岩戸小トピックス
インタビューの練習
4年生が、国語科の学習でインタビューの練習をしています。
新聞を作る活動の一環で、先生方にインタビューを行います。
インタビューの内容をグループで考えました。
考えを伝え合うことは、とても大切です。
担任の先生を相手に、校長先生を想定したインタビューの練習をしました。
4人で本番さながらのインタビューの練習をしています。
原稿を読みながら、内容のチェックをしました。
インタビュー本番に向け、真剣な打合せが行われました。
インタビューすることで「話す・聞く」活動を行わせ、新聞をつくることで「書く・読む」活動を行います。
お米の主な生産地は?!
5年生が、社会科の学習で調べ活動をしています。
お米の生産地調査をしていました。
根拠をもとに、予想を立てました。
資料集を使って調べています。
各種のグラフや資料を根拠として考えをまとめることは、様々な学習や思考活動において大切な能力です。
さあ、お米の生産地ベスト3(スリー)は、どこでしょうか?! あの5年生が出るクイズ番組に出そうな問題ですね。
トマト農家の見学
3年生が、トマト農家の見学に行きました。
広くて大きなビニルハウスの中に、トマトが栽培されていました。
トマトの花一つに、一つの実がなることを知りました。
青い実のまま収穫することで、商店に出る頃に赤くおいしそうに色づくそうです。
高千穂のトマトは、鹿児島の青果市場に出荷され、沖縄県までフェリーで運ばれるそうですよ。
トマトを収穫するまで1ヶ月程度の日数が必要で、その間、安心・安全なトマトになるよう、様々なお世話をするそうです。
入り口をメッシュ素材の布で覆うのは、虫や鳥などから守り、安心・安全なトマトを育てる工夫の一つです。
ハウスの中は暑いのですが、おいしいトマトを届けるために作業を欠かさず行っているそうです。
ご厚意で、トマトを収穫させていただきました。
11月までの収穫作業やその後1月までの撤去作業など、おいしいトマトづくりのための努力や工夫を知ることができました。
高千穂のおいしくて安心・安全なトマトを皆さんも味わってください。
参観日その②
参観日には、家庭学習ノートを展示しました。
児童が見ることで、家庭学習の仕方を学び合う場となり意欲の向上につながります。
保護者が見ることで、家庭学習に対する意識の向上が期待できます。
展示された児童の自信も高まります。
学校関係者評価委員会も同日実施し、児童の様子を参観いただき、ご意見もいただきました。
また、1年生保護者を対象とした給食試食会も行われました。
中学を卒業して以来に食べる給食は、とてもおいしいと好評でした。
今回の参観日も、岩戸小の活動を紹介するよい機会となりました。
参観日
第2回目の参観日を実施しました。
6年生は、学級活動で「親子キャンプ」について話し合いました。懇談会には、多くの参加をいただきました。
5年生は、「敬語」の使い方を学習しました。
懇談会では、宿泊学習の写真を見ながら活動の報告もしました。
4年生は、外国語活動の授業を行いました。
懇談会では、児童の成長ぶりを紹介しました。
3年生は、タブレット端末を活用してマット運動を行いました。
夏休みの過ごし方や通知表などの説明をしました。
1年生は、国語科の「おおきなかぶ」の授業を行いました。
保護者の協力のもと、素晴らしい成長ぶりを報告しました。
2年生は、算数科「100をこえる数」の学習を行いました。
児童が努力していることや今後のお願いなど、保護者との共通理解を図ることができました。
学習支援室では、「切る」「入れる」「重ねる」などの自立活動を行いました。
平日にも関わらず、多くの保護者に来校いただきました。ありがとうございました。