カテゴリ:今日の出来事
市立図書館・市議会を訪問しました
この学習は、行政の仕事等に関心をもつことで自分の将来を考える機会とすることを目的として、毎年行っているものです。
最初に訪問した都城市立図書館では、職員の方に説明を受けた後、自由に見学をさせていただきました。普段入ることができないバックヤード等も見学することができ、その蔵書の多さに驚いていたようです。
次に訪問した都城市議会では議会の開催中ということもあり、議員の方々の一般質問の様子を参観させていただきました。生徒は、議員の方々と都城市の職員の方々が短い言葉で適切に質問や答弁を行う様子を見て、大変刺激を受けていたようでした。生徒は、自分が住む宮崎県や都城市のために何ができるかを考えるきっかけになったのではないかと思います。
今回の訪問では、都城市立図書館及び都城市議会事務局の職員の方々に御協力をいただきました。ありがとうございました。
修学旅行総集編【後日談】
校内を回っていると、次のような掲示物がありました。タイトルは「My school trip」。英語の時間に、修学旅行の思い出をまとめたものでした。
立ち止まって読んでみると、修学旅行がよい思い出となっていることが分かる文章が多く見られました。近日中に参観日が行われますので、もしよろしければご覧ください。
修学旅行総集編【最終日】
最終日の11月12日は、生徒が楽しみにしていたグリーンランドです。朝は曇り空でしたが、バスが到着した途端の青空。3年生は奇跡を起こす力を持っているのではないかと思いくらいでした。
グリーンランドで十分楽しんだ後、山江サービスエリアで解団式を行いました。
実行委員長の嶽野さんからは、修学旅行で楽しんだ気持ちを切り替えて頑張っていこうという話がありました。その後、安平さんが添乗員さんにお礼の言葉を述べました。
大きな事故もなく2泊3日の修学旅行が終了しました。今年度の修学旅行は新型コロナウイルスの影響で例年と大きく異なった内容での実施ではありましたが、保護者の方々の御理解・御協力もあり、生徒はたくさん学び、大いに楽しむことができたのではないかと思います。
なお、3日間お世話いただいた添乗員さん、ガイドさん、運転手さん、見学先・宿泊先のスタッフの皆さんには丁寧に対応していただきました。特に、新型コロナウイルス感染対策を含めた様々な対応はプロフェッショナルとしての気概を感じることができました。本当にありがとうございました。
※修学旅行実施に当たっては、手指消毒、マスクの着用等、感染対策を十分行いました。なお、食事の時以外はマスクの着用を徹底しました。
修学旅行総集編【2日目】
11月11日、2日目は長崎県島原市へと訪問です。
熊本港からフェリーに乗り、デッキの外に出てみると天気もよく有明海がキラキラと輝いていました。フェリーでは、カモメの餌付け用の餌をもらえるサービスがあり、多くの生徒がカモメに餌をあげるチャレンジを行っていました。餌をもらったカモメは心なしか喜んでいるような気がしました。
島原最初の訪問先 有馬キリシタン遺産記念館では、世界遺産として認められることになった原城の歴史的背景の説明や展示品の見学をしました。生徒達は学んだことのある天草・島原の乱について、初めて知ることもたくさんあったようです。
原城趾では敷地が広く早歩きでの見学でしたが、石垣など歴史を感じさせるものがたくさんありました。また、歴史好きの生徒が個別に質問しており、説明スタッフの方も丁寧に答えてくださっていました。滞在時間が思ったより短かったらしく、もっと見たいという生徒も多かったようです。
なお、この日は休館日にも関わらず対応していただきました。スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
次の訪問地 道の駅みずなし本陣ふかえでは、30年前の雲仙普賢岳噴火で発生した火砕流や土石流で被災した家屋を見学しました。生徒は、このようなことが本当に起こったのかと信じられないようでした。
がまだすドームでは、雲仙普賢岳の平成での噴火に関するシアターや被災した品物の展示など噴火による災害の状況を学んでいるようでした。今回の訪問を通して、防災への意識が少しでも高まればと思います。
2日目は見学中心の訪問でしたが、実際に見て・聞いて・触れて、普段の授業での学びを深めることが出来たのではないかと思います。
※修学旅行実施に当たっては、手指消毒、マスクの着用等、感染対策を十分行いました。
修学旅行総集編【1日目】
本年度は新型コロナウイルスの影響もあり、行先も日数も例年と比べて大幅な変更がありましたが何とか実施することができました。修学旅行の様子を総集編という形で数回に分けて報告したいと思います。まずは1日目の様子です。
11月10日(水)の集合時間に遅れることなく、3年生全員そろって無事出発しました。早朝から保護者の方々、校長先生をはじめとする管理職の先生方、駐車場整理の附属中の先生方で無事の旅路を祈りながら手を振って見送りました。
駅に着いたらアニメのキャラクターがお出迎え。熊本地震で被災した阿蘇を盛り上げようと日本の漫画家が色紙やキャラクターの銅像を寄贈したそうです。生徒達も飾られている色紙の中に、自分の好きなアニメや漫画の作家がいないか興味津々でした。トロッコ列車は貸切で車掌さんが見所を丁寧に説明してくれました。ある駅は有名な女優さんのCMの舞台になったとのことで、生徒は興味深く車窓からのぞいていました。外からの風はかなり冷たかったですがトロッコ列車に初めて乗った生徒も多く、阿蘇の自然や歴史を堪能していました。
※修学旅行実施に当たっては、手指消毒、マスクの着用等、感染対策を十分行いました。
泉附中生頑張っています!【各種表彰】
本日現在までの受賞状況をお伝えします。なお、本ホームページで既に紹介しているものは除いております。
令和3年度明るい選挙啓発ポスター及び標語書道展
中学生書道の部特選 田中 未来さん、佐藤 実菜子さん
中学生書道の部銀賞 島本 菜々子さん、満永 夏深さん
第44回JA共催小・中学生書道コンクール(県審査)
中学生条幅の部特別賞 佐藤 実菜子さん
中学生条幅の部佳作 満永 由師さん、島本 菜々子さん
第71回全国小・中学校作文コンクール(県審査)
佳作 松元 ひかりさん、木上 裕太さん
県民俳句大会
ジュニアの部 特選 中村 悠成さん、待木 雪乃進さん
ジュニアの部 入選 安平 颯貴さん、柿木原 永大さん
加藤 珠望さん、奥野 礼隆さん
木上 裕太さん
令和3年度県民芸術祭「第24回みやざき文学賞」
小説部門 佳作 嶽野 凪人さん
令和3年度交通・地域安全作文
最優秀賞 井阪 菜々子さん
佳作 川崎 木瑶さん
第45回宮崎県中学校秋季体育大会
陸上競技の部 男子1500m第2位 山口 大輝さん
入賞した皆さん、おめでとうございます。
期末テスト1日目
どの学年も頑張っているようです。
※テストの邪魔にならないように、廊下から撮影していますので光が反射しているかもしれません。申し訳ありません。
1年生は社会科、2年生は国語のテストに取り組んでいました。
3年生は英語のテストに取り組んでいました。ちょうど、リスニングテストが行われていました。
テストを迎えるに当たり、先々週ぐらいから、休み時間や放課後に各教科の先生に質問に来る生徒も多く見られました。分からないことをそのままにしない姿勢は素晴らしいと思います。「自分の敵は自分」という言葉もあります。最後まであきらめずベストを尽くしてほしいと思います。
校内持久走記録会行われる
快挙!
