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学校の様子

【修学旅行】2年生 第2日目の経過報告(その2)

 修学旅行2日目は、京都市内での班別自主研修を行いました。 先ほど引率教員より、すべての班が時間内にホテルへ到着し、全員無事であるとの報告が入りました。

 明日は、いよいよ修学旅行最終日です。 USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)での活動後、20時前後に姫城公園広場へ到着する予定です。到着時間が大幅に遅れそうな場合には、明日、改めてシグフィにて連絡いたします。

 生徒たちにとって思い出に残るかけがえのない最終日となることを願っています。

【修学旅行】2年生 第2日目の経過報告(その1)

 2年生は、修学旅行2日目の朝を迎えました。全員が朝食を終えたとのことで、引率者より、現在のところ順調との報告がありました。

 このあと、8時30分より京都市内の自主研修となります。

 2年生にとって充実した1日になることを願っています。

【修学旅行】2年生 第1日目の経過報告(広島〜京都へ)

 本日より、本校2年生の修学旅行が始まりました。 早朝5時40分に姫城運動広場に集合し、予定通り6時前に無事出発いたしました。

 先ほど現地引率教員より連絡があり、15時40分に無事に広島駅に到着しております。 旅程は順調に進んでおり、このあと16時43分発の新幹線にて、宿泊地である京都駅へと向かいます。

 

【ホームページへの掲載写真について】

 今年度より、情報機器管理および個人情報保護の規定(コンプライアンス)厳守の観点から、引率教員個人の通信機器を用いた写真撮影・送付を行っておりません。そのため、修学旅行中のホームページ更新は「文章のみ」でのご報告となります。 現地の熱気や生徒の表情を写真でお伝えできず恐縮ですが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

図書委員の企画で、図書室にてイベント開催中です。

 本校図書室では、11月17日(月)から11月21日(金)までの期間、図書委員会の企画による特別展示「読書の秋・冬展」を開催しております。今回のメイン企画は、「危機一髪!君ならどうする」をテーマとした特設エリアです。サバイバル、推理小説、、医学小説など、思わず「自分ならどう行動するか?」と考えさせられるような、スリルと知的好奇心を刺激する本を厳選して展示しています。

 

 この展示の企画・運営は、全て図書委員の生徒が主体的に行いました。選書や本の紹介文の作成はもちろん、校内へのイベントチラシ制作・掲示についても、ICTを駆使して教員の手を借りずに作成するなど、生徒たちの工夫と熱意が随所に感じられます。その甲斐あって、普段あまり図書室を利用しなかった生徒たちも今週は多数来室しており、図書室の利用者が増加傾向にあります。

 この企画をきっかけに、一人でも多くの生徒が図書室に足を運び、本の楽しさを知ってくれることを願っています。

近隣の交差点にて朝のあいさつ運動を行いました。

 11月17日(月)と18日(火)の朝の登校時間帯に、野球部員による「朝のあいさつ運動」を近隣の交差点にて実施しました。

 本校付近は交通量が非常に多いため、この活動を通して、生徒一人ひとりの交通安全への意識向上を目的とし、野球部員は、登校する生徒や地域の方々に元気な挨拶を行っていました。

 また、日頃より交差点に立ち、小・中学生の安全を見守ってくださっている地域の見守り隊の方ともお話しすることができ、改めて感謝の気持ちをもてました。

 今後も生徒の安全意識の向上に努めるとともに、地域に愛され、信頼される学校を目指して活動を継続してまいります。

第78代生徒会役員任命式及び引継ぎ式が行われました。

 11月14日(金)の午後、本校体育館にて、生徒会役員任命式および引継ぎ式が厳粛な雰囲気の中で執り行われました。

 まず、今後の学校運営を担う第78代生徒会役員が紹介され、校長より任命証が授与されました。新役員一人ひとりからは、本校生徒会が持つ伝統を継承し、さらに発展させていくという強い決意と抱負が述べられました。

 

 次に、この一年間、生徒会の中心となって活動してきた第77代生徒会役員から、全校生徒への感謝の気持ちが込められた心温まる挨拶があった後、その功績を称え、感謝状が贈呈されました。

 

 最後に、旧生徒会長から新生徒会長へ、本校のシンボルである校旗が力強く引き継がれました。 この瞬間は、生徒会の想いと責任が託される、感動的な場面となりました。

 第77代生徒会役員の皆さん、一年間の献身的なご尽力、誠にありがとうございました。そして、第78代生徒会役員の皆さん、新たな歴史を築くべく、全校生徒一丸となって応援していますので、今後の活躍を心から期待しています。

