吾田っ子LIFE

学校生活を紹介します(*^_^*)

たこあげ 1年

1月17日(金)には、1年生が自分で絵を描いたり、作ったりしたぐにゃぐにゃだこのたこあげを運動場で行いました。

3年生の体育の長縄跳びのおじゃまにならないような場所を選んで、クラスごとにたこあげをしていました。

今日は風がなくて、自分が走らないとたこあげができないような感じでした。とても楽しそうに取り組んでいました。

もちつき 5年

1月17日(金)には、JAはまゆう・婦人部のご協力のもと、5年生が杵と臼でのもちつきを行いました。

はじめは戸惑いもあったようですが、何回も餅をつく順番が回ってきて、どんどん上手になっていきました。

かけ声が出てきたり、笑顔になったりして、楽しく伝統的な行事の体験ができました。おもちもおいしかったです。

本年度は、夏の記録的な猛暑の中で熱中症対策のために稲刈りが行えなかったことだけが残念でした。

ラディッシュの収穫② 2年

1月16日(木)には、2年生の2クラスの児童が生活科でラディッシュの収穫を行いました。

前週に行ったクラスの生活科園はひなたにあり、今週の2クラスの生活科園は午前中はひかげの違いがありました。

しかし、ラディッシュを2つずつ収穫できたことはよかったですね。ピンポン球くらいの丸々としたラディッシュでした。

初期研修 研究授業 道徳

1月14日(火)には、初期研修の道徳の研究授業が行われました。教材名は、「ありがとうの絵」です。

人は注意されるとおもしろくありませんが、相手は善意をもって注意してくれていることに気付く授業です。

自分や友達の考えや意見を交流し合う場があり、比べたり、同じところを見つけたりする場面がありました。

3つの「あ」の看板

1月14日(火)には、霜柱が立つくらいの寒さの中、子どもたちはさくら坂やきつね坂を歩いて元気に登校していました。

そのさくら坂の一番下にある民家のブロック塀に3つの「あ」の看板が設置されていました。

ブロック塀が半分以上撤去されましたので、3つの「あ」の看板を校内に移動させましたので、ご了承ください。

第15回県市町村対抗駅伝

1月13日(月)の成人の日には、宮崎市のひなた県総合運動公園で第15回市町村対抗駅伝が行われました。

吾田小学校からは、小学生女子の部に3名、小学生男子の部に1名の計4名がエントリーしていました。

当日には、小学生女子の部の区間である2区と8区に出場していました。風が強い中、見事な走りっぷりでした。

過去に高原町や都城市の応援には行ったことがありましたが、ふるさと日南市の吾田っ子の応援に行けて嬉しかったです。

吾田中学校入学説明会 6年

1月10日(金)には、6年生が午後から吾田中学校入学説明会に吾田小から徒歩で向かいました。

まだ早いかなとも思ったのですが、卒業まで残り48日となっています。中学校に向けての心構えを高めることでしょう。

残る日々の中で、小学校での学び残しがないように、総まとめをしっかり行ってから中学校へ進学させたいと思いました。

ラディッシュの収穫① 2年

1月8日(水)には、2年生のあるクラスが生活科で秋に種をまいたラディッシュの収穫を行っていました。

どれにしようかなと手が迷っています。茎をつかむと、赤くて丸いラディッシュが土の中から現れてきました。

サラダに入れるのかな。それとも、酢漬けにするのかな。他のクラスの収穫の様子も随時載せていきます。

【追記】青竹の竹ぼうき

12月26日(木)の学校HPで紹介しました「青竹の竹ぼうき」ですが、1月7日(火)には寄贈された方からお電話をいただきました。お名前は名乗られず、匿名を希望されていました。手作りの竹ぼうきとのことでした。

10本の「青竹の竹ぼうき」は、ボランティア活動や外掃除などで使わさせていただきます。本当にありがとうございます。

義理人情が薄らぎつつある中で、寒空の中にひなたを見つけたようなぽかぽかする心温まる出来事でした。

 

第3学期始業式

1月6日(月)には、第3学期始業式をオンラインで行いました。3年生児童代表の作文発表では、今の学年のまとめと次の学年に向けての内容でした。

校長先生の話では、「未来を生きる君たちへ」のメッセージとして、少子高齢化・グローバル化・SDGs・デジタル化・変化の時代・人生百年時代に向けて、大切なことは何かを伝えました。

その後、1月21日(火)に行われる「新春子どもの声を聴く会」の6年生児童代表のリハーサルを行いました。修学旅行で見学した知覧特攻平和会館での思いや考えを込めて、平和の大切さを呼びかけました。

最後に、保健主事から1月の月目標「給食を残さず食べよう」の話や体育主任から「一輪車や大谷選手のグローブの貸し出し」についての話がありました。