合わせて、第71回全国小・中学校作文コンクール都道府県審査において、本校の鵜木さらさんが最優秀賞を受賞し、県代表作品として全国審査に臨むことになりました。
2人は、先日、コンクール等を主催する読売新聞社の記者から受賞の件について取材を受けました。
取材の様子は、近日中に新聞に掲載されるとのことです。もしよろしければ御覧ください。2人ともおめでとうございます。
「税についての作文」で学校賞を受賞しました
本校を代表して、校長先生に感謝状が手渡されました。
なお個人については、次の7名が受賞しました。おめでとうございます。
宮崎県納税貯蓄組合連合会 会長賞 加藤 珠望さん
宮崎県租税教育推進中央協議会 銀賞 徳重 ひかるさん
宮崎県租税教育推進中央協議会 銅賞 鵜島 妃歩さん
都城地区租税教育推進協議会 銀賞 嶽野 凪人さん
都城地区租税教育推進協議会 銅賞 佐藤 実菜子さん
都城地区税務協力団体連絡協議会 会長賞 北村 優羽さん、川崎 雫さん
第5回清泉会集会がありました
最初に各清泉会から、11月17日~1月20日旬間の目標と具体策の発表。時期的に必要な取組や、行事に併せて行う取組などさまざまな内容が発表されましたので、これから各学級の清泉会で、具体的に動いていくことになります。今回の旬間では「できたこと」が多かった反面、「できなかった」という反省もありました。生徒はできなかったことはなぜできなかったのかを分析して、次の旬間に臨んでくれると思います。
次に、1年生と3年生から福祉体験学習で学んだ内容の発表がありました。1年生は「パラスポーツ体験」を、自作の用具まで準備して、実際にやって見せて発表しました。「はねっこ」「鈴ボール」の実演では、うまくいったら拍手、うまくいかなくても「ああ惜しい!」などの声もかかり、みんなでできるスポーツの意義や楽しさを共有できました。3年生は「保育体験活動」の様子を、劇仕立てで楽しく分かりやすく発表しました。「保育に携わるとき」に何が大切かを、よい例と悪い例を対比させながら、会場にいる人たちに「伝える」という気持ちがよく伝わっていて、最上級生としての立場も踏まえた、惹きつけられる内容でした。10分間という持ち時間でしたが、両学年とも素晴らしい発表でした。特に、修学旅行直後の発表で準備も大変だったと思いますが、さすが3年生です。
執行部のアンケート結果から、「3学年の交流活動」の希望が多く、今回は異学年でグループを作り、クイズに挑戦するという交流活動を行いました。発表したばかりの旬間目標や泉ヶ丘いじめ追放宣言からの出題など、楽しく場を盛り上げました。
最後に保体清泉会・保健委員から目に関するクイズの全問正解者2人と優秀クラスの表彰があり、1年A組が表彰されました。
盛りだくさんの内容でしたが、充実した集会となりました。
第2回理数科リモート講演会に中3生、参加
第5回中央清泉会が行われました
理数科課題研究発表会に参加しました
鑑賞教室がありました
1年生、福祉体験⑥が実施されました
挑戦した競技は、「はねっこ」「卓球バレー」「ラダーゲッター」「オーバルボール」「ボッチャ」「ニチレク」「鈴ボール」「フロアー玉入れ」「スクエアステップ」。名前から想像できる競技や東京パラリンピックで注目を集めた競技(「ボッチャ」)もありますが、これはどんな競技?と興味がわくものもあります。(下に写真を数葉載せますが、どの競技かおわかりになりますか?)競技によっては、車椅子に乗ったり、アイマスクを付けたりしておこなったものもありました。動きにくかったり、思うとおりにいかなかったりと、生徒たちはパラスポーツの難しさと同時に、みんなで競技できる工夫を楽しみながら学ぶことができました。最後に生徒を代表して守田優衣さんがお礼の言葉を述べました。
お忙しい中、多くの競技の準備をしていただき、指導してくださった都城ボランティアセンターの方々に、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
3年生、保育体験活動に臨む
3年生は、この体験活動に至るまで、技術・家庭科の授業で絵本を手作りしたり、子育て応援課の方々から乳幼児に接するときの心構えなど学んだり、ひらがなの名札を用意したりと、準備をしてきました。しかし、実際の体験は予想をはるかにこえ、元気いっぱいの乳幼児たちに驚きながらも、お話ししたり、読み聞かせをしたり、遊んだり、食事・おやつのお手伝いをしたりしていました。乳幼児への接し方や乳幼児の特徴など、体験を通して学ぶことができ、貴重な体験となりました。
ご協力いただいた11のこども園・保育園の方々、そして、子ども園・保育園との連絡調整をしてくださった都城ボランティアセンターの方々に、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
2年生、キャリアチャレンジデイ事前学習に取り組む
事前学習では、「働く意味」「SDGsと企業」「意志・役割・能力」「業種と職種」「よいインタビューとは」等について、タブレットを使って意見集約・比較したり、動画を見たり、話し合ったり、発表したりと、様々な形態で学んでいきました。生徒たちの積極的な気持ちが強く感じられる時間でした。次回は11月2日(水)に、各企業へのインタビュー内容を具体的に考える予定です。
日常の風景(3年・美術の作品)
タイトルは「一版多色版画~言葉と向き合う~」。3年生の作品です。
自分が気になる言葉のイメージを版画で表現しているようです。掲示されている作品のうちの一部を紹介します。
多色版画は色載せが難しいのですが、とても上手にできている印象を受けました。
中学生集会がありました
まず、近づく中体連主催の県秋季体育大会に向けて、男女テニス部、バドミントン部、校外競技の陸上・柔道の主将・代表が、決意の言葉を述べました。そして、生徒代表として2年生の友安航也さんが激励の言葉を贈りました。選手宣誓は、男子テニス部主将の岡元大征さんが堂々と行いました。県大会に出場する皆さん、頑張ってください。
最後に表彰が行われ、先日の地区中体連秋季大会・陸上競技で好成績を挙げた2年小河由奈さん、1年小河夕莉さん、山口大輝さんが表彰を受けました。おめでとうございます。
快挙!
おめでとうございます。
なお、川崎さんは、11月に行われる高円宮杯全日本中学校英語弁論大会に宮崎県代表として出場する予定です。
日常の風景(1年・美術の作品)
タイトルは「なぜか気になる情景」。1年生の作品です。
校内にある風景を写生した作品です。
「ここ見たことある場所だ。」とか「初めて見る場所だな・・・。」とか、いろいろな思いをもって作品を鑑賞しました。本校は校内がとても広いので、生徒の作品を見て新しい発見がありました。
今年度2回目の学校説明会がありました
今回の説明会では、1年生の生徒たち全員が協力してくれました。内容は、学校の特色の紹介を行い、その後入学者選抜検査の概要を担当の職員が話をする、というものでした。入学から半年が経ち、制服も中学生らしさもすっかり板に付いた1年生は、6年生の皆さんや保護者の方々に、本校の特色を分かりやすく伝えたい、気持ちよく説明会に参加していただきたいと、C-time・自然科学探究・キャリア探究・各部活動の説明、進行、資料配付、清掃・消毒・出迎え・見送り・片付け等、みんなで分担・協力して一生懸命頑張りました。
いよいよ、適性検査まで残り3ヶ月余りとなりました。今回の説明会が本校受検を考えている6年生の皆さんにとって、参考になったのであれば幸いです。参加くださった6年生の皆さんや保護者の方々、お忙しい中、足を運んでいただきありがとうございました。
6年生の皆さん、待ってます!(学校説明会準備)
準備をしてくれたのは1年生。先生からの指示に対して、効率よく準備ができるように自分達で工夫する姿が見られました。また、「誰か椅子をもってきてください」という声かけに対し、気づいた他のクラスメートがすぐに反応する姿が多く見られました。
入学して半年。友達の声に常に耳を傾け、すぐに行動できる姿に中学生としての成長を感じました。
明日の説明会では、1年生が司会に発表に頑張ってくれます。6年生の皆さんは、泉附中生の頑張りをぜひ見届けてください。
1年生、福祉体験学習⑤が実施されました
細かな計画を立て、多くの用具を準備してくださり、指導していただいた都城医療センター附属看護学校の先生方、並びに派遣くださった都城医療センター看護学校に、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
図書委員、選書に出かける!
