東小ブログ

お知らせ

社会科学習での一場面(4年生)

   

なぜゴミの収集日が決まっているのか?

グーグルのシートを使って、自分の意見を考えた後に、グループで意見を交換してまとめていきました。

その後、各グループの代表が発表するという活動でした。

タブレットと前面の画面に掲示されるので、一人一人の意見はもちろんのこと

そこからどのようにまとめたのか分かるものになっていました。

タブレットの利点は、一人一人の意見を大切にした授業が展開できるということです。

タブレットを使った意見交換

どの教科においてもタブレットは、必需品となっています。

今日は高学年が家庭科の時間に自分の意見を記入して、お互いに意見交換する姿が見られました。

全体で数名が発表する従来のやり方とタブレットを使って、

一人一人が自分の意見を様々な友達と自由に交流できる授業では、学習に対する意欲が違っています。

操作が分らないときには、分かる友達の近くで見ることや聞くことも学びになります。

   

  【授業中、自由に席を離れて、操作を学んだり意見を交換する時間がしっかりと確保された授業】

結団式 団長・副団長の挨拶

   

 【オンライン結団式】  【嶋田体育主任の挨拶】 【団長の赤白決定場面】 【低中学年の赤白青決定】

結団式 今回はオンラインで実施しました。

嶋田先生から体育集会についての話の後、6年団長2名による赤白決定、副団長も入れての赤白青決定と続きました。

最後に赤団白団の団長・副団長の挨拶でした。

    

【赤団団長 大山慈雨さん】【副団長 山元一華さん】【白団団長 隅夏波さん】【副団長 髙山コウタさん】

「みなさんこんにちは 赤団団長になりました。大山慈雨です。団長になったからには、団を全力で引っ張り、団長     としての役目をしっかりはたせるようにがんばります。1年生にとっては初めての体育集会、楽しみながらがんばってください。2・3・4年生のみなさんは、良い点がだせるよう一生けん命がんばりながら楽しみましょう。5年生のみなさんは、来年の最高学年に向けて良い思い出になる体育集会にしましょう。                 そして私たち6年生にとっては、小学校最後の体育集会です。一人一人が、がんばり盛り上がって、くいの残らない最高の体育集会にしましょう。」

「赤団の副団長になりました山元一華です。私は副団長としてみなさんのサポートをがんばります。そして、私たち団長・副団長、5・6年生のリーダーは、全力でみなさんの体育集会を盛り上げます。白・赤・青団のみなさんもいっしょにいい思い出をつくりましょう。」

 

「白団団長の隅夏波です。今年も去年と同じく、1年生から6年生まで一斉に行う運動会ではなく、1・2年生、3・4年生、5・6年生の学年部ごとに行う体育集会という形になりました。そのため、直接お友達と会えず、応戦できない学年もあるかもしれません。でも、心の中では、東っ子全員で一致団結して、勝っても負けても、「楽しかった」と思えるような体育集会にしたいと私は思っています。そのためにも、徒走やダンス、リレーの練習を頑張り、本番で最高の発表ができるようにしましょう。そして、思い出に残る体育集会にしましょう。」

「こんにちは、白団の副団長になりました髙山コウタです。僕が副団長に立候補した理由は、前の6年生が一生懸命みんなを引っ張って頑張っているのを見て、かっこいいと思ったからです。僕は6年生の小学校最後の体育集会を明るく、楽しく、協力できるように盛り上げていきたいです。そして1年生から6年生までいい思い出になるよう団長をサポートし、頑張っていきたいです。白団の皆さん、よろしくお願いします!!」

Aiドリル「キュビナ」での一場面(2年生)

Aiドリル「キュビナ」を1・2年生もよく使用しています。

今日は算数の振返りに使っていました。

〇や?、×で答えてくれるので、その都度、自分で考えて打ち直すことができます。

 