火災を想定した避難訓練を実施しました。

 令和7年11月11日(火)の4校時に、火災を想定した避難訓練を実施しました。今回の訓練では、調理室から出火したことを想定し、家庭科教員から事務室へ出火の一報が連絡されると、事務室から直ちに消防局へ通報が行われました(通報は事前に訓練の旨を連絡済みです)。その後、校内放送による避難指示のもと、生徒および職員は、各教室から速やかに体育館へと避難しました。本来は運動場への避難を予定しておりましたが、当日の雨天の影響により、避難先を体育館に変更して実施いたしました。避難時の生徒たちの態度は大変規律正しく、整然としており、さすが姫城中学校だと感じました。

 

 避難完了後には、まず防災担当教員から講話がありました。続いて、学校管理業者の方にご協力いただき、消火器の機能と使用方法について詳細な説明を受け、代表生徒3名が実際に消火器を使用する体験を行いました。その後、映像資料を通して、火災による死因の多くが煙の吸い込みによるものであるなど、火災時の危険性について改めて学習を深めました。

 

 今回の訓練を通して、生徒の皆さんには、実際に災害が発生した際は、迅速かつ安全に行動できるよう、日ごろから意識を高くもってほしいと願っております。

姫城ブロック第3回合同研究会が行われました。

 11月5日(木)の午後に、明道小、南小、姫城中の先生方が集まり、姫城ブロック第3回合同研究会が南小学校にて開催されました。

 まず、2年生、3年生、5年生の3つの教室において、算数の研究授業が行われ、集まった先生方が熱心に授業を参観しました。子どもたちが真剣に授業に取り組む様子や、子どもたち同士で学び合う様子が見られ、この様子は中学校の先生方にとって、大変参考になる貴重な機会となりました。

 その後の授業研究会では、3つの分科会に分かれて協議が行われました。本日の授業を踏まえ、「全ての子どもたちが安心して学び、ともに学力形成できる学級・授業づくりはどうあればよいか」という協議題をもとに、活発な意見交換がなされました。協議の際は、先生方もそれぞれのタブレットを活用し、ICTを取り入れた意見交換が展開されました。

 

 今後も、姫城中学校区の3校(明道小、南小、姫城中)で協力しながら、子どもたちのより良い教育のために授業改善に努めてまいります。

姫城中学校吹奏楽部・第40回定期演奏会が開催されました!

 令和7年11月2日(日)の午後、ウエルネス交流プラザ・ムジカホールにて、本校吹奏楽部による第40回定期演奏会が開催されました。

 当日は、第一部がクラシックステージ、第二部は木管楽器や金管楽器によるアンサンブルステージ、そして、第三部「アニメでタイムスリップ!」の三部構成で、多彩な楽曲が演奏されました。部員たちは日頃の練習の成果を発揮し、最後まで力強い演奏を繰り広げました。

 特に第三部では、幅広い年代のアニメソングが演奏され、会場は大いに盛り上がりました。
 

 

 演奏会の途中では、これまでの活動を支えてきた3年生と、ご指導いただいた顧問の先生方へ、感謝の気持ちを込めた花束贈呈が行われ、感動的な場面となりました。

 

 また、今回は4名の生徒がボランティアでドアマンとして運営をサポートしてくれました。この場を借りて心より感謝申し上げます。

 

 

 当日は、在校生、卒業生(OB・OG)、保護者の皆様をはじめ、多くの観客にご来場いただき、盛大な拍手を送っていただきました。温かいご声援、誠にありがとうございました。

宮崎県中学校秋季体育大会・ソフトテニス競技、陸上競技に選手として出場しました。

 11月1日(土)から2日(日)にかけて開催されました宮崎県中学校秋季体育大会に、本校のソフトテニス部および陸上部の生徒が出場しました。

 ソフトテニス競技では、本校から2ペアが出場し、県内の強豪チームの選手を相手に、熱のこもった試合が繰り広げられました。結果は惜しくも上位進出はなりませんでしたが、一人ひとりが粘り強くボールを追い、日頃の練習の成果を発揮する姿が見られました。

  

 

 陸上競技には、本校から17名の選手が出場しました。 選手たちは、上位入賞や自己ベストの更新を目指し、トラックやフィールドで全力を尽くしました。多くの種目で、これまでの努力が実を結ぶ力強いパフォーマンスを見せてくれました。


 

 今回の大会で得た経験と課題を糧に、この冬、基礎体力と技術力の向上にしっかりと取り組み、春からの大会でさらなる飛躍を遂げてくれることを期待しています。

 引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

令和8年度入試説明会を本校にて行いました。

 本日、10月31日(金)の午後、本校体育館にて令和8年度入試説明会を開催いたしました。

 学校長あいさつでは、自身の学生時代の親友とのエピソードを交えながら、高校入試を控える3年生に向けて、今後の努力を期待する激励の言葉が贈られました。

 

 その後、県立高校や私立高校などの入試日程、検査内容、願書や自己推薦書といった出願書類の作成について、詳細な説明がありました。生徒、保護者ともに真剣な面持ちで耳を傾けている様子が伺えました。高校入試への意識が一段と高まったことと思います。