3年生、乳幼児のことについて学ぶ
乳幼児と言われる幼い子どもたちと普段なかなか接する機会のない人も多いと思いますが、今回の講座で学んだことを生かして、「保育体験活動」に臨んでほしいと思います。お忙しい中、講座を開いていただいた子育て応援課の方々、ありがとうございました。
1年生、福祉体験学習④が実施されました
お忙しい中、授業をしてくださった都城社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。
都城地区中体連秋季大会の結果【令和3年10月2日~3日】
バスケットボールの部
男子 1回戦 惜敗
女子 1回戦 快勝、準々決勝 惜敗
バドミントンの部
女子団体 1回戦 惜敗
女子個人 シングルス 萩原もなさん
ダブルス 谷山心絵さん、川崎木瑶さん
いずれも県大会出場
柔道の部 個人の部 天神凜之介さん 県大会出場
剣道の部 個人の部 惜敗
新チームとなり初めての公式戦でしたが、新型コロナの影響で練習も十分出来ない中、どの競技も現段階でのベストを尽くしてくれていたと思います。
11月の県大会に出場する皆さんは、精一杯頑張ってください。
1年生、福祉体験学習③が実施されました
お忙しい中、講師を務めてくださった点訳・音訳友の会、都城市点字図書館、都城ボランティアセンターの方々、本当にありがとうございました。
都城地区中体連秋季体育大会の結果【令和3年10月1日】
これまでの本校の結果をお知らせします。
陸上競技の部
2年女子 100m 第1位 小河由奈さん 県大会出場
1年女子 100m 第2位 小河夕莉さん 県大会出場
1年男子 1500m 第2位 山口大輝さん 県大会出場
入賞おめでとうございます!11月に行われる県大会も頑張っていきましょう!
2年生、3週連続の出前授業!
お忙しい中、授業をしていただいた西田先生、派遣してくださった宮崎大学に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
県教育委員会の先生が授業を見に来られました。
この訪問は、本校の生徒の様子を参観することはもちろんのこと、生徒一人一台貸し出しているタブレットを始めとしたICTを活用した授業のあり方について検証することを目的として実施されたものです。教科によっては、本校(高校)の先生も授業を参観してくださいました。
授業では、これまでも活用していた大型テレビやプレゼンテーションソフトだけでなく、付箋アプリやアンケートフォームなど、生徒の考えをアウトプットするための工夫が見られました。授業後には、本校の各教科の先生と県教育委員会の先生方で、授業でのICTの活用についての意見交換が行われ、参考になる意見をいただきました。
本校でも、ICTを活用した授業が少しずつ定着しつつあります。どのような場面でICTを活用することが有効なのかを検証しながら、生徒にとってよりよい授業づくりに更に努めていきたいと思います。
第4回清泉会集会が開かれました
第3期清泉会執行部は、清泉会の組織改編を行って第1期、第2期と少しずつ形を整えてきた清泉会の活動を、具体的な形として全生徒に示し、力強く率いてくれたと思います。村内賢伸会長をはじめとした12名の執行部の皆さん、ありがとうございました。それを引き継ぐ小河由奈会長をはじめとした12名の第4期清泉会執行部は、さらに高め、全校生徒が楽しく充実した学校生活を送れるよう頑張ってほしいと思います。
また、10月1日(金)から始まる地区秋季体育大会に向けての決意表明では、男女バスケットボール部、バドミントン部の新キャプテン、校外競技の代表がそれぞれ決意を述べ、選手宣誓は男子バスケットボール部キャプテン福島陽心さんが行いました。新チームになって初めての中体連主催の大会となります。頑張ってください。
最後に、英語暗唱を満永夏深さん、英語弁論を川崎雫さんが披露しました。二人とも、堂々とした発表で、生徒全員熱心に聞き入っていました。
令和3年度都城市・三股町英語暗唱・弁論大会に出場!
暗唱の部 3年 満永夏深さん
「Frog and Toad」
※ かえるとヒキガエルの友達の話
弁論の部 3年 川崎雫さん
「Save the Beauty of Mt. Kirishima」
※ 家族との霧島山の池巡りで気づいたごみ問題と自分たちができること
6月のオーディションを経て代表になった二人は、日々練習を重ねて当日を迎えました。ALTの先生、英語科の先生方の指導の下、よく努力しました。満永さんは、役割を演じ分け丁寧な発音で発表できました。川崎さんは身近な体験から気づいたことやこれからのことをきれいな発音で発表できました。
なお、川崎さんは最優秀賞に選ばれ、10月21日(木)に行われる県大会に出場することが決まりました。おめでとうございます。
2年生、出前授業行われる
お忙しい中、授業をしてくださった山北先生、そして宮崎大学に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
第4回中央清泉会が開かれました
9月21日(火)7時間目に第4回中央清泉会が開かれました。今回は2021年度前期役員(第3期役員)から後期役員(第4期役員)への引き継ぎも同時に行います。第3回清泉会集会から2ヶ月は経っているのですが、間に夏休みや都泉祭、登校時間調整等あって、思うように活動ができなかった部分もありましたが、ない時間を上手く作り出し、積極的に取り組んできました。今回は、前期役員退任と後期役員就任挨拶も行いました。前期役員の、充実感、達成感は「楽しかった」「まだ続けたい」という言葉に表れていたと思います。後期役員への熱い思いは、後期役員がしっかり受け取ってくれたと思います。今回の中央清泉会を受け、27日(月)に清泉会集会が行われる予定です。
日常の風景(1年生 理科)
生徒1人1人のタブレットPCにデジタル教科書を取り込んでいるところでした。
本校は、国の学習者用デジタル教科書活用モデル校に指定されています。本年度は、理科のデジタル教科書を試験的に導入し、その効果等を検証することとなりました。
「クラウドにあるデジタル教科書がスムーズにつながるのかな?」と心配しながら見ておりましたが、比較的スムーズに接続されました。生徒達もデジタル教科書に興味津々。早速、いろいろな機能を試していました。
最後に理科の先生が、「タブレットやデジタル教科書は大変便利なものだけど、使う人のマナーやモラルが大切。」と話されていました。生徒には、ICTを使うスキルとモラルをバランスよく身に付けてほしいと思ったところでした。
1年生福祉体験学習①が実施されました。
今回の講座を受けて、認知症の方と接するときの心構えや大切なことを学ぶことができたので、これからの生活にも生かしていけることと思います。吉川様、下徳様、お忙しい中、授業をしてくださり、ありがとうございました。
2年生は企業講話に臨みました!
