岩戸小トピックス
卒業式
光差し、春を感じた3月24日。高千穂町立岩戸小学校の第110回卒業証書授与式が行われました。
入場では、1年生から6年生までの軌跡が音楽とともに流れ、卒業生の成長を感じました。
卒業証書授与では、卒業対策委員の皆様にご協力いただいた岩戸ならではの杉の板でできた卒業証書を受け取り、一人ひとりが、これからの志、感謝を述べました。
別れの言葉では、感極まり涙する卒業生、保護者、職員・・・・。
本当に素敵な卒業式でした。
卒業生のみなさん。ふるさとを大事に。ふるさと岩戸のことを誇りに思い、夢に向かってはばたいてください。卒業おめでとうございます。
タグラグビー大会(サントリーカップ)への参加
11月22日(日)に6年生と5年生の希望者で都農町にて行われましたタグラグビー大会(サントリーカップ)に出場しました。タグラグビーは、ラグビーからコンタクト(タックルなどの身体接触)を除いたスポーツで、ボール回しなどを通して仲間との交流や達成感を味わうものです。経験が不足している中、7名×4チーム出場し、3チームが決勝トーナメントに進むことができました(あと1チームも準優勝したチームを相手にがんばりました)。試合後には涙する子どもも見られ、貴重な経験になったことと思います。送迎やお弁当の準備など役員の方々をはじめ保護者の皆様にはたくさんのご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。
雲居都荘訪問(福祉体験活動)
11月20日(金)に5年生が総合的な学習の時間を使って、特別養護老人ホーム雲居都荘にて福祉体験活動を行いました。雲居都荘の方々の丁寧、熱心な対応でとても貴重な体験をすることができました。今回の訪問では、介護体験と交流活動の2本柱で行いました。介護体験では、お風呂の入れ方や車いすを使っての体験をすることができ、介護の大変さや心に留めておくことなどを学習しました。交流活動では、練習してきたリコーダー等の発表やグループごとに分かれてけん玉やあやとりなどを入居者の方々と行いました。どちらの活動もとても有意義なものになり、体験後には「介護の大変さややりがいがよく分かった。」「将来は福祉の仕事に就きたい気持ちが高まった。」などの感想が聞かれました。また、今回の体験は青少年育成協議会よりお弁当の差し入れもありました。このようにたくさんの方々にご協力いただきました。ありがとうございました。
大きな芋がとれました!(1・2年生)
長雨が続き、傘を差し合って雨の中での苗植えでした。
あれから、5か月… ご覧ください! この大きな芋。
だれもいなくなった校舎の花壇でこんなにも大きく生長していました。
子どもたちも大喜び。花壇での芋掘りも十分盛り上がりました。
修学旅行2日目 夜 & 3日目
目の前のご馳走をみてびっくり。おいしく頂いたとのことです。
夜は、友達と何の話をしていたのでしょうね。明日の計画でしょうか。今日の思いででしょうか。
それとも・・・。
修学旅行3日目は、一番?楽しみにしていた三井グリーンランド。朝から、ご飯をモリモリ食べて、
準備万端。修学旅行も今日で終わり。家族の方も待ち遠しいことでしょう。