ある子供が 式で 43-17= と打つと ?が何度も出るので、

不思議に思い私も見ていましたが、

その子は、「あっ」と気付いて 43-17 と打ち直しました。

ノートで書くときには、式を書くときに 43-17= と書くので

そこにもそう書いたようでした。

後はスラスラと答えまでしっかり書き込んでいました。

自分なりに考えて解決できた顔は満足気でした。

  

【1・2年生のAiドリル「キュビナ」を使った学習】

親子でチャレンジクッキング(夏休みにチャレンジ)

   

夏休みの東小《親子でチャレンジクッキング》

おやつ作りや野菜をたくさん使った料理、我が家料理などたくさんのレシピや感想が寄せられました。

学校のあちこちに掲示されています。

ある2年生の感想です。

「トマトを切るのがむずかしかったです。あじがとてもおいしくて、またかぞくで作って食べてみたいです。」

親子で一緒に料理をする体験は、きっと子供たちの夏休みのよき思い出として残っていくでしょう。

ある料理研究家の方が言っていました。

親の責任として、①ご飯を炊けること ②味噌汁を作れること ③野菜炒めを作れること この3つの料理を

作ることができるようにしてあげれば、子供は一人暮らしを始めても大丈夫とのことでした。

夏休みの料理の風景が想像でき(^_^)楽しい気持ちになりました。

新学期の授業の様子と委員会活動

   

【4年生の元気な挙手】 【理科でのタブレット活用】 【静かな読書活動】 【音楽でのタブレット活用】

    

   【1年生の図画工作:夏休みに楽しかったことのタブレットを使った意見の出し合いの場面】

   

  【学校を動かす委員会活動:子供たちの自治的・自発的活動のための話合いと常時活動の実践】

授業では、夏休み明けにもかかわらず、子供たちが伸び伸びと授業をしていました。自分の立てた目標に向かって、

一人一人が努力する姿を見られるのは、見ていて気持ちのよいものです。

東っ子 頑張っています!!

また、最初から委員会活動が行われました。

学校が活性化するか否かは、この委員会活動が活性化するか否かにかかっています。

5・6年生の子供たちが、東小学校のために一人一人の役割をきちんと果たしていく。

それも自治的・自発的に行う。大切な活動だと考えます。

これがひいては、自治会活動等の公的な活動に繋がっていきます。

2学期始業式 と 合唱部の入賞(NHKコンクール・県合唱コンクール)

     

【オンライン始業式準備】【4の1中田さんの目標発表】   【校長先生の話】  【合唱部 原田部長の話】

2学期の始業式

34日間の夏休みが終わり、いよいよ今日から2学期のスタートとなりました。

宮崎県は新型コロナ感染症の爆発的な感染により、まだまだ感染者は増えています。

そのため、始業式もオンラインで開催しました。

この方式に子供たちも先生方も慣れ、スムーズに進めることができました。

まず、4年生の中田琴彩さんが、2学期の3つの目標をしっかりと発表してくれました。

1学期を振返り、行事の多い2学期に向けてのすばらしい発表でした。

次に、校長より夏休みの振返り、2学期の行事の紹介をし、目標についての話をしました。

「うさぎとかめ」の話から、少し努力すればできる目標を持つことの大切さについて話しました。

東小の「五気」を意識しながら、楽しい2学期をおくれるとよいです。

終業式後、表彰をしました。

 ←【東小合唱部のメンバー】

コロナ禍の中、練習時間も十分にとれないにもかかわらず、

東小学校合唱部のメンバーが2つの大会で入賞しました。

8月7日  第89回NHK全国学校音楽コンクール宮崎大会  銅賞

8月10日 第77回九州合唱コンクール宮崎県予選      金賞

九州合唱コンクールでは、九州大会に参加することになりました。

9月24日(土)大分県で開催されます。

すばらしい歌声をまた響かせてくれることでしょう。

第58回宮崎県スポーツ少年団中央大会少林寺拳法競技の部 入賞者

7月10日 新富町西体育館で上記の大会が開催されました。

その結果、東小の4名の児童が入賞しました。

拳法歴を聞くと長い子で6年以上、短くても4年以上ということでした。

日頃の鍛錬の成果が発揮されたことと思います。継続することの大切さを改めて感じさせてくれました。

おめでとうございます。

組演舞4級の部 第1位 小玉 倖子さん 德丸 裕菜さん(4年3組)