お忙しい中、生徒達のためにお話しくださいました江夏様、そしてヤマエ食品工業株式会社に、深くお礼申し上げます。ありがとうございました。
お知らせ
テレビ放映のお知らせ
清泉会の代表が本校の取組を一生懸命発表してくれました。お時間がある方はぜひご覧ください。
放送番組 UMKテレビ宮崎「のびよ!みやざきっ子」
放送日時 9月12日(日) 9:50~10:00
以前、紹介した記事はコチラ → 「いじめ問題子供サミット」に参加しました。
日常の風景(2・3年生 英語の掲示物)
校内を見て回っていると、2・3年生の教室近くの廊下に英語の掲示物が貼っていました。「Diary in Summer」というタイトルがついてあり、夏休みの課題として、生徒が提出した作品です。(多くの生徒の作品を紹介しようと思ったら、作品の内容が分からない写真となってしまい、申し訳ありません。)
東京オリンピックを見たり、花火をしたり・・・、コロナ禍の中、外出制限もあり、これまで通りの夏休みの過ごし方はできなかったかもしれませんが、可能な範囲で夏休みを楽しんでいる様子が分かる作品となっていました。
都泉祭準備風景点描②
さあ、明日は体育の部の予行練習、明後日は文化の部のリハーサルと準備です!
たくさん気を配らなければならないところもあり、体も疲れ気味かもしれませんが、「泉ヶ丘」の一大行事、しっかり仕上げていきましょう!
日常の風景(各教科の授業)
左の写真が1年生の社会科の授業の様子です。これまでの復習テストに取り組んでいました。右の写真は2年生の英語の授業の様子です。リスニングの練習をしていました。
3年生の数学の授業の様子です。二次関数についての学習で、先生の説明にうなずく生徒の姿も見られました。
生徒は都泉祭に向けての準備で忙しい日々を送っていますが、通常の授業も一生懸命頑張っているようでした。
都泉祭準備風景点描
本日24日(火)は、体育の部の団集会・団活動が、時間を区切って体育館で行われました。十分換気をし、三密に注意し、熱中症にも気を配りながらの活動はなかなか大変ですが、工夫と努力を重ね、頑張っています!
また、各学級では、発表や展示の準備を進めています。どんな発表・展示になるか、楽しみです。
2学期始業の日を迎えました
そのような状況を踏まえ、2学期の始業式は、各学級でリモート形式で行いました。
校長先生が、先日閉幕を迎えた東京オリンピックにまつわる二つの話をされました。一つは、アスリートの活躍はもちろんのこと、裏方として支えた人々が多くの汗を流し、感動する場面を作っていたことを、もう一つは、陸上やり投げで銀メダルを獲得したポーランドのマリア・アンドレイチク選手が、母国の病気の子どもを救うためにメダルをオークションにかけるという素早い決断の素晴らしさと思いやりの心について話され、そこにこそオリンピックの真の価値があるのではないかという、深く考えさせられるお話でした。そして私たちも、「見えないウイルス」と戦いながらも「安心・安全の学校生活」を送れるよう、みんなで協力して乗り越えようと呼びかけられました。
2学期の始業式に続く中学生集会も一堂に会することは控え、各学級で2学期の抱負を発表してもらいました。1年生・松山柚乃花さん、2年生・岡元大征さん、3年生・河中朋花さんが、堂々と発表しました。
明日からは都泉祭に向けての練習も始まります。体調に十分注意し、みんなで協力して「安心・安全の学校生活」を送り、活動内容もより充実させていきましょう。
「いじめ問題子供サミット」に参加しました!
本校からは、清泉会執行部から会長の村内賢伸さん、保体委員長の丸本晃司さんの二人が、7月20日に行った「生徒による『いのちの教育週間の授業』」を中心に、その前後の活動まで含めた内容を10分程度の発表にまとめ、発表してくれました。日程の関係で、授業実施から夏休みに入るまでの期間がわずかしかなく、約1週間でおおかたの部分をまとめ上げ、発表の準備を行った執行部のみなさん、本当にありがとうございました。
サミット前半の実践発表では、適度な緊張感もありながら、普段どおりの闊達な雰囲気も併せもった発表を行い、サミット参加者に本校の取組を十分伝えることができたと思います。また、他の学校からも、生徒たちが主体的に取り組んでいる活動内容が報告されました。本校にとっても大変参考になる内容が多くあり、参加できて本当によかったと思います。
サミット後半では、「いじめを防ぐために私たちができること」「いじめ防止のメッセージを作ろう」といったテーマで、7校を二つのグループに分けて、活発な意見交換が行われました。意見交換の最後には二つの「いじめ防止のメッセージ」ができあがりました。
会の最後に「全国いじめ問題子供サミット」の代表校1校の発表が行われ、本校が代表として選出されました。清泉会執行部を中心とした生徒全員の頑張りに拍手をおくりたいと思います。
【追記】
〇いのちの教育週間の授業に関する記事は、ココをクリックしてください。
〇今回の発表の様子は、9月12日(日)のUMK「のびよ!みやざきっ子」で放映される予定です。
夏休みの風景
部活動生や、三者面談で訪れる生徒と保護者の方の話し声が時折聞こえるくらいです。
校舎内を歩いていると、掲示物が新しく貼り替えられていました。
左は書道の作品、右は美術の作品です。本校では、芸術系の授業は高校の先生が担当してくださっていますので、1学期のうちに貼り替えてくださったのだと思います。
よく見てみると、中学3年の作品の横には作品とは別にコメントが貼ってありました。作品名の「輝ける未来へ」に関連付けて、自分の将来の夢やそのことに対する思いが綴られていました。将来への期待や不安など・・・思いは様々でした。夏休みという比較的ゆっくりとできる時にこれからの自分のことを考えたり、家の人と話してみたりするのもよいのでは・・・と感じたところでした。
先生達も頑張っています(ICT研修)
7月29日(木)に、本校教職員を対象としたICT研修が行われました。本年度より本校のICT教育推進リーダーに任命された高校の先生を講師とし、タブレットPCを用いてオンライン上のアンケートフォームの作成や授業で使えるアプリや機能の紹介をしてもらいました。
高校の先生と一緒に会議や研修を行うのは本校ならではの風景、楽しい雰囲気の中に真剣さも伝わる研修となりました。学校の中でもICTがあるのが当たり前になりつつある今、教職員も更なるスキルアップが望まれます。
1学期終業式・中学生集会が行われました
続いて行われた中学生集会では、最初に各学年代表の1学期の振り返り発表が行われました。1年・石井葵さん、2年・小河由奈さん、3年・嶽野凪人さんの3人の発表は、自分の体験を元にした具体的な内容で、全員前を見て堂々と発表しました。続いて教頭先生が、① 自分の命をしっかり守る ② 2学期に備えて計画的に学習する ③ 勉強以外に自分を高めたり心を豊かにしたりする活動をする という三つの「夏休みにしてほしいこと」を話されました。
最後に、中体連地区大会、通信陸上で結果を残した、1年・小河夕莉さん、山口大輝さんの表彰も行われました。
20日足らずの夏休みですが、それぞれ有意義に過ごしてほしいと思います。保護者の方々、地域の方々、1学期の間、学校への様々な面でのご協力、ありがとうございました。
平和学習~戦争と平和について考えました
生徒たちはもちろん、本校教師も戦争体験はありません。教科書の中や映像の資料として「戦争」について触れてはきたのですが、このように、実際に語り部の方の実体験等によるお話を聞くと、「戦争」や「平和」についてより深く考えることができました。生徒たちは、藤田様のお父様の話、戦争の頃の普段の生活の話、子どもたちの生活など、一つ一つの話に熱心に耳を傾けていました。多くの質問に対しても、藤田様は真摯に答えていただき、生徒たちも感謝していました。最後に、3年の鵜島妃歩さんが生徒を代表してお礼の言葉を述べました。
