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学校の様子

PTA奉仕作業

 8月27日(日)は、2,4,6年児童のご家庭、そして、10月1日(日)は、1,3,5年児童のご家庭を参加対象として、PTA奉仕作業が2回行われました。

 週末の貴重なお休みの日に、多くの保護者、多くの子どもたち、そして、なかにはおじいちゃん、おばあちゃんにも参加していただいたご家族もありました。朝7時から9時まで2時間、熱心に運動場の草集め、除草作業、テント設営を汗だくになりながら、一生懸命に活動していただき、おかげさまで、運動場が見違えるようにきれいに整備されました。運動会に向けて、テントも設営でき、いよいよ運動会モードへと気分も盛り上がります。

 参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

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避難訓練(土砂災害)

 9月15日(金)に2学期初めての避難訓練(土砂災害)がありました。今回の避難訓練は、「土砂災害の時にどのように避難したらよいか」という設定で行いました。

 土々呂小学校のまわりは崖が多く、ハザードマップで確認すると分かりますが、土砂災害特別警戒区域や土砂災害警戒区域と指定されている区域が多いため、土砂災害の起こる危険性が高いといえます。

 そこで、事前学習として、土砂崩れが起こる予兆(がけに亀裂が入る・小石が落ちてくる・異常な音がする)についてのビデオを視聴し、土砂災害の危険性を十分に理解したうえで避難訓練にのぞむことができました。今回は、1・2・4・6年は自分の教室から、3・5年は特別教室に移動をし、それぞれの校舎の東側へ避難をしました。子どもたちからは、「土砂崩れがどんな時に起こるかが分かった」「どこに避難すればよいか分かった」といった声がありました。

 いざという時にどこへどう避難すればよいか、ぜひ、ご家庭でも話し合われてみてください。

 

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海ノ民話のまちプロジェクト

9月8日金曜日、MRT放送局、日本財団海と日本プロジェクトinみやざきの皆様のご支援をいただき、

延岡の語り部「萌ぎの会」の方から土々呂地区に伝わる「琴姫の松」というお話聞き、

日本昔話協会が作成したアニメーションを鑑賞しました。

その後、「琴姫の松」の伝承地である霧島神社に伺い、

地域の方から土々呂地区の歴史と文化に関するお話を聴きました。

地域の皆様のご協力に心から感謝申し上げます。

子どもたちが、自分たちの住む土々呂地区に興味と関心をもち続け、

地域に誇りをもって、地域に貢献できる人材になってほしいと願っています。

「琴姫の松」の素敵な民話を後世に伝えていってくださいね。

 

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本校に新しい仲間が加わりました。

2学期から、ヒト型のロボット「ペッパー君」が仲間に加わりました。

あらかじめプログラムされた指示通りに話したり動いたりします。

話しかけると、様々な受け答えをしてくれます。

早速、子どもたちがペッパー君の周りに集まっていました。

今後、プログラミング教育などに生かして、ペッパー君にも活躍してもらおうと考えています。

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名水小学校との合同学習

9月7日、8日の2日間にわたり、名水小学校の児童の皆さんが土々呂小学校に来校し、同じ学年の児童と一緒に授業を受ける合同学習が行われました。

昨年度も合同学習を行っていたため、子供たちも早く打ち解け、2日間という短い時間ではありましたが楽しく共同生活を送ることができました。

授業中も休み時間も、和気あいあいとした、楽しい会話があちこちから聞こえてきました。

名水小学校のみなさん、また来年も一緒に勉強ができることを楽しみにしています!

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2学期が始まりました。

夏休みが終わり新たな学期がスタートしました。

始業式では、校長先生から「思いやりをもって行動すること」の大切さ

保健主事からは、これからの残暑に向けて「熱中症への対応」などの話がありました。

2学期は、合同学習や運動会など、たくさんの行事が計画されています。

子どもたちが心も身体もさらに大きく成長してくれることに期待したいです。

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本の修理講習会を行いました!

夏休みに入りましたが、8月1日は市立図書館の方々をお招きし、

先生方を対象に本の修理の仕方を教えて頂きました。

丁寧に1つ1つの本の傷ついた部分をチェックし、糊や専用のテープを使って修理を進めていきました。

図書館の方々や本校職員の先生方のお陰で、たくさんの本が元気を取り戻しました。

2学期も、たくさんの子ども達が補修した本を手に取って、読んでくれる日を楽しみにしています!

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終業式

7月31日は終業式でした。

火・水・車・人など、夏休み期間中に子どもたちが

気を付けなければならないことを確認しました。

終業式後は多読賞やスポーツ少年団の表彰が行われました。

2学期の始業日は、全ての子どもたちの元気な笑顔を楽しみにしています。

 

 

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水の事故を防ぐ「着衣泳」の指導(4・6年生)

 7月24日(月)に、ターザンスイミングクラブから3名の講師の先生方をお招きして、4・6年生を対象に、「水の事故を未然に防ぐ」指導を体育館で行っていただきました。

 「自分の命は自分で守る」ことについて、溺れる前にすべきこと、溺れたときにすべきことを具体的に分かりやすく教えていただきました。

 その後、プールに移動して、溺れた人を助ける方法について実演していただき、みんなでペットボトルを使って、服を着ていても浮かぶ方法を学びました。

 夏休みを間近に控えたこの時期、これから川や海に出かけることも多いと思います。学んだことを忘れず、事故が絶対に起こらないよう、一人一人が、そしてお互いが十分に気をつけてほしいと思います。

 ターザンスイミングクラブの先生方、ありがとうございました。

 

 

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4年干潟体験学習

 本校保護者の 赤星 光昭 様 を講師としてお招きし、6月15日に4年生が総合的な学習の時間で土々呂干潟の観察に行きました。土々呂干潟は、県内でも貴重な自然遺産でもあります。
 5月23日に事前学習で土々呂干潟に大変お詳しい赤星様から土々呂干潟の生き物や自然環境について学び、子ども達は目を輝かせて興味いっぱいで当日の観察を迎えました。
 干潟の砂を掘ってみると、ハマグリやアサリ、カニなどがたくさん出てきて子どもたちは大喜びでした。場所によって、生き物の数が変わるのは、栄養分が大きく影響していることを体験を通して学びました。
 自分たちのふるさと土々呂にこのような貴重な自然が残されていることを実感し、将来にわたって、この素晴らしい自然を守っていくためにはどうすればよいかをこれから考えていきます。

 

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