組演舞2級の部 第2位 岩元 彩花さん 第3位 桑畑 眞之介さん(6年2組)

団体演舞小学生の部 第1位 岩元 彩花さん 小玉 倖子さん 德丸 裕菜さん

          第3位 桑畑 眞之介さん

【少林寺拳法の部 入賞者の4名】

1学期の図書貸出を子供たちは頑張りました!!

読書活動に進んで取り組む東小の子供たち

紙ベースで読む読書の効用は、「致知」という雑誌8月号で

東京大学大学院総合文化研究科教授の酒井邦嘉氏が具体的に述べています。

「紙の本が脳を創る」~脳を鍛える習慣を失わないために~

言語脳科学では、紙媒体と電子媒体で脳に与える影響に明確な違いがあることが明らかになってきています。

紙の本で読書する時、脳は単に書かれている内容だけを読み取っているわけではありません。

紙の本の手触りや厚さ、装丁、本文レイアウト、書体など、

五感に訴えてくる様々な要素を同時に処理していきます。

記憶をたどりながら本の頁をめくって、

「あの人物はこの場面で登場した」とか「そのエピソードはここにあった」と、

必要な所にすぐ辿り着けるのはそのためです。(中略)

つまり、本の内容に直接関係の無い手掛かりを含めて、

紙の本は電子書籍よりも遥かに豊かな情報を脳に刻んでくれるのです。(引用終わり)

タブレット活用と同時に読書の推進を今後も図っていきたいと考えます。

 

【1学期貸出冊数 13476冊】

 

 

今月の詩の暗唱・多読賞 子供たち頑張っています!!

    

【今月の詩の暗唱 1年生】 【多読賞:年間読書目標の半分を達成した6年生】

1年生から6年生まで詩の暗唱・読書活動 両方ともによく頑張っています。

どちらも校長室や教室で賞状を渡しています。

多読賞は年間読書目標の半分に達成した人に賞状を渡しています。

低学年100冊なので50冊

中学年80冊なので40冊

高学年60冊なので30冊

達成した子供たちへです。1学期では無理かなと思っていましたが、

大変多くの子供たちが、達成しました。さすが東っ子!!読書好きです。

また、毎月下学年・上学年に分かれて「今月の詩」があります。

その暗唱には、特に1年生が一所懸命です。

暗唱を聞いてもらいたいので、校長室に毎日、列ができています。

子供の頃に覚えた詩や文は、大人になってもずっと残っているものです。

たくさんの詩に触れる機会、豊かな情緒を育む上でも大切だと思います。

これからも暗唱に力を入れていきます。

夏の公民館清掃ボランティア

夏の公民館清掃ボランティアの呼びかけ

妻ヶ丘中学校の生徒会が計画を立て、中学校3年生が夏の公民館清掃をすることになりました。

そこで、小学校にも呼びかけてみようということになり、

今日の昼休み、生徒会の代表役員が4名、東小を訪問しました。

昼休みに1組2組に分かれて、Googleのクラスルームを使い、プレゼンをしました。

清掃ボランティアの目的や意義を説明し、小学6年生も是非、参加してほしいとの案内でした。

さすが中学生、言いたいことを端的に的確にプレゼンテーションしていました。

中学生の熱き思いに、6年生もきっとやる気が高まったことでしょう。

卒業の思い出にもなるボランティア活動、是非参加してもらいたいものです。

   

