も5年生と一緒に遊んでくださいました。思いっきり走り回って、コロナ制限によるいろいろなストレスを吹き飛ばしてほしいと思います。
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