学校の様子

新規日誌

感謝状をいただきました

12月17日(水)、校長室において「第34回全国中学生人権作文コンクール」の感謝状を伝達していただきました。これは、本校が、法務省および全国人権擁護委員連合会主催の「全国中学生人権作文コンクール」に全校をあげて取り組んでいることに対して贈られたものです。宮崎地方法務局都城支局と都城人権擁護委員協議会より計4名の皆様がお見えになりました。今後とも、人権教育に更に積極的に取り組んでいきたいと考えています。
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門松 ありがとうございました

12月14日(日)、寒空の中、PTA三・五役の方々が門松制作に取り組んでくださいました。
8時に作業を開始し、昼前までかかる大変な作業でした。寒い中、立派で素敵な門松ができあがりました。作業をしていただいたのは、PTA会長、副会長3名、保体委員長、家庭教育学級長です。校長、教頭もお手伝いさせていただきました。
とても寒い中、6人のPTA役員の皆様、どうもお疲れ様でした。
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西諸小中音楽大会

 11月21日(金)小林市文化会館で行われた西諸県地区小中学校音楽大会に3年1組が参加し、「あなたに」「全力少年」の二曲を合唱しました。21人という少人数でしたが、それを感じさせない「全員が全力で心を込めて表現する」大合唱ができました。歌うことを楽しんでいる様子が会場にも伝わり、手拍子でステージと会場の一体感が生まれました。

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薬物乱用防止教室

   11月28日(金)に、えびの警察署の方をお迎えして、薬物乱用防止教室が行われました。薬物の誘いは身近な人からも非常に多いことや、「人」だけでなくインターネットを通しても行われることが分かりました。「やせられる」「試してみたら」「1回だけ」「みんなやってる」…引き込まれそうになる甘い言葉がたくさんあります。しかし、これらの言葉に気を許さない強い心が大切です。薬物の誘いかもしれないと少しでも感じた時点で、あいまいな態度ではなく、はっきりと断る勇気が1番大切であることを確認しました。薬物の恐ろしさを知るとともに、「一生薬物とは関わらない。」そう決意した時間となりました。


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交通安全教室 スケアードストレート

11月25日(月)に飯野中学校の1年生と合同で、交通安全教室(スケアードストレート)が行われました。スケアードストレートとは、恐怖を実感することでそれにつながる危険行為を未然に防ぎ、交通ルールを遵守することの大切さを体感させるため教育方法だそうです。
 今回は、JA共済連宮崎県本部の主催・ご協力の下、SUPER DRIVER'Sというスタントチームの皆さまと、JA共済連の方やえびの警察署の方々が訪れ、自動車や自転車の事故の様子の再現と講話を行っていただきました。人が車に衝突されてはね飛ばされる様子は、見ている人に非常に強いインパクトを与えるものでした。
 生徒達には、今回の体験を通じ、改めて自分の命や他人の命としっかり向き合い、交通ルールを守り安全な社会づくりに貢献できる人になっていって欲しいと感じました。  

 



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