【妻中生徒会代表4名】  【一人一人がタブレットを開き、中学生のプレゼンテーションを見て聞く】

第2回 学校運営協議会にて

第2回の学校運営協議会を開催しました。

委員長挨拶では、瀬尾委員長よりこの学校運営協議会は、

「地域も含めて皆がこうしたいという意見を言い合い、常に当事者意識でありたい」との話がありました。

その後、学校長より6月・7月の学校の様子をプレゼンを使って説明をしました。

本日は、学校評価アンケート項目についての検討が主となので、

教頭の詳しい説明の後、委員の方々より多くの意見が出て、真剣に協議していただきました。

最後に、瀬尾委員長より、「評価は課題をはっきりさせることが目的であって、

項目の結果に一喜一憂する必要は無い。学校としての課題をしっかり見つめていってほしい」

とまとめていただきました。

ありがたいことです。

最後に全学級の授業を参観しました。

丁度、3年生は体育館で前回の食改善推進委員に引き続いての「ハロー講座」を受けていました。

腸の働きや野菜の大切さ等々、しっかりと学習していました。

6年生は、担任と保健室の森岡先生との「いのちの授業」(性教育)でした。

「いのち」について6年生が意見を発表する姿が印象的でした。

授業で子供たちも先生方も頑張っている姿が見られてよい参観となりました。

    

 【瀬尾委員長の挨拶】 【3年生:ハロー元気講座】 【性教育の連携での授業】【3年生の講師と運営委員】

七夕飾り

七夕と言えば、

天の川を隔てて会えない、織姫と彦星が1年に1度だけ会うことができる日として知られています。

そのため、7月7日は、願い事を書いた色とりどりの短冊や飾りを笹につるして、星に祈る習慣がありました。

私も小学生の頃(といっても50年前ですが)家や学校で願い事を書いてつるした思い出があります。

五色の短冊は、

「青・赤・黄・白・黒(紫)」で、これは陰陽五行説に由来するようです。

「木・火・土・金・水」の5つの要素を表しています。

願い事と同時に魔除けの意味もあるようですね。

さて、学校の中にもあちこちに七夕飾りがありました。

その言葉を見てみると、

「習い事が上達しますように」「テストで100点がとれますように」という個人の願いから

「家族が幸せでありますように」「みんなが仲良くできますように」という自分以外のものへ

また、「ロシアとウクライナの戦争が終わりますように」といった大きな視点からのものもありました。

子供たちの純粋な願い事・・・叶うといいですね。

  

 

   

4年生の音楽で~タブレットを使ったリズムアンサンブル~

本校の音楽専科 黒岩先生はタブレットを積極的に使って音楽の授業を行っています。

今回は、4年生の「拍の流れに乗ってリズムを感じ取る」という題材での授業でした。

「おまつり」で3人グループで、タブレットを利用して一人ずつリズムを考え、

最後に3人合わせて8小節のリズムアンサンブルを作っていました。

「おまつり」のリズムに子供たちものりのり

見ていても楽しい音楽でした。

見ていた私の方が、タブレットの操作を教えてもらう始末でした。

子供たちの活用能力大変すばらしいものです。

     

【タブレットでリズム操作】【3人のリズムアンサンブル】【うまくできあがったかな】 【8小節のリズム】

寄贈された蝶の標本 大人気

先月、蝶の標本を寄贈されました。

菖蒲原におられる 谷川 康 様からです。

自作の標本で、大変珍しいものばかりです。図鑑で名前を調べたら、現在では採取や持ち出しが禁止されている蝶もいました。

分った名前だけでも「ナガサキアゲハ・シロオビアゲハ・クロアゲハ・ツマベニチョウ・リュウキュウアサギマダラ・コノハチョウ・コミスジ・チャバネセセリ・アオスジアゲハ・ルリタテハ・カラスアゲハ」でした。