「原爆」「沖縄戦」などはよく耳にしますが、私たちの身近な場所である宮崎県でも、全国各地でも、全世界でも「戦争」はあったし、また、現在もあるし、将来起こりうるかもしれません。私たち自身のこととして、これからも考え伝えていきたいと思います。
藤田様、お忙しい中、お話をいただきありがとうございました。
【追記】活動の様子が、令和3年7月29日のUMKテレビ宮崎のニュースで取り上げられました。
租税教室がありました
自分の人生における様々な局面で、どのようなことが問題になり、向き合っていかなければならないか、つまり「人生ゲーム」になぞらえた体験的な学習で、「お金」を通して生徒一人一人が、自分の人生について考えるよい機会となりました。講師の12名の方々は、税務署の方々、様々な企業の方々で構成され、小グループに分かれての活動では、それぞれのグループに盛んに声をかけていただいていました。最後に、中村悠成さんが代表でお礼の言葉を述べました。
お忙しい中、本校生徒のために時間を割いて教室を開いてくださり、本当にありがとうございました。中学卒業が近づく3年生にとっては、自分と社会の関わりを意識するきっかけとなりました。
「学校に宮日がやってくる」~新聞についての授業
本校には様々な出身小学校の生徒が入学してきますので、国語の「わかりやすく説明する」「情報を的確に聞き取る」「情報を整理して書く」といった学習内容の集大成として、「自分の出身小学校の新聞を作って紹介する」という言語活動に取り組んでいます。「新聞」について、構成、作り方、書き方、タイトル付け、写真の撮り方など、様々な視点から専門的に教えていただけるこの授業は、1年生にとってたいへん貴重な時間となりました。最後に、松元ひかりさんが代表してお礼の言葉を述べました。
この授業を経て、今週末から来週にかけて、実際に出身小学校へ取材に行く生徒たちがいます。黒木様に教えていただいたことを十分生かした、よい新聞が作れることと思います。お忙しい中、授業をしていただいた黒木様、ありがとうございました。
【追記】活動の様子が、令和3年7月30日の宮崎日日新聞で取り上げられました。
県中体連総合体育大会の結果(7月24日~25日)
硬式テニスの部
個人戦 ※上位進出者のみ掲載
男子 小林・瓦田ペア ベスト16
女子 種子田・安丸ペア ベスト16
陸上の部 ※入賞者のみ掲載
男子1年1500m 山口さん 第5位入賞
いのちの教育週間の授業
本校(附属中)は、本年度、県教育委員会から「いじめの未然防止に関する取組推進校」に指定されています。この推進校の指定には、生徒が主体的にいじめや人権のことについて考えるという目的があります。もしかすると、これまでの清泉会の主体的な活動が認められての指定かもしれません。
その取組について話し合う中で、生徒が主体となって「いじめ」について考える授業をしよう、と計画されたものです。6月初めから準備に入り、約1ヶ月半を超える期間、検討を重ねて当日を迎えました。
授業の流れは、①いじめって何だろう? ②いじめに関するクイズ ③フレンドリードクター ④〇〇の極意 ⑤まとめ の五つのパートに分かれています。①ではいじめの定義を分かりやすく解説し、②では寸劇を織り込みながら「これはいじめでしょうか?」とフロアに問いかけました。清泉会の熱演に楽しみながらも、自分の認識との違いに驚いていた生徒もいました。③では縦割り班が大活躍。3年生の班長を中心に、校内に「さがしものの旅」に出かけるなど、学年をこえたコミュニケーションが図れる場となりました。④・⑤はいよいよまとめ。「個人のボーダーライン」をしっかりと考えて、コミュニケーションを取ることが大切と伝えてくれました。
④の〇〇は「コミュ力(コミュニケーション力)」。笑顔で、トーンを高く、ゆっくりと人と接することが大切であることを伝えていました。そして、「さがしものの旅」で見つけてきた全班の紙をホワイトボードに掲示すると、「泉ヶ丘いじめ追放宣言」となりました。
泉ヶ丘いじめ追放宣言 い…意思を尊重しよう
ず…ズバリ思ったら伝えよう
み…みんな違ってみんないい
最後にみんなで宣言を唱えて、授業は締めくくられました。
執行部の皆さんのおかげで、生徒全員がいじめや人権について考えるよい機会となりました。ありがとうございました。
第3回清泉会集会
最初に先日行われた中央清泉会を受け、各清泉会から、次旬間の各清泉会の目標と具体策を発表しました。前回不十分だったところを改善し、次の旬間の時期的なものや行事などにあわせて立てられた内容になっていました。日々の生活の改善につながるよう、執行部を中心に積極的に活動してほしいと思います。次に、中体連県総合体育大会に出場する男女テニス部と陸上競技の決意表明式が行われました。出場する部や個人の決意表明があった後、清泉会執行部から1Aの中瀬誠さんが激励の言葉を述べ、選手宣誓は男子テニス部主将の木上裕太さんが堂々と宣誓しました。それぞれ、もてる力を思う存分出して頑張ってください。最後に会長の話として、清泉会会長の村内賢伸さんが、集会について振り返りとまとめを行いました。
県中体連に向けて(男女テニス部)
男子キャプテンの木上裕太さん、女子キャプテンの河中朋花さんにインタビューをしました。
Q 中体連に向けて、チームの状態はどのような感じですか。
木上さん:これまでコロナや雨の影響で、試合や練習試合があまりなかったので、みんななかなか試合感がつかめなかったのですが、中体連が近づいてきて、やっとチームのムードが高まってきたと思います。
河中さん:テスト休みや雷雨により練習があまりできない中限られた大会までの残りわずかな時間をしっかり集中しつつも楽しく仲良く練習に励んでいます。
Q 3年間、仲間と苦楽を共にしたと思うのですが、振り返ってみてどうですか。
河中さん:先輩方や後輩と楽しい時間を共に過ごせてよかったです。また先輩方が引退してからはキャプテンを務めさせてもらい、部員をまとめる難しさやみんなの協力のありがたみを知ることができて、とてもよい人生経験となりました。
木上さん:元々僕達の学年は先輩に比べると半分ほどしか人がいなくて、下級生をまとめるのに苦労したのですが、それも良い経験だったと思います。
Q 中体連に向けて意気込みをどうぞ!
木上さん:団体は初戦から強敵ですが、これまで積み重ねてきた練習を信じて自信をもって僕達なりに精一杯頑張って挑みたいと思います!
河中さん:それぞれが今まで積み重ねてきた練習を発揮して自己ベストを尽くし、笑顔で終えられるように頑張ります。
本校からは、男女テニス部の他に、陸上の部にも3名出場します。県中体連も地区大会同様、新型コロナウイルス感染対策のために入場の制限等があり、許可された人以外の観戦・応援はできませんが、ぜひともそれぞれが納得いくプレーができるよう願っていてほしいと思います。
2年生本年度2回目の出前講座!
学校説明会の後日談
これは本校の中学1年生が学校説明会に参加してくれた6年生に向けて書いたメッセージで、全て英語で書かれていました。発展的な学習活動として英語の時間に取り組んだそうです。生徒が書いた英文には、次のようなことが書いていました。
If you come here , you can enjoy school life!
(ここ泉ヶ丘に来たら、楽しい学校生活を送ることができるよ!)
Izumigaoka has a lot of classes.But all of classes are very exciting!
(泉ヶ丘は〔他の中学校と比べて〕授業の時間が多いけど、その全てがとてもわくわくする内容だよ。)
新型コロナウイルス感染防止で会場内での動線を制限したため、十分見ることができなかった参加者の方もいたかもしれませんが、来年の4月に本校に入学するであろう後輩に向けて、心温まるメッセージであると感じました。
期末テストに全集中!
