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学校の様子

1週間のスタートです

 今週は「あいさつ週間」ということで、2年生以上の1組の児童が、校門であいさつ運動を行います。
 今朝は、気温が一段と下がり、8度とこの前のよりさらに下がった状態でした。そんな朝でしたが、元気に登校してくる児童の姿を見ていると、こちらも元気をもらっているように思えてきます。そして、ニコッと笑顔であいさつをしてくれる児童に出会うと、こちらまでなんとも言えない明るい心になっています。たかがあいさつですが、人と人を結び付ける大きな暖かい架け橋になるものだと教えてもらっているような気持ちになります。 笑顔であいさつができる子どもを一人でも多くしていきたいものです。地域・家庭でのあいさつの輪をひろげていきましょう。
 
  2年1組のみんなが、元気にあいさつ運動に取り組んでくれました。
 
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青少年育成大会その1 意見発表会より

 青少年育成大会の中で、「児童生徒意見発表会」も開催されました。
 小学校より4名、中学校より1組の発表がありました。
 小学生は、自分が体験したことをもとにしての発表でした。中学校は生徒会として取組やその取組から学んだことの発表でした。
 本校からは、6年生の尾崎優奈さんが、代表として「運動会の団長といて学んだこと」という題で発表しました。
 団長となって団や学級をまとめていく中で、悩んだり考えたりしながら仲間と協力しながら学んでいったことをしっかりとした口調で、落ち着いて発表してくれました。
 会場の聴衆を見渡しながら、語りかけるように話す姿がとても印象的でした。
 
  代表の児童・生徒の6名です
 
  トップバッターで緊張するだろうなと思っていましたが、
 
  会場全体に目を配りながら、しっかりとした声で、落ち着いた発表でした。
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土々呂中学校区青少年育成大会その2

 11日(土)に、土々呂中体育館において、青少年育成大会が開催されました。
 会では、土々呂中学校で校長・教頭として勤務され、その間サッカー部の監督しても活躍された「川畑俊一」社会教育指導員から「メディアと青少年の健全育成」という演題で公園がありました。
 その中で

 
  日本の小中学生が世界で一番メディア漬けになっているとの話がありました。小学5年生30%が上の状態だそうです。
 
  メディア漬けの生活をしていると中学校でこのような症状が現れる
 ようになるとも
 
 

 スマートフォンの脳への影響も話されました。特にラインとかを使用していると「使用頻度ともに学習内容が消えていく」のだそうです。


 また、社会に出て幸せになるために必要なこととして以下のような図を出されました。
 
  目に見える「学力」も当然必要なことだが、目に見えない能力として
  意欲・思いやり・社会性なども必要、特に育てておかなくてならないのは、「がまんする力」「やりぬく力」が社会に出では必要だと
  この力は、身に付けさせて行かなくてはならないもので、
 
  小さいときより躾ていかないと身に付かないものだと話されました
 やりぬく力やがまんする力(忍耐力・自制心)について考えされたお
 話でした。
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土々呂地区青少年育成大会、意見発表

 11月11日に土々呂中学校で、「土々呂地区青少年育成大会」が開催されます。この中で、土々呂小・伊形小・一ヶ岡小・名水小・土々呂中の代表児童・生徒が意見発表を行います。
 学校生活で感じたことや学んだこと、自分の取り組んできたことなどの発表です。
 本校からは、6年生の尾崎優菜さんが代表として発表します。是非発表を聞きに行ってください。いままで一生懸命に練習をしてきました。その成果がうまく出せるように応援をお願いいたします。
 会場 土々呂中 体育館
 時間 午前9時30分~正午まで
        
 発表の練習をしている尾崎さん。原稿を全て覚えていました。家で繰り返し練習をしてきたことでしょう。堂々した発表ができていました。
 

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いよいよ音楽発表会本番です

 会場に到着しました。いよいよ今まで練習してきた成果を発表することになりました。
 
  
11時になると、子どもたちがホールから出てきて、準備を始めました。
 
 
  リハーサル会場に向かう前の様子です。緊張はありませんか
 
  リハーサ室で最後の練習です。いよいよ本番ですね。
 
  さあ会場へいきましょう。元気よく頑張ってください。
 
 
 
歌声も演奏も練習の成果が十分に発揮できた素晴らしいものでした。
 
  終わってみんな満足した表情でした。お疲れ様!
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