吾田っ子LIFE

学校生活を紹介します(*^_^*)

花壇の補修工事

2月22日(土)には、学校創立百周年記念碑前の花壇がきれいに補修工事されていました。ありがとうございます。

レンガが崩れ、壊れかけていたのでとても心配していました。バックでの駐車の時に、十分に気を付けてください。

お知らせ いろいろ

2月21日(金)には、日南市役所隣の日南市保健福祉総合センター1階ロビーに、1月30日(木)に4年生が行った「福祉体験」の感想が掲示されていました。体験活動での学びをしっかりとコメントしていました。

2月22日(土)には、吾田小合唱部が第37回ハーモニーinみやざきに参加していました。何回もお世話になった宮崎市民文化ホールで「ことばを追い越して」「未来が生まれている」を発表していました。

6年生のダンス付きの合唱がとてもよかったです。また、入退場の際の凜とした態度もとても立派でした。

わくわくトライ! 3年②

2月21日(金)には、3年生のもうひとクラスが総合的な学習の時間で「吾田の名人に教わってなんでも体験しよう!」の活動を行っていました。内容は、竹と木で作った竹笛作りと毛糸の編み物作り、おじゃみ作りです。

材料のよさを生かしながら、吾田の名人の方々からやさしく教えていただきました。手作りのよさを実感できました。

初期研修2年目 研究授業①

2月21日(金)には、初期研修2年目の5年体育「器械運動(跳び箱運動)」の研究授業が行われました。

まずは、運動の質も量も十分に確保されていました。また、いろいろな場の設定があり、自分で選択できるよさもあります。

タブレットで互いの技を動画で撮影し、それを見ながら本時のまとめを行っていました。技も上達していました。

2月参観日

2月20日(木)には、参観日が行われました。1校時は学校保健委員会があり、「ワンポイントアップチャレンジ週間」の取組が、よりよい基本的な生活習慣を身に付け、健康の保持増進や体力向上につながっていると述べました。

2・3校時が授業参観になっていて、各学年で工夫して、いろいろな発表の仕方があり、興味深かったです。

学校運営協議会も行われ、グループでの発表が人と人とのつながりを大切にする上でよかったとほめていただきました。

性に関する学習 4年

2月19日(水)には、4年生を対象に性に関する学習が行われました。講師として、日南市内の産婦人科クリニック院長に来校していただきました。前半には、プレゼンテーションを使って受精のしくみや赤ちゃんの成長の仕方などを学びました。

後半には、動画をもとに詳しく説明をしていただきました。月までの距離や40兆分の1などの具体的な数字も示されました。

小児科医からの「子どもに早く知ってほしいこと」の紹介もあり、自他の命を尊重することの大切さを学びました。

日南市教育研究所閉所式・日南市教育研究論文表彰式

2月18日(火)には、日南市教育研究所閉所式が小村寿太郎記念館で行われ、本校からも教職員1名が研究員として参加し、1年間、日南市版「ひなたの学び」の在り方の解明に貢献してくれました。ありがとうございます。

また、日南市教育研究論文表彰式では、本校の体育専科教職員が3年間の集大成をまとめ、最優秀賞である「小村寿太郎賞」を受賞しました。職員・行事・授業へのアプローチを大切にし、児童にできる・分かる・関わる楽しさを味わわせ、本校の体力つくりの展開に寄与してくれました。ありがとうございます。

わくわくトライ! 3年①

2月18日(火)には、3年生が総合的な学習の時間で「吾田の名人に教わってなんでも体験しよう!」を行いました。

3つに分かれて、毛糸の編みもの作りをしたり、竹を使ったおもちゃ作りをしたり、おじゃみ作りをしたりしていました。

地域の方々とのふれあいを大切にした体験活動をすることで、昔からのもの作りのよさに気付かせることがねらいです。

話は変わって、さくら坂の途中にふきのとうが出てきていました。寒さが続く中、日だまりを見つけて活動をしていました。

3年連続 宮崎県体力つくり優良校

2月17日(月)には、宮崎県庁前の県防災庁舎において、令和6年度宮崎県体力つくり優良校の表彰式が行われました。

本校は、令和4年度から令和6年度まで3年連続の受賞となりました。受賞校を代表して謝辞も述べさせていただきました。

児童・教職員・保護者が一丸となって、体力つくりに取り組んできたことが認められ、心より嬉しく思っています。

国際理解講座 6年

2月14日(金)には、日南市の国際交流員の方をお招きし、6年生が国際理解講座を受けていました。

出身地であるアメリカ合衆国のニュージャージー州の話から始まりました。いろいろな人種の方々がいて、グローバル化が進んでいるようでした。ヒップホップダンスの体験コーナーや質問コーナーもあり、あっという間に時間が流れました。

「何もないところから、新しい何かが始まる」という言葉が印象的で、自国文化と他国文化の理解に役立ちました。