地区中体連や校外活動と、6月下旬から時間が慌ただしく過ぎていきましたが、生徒はしっかり気持ちを切り替えて、一生懸命問題に取り組んでいました。
きっと、自分のベストを出し切ってくれたのではないかと思います。
第1回学校説明会が行われました
内容は、午前の部、午後の部とも、学校長からの話、学校からの説明、授業紹介、中学2年生による学校紹介という流れで実施されました。また、中学校PTA会長の橋詰様にもお世話になりました。
中学2年生の生徒たちは、6月から準備を始め、何度かのリハーサルを経て、一生懸命学校のことを分かってもらおう、伝えたい、という気持ちがあらわれた、よい発表を行ってくれました。中学生活の半分がもうすぐ終わる、という時期にきています。ぐっと成長できるよい機会となりました。お迎えから発表、そして見送り、後片付けまで、2年生の皆さん、ありがとうございました。
第1回参観授業・学級懇談会がありました
その後、それぞれ学級懇談が開かれ、生徒たちの様子や、これからのことなどを話題に、和やかに懇談が行われました。その中で一人一役に係る係決定など行われ、役員の方々には大変お世話になりました。また、保護者の方々には、お忙しい中、参観授業や学級懇談に出席いただきありがとうございました。
2年生、南九州大学を訪問する!
最初に、山口健一先生に南九州大学について説明していただきました。2年生は、1年生の頃より南九州大学の先生方や学生の皆さんにお世話になり、植物について学ばせていただく機会がありました。しかし、今回訪問させていただき、身近にある大学で、さまざまな研究がなされていることを知り、生徒たちは驚いていました。続いて、中野光議先生から「淡水域の生物」について講義をしていただきました。生物の生態や、自然環境について、また、人間社会と環境問題など、深く考えることができました。「地球上に0.8パーセントしか淡水域がない」という事実に、特に驚いていました。
後半は、外に出て体験学習に臨みました。南九州大学の「水辺ビオトープ」辺りを中心に二つの班に分かれて、虫取りと虫の観察、水中生物の観察を行いました。(途中で交代)アブ、バッタ、蝶、トンボ、オタマジャクシ、ヤゴ、タガメ、エビ……。小さな頃に帰ったように、生徒たちはとても楽しそうに学んでいました。最後に、お礼の言葉を萩原もなさんが述べました。折しも七夕の日。人間と自然の間に「カササギの橋」が架かると素敵だな、と感じたことでした。
山口先生、中野先生、お世話いただいた黒木様、猪俣様、寺尾様をはじめ、南九州大学に深くお礼申し上げます。ありがとうございました。
中央清泉会開かれる
日常の風景(1・2年生 国語の掲示物)
校内を見て回っていると、国語の掲示物が新しくなっていました。
下の写真のうち、左は1年生は「詩の鑑賞文」(歌の歌詞も含む)、2年生は「短歌の鑑賞文」というテーマで作成された作品です。
2年生の作品は、同じ短歌でも感じ方の違いがあることを実感させられます。
1年生の作品は、最近の詩や歌だけではなく、大人世代が若い頃に読んだり聞いたりしていた詩についての文章もあり、「最近の子ども達も触れる機会があるのだな」と驚かされました。
歌や短歌の鑑賞を通して、お互いの思いを知る。国語という教科の面白さの1つであると感じたところでした。
出前授業続々!
この日は気温・湿度とも高く、梅雨明け間近特有の蒸し暑い日でしたが、秋山先生の授業を受けて、きりりと引き締まった気分になった1日でした。秋山先生、ありがとうございました。
中体連総合体育大会の結果(7月1日~3日)
試合結果は、バドミントンの部、剣道の部とも、善戦しましたが惜敗でした。
実際に見ていて、紙一重の差で惜しくも・・・という試合も多かったのですが、それぞれの試合でベストを尽くしてくれたのではないかと感じました。
新型コロナの影響で開催も危ぶまれた本大会でしたが、無事終了することができました。これも一重に、生徒の頑張りともに保護者の方々のご協力があったからと感じました。(参観したどの会場でも保護者の方の声を出しての応援はほとんどなく、いいプレーに対しては拍手で称賛・・・という姿が印象的でした。)
3年生にとって最後の大会が終了しました。この1年間、新型コロナの影響も含め、様々なことがありました。自分の思うように行かなかったことも多かったと思います。そのような中であっても、自分たちのできることを精一杯やってきた皆さんは素晴らしいと思います。本当にお疲れ様でした。
日常の風景(保健体育 プールの授業)
昨年度は水泳の授業がなかったわけですので、多くの生徒は本当に久しぶりのプール。水になじむことを中心に、楽しいメニュー満載の授業です。昨年度は表舞台に立てなかった「泉ヶ丘の河童たち」も水を満喫していました。初日となった6月30日には、担任の先生を始め、保健体育の先生以外の先生方も様子を見に出かけていました。
毎年、各地で水の事故等が起こっています。「水」と上手につきあっていく、そのような力を身につけることも大切ですね。スポーツクラブの方々、御協力と御配慮、ありがとうございました。
中体連総合体育大会の結果(6月21日~6月26日)
陸上競技の部
1年男子 1500m 第1位 山口大輝さん 県大会出場
1年女子 100m 第3位 小河夕莉さん 県大会出場
2年女子 100m 第4位 小河由奈さん 県大会出場
バスケットボールの部、柔道の部は、善戦しましたが惜敗でした。
どの競技も勝利に向けて、自己ベスト更新に向けて、自分の納得いく試合に向けて精一杯頑張っていました。県大会出場を決めた皆さん、本校の代表として、都城地区の代表として精一杯頑張ってください。自分の納得いく結果が出せなかった皆さん、結果は出なかったかもしれませんが、これまで頑張ってきたという過程は嘘ではありません。そのことに自信をもって、今回学んだことをこれからの生活に生かしてください。
さて、地区中体連も後半戦。バドミントン部と剣道が試合に臨みます。
自分のベストを尽くして、泉ヶ丘プライドで頑張ってください。
3年生が第1回理数科講演会に参加しました
中体連に向けて(男女バスケットボール部)
取材のため、体育館に入ってよいか男子バスケットボール部の生徒に聞くと「どうぞ!」と爽やかに応対してくれました。その後、体育館に入ると、練習中にも関わらず、女子バスケットボール部が全員集合し、「こんにちは!」と気持ちのよいあいさつをしてくれました。
その後、男女とも高校生を相手に実戦さながら、緊張感のある練習を行っていました。
後日、男子キャプテンの嶽野凪人さん、女子キャプテンの鵜島妃歩さんにインタビューをしました。
Q 中体連に向けて、チームの状態はどのような感じですか。
嶽野さん:全員が同じ目標に向けて、高い意識をもって練習に臨めています。とてもまとまった雰囲気があり、とてもよい感じだと思います。
鵜島さん:チームの目標やメンバー一人一人の目標を達成するために、自主練をしたり、お互いにアドバイスをしたりして、チームのみんなで気持ちや雰囲気を高め合えています。
Q 3年間、仲間と苦楽を共にしたと思うのですが、振り返ってみてどうですか。
鵜島さん:1年生の時は練習についていけないことがあったり、2年生の時はコロナの影響で試合があまりできなかったりして、辛かったこともありましたが、そんなときに仲間と助け合って乗り越えてきたので、絆も深まり今となっては全てよい思い出です。
嶽野さん:1つ上の先輩が1人しかおらず、1年生の頃から部の中心として活動している僕達ですが、コロナの影響でほぼ試合ができず、ずっと苦労が続きました。しかし、常に努力し、ハードな練習の積み重ねで今のチームがあります。
Q 中体連に向けて意気込みをどうぞ!
嶽野さん:シード校を倒して県大会出場!!