全校朝会で紹介をしたら、その日から昼休みは、子供たちでいっぱいの校長室になりました。

興味津々と言った子供たちです。

本当にありがとうございました。

それとは別に、私が以前いただいた「玉虫の標本」も置いていると、

ある5年生は昆虫の中で「これが一番好き」と言っていました。

生きたノコギリクワガタもいて、校長室は昆虫園のようになっています。

「読み聞かせ」いよいよスタート

コロナ禍の中、なかなか再開できずにいた「読み聞かせ」が

今年度、初めて実施することができました。

「読み聞かせ会」代表の 髙橋 初代様の声掛けで

集まっていただいた、9名のボランティアの皆様

本当にありがとうございました。

15分間という短い時間でしたが、久々の読み聞かせに、子供たちは大喜び

帰り際に「また今度ね」と言われると

「明日も来ればいいのに」や「また来てほしいな」

とつぶやく1年生の姿が印象的でした。

今回は1~3年生を対象にしていただきました。

子供たちも、読み聞かせのときの集中力はすばらしいものでした。

次回は11日(月曜日)今度は4~6年生です。楽しみです。

   

【男性一人の小玉さん】 【皆さん読み慣れたもので、絵本も手に持ったり、拡大して画面に映したりして】

7月の全校朝会で

   

【貴重な蝶の標本の寄贈】【読書に関する〇×クイズ】【真剣に聞く子どもたち】【表彰もオンラインでした】

7月の全校朝会は、読書に関する話をプレゼンを使ってオンラインで行いました。

6月7日~7月1日まで「あじさい リーディング」という読書のイベントを開催しました。

図書主任・図書館サポーター・図書委員会の子供たちが企画して取り組みました。

この期間の目標を 何と4000冊貸出と設定しました。

500冊読むごとに「あじさい模様のかたつむり」が1匹ずつ増えていきます。

4000冊になるには、8匹のかたつむりがいるということです。

さあ、結果は、なーんと!!

7月1日 まとまったのは、「6239冊」かたつむりが12匹

一人平均12冊以上 読んだことになります。

さすが、『五気』(やる気・勇気・元気・本気・根気)の東っ子です。

集中力が違います。

食事は体の栄養です。心の栄養は実は「読書」なのです。

1日1回は「心の栄養」も必要ですね。

さあ、私たち大人も仕事の合間を縫って

「忙中閑あり」、読書で心の栄養をとりましょう。

 

初期研修2年目の先生方の研究授業

4年2組 大野先生 3年3組 嶋田先生

採用2年目となる先生方の研究授業を実施しました。

両名とも「社会科」で行いました。

4年生は「自然災害から人々を守る活動」という今の時代にタイムリーな学習でした。

今回は「水害」、ホワイトボードを使い、グループでの意見交換や全体での発表も

活気あるものでした。

3年生は「人々の仕事とわたしたちのくらし」という身近な学習した。

Googleクロムの「jambord」という機能を使い、ベン図にまとめていく

ICT活用の授業でした。

2年目となるとさすがに落ち着きのある授業でした。

   

【ジェスチャー大きく】  【グループへの助言】 【ベン図を使ってまとめる】【タブレットでまとめる】

初期研修 模範授業 特別の教科「道徳」3の1より

今日は、3年1組 浜島先生による道徳の模範授業がありました。

主題は「やさしさとは?」

資料は、場面1「ランドセルを重たがっている友達のランドセルを持ってあげる」と

    場面2「給食で嫌いなナスが出て困っている友達のナスを食べてあげる」でした。

子供たちは自由に意見を話合い、「やさしさ?」とは何か?

友達同士の意見交換、全体での発表を通して、「相手のためを思ってする本当のやさしさ」について

考えていきました。

先生の鋭い切り返しの問いに、深く考え発表する姿は見ていて気持ちのよいものでした。

    

【心情を伴った資料音読】【聞き合う姿が見られる発表】【廊下:横並びの話合い】【子供も教師も真剣に聞く】

2校時:オンラインでの各委員会活動の発表

委員会活動は5年生6年生で組織する児童の活動です。

東小学校では、以前紹介しましたように7つの委員会活動があります。

・図書 ・放送 ・運営 ・美化栽培 ・給食 ・体育保健 ・生活安全

の7つです。

今日は、第1回の児童集会として、各委員会活動の紹介をしました。

4月からすでに委員会活動はスタートしています。

1年生から4年生の児童にとって、委員会って何?という素朴な疑問があります。

そこで最後に校長が次のように話しました。

「クラスに係り活動と当番活動があるように、学校にも委員会活動があります。

クラスをよくするために係活動や当番活動があるように、東小学校を自分たちの手で

もっとよい学校、楽しい学校にするために5・6年生の委員会活動があるのです。」

 