 今後は、三者面談を通して進路を最終決定し、高校入試本番に向けて努力を重ねることになりますが、生徒の皆さんの健闘を心より願っています。

「スーパーティーチャー授業公開」が本校にて行われました。

 10月30日(木)の午後、本校2年1組において、県のスーパーティーチャーである野﨑指導教諭による授業公開を実施いたしました。当日は、県内各地から20名の先生方が熱心に参観されました。

 授業は『平家物語』を題材とし、生徒たちは登場人物の生き方について深く考察し、自分の考えを積極的に発表し、互いに意見を交換する活気ある姿が見られました。

 

 授業後には会議室にて事後研究会が行われ、指導内容や指導法について熱心な意見交換がなされました。

  生徒たちの主体的で生き生きとした学びの様子を、多くの先生方にご覧いただけたことと思います。

授業力向上に向けた、研究授業及び研修会を実施しました。

 10月28日(火)、都城市教育委員会および南部教育事務所の先生方を学校にお招きし、授業力向上に向けた研究授業および研修会を実施しました。

  まず、先生方に生徒の登校の様子や、校内でのボランティア活動の様子をご参観いただくとともに、午前中の学校経営説明において、本校の教育活動全体についてご理解を深めていただきました。
 

 

 午前中の授業では、全教職員が事前に作成した学習指導案に基づき、教育委員会の先生方に授業をご参観いただきました。

 

 特に4時間目には、1年3組と2年2組において、それぞれ英語と社会の研究授業を実施しました。

 上記の授業には、本校職員に加え、教育委員会の方々も参観し、指導方法について深く学びました。

 

 午後は、事後研究会を実施し、参観した授業を基に、より良い授業のあり方や、生徒の理解を深めるための指導法について活発な議論がなされました。 

 今回の研修で得られた指導助言や成果を活かし、教職員一同、これからも生徒の学力向上と充実した学校生活のために精一杯努めてまいります。

都北地区中学校音楽大会に本校の生徒が出場しました。

 10月27日(月)に開催された都北地区音楽大会に、本校を代表して3年1組が出場しました。

 3年1組は、先日の文化発表会の中で行われた校内合唱コンクールにおいて、見事最優秀賞を獲得し、学校代表として地区音楽大会へ出場する運びとなりました。

 当日は、「姫城中学校校歌」と「群青」の2曲を披露しました。姫城中学校の代表として緊張感のある舞台に立ちながらも、堂々とした態度で歌い上げました。また、男女の声が織りなすハーモニーは素晴らしく、聴く者を魅了し、大きな拍手が送られました。

 合唱を通して得た一体感や大舞台での経験は、生徒たちの大きな財産となったことと思います。

 今回の経験を胸に、3年生としての自覚と誇りを持ち、卒業までの日々を充実させてくれることを期待しています。

宮崎県中学校秋季体育大会で卓球競技、バスケットボール競技で好成績を収めました。

 10月25日(土)から27日(月)にかけて行われた宮崎県中学校秋季体育大会において、本校の男子卓球部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部が素晴らしい成績を収めました。結果は以下の通りです。

 卓球男子団体では、予選リーグから白熱した試合が展開され、接戦を勝ち抜きました。決勝トーナメントでも、優勝にあと一歩と迫る健闘を見せ、県第3位という立派な成績を収めました。

 

 バスケットボール男子の競技では、緊迫した試合の連続で、時には1点差という接戦をものにするなど、持ち前の集中力を発揮して勝ち進みました。惜しくも決勝では敗れましたが、県準優勝という堂々たる結果です。


 バスケットボール女子の競技では、チーム一丸となった組織力の高さを武器に、強豪校を次々と打ち破り、決勝の舞台まで勝ち上がりました。惜しくも優勝には手が届きませんでしたが、そのひたむきなプレーで県準優勝の栄冠を手にしました。

 

 今回の大会で得た経験と悔しさを糧に、来夏の県中学校総合体育大会に向けて、さらに力を蓄えてくれることを期待しています。

 皆様の温かいご声援が、生徒たちの大きな力となりました。引き続き、本校部活動へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

姫城中学校 文化発表会が行われました。

 

 10月23日(木)、本校体育館にて「令和7年度 姫城中学校 文化発表会」が盛大に開催されました。生徒たちが日頃の学習や文化活動の成果を発表する、熱気に満ちた一日となりました。

  午前中は、合唱コンクール、英語弁論・暗唱発表、そして1年生と3年生によるHLT(総合的な学習)発表が行われました。

 合唱コンクールでは、1年生、2年生、3年生の順に各クラスが練習の成果を披露しました。本番では、どのクラスも練習で培った一体感を発揮し、今までで一番の素晴らしい歌声を響かせました。懸命に練習に励む生徒たちの姿が実を結んだ瞬間でした。

 

 英語暗唱・弁論では、3名の生徒が登壇し、流暢な英語で堂々とスピーチを披露し、観客を魅了しました。日頃の努力が伝わる、レベルの高い発表でした。

 

 HLT発表では、毎週金曜午後のHLT(総合的な学習)の時間に行ってきた体験学習や調べ学習の成果が発表されました。1年生は「都城の魅力」について、3年生は「高齢者への接し方」「防災」「危険箇所」といったテーマについて、代表グループが内容を深く掘り下げ、分かりやすく発表しました。

 

 また、体育館ギャラリー等では、美術・書道作品などの展示も行われ、授業や部活動で制作された生徒の力作の数々を、じっくりと鑑賞する姿が見られました。

 

 午後は、吹奏楽部による演奏が行われました。昭和のヒット曲や有名なTVアニメ曲など、幅広い世代が楽しめるプログラムが披露され、生徒だけでなく保護者の皆様も演奏に合わせて手拍子をするなど、会場全体が音楽を楽しみました。中でも、最後の「ヤングマン」では、生徒会役員と若手職員がサプライズでダンスを披露し、会場のボルテージは最高潮に達しました。

 

 閉会式では、合唱コンクールの講評と結果発表が行われました。最優秀賞を獲得したクラスは、10月27日(月)に行われる都北地区小中学校音楽大会に出場します。地区大会での健闘を心より祈ります。惜しくも最優秀賞を逃したクラスも含め、すべてのクラスの歌声が聞く人の心に響く素晴らしいものでした。

 

 この文化発表会は、文化委員や生徒会役員、各学級の合唱実行委員をはじめ、全校生徒一人ひとりが主体的に取り組み、最高の思い出を創り上げることができました。今回の経験が、姫城中学校の生徒たちの今後のさらなる活躍への大きな糧となることを心から願っています。

都城地区中学校駅伝競走大会に本校生徒が出場しました。

 10月21日(火)、都城地区中学校駅伝競走大会が山之口陸上競技場にて開催され、本校から男女駅伝の部、およびロードレースの部に選手が出場しました。今年度から、会場を三股町から山之口陸上競技場に移し、KUROKIRI  STADIUMを発着点とする周辺コースとなりました。新しい競技場で走るという高揚感も大きなモチベーションとなったことと思います。

 この大会に向けて、生徒たちは部活動の枠を超えて集結しました。陸上部の生徒はもちろんのこと、長距離走を得意とする他の部活動に所属する生徒も参加し、練習を重ねてきました。

 

 

 今回の大会を通して得られた、チームで目標に向かう一体感や、苦しさに打ち勝つ粘り強さは、今後の学校生活における大きな財産となると思います。選手の皆さん、よく頑張りました。

姫城地区ふれあい文化祭に、姫城中学校の生徒が参加しました。

 先日、10月18日(土) および 19日(日) に開催された姫城地区ふれあい文化祭に、姫城中学校の生徒が参加し、地域活動に貢献しました。

  開会式では、「あいさつ運動標語」の中学生の部の表彰式が行われ、本校生徒が見事表彰を受けました。また、文化祭の2階フロアには、本校生徒が心を込めて制作した書道作品および美術作品が展示され、来場者の皆様に多数ご覧いただきました。

 

 

 「子ども遊び教室ボランティア」や「お茶会ボランティア」では、本校生徒が積極的に活動し、地域の方々との交流を深めました。生徒たちはそれぞれの持ち場で、生き生きと、責任感を持って活動する姿を見せてくれました。

 

 2日目の午前中には、吹奏楽部が昭和の曲なども交えた演奏を行い、観客の喜ぶ姿も見られました。

 

 今後も、生徒たちが地域社会の一員として活躍することを期待しています。

 

姫城中学校の校旗について

 先日、本校第9回卒業の中村様と前園様が来校され、在学中に作られた「初代校旗」について、貴重な説明をしていただきました。

 現在、入学式や卒業式には新しく作り替えられた校旗を使用しており、老朽化した初代校旗は、校長室のガラスケースに大切に飾られています。

 

 姫城中学校は、前身である明道中学校と南中学校が合併し、1949年4月に開校しました。初代校旗は、開校から6年後の1956年10月に、当時の生徒会出資によって作られたとのことです。

 姫城中学校は、開校から今年で77年目を迎えます。

 今回、お二方から貴重なお話を伺い、初代校旗が単なるシンボルではなく、当時の生徒の皆さんの学校への熱意と、歴史を刻む大切な「宝物」であることを改めて感じました。

 

 中村様、前園様、大切な歴史と想いを伝えてくださり、心より感謝申し上げます。私たちも、この重みと伝統を胸に、未来へと姫城中学校の歴史をしっかりと繋いでまいります。