鵜島さん:チームのみんながそれぞれに全力を出し切れるように、残りの日々を1つ1つ大切にしていきたいと思います。勝つか負けるかは分からないけど、みんなで笑顔で終わりたいです。
今年の地区中体連は、新型コロナウイルス感染対策のため、原則として無観客での開催となります。3年生にとっては最後の大きな大会で観客がほとんどいないのは寂しいかもしれませんが、6月24日からの試合は自分が納得いくものにしてほしいものです。
また、校外活動である陸上、剣道、柔道も本日から順次、大会に参加します。本校の代表としてぜひ頑張ってください。
中体連に向けて(女子バドミントン部)
校内でも高校生の結果に一喜一憂し盛り上がったわけですが、それに負けじと中学生も6月下旬から行われる都城地区中体連総合体育大会に向けて頑張っていますので、ホームページで紹介していきます。今回は、女子バドミントン部です。
練習の合間に、キャプテンの徳重ひかるさんにインタビューしました。
Q 中体連に向けて、チームの状態はどのような感じですか。
A 普段は和気あいあいとしていますが、中体連が近づくにつれチーム全体にほどよい緊張感が出てきました。
Q 3年間、仲間と苦楽を共にしたと思うのですが、振り返ってみてどうですか。
A 中学1年からクラスもずっと一緒なのですが、「こんなに気合いが入って、声が出るんだ!」といった、クラスの中ではあまり見ることがないよさに気づくことができた3年間でした。
Q 中体連に向けて意気込みをどうぞ!
A 全員が勝利を掴み取れるように頑張ります。一人一人が胸を張り、強い心を持って試合に臨みたいと思います。応援よろしくお願いします。
インタビュー後の練習を見ても、みんなで納得いく結果を掴みたいという思いがひしひしと伝わってきました。
今年の地区中体連は、新型コロナウイルス感染対策のため、原則として無観客での開催となります。大勢の前でこれまでの成果を披露できないのは残念ですが、7月1日からの試合では是非ともベストを尽くしてほしいものです。
第71回野球定期戦が行われました
※マスク着用、手指消毒、入場者の制限、座席におけるソーシャルディスタンスの確保等、新型コロナウイルス感染防止対策を行った上で実施しました。
日常の風景(1年 理科)
「気体Xは何か?」という学習問題で授業が進められていました。
どのペアも積極的に実験に臨んでいました。
実験を始める前に、個人で予想を立てて、ペアで検討した後、実験を行っていました。理科の先生に話を聞いてみると、2人実験は理数系に力を入れている本校ならではのシステムで、高校も担当されている実験助手の先生がいらっしゃるからこそ実現できているのだそうです。
さて、実験はうまくいったのでしょうか?結果分析と考察が楽しみです。
日常の風景(1・2年 保健体育)
そのような中、中庭から運動場へと向かう2年生がいました。声をかけると、
「今日は50m走です!」
とのこと。早速、様子を見に行くと、1・2年の合同体育が始まろうとしていました。泉ヶ丘独自の体ほぐし運動の後、全員でグラウンド1周のジョグを行いました。
「早く走り過ぎるといけないから、1年生のペースに合わせてあげよう。」
2年生からは後輩を思いやる声も聞こえました。
第2回中央清泉会が行われました
交通安全教室
例年、外部講師を招いて行いますが、本年度は、生徒指導主事の先生から指導をしてもらいました。
まず、交通標識に関するクイズや、道路を歩いていたり、自転車に乗っていたりした時の「ヒヤッ」とした経験についての話し合いを行いました。話し合いの様子を見ていると、多くの生徒が「ヒヤッ」とした経験をしていることが分かりました。
生徒達は、「交通ルールを守る」という当たり前のことが意外とできていないことを実感し、当たり前のことを守ることがなぜ大切なのかを改めて考えているようでした。
今回の学びを、日頃の登下校や日常生活に生かしてほしいものです。
【追記】
「1:●●:300」
交通安全に限らず、安全教育でよく使われる比の値です。
「●●」にあてはまる2桁の数字 分かりますか?
「●●」にあてはまる数字は「29」です。
この比は、「ハインリッヒの法則」と呼ばれるものです。それぞれの数字の意味は
「300」・・・「ヒヤリ・ハット」する出来事の件数
「29」 ・・・小さな事故の件数
「1」 ・・・大きな事故の件数
です。大きな事故が起きる前には、ほとんどの場合、何かしらの原因や予兆があるので「ヒヤリ・ハット」した時から十分気をつけた方がよいという意味でよく使われます。
中間テスト
問題に取り組む生徒の真剣なまなざし、解答用紙に答えを書き込む鉛筆の音。どの学年も緊張感があり、これまで頑張ってきた結果を出そうという熱意が伝わってきました。
中間テストは、明日 5月14日(金)までの実施となります。
テスト前に立てた目標に対してどれだけ迫れるか、また上回ることができるか、一人一人が自分のベストを尽くしてほしいものです。
定期戦応援練習がありました
中学生は高校生より1日早く練習に取り組みました。高校3年生の日髙颯太団長をはじめ、12名の応援団幹部の皆さんが、中学生のために時間を割いてわざわざ教えに来てくださいました。学年ごとに分かれて細かく指導があり、短時間で応援のダンスや手拍子を身に付けることができました。
高校生の皆さん、ありがとうございました。28日当日は、中高一緒に、精一杯応援しましょう!
※換気のため窓を全て開放し、ソーシャル・ディスタンスを十分とった上で練習を行っております。
御池体験学習がありました
ジャージ姿で登校してきた1年生40人全員が元気よく学校を出発。自然の家に到着すると、まずオリエンテーションを受けました。それから「火おこし体験」です。ここで上手に火をおこせないと、次のカレー作りに大きな影響が出ます。各班、必死の協力の下、全班無事火をおこすことができました。
続いて「野外炊飯」。先ほどの火を火種に、各班協力してカレー作りにいそしみました。包丁の使い方が上手な生徒、おっかなびっくりの生徒、いろいろでしたが、美味しいカレーが出来上がりました。後片付けも大切な仕事。丁寧に用具を洗い、かまどの掃除をしました。
最後の体験は「フォトアドベンチャー」です。施設の写真と施設のマップを使って見える景色を探したり、チェックポイントでは課題を解決したりする活動です。施設の一部が写っている写真とマップを頼りに班ごとに話し合いながら協力して活動しました。
2泊3日で行われることを楽しみにしていた生徒たちですが、1日であっても、いろいろな場面で発見をし、楽しみを見つけ、仲を深めることができたと思います。実施に向けて、自然の家職員の方々、そして保護者の方々の多くのご理解とご協力がありました。ありがとうございました。
第12回入学式が行われました
校長先生からは、「思いやりの心を大切にしよう」「深い学びをしよう」「校風を大切に目標を達成しよう」という三つを中心にお話がありました。
新入生代表宣誓では、石井葵さんが、高校生の代表の橋谷倭さんと一緒に立派に宣誓をしました。
式の後、新入生・保護者の皆様が一堂に会し、集合写真を撮りました。少し風がありましたが、晴れやかな表情が印象的でした。
新入生の入学を心待ちにしていた在校生は、前日に3年生が教室設営や配付物の準備などを、当日に2年生が教室までの案内や階段の掃除をしました。入学式の最中は、それぞれ学活で、自己紹介や、清泉会の活動をしながら、新入生に少し離れた場所からエールを送っていました。
火曜日からは、3学年そろっての学校生活が始まります。一緒に頑張っていきましょう。
新入生の皆さん 待ってます!
