岩戸小トピックス
トマト農家の見学
3年生が、トマト農家の見学に行きました。
広くて大きなビニルハウスの中に、トマトが栽培されていました。
トマトの花一つに、一つの実がなることを知りました。
青い実のまま収穫することで、商店に出る頃に赤くおいしそうに色づくそうです。
高千穂のトマトは、鹿児島の青果市場に出荷され、沖縄県までフェリーで運ばれるそうですよ。
トマトを収穫するまで1ヶ月程度の日数が必要で、その間、安心・安全なトマトになるよう、様々なお世話をするそうです。
入り口をメッシュ素材の布で覆うのは、虫や鳥などから守り、安心・安全なトマトを育てる工夫の一つです。
ハウスの中は暑いのですが、おいしいトマトを届けるために作業を欠かさず行っているそうです。
ご厚意で、トマトを収穫させていただきました。
11月までの収穫作業やその後1月までの撤去作業など、おいしいトマトづくりのための努力や工夫を知ることができました。
高千穂のおいしくて安心・安全なトマトを皆さんも味わってください。
参観日その②
参観日には、家庭学習ノートを展示しました。
児童が見ることで、家庭学習の仕方を学び合う場となり意欲の向上につながります。
保護者が見ることで、家庭学習に対する意識の向上が期待できます。
展示された児童の自信も高まります。
学校関係者評価委員会も同日実施し、児童の様子を参観いただき、ご意見もいただきました。
また、1年生保護者を対象とした給食試食会も行われました。
中学を卒業して以来に食べる給食は、とてもおいしいと好評でした。
今回の参観日も、岩戸小の活動を紹介するよい機会となりました。
参観日
第2回目の参観日を実施しました。
6年生は、学級活動で「親子キャンプ」について話し合いました。懇談会には、多くの参加をいただきました。
5年生は、「敬語」の使い方を学習しました。
懇談会では、宿泊学習の写真を見ながら活動の報告もしました。
4年生は、外国語活動の授業を行いました。
懇談会では、児童の成長ぶりを紹介しました。
3年生は、タブレット端末を活用してマット運動を行いました。
夏休みの過ごし方や通知表などの説明をしました。
1年生は、国語科の「おおきなかぶ」の授業を行いました。
保護者の協力のもと、素晴らしい成長ぶりを報告しました。
2年生は、算数科「100をこえる数」の学習を行いました。
児童が努力していることや今後のお願いなど、保護者との共通理解を図ることができました。
学習支援室では、「切る」「入れる」「重ねる」などの自立活動を行いました。
平日にも関わらず、多くの保護者に来校いただきました。ありがとうございました。
5年生の俳句
5年生の俳句が掲示されています。
4人とも個性あふれる作品となっています。
うっとおしい梅雨の雨も植物にとっては、恵みの雨ですね。
雨に濡れたクモの巣をシャンデリアに見立てるとは、さすがです。
たしかに 水たまりに映る姿を鏡のようだなあと思ったことがあります。
ご家庭でも一緒に俳句を詠んではいかがですか?!
土砂災害教室
5・6年生が、土砂災害について学びました。
西臼杵支庁土木課や役場建設課から多くの講師に来ていただきました。
土砂災害が起こる原因や避難行動の仕方について教えていただきました。
模型を使って砂防ダムの役割を学びました。
防災マップを活用して学校や自宅周辺の状況を確認し、今後の行動に備えました。
ご家庭でも、災害時の行動などを児童と一緒にご確認ください。