トップページ

学校の様子

園芸部の活動について

 本校敷地内には、いくつもの花壇がありますが、水やりを含めた花壇の管理については、園芸部の生徒が毎日一生懸命取り組んでくれています。

 

 また、校長室、職員室前、保健室等にも園芸部の生徒が作った生け花が飾られており、学校も温かい雰囲気になり、心も和みます。

 生徒の毎日の活動に心から感謝しています。

 

校内ビブリオバトルを実施しました。

 2学期がスタートして、早くも1週間が経とうとしていますが、どの学年の生徒も落ち着いた雰囲気で学校生活に望むことができており、嬉しく思っています。

 

 8月27日(木)の午後には、校内ビブリオバトルが行われました。夏休みの間に、自分のお気に入りの本を選び、その本の魅力について紹介し合う取組で、各学級で大いに盛り上がっていました。

 夏休み前も、本を選ぶためにたくさんの生徒が図書室に来室し、いろいろなジャンルの本を手に取る姿が見られました。 

 近年、日本では読書離れが進んでいますが、読書を通して多様な価値観や知識に触れることで、柔軟な思考力、豊かな想像力、そして他者への共感力を育みます。一人でも多くの生徒が読書に親しむとともに、図書室を活用してくれることを願っています。

姫城中学校の2学期がスタートしました。

 夏休みもあっという間に終わり、8月26日(火)から、2学期がスタートしました。夏休みに大きな事故等もなく、各学年の生徒の元気な姿が見られて何よりでした。

 午前中は、オンラインに始業式を行い、各学年代表生徒がそれぞれの抱負を発表するとともに、部活動大会の表彰等も行われました。

 

 2学期は、生徒会役員選挙、体育大会、文化発表会など大きな行事もあります。生徒一人一人が充実した学校生活を送ってくれることを心より願っています。

蔵原地区のリサイクル活動に参加しました。

 8月1日(金)に、姫ボラスタッフ11名が蔵原地区のリサイクル活動に参加しました。

 当日は、朝6:30に集合し、参加した生徒全員がリサイクル物の搬出や仕分け作業に一生懸命に取り組みました。

 これからも地域とともに歩む学校を目指し、生徒、職員が一丸となって頑張ります。 

 

7月上旬の学校の様子(その2)

 7月9日(水)に、えびの市教育研究所の研究員の先生方と、えびの市教育委員会の方々が、ICT活用に関する授業視察のため、来校されました。3時間目の社会の授業を参観していただいた後、本校での授業や校務におけるICT活用の事例等を説明しました。

 

 7月10日(木)の午後には、宮崎県のスーパーティーチャーに任命されている野﨑智哉指導教諭の公開授業が行われました。県内の学校から16名の先生方が国語の公開授業を参観し、授業後は、県教育委員会が推奨している「ひなたの学び」についての協議が行われました。

学校環境の充実

 都城市図書館サポーター制度により、本校では図書館サポーターの関谷先生が、昨年度から本校図書室の充実に携わっております。随時、生徒に学んでほしい分野や要望のある書籍等を揃えていただいており、生徒も新刊が入庫することを楽しみにしているようです。

 

 また、定期的にタイムリーな「コーナー」を設け、生徒が様々な分野の書籍に親しめるような工夫をしていただいております。今回は、「戦争と平和」についてのコーナーを設置していただきました。是非とも、一人でも多くの生徒が平和の尊さについて考えてほしいと願っています。

 

 7月8日(火)の午後には、姫城中学校還暦同窓会の方に来校していただき、先日、学校にカラーレーザープリンターを寄付していただいたお礼を述べさせていただきました。大切に使用させていただきます。

7月上旬の学校の様子

 7月2日(水)の午後に、宮崎県中学校総合体育大会及び宮崎県中学校吹奏楽コンクールの推戴式が体育館にて行われました。

 女子バスケットボール部、陸上部、男子卓球部、ソフトテニス部、水泳競技、柔道競技、空手道競技、吹奏楽部の代表生徒が、県大会への抱負を堂々と述べました。

 