中学校・高校が合同で入学式を行うこともあり、高校2・3年生の皆さんが会場を作ったり、新入生入口玄関に花を飾ったりなどの準備を行ってくれていました。このようなスタイルは、中学校と高校が併設されている本校ならではの特色かもしれません。
忙しいところ申し訳なかったのですが、準備している高校生に話を聞いたところ、
「中学生にも優しくしたい」
「学校生活を一緒に楽しみたい」
と答えてくれました。
新入生の皆さんは、入学式を前に期待と不安が入り交じった状況かもしれませんが、安心して明日を迎えてください。
在校生の皆さんも先生たちも、皆さんのことを楽しみに待っていますよ!
入学予定者説明会が開かれました
学校の教育方針や教育課程、学習及び進路指導、学校のきまりを含めた生活面、保健面、事務手続き等について、約1時間の説明が行われました。その中で、1生代表・永野凜太さんが、自然科学探究Ⅰとして1年間取り組んだ研究を立派に発表してくれました。また、説明の途中で説明者が質問したことに対して、入学予定者の皆さんが挙手したり、堂々と発表したりと、新1年生としての意気込みも感じられ、12期生として入学してくる日がますます楽しみになりました。
令和2年度 修了の日
大清掃を行った後,“オンラインweb会議システム”を使用して修了式を行いました。
式では,久保田一史校長が,全校生徒に「来年度も高い人権感覚をもち,思いやりの心をもってほしい。また,高い目標をもって,厳しいことにチャレンジしてほしい。最後まで頑張った人に“女神”は微笑む。」と激励のことばを贈りました。
その後,黒葛原教頭から1年生代表青山天眞さん,2年生代表天野結月さんに“修了証”が手渡されました。
その後,1年生代表倉内晴琉さん,2年生代表上村太洋さんが3学期を振り返って意見発表をしました。2人とも,今学期に頑張ったことと次年度に向けての課題や目標を力強く発表してくれました。
その後,黒葛原教頭が,次年度に向けて「“泉ヶ丘”に誇りもって,新1年生をリードしていってほしい。」と話をしました。
本年度,保護者や地域の皆様方には,本校生徒を温かく見守っていただき,たいへんありがとうございました。次年度も本校への御理解・御協力をよろしくお願いします。
【校長の話】
【1年生 修了証授与】 【2年生 修了証授与】
【1年生 3学期を振り返って】 【2年生 3学期を振り返って】
第9期生 卒業式
【校長式辞】 【卒業証書授与】
【記念品贈呈】 【在校生代表送辞】
【卒業生代表答辞】 【校歌斉唱】
3年生送別行事が行われました
参観日・進路講演会【1・2年生】
【2年生の講演会】
自然科学探究発表会開催【1・2年生】
後半の部は明後日(2月24日)に行う予定です。
なお,2日間の発表会で優れた研究内容については,附属中全校生徒の前で3月に発表をしてもらうことになっています。
立志式行われる【2年生】
松田先生におかれましては,公務でお忙しい中,ご来校いただき,たいへんありがとうございました。
【校長式辞】 【決意発表】
【3年生から贈ることば】 【記念講演(松田 俊太郎氏)】
【花束贈呈】 【記念撮影】
第5回清泉会集会が行われました
今回は、コロナ対応のため、全校生徒集まるのではなく、中学校図書室を本部として、本部で執行部を中心とした生徒たちが発表したり活動したりする様子を、各学級にリモート配信する形で実施しました。
対面でできるのが一番なのですが、様々な状況に合わせた集会の形を学校でも模索中です。学級配信は初の試みでしたので、手間取った部分も多かったのですが、なんとか成功することができました。本部で活動した執行部の生徒たちや教室で参加した生徒たち、共に一生懸命取り組みました。
清泉会としては、今回が今年度最後の旬間となります。明日から始まる新しい旬間の目標の達成と同時に後期の目標の達成を目指して、生徒たちは動き出します。
立志式に向けて【2年生】 ~決意の漢字~
2学期終業の日
授業の様子
12月7日から12月24日までの期間に、附属中の授業の様子を県教育委員会の先生方に参観していただいています。
生徒のみなさんは、各教科の授業に普段どおりに参加しており、教科の内容は学年を追うごとに少しずつ難しくなりますが、周りと質問をし助けあったり、話し合ったりして授業に取り組んでいます。
今日が最終日で、1Aの体育の授業を参観していただきます。
地域医療に関する講演(松田先生)
11日(金)の午後に地域医療に関する講演会を行いました。
講師は、串間市民病院の松田俊太郎先生です。
先生は本校の卒業生で、これまで地域医療に熱心に取り組んで来られました。椎葉村や諸塚村の病院をはじめ、県内の各地で御活躍されています。コロナ禍において、開催できるか心配しましたが、御都合をつけていただき実施することができました。
今回は、1年生が総合的な学習の時間に講演を聴きましたが、医療ばかりでなく、「人として生きる」ことについても学ばせてもらいました。充実した時間を御提供いただいた松田先生に感謝いたします。ありがとうございました。
市議会と図書館訪問(3年生)
第58回中学生作文コンクールの表彰伝達がありました
日比谷教授のオンライン授業について
内容につきましては、先日HPでご紹介したとおりですが、本日(12月8日)の宮崎日日新聞にも詳細を載せていただきました。よろしければご覧ください。
南九州大学長江教授(花卉)の講義(1年生)
2日は、南九州大学教授 長江嗣朗氏 が「花とヒトの関わりについて」というテーマで、「花育」について詳しく講義をしてくださり、その後、南九州大学で学ぶ12名の学生が、それぞれの班に鉢植えする際のアドバイスをしてくださいました。皆さんの協力を得て、20数個の鉢植が完成しました。しばらく花の観察を行った後、昨年度本校の生徒がお世話になった11の高齢者施設にお贈りする予定です。ご協力いただいた長江教授と学生の皆様に感謝申し上げます。貴重な体験をありがとうございました。
東京大学 日比谷教授の講義を受講(3年生)
12月1日(火)の授業の一コマを活用して、3年生はオンラインで講義を受けました。
講義を行ってくださったのは、東京大学の日比谷紀之教授です。本校の3年生は、修学旅行で関東を訪問した際に東京大学の本郷キャンパスにおいて、講義を受ける機会を得てきました。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で実施できずにおりましたが、日比谷教授と研究室の吉山様等の御協力で実現しました。前半は「月が導く深海の流れ」について日比谷教授が熱心に講義をしてくださいました。後半は、教授と生徒との交流の時間も設けることができ、生徒の喜ぶ姿も見られました。お忙しいところに、御対応いただいた日比谷教授に感謝しつつ、生徒の皆さんには学んだことをこれからに生かしてほしいと思います。
【令和6年度行事計画】
年間行事予定の詳細はコチラ
→R6年度年間行事【生徒向け】 3.pdf
【令和6年度8月の主な行事予定】
21日(水) ・・・2学期始業日・実力テスト
22日(木) ・・・実力テスト・各種委員会
23日(金) ~特編授業
30日(金)・・・都泉祭文化の部リハーサル
31日(土)・・・都泉祭文化の部(MJ)
8月行事予定の詳細はコチラ
→8月行事.pdf
2025年度(令和7年度)の学校案内パンフレットができました。
学校広報ポスターを作りました。
『都泉祭』での本校生徒の様子を、随時掲載していきます。
令和5年度 都泉祭の様子はコチラ
令和3年12月に高校生徒会が作成したPR動画です。
新型コロナ感染症の5月8日以降の5類移行に伴う学校の対応変更について
→ 5月8日以降の新型コロナウイルスに関する対応.pdf
【参考ページ】
本校における大雨等における対応.pdf
(令和5年7月7日更新)
防災気象情報と警戒レベルとの対応について
宮崎県都城市妻ヶ丘町27街区15号
TEL:0986-23-0223
FAX:0986-24-5884