委員会活動は、自治・自発がキーワードになります。

自覚を持って取り組んでいるすばらしい5・6年生です。

自分たちの生活をよくする、これはまさに生きた知恵が求められます。

授業で学んだ教科学習が、生活という体験の場で生かされる学びになるといいです。

理科室からオンラインで全部の教室に配信しました。

   

【オンラインの設定】   【緊張の委員全全代表】 【カメラの位置を固定】 【発表時に気をつけること】

   

【クラスルームで繋ぎ・GoogleMeetで画像を全クラスで視聴・裏方の先生方のサポートも最高でした】

 

参観授業・懇談会への参加ありがとうございました

24日(金曜日)東小学校の今年度初めての参観日でした。

5時間目・・・下学年(1・2・3学年)参観授業

6時間目・・・下学年懇談会・上学年(4・5・6学年)参観授業

放課後 ・・・上学年懇談会

暑い中、多くの参観者に来ていただきました。

学校での授業の様子、子どもたちの姿、先生の姿

少しでもご覧いただきましたこと、大変感謝申し上げます。

また、懇談では、担任より学級経営方針、クラスの様子などの話があったことと思います。

今年1年、どうぞよろしくお願いいたします。

また、最後に一人一役を決めていただき、今年のPTA活動がいよいよ始まりました。

PTA執行部の方々には、月曜日に集まっていただき、夜遅くまで協議していただきました。

おかげさまでどのクラスもほぼ決定いたしました。本当にありがとうございました。

   

【手の挙げ方も意欲的】  【親子で授業参加】   【発表の意欲十分です】  【懇談会も満員御礼】

1の2「国語」の示範授業で 

初期研修者3名のための示範授業 今回は「国語」でした。

授業者は1の2の榎木先生

単元は1年生定番の「うんとこしょ!どっこいしょ!」で有名な「大きなかぶ」

1年生は小学校生活のスタート、学習も生活も楽しいことばかりです。

国語の授業、今回は難易度の高い学習でした。

おじいさん→おばあさん→孫→犬→猫→ねずみという順番に大きなかぶを引っ張るのですが、

「このじゅんばんに でてきたわけを かんがえよう」という問題でした。

自分でしっかりと考え、その後ペアで意見交換、最後に全体での発表でした。

いろいろな意見の中でも、「おじいさんの次にネズミが来ると靴しかつかめないから」

「そうなると力が入らない!」という答えなど、確かにうなずくものばかりでした。

立腰の姿勢のとてもよい1年生、「ハイッ」と気持ちよく短く返事をする1年生

1年生の姿に心を癒やされた1時間でした。

同時に1年生の先生方の技量の高さにいつも感心させられます。

   

【元気いっぱいの挙手】 【ペア学習も慣れたもの】【1時間見事な立腰の姿】 【先生もなりきっての演技】 

5年生「総合的な学習の時間」での体験活動

5年生は総合的な学習の時間に「高齢者とふれあおう」と題した

福祉体験を行っています。

今日は社会福祉協議会から 下ノ薗 様・内田 様

介護用品の販売をしているウエルライフから 日髙 様・梯 様

デイサービスセンター「わかば」から 川﨑 様

5名のゲストティーチャーをお招きしての3時間授業でした。

2・3時間目 車いす体験と模造紙にKJ法でまとめる活動を行いました。

車いすは初めて体験する子どもたちが多く、乗る人・介助する人両方を体験しました。

下り坂では後ろ向きに進むことや方向転換などを行っていました。

模造紙には、92歳一人