 その後、生徒会激励の言葉、校長講話、選手代表宣誓、そして、締めくくりは、姫城中学校応援歌を全校生徒で熱唱し、体育館が熱気に包まれました。

 

 また、吹奏楽部については、コンクールで演奏予定の2曲について、迫力ある演奏を披露してくれました。

 

 7月3日(木)、4日(金)には、第2学年において職場体験学習が実施され、計34カ所の事業所で、2年生の生徒が職業体験を行うととともに、礼儀やマナー面など、貴重な体験をさせていただきました。

 

 

 

 職場体験学習を終えて、「働くことがどんなに大変かを実感した。親が一生懸命働いてくれていることに心から感謝したい。」「挨拶や礼儀、コミュニケーションの大切さが分かった」など、たくさんの学びがあったようです。

6月前半の学校の様子

 雨で、順延が続いた第76回都城地区中学校総合大会もようやく終わりました。県大会に出場した部活動もあれば、今回の大会で中学校の部活動も最後となった3年生もいると思いますが、どの部活動もチーム一丸となってよく頑張ったと思います。

 

 6月12日(木)の午後には、即興芝居・即興コメディパフォーマンス集団「ロクディム」を招いての芸術鑑賞教室が本校体育館にて行われ、体育館内が笑いの渦に包まれました。

 

 6月13日(金)の午後には、前週の私立高校説明会に引き続き、県立高校・高専説明会が本校体育館にて行われました。今回は、7校の高校の先生にお越しいただき、各学校の特色等についてご説明いただきました。

6月上旬の学校の様子

 5月29日(木)より第76回都城地区中学校総合大会が始まっており、各部活動の選手が一所懸命に競技に臨む姿が見られました。

 

 6月5日(木)の午後からは、3年生及び保護者を対象に、私立高校説明会を開催しました。県内から7校の私立高校の先生にお越しいただき、各学校の特色等についてご説明いただきました。3年生の真剣に説明を聞く姿を見て、頼もしさを感じました。

 

 

 6月6日(金)の午後からは、2年生を対象に、日章学園高等学校の関谷先生を講師としてお招きして、礼法指導が行われました。2年生は、7月に職場体験学習を控えています。今回の礼法指導を通して、多くのことを学ぶことができたのではないかと思います。

 

 同じく、6月6日(金)の15時より、第1回学校運営協議会が開催されました。学校と地域の方々が一体となって、地域の子どもたちを育むための手立てについて、委員からご助言をいただきました。

5月28日(水)の職員研修の様子

 5月28日(水)放課後の職員研修では、授業等におけるICTの活用のあり方について、学年毎に議論しました。ICTの活用については、授業だけでなく会議でも効果的な活用が進んでおりますが、今回は、あえてアナログ形式で、付箋を用いたKJ法で、議論及び発表を行いました。

都城地区中学校総合体育大会推戴式が行われました。

 5月28日(水)の午後に、都城地区中学校総合体育大会推戴式が体育館にて行われました。

 各部活動の方から大会に向けての抱負が熱く述べられ、試合への意気込みがひしひしと伝わってきました。生徒会長及び学校長の激励の言葉に続き、式の最後には、全校生徒全員で姫城中応援歌を歌い、体育館が熱気に包まれました。

 各部活動の大会での活躍を心より願っています。

令和7年度姫城中学校生徒総会が行われました。

 5月16日(金)の午後に、令和7年度姫城中学校生徒総会が行われました。各学級にて、施設面や校則、学校生活のあり方など、検討してきたことをもとに、全校生徒で意見を出し合いました。

 テーマとして掲げた「生徒信条を守り、メリハリを付けられ、活気あふれる学校」になり、生徒全員が充実した学校生活を送ってくれることを期待しています。

4月下旬の学校の様子

 4月25日(金)の午後に、地震を想定した避難訓練を実施しました。生徒は、各学級で地震が起きたときにどう対処するかを学んだあと、地震発生の放送と同時に机の下に隠れて身を守る訓練を行い、その後、避難場所である運動場まで避難しました。全生徒が真剣に訓練に臨む姿が見られました。

