学校の様子

学校の様子

ハチの巣?

 昼休みに、子どもたちが「ハチの巣」がありますと教えてくれました。見たら、見事なハチの巣です。子どもたちが刺されてはいけないと思い、教育委員会に知らせることとしましたが、おかしなことにハチが全く飛んでいませんでした。もしやと思い、棒でつついたらとても硬く、どうやら木のこぶでした。大笑いしました。

ふれあいの夕べ

12月19日(日)は、子どもたちが楽しみにしていた「ふれあいの夕べ」が行われました。昨年度できなかった餅つきも今年はできて、子どもたちも大喜びした。




今年は5・6年生だけですが、餅つきをしました。かけ声と餅をつく音が中庭にひびきました。杵と臼でもちをつくのは楽しいですね。

1~4年生はクリスマスツリーの飾り付けをしました。

ふれあいの夕べの始まりです。PTA会長からふれあいの夕べの歴史について話がありました。
31年前に当時の保護者が子どもたちに楽しい思い出を作ってあげたいとの思いからふれあいの夕べがスタートしたそうです。その催しがずっと続いているのがすごいですね。大きなもみの木を体育館の中に飾っていたと聞いてびっくりしました。

来年度入学予定の皆さんの紹介もありました。5年生と一緒に活動しました。


照明が落ちて、歌のプレゼントからスタートしました。体育館に、とてもすてきな歌声がひびきました。

次にブラックシアターがはじまりました。くるみ割り人形のお話でした。子どもたちはじっと聴き入っていました。




ろうそくに火をつけて、みんなでクリスマスツリーを囲みました。ろうそくの火を見つめ、シーンと静かになると、みんなの心が一つになったような気がしました。

サンタさんが登場して、サンタさんとジャンケン大会です。



ジャンケン3人目のサンタさんに勝つまで、サンタさんからのプレゼントはもらえません。何度もはじめからやり直しの人がいましたが、全員プレゼントをもらうことが出来ました。

餅まきもしました。

サンタさんとお話をしています。お礼を言っているのでしょうか。

最後に感想を発表し合って、保護者の皆さんにお礼を言ってふれあいの夕べは終わりました。ふれあいの夕べを行うために、約一ヶ月、PTA役員の皆さんが中心となって準備をしてくださりました。子どもたちは、とても心に残る思い出ができたのではないでしょうか。本当にありがどうございました。

もち米 販売

12月19日(日)道の駅青雲橋の青雲朝市で、5年生がアイガモ農法で収穫したもち米を販売しました。あたたかい言葉をかけていただいたうえに、もち米を購入していただき本当にありがとうございました。
子どもたちは、買ってもらえるか心配していたようですが、1時間ほどで完売しました。収穫したお米を販売するという貴重な体験ができました。御協力いただいた皆様に感謝いたします。








あいさつ運動 6年生

今日はあいさつ運動の最終日でした。風が強くふくなか、子どもたちは元気な声であいさつを交わすことができました。
残りの2学期、そして、冬休みも「いつでも だれにでも あいさつをしよう」を頑張って欲しいですね。

6年生があいさつ運動をしています。

これは昨日のあいさつ運動の様子です。

体育タイム(縄跳び編)開始

 体育タイムは、これまでの持久走から縄跳びに変わりました。
 まず、菊池先生から跳び縄の結び方の指導がありました。


 それを受けて、上学年が下学年にやさしく教えてあげました。


 いよいよ、跳び方開始です。まずは、簡単な技から始めました。


 どんどん難しい技に挑戦していきます。次は、交差跳びです。


 最後は、とても難しい「はやぶさ」です。名前から難しそうです。自信のある児童数名が挑戦しました。とても上手でした。来年の体育タイムもがんばって、できる技を増やしていってほしいです。

キャッチバレー 4年生

4年生が体育の時間にキャッチバレーをしていました。ネットをはさんで、チームでボールを3回まわして、相手に返します。バレーボールと似ていますが、ボールを下から投げる点とキャッチするという点が違います。
声をかけ合いながら、ボールの下にすばやく入ったり、相手のいないところをねらったりするところはバレーボールと一緒ですね。
子どもたちは、寒い中ですが、とても盛り上がっていました。

試合開始の礼は大切ですね。


3回目に相手に返します。

ポイントが決まったら。素早く交代します。

プレーをしない間に、プレーの振り返りをしたりチームメイトを応援したりします。

発表会へ向けて 2年生

2年生が1月に予定している学習発表会の小道具作りをしてていました。
大きな段ボールに葉っぱを書いていました。発表会で何をするのか楽しみです。


見積もりを使って 6年生

6年生は、これまでの学習をいかして考える「わくわく算数の広場」の学習をしていました。見積もりを使って、水田からどのくらいのお米がとれるかを考えました。最低どれだけとれるか。最高どれだけとれるか。といった実際の生活でも使うような考え方を学んでいました。


お店屋さん 1年生・たんぽぽ

1年生の教室でお店屋さんごっこをしていました。
国語の学習で勉強した丁寧な話し方をしっかり使うことが目標です。さかな屋さん、ケーキ屋さん、くるま屋さんなど、いろんなお店ができていました。子どもたちは、相手を意識して「いらっしゃいませ」「〇〇をください」「わかりました」「ありがとうございます」という言葉をしっかり使えていました。