2022年10月の記事一覧
サクラ咲く
先日、環境整備員さんから校内の桜の花が咲いていることを教えていただきました。「なぜこの時期に?」と不思議に思って調べてみると、どうやら、葉が一気に落ちてしまったことで、花芽に届けられていた休眠ホルモンが十分に行き届かなくなり、夏の終わりの涼しさを冬と間違え、その後に気温が上がってきたことを「春が来た」と勘違いしてしまったということでした。
そう言えば、先月は強かった台風14号で、葉がいっぺんに飛ばされたり、今週に入って急に涼しくなったり、そして少し気温が上がって・・・なるほど、条件がぴたりと当てはまっていました。
自然のサイクルはとても正確ですね。驚きです。
6年生読み聞かせ
今週水曜日の朝は、6年生の読み聞かせでした。ポランティアの皆様、いつもありがとうございます!
【6の1】
【6の2】
【6の3】
3年生、旧吉松邸の見学へ!
福小のすぐ近くにある国指定重要文化財(平成20年12月指定)の建造物「旧吉松邸」。今週3年生が、その見学に行きました。
建物に入り、館長さんからお話をお聞きして、家の中を見学させていただきました。何と部屋の数は、20部屋もあるそうです。
ご覧ください。この素晴らしい空間を!
建築に使用されている材質は、スギ、マツ、サクラ、ケヤキなどで、大正時代に建築されてから約100年経過した現在でも、歴史の重みを感じさせる美しさを保っています。継ぎ目のない10mを越える材木やかなりの大木から加工されたと思われる広い一枚板など、あらゆるところに素晴らしい材質と建築技術がうかがえました。
台所です。当時、コンクリートは大変高価であったため、家の材料として使用できることは稀であったそうです。また、写真には写っていませんが、天井は吹き抜けで、イギリス式の工法を取り入れ、強度を保っていました。
入り口付近に設置してある看板には、概略や家の図面が示されています。
まさに威風堂々。
子ども達の身近に、このような素晴らしい文化財があるなんて、本当に素晴らしいですね。3年生の皆さんは、どのように感じましたか?
5年生は登山へ、1年生は公園へ
薄曇りの秋空のもと、5年生は昨日始まったふれあい体験の2日目を迎えました。今日のプログラムは、第二高畑山の登山。子ども達は、市総合体育館で最終の説明を聞いた後、班ごとに登山へ出発しました。
上の写真の奥に見える頂上目指して出発、さぁ、挑戦の結果はどうでしたでしょうか?
学校ではその頃、1年生が、秋探しに天神山公園へ出発するところでした。6月に訪れていた公園へ再び出発です。季節の変化を感じられたかな?
串間市の豊かな自然を舞台に、子ども達はたくさんの学びを積み重ねています。
5年生、ふれあい体験に参加!
毎年、串間市内の小学5年生が一堂に会して行う行事「ふれあい体験」が本日、スタートしました。今日は初日とあって、朝の開会行事では少し緊張気味に子ども達。ところが、その後の班開きでは、少しずつ和んできた様子の子ども達でした。本日と明日の2日間、様々なプログラムが予定されています。けがのないように安全に、そして、他校の友達をたくさん作って、充実した2日間になることを願っています!
令和7年度年間行事 (変更になる場合があります)
お知らせ
串間っ子家庭学習の手引き
みやざき「学びのすすめ」
ノーメディアの取組について
読み聞かせ担当の皆さまへ
大型絵本の貸出できます。 (2F会議室前)
大型絵本リスト.pdf
|
下のQRコードを携帯電話やスマートフォンで読み取っていただくと、本サイトへアクセスできます。 |
|
※ QRコードは(株)デン
ソーウェーブの登録商
標です。
|
所在地:〒888-0001
宮崎県串間市大字西方4148番地
TEL:0987-72-0004
FAX:0987-72-3325
E-mail:fukusyo@miyazaki-c.ed.jp
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30 1 | 1   | 2   | 3 1 | 4 1 | 5 1 | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23 1 | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
現在、1日平均300~400件ものアクセスをいただいています!
おかげさまで65万件達成しました!今回、約2ヶ月で5万件、約4か月で10万件ものアクセスをいただきました。いつもご覧いただき、ありがとうございます!これからも福島小をどうぞよろしくお願いします!
1000,000(2025年6月20日)
950,000(2025年3月31日)
900,000(2025年1月14日)
850,000(2024年10月23日)
800,000(2024年9月12日)
750,000突破 (2024年6月)
650,000 (2024年2月28日)
600,000(2023年12月26日)
550,000(2023年10月28日)
500,000(2023年7月30日)
450,000(2023年5月15日)
400,000(2023年2月5日)
350,000(2022年11月7日創立記念日)
300,000 (2022年9月22日)
250,000(2022年7月2日)
200,000(2022年5月16日)
100,000(2021年6月17日)