 

 4月28日(月)の午後は、都城警察署から講師を招き、情報モラル教室が行われました。SNSの普及により、全国的にトラブルも増加しています。いろいろな情報の信憑性を意識するとともに、SNSの正しい使い方を身につけてほしいと願っています。

 

 4月30日(水)の午後は、都城中央ライオンズクラブから講師を招き、薬物乱用防止教室が行われました。薬物乱用の危険性について、具体的にご講義いただきました。

 

4月中旬の学校の様子

 4月15日(火)の5・6校時に、本校体育館にて、部活動オリエンテーションが行われました。この日のために、各部活動の2・3年生が工夫を凝らしたデモンストレーションを考え、1年生に披露しました。部活動を通して、技術面でなく、精神面やコミュニケーション力も高まりますので、たくさんの1年生の入部を願っています。

 

 4月16日(水)は、13:00から都城税務署署長が来校し、昨年度まで指定を受けていた租税教育推進校の取組に対する感謝状授与が行われました。これまでの取組を生かしながら、今後も租税教育を推進します。

 

 4月19日(土)は、午後から参観日・学級懇談会を行いました。当日は、多くの保護者の方に来校いただき、授業の様子を見ていただいたり、今後の指導方針について聞いていただきました。たくさんのご参加、本当にありがとうございました。

令和7年度 姫城中学校第77回入学式が行われました。

 4月9日(水)、令和7年度 姫城中学校第77回入学式が行われ、新入生89名が、姫城中学校の新たな仲間として加わりました。新入生の表情には、緊張する様子も見られましたが、新入生氏名点呼では、元気のよい返事を聞くことができました。これからの中学校3年間で、「自立」「感謝」「貢献」を意識しながら、自分自身を磨き、成長してくれることを願っています。

 

令和7年度、姫城中学校始動!

 4月8日(火)、令和7年度姫城中学校の学校生活がスタートしました。

新任式及び始業式では、新たに9名の先生方を迎えるとともに、新2年生、新3年生の代表生徒が今年度の抱負を述べ、進級した生徒の皆さんのの表情にも凜々しさを感じました。

3月16日(日)に姫城中学校 第76回卒業証書授与式が行われました。

 先日、3月16日(日)に姫城中学校 第76回卒業証書授与式が行われ、3年生102名が、姫城中学校を卒業しました。

 当日の天気が心配されましたが、雨も朝のうちに上がり、式の途中には、木漏れ日も会場内に差し込み、晴れやかな気持ちで3年生を送り出すことができました。

 昨年度までの数年間は、コロナ禍による時間の制限があったため、代表生徒のみが登壇して証書を授与していましたが、今年度は、1人1人が登壇し、証書を受け取る形となりました。

 

 当日は、都城市教育委員会の児玉晴男教育長が来賓として告辞を述べられ、その中で、「挑戦し続けること」「感謝の気持ちを大切にすること」など、卒業生にたくさんの激励の言葉を掛けていただきました。

 

 現生徒会長の送辞の中では、3年生への感謝の気持ちや、これからは自分たちが最上級として頑張るという決意が述べられました。

 

 

 そして、卒業生答辞では、総代の元生徒会長が、これまでの仲間との思い出や今後の決意について、涙を必死にこらえながら思いを述べました。その様子を見て、卒業生だけでなく、1,2年生も涙を浮かべる姿が見られました。

 

 最後の卒業式の歌では、最初に3年生が「正解」を歌い、その後、全校で「旅立ちの日に」を歌いましたが、卒業生、在校生が涙を流しながら歌う姿を見て、それぞれの想いが熱く伝わってきました。

 

 式後には、保護者代表の方より謝辞をいただきましたが、私たち職員の方も、保護者の方々に支えられながら教育活動に携わらせていただいていることを、改めて感じました。

 

 ご臨席いただきました来賓の皆様、保護者の皆様に心より感謝申し上げるとともに、卒業生が未来へ大きく羽ばたいてくれることを心より願っています。

「命を大切にする授業」が行われました。

 3月12日(水)の午後に、都城市教育委員会主催の「命を大切にする授業」が、本校体育館にて全校生徒対象に行われました。

 講師として、腰塚勇人さんをお招きし、「命の授業」と題して、命の大切さや周りの人たちとの関わりについてご講話いただきました。

 腰塚さんは、スキーの事故による頸椎骨折で首から下が動かなくなり、気持ちが落ち込んだ時期を周囲の人々の支えと自身の懸命なリハビリによって乗り越え、職場復帰を果たしたとのことで、その実体験をもとに、多くのことを教えていただきました。「ドリー夢メーカー」のキーワードは、全員の心に刻まれたのではないかと思います。

 

 

 また、講演の中で紹介された下記の「5つの誓い」については、是非とも生徒及び職員が心がけるとよいと感じました。全校生徒分の「5つの誓い」シールもいただきました。

 〇 口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう

 〇 耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう

 〇 目は人のよいところを見るために使おう

 〇 手足は人を助けるために使おう

 〇 心は人の痛みがわかるために使おう

 

 

 今回の講演を通して、命の大切さ、感謝の心、周囲の人々とのつながり、困難を乗り越える力など、生徒だけでなく教職員にとっても大切なことを数多く学ばせていただきました。今年度も残りわずかとなりましたが、生徒、職員一人一人がお互いに支え合いながら、姫城中学校がさらに良い雰囲気になればと願っています。

第25回宮日PTA新聞コンクールで、姫城中PTA新聞が優秀賞を受賞しました。

 第25回宮日PTA新聞コンクールで、本校PTA新聞が優秀賞を受賞し、3月6日(木)の紙面(15ページ)に掲載されました。

 広報委員会の方々が、体育大会や文化発表会の際に生徒の活動の様子を撮影していただき、表紙を含む8ページで構成されたPTA新聞「ひめぎ・111号」として仕上がりました。どのページも、生徒の爽やかな笑顔や躍動する姿を見ることができ、生徒にとっては思い出の一冊になることと思います。完成したPTA新聞は、1月末に全家庭に配付されました。

【下の画像は、「ひめぎ・111号」の表紙です。】

 これからも、PTAの方々にご協力をいただきながら、学校行事を盛り上げていきたいと思います。

2月前半の学校の様子

 2月4日(火)の午後に、新入生説明会が行われ、4月に入学予定の6年生が、本校の授業の様子を見学し、その後、体育館にて入学後の学習面や生活面、入学までに準備する物などの説明を受けました。

 4月の入学式で元気な姿が見られることを楽しみにしています。

 

 2月7日(金)の午後には、第2学年「立志式」が行われました。2年生全員が、これまでの自分自身をを見つめ直すとともに、将来を見据えて明確な目標や志をもつことをねらいとして行われました。

 まず、学校長による将来の自己実現に向けての激励の講話の後、各学級代表生徒より誓いの言葉が述べられました。その後、生徒一人一人が、自分が選んだ言葉と将来の夢について発表を行いました。

 この日に向けて、自分で決めた漢字(キーワード)に思いを込めて、毛筆で色紙に記入し、発表の練習を重ねてきました。

 当日の2年生の1人1人の発表を見て、成長を感じるとともに、4月からは姫城中学校の最上級生としての活躍を予感させるひとときとなりました。

 

 それから、2月8日(土)には、高崎保健福祉センターにて、都城市小・中学生プレゼンコンテストが行われ、一次審査を通過し、本校代表として本コンテストに参加した2年生の北郷優斗君が、見事、最優秀賞を獲得しました。「チキントラクター~ニワトリがつなぐ循環型社会~」をテーマとして、環境問題解決について堂々と発表しました。

 当日は、会場の発表の様子が、リアルタイムでも映像が配信され、北郷君の研究が多くの方々に伝わったのではないかと思います。

 

 2月も半分が過ぎ、今年度も残りわずかとなりました。姫城中生が、残りの日々を地道に努力し、1mmずつでも前進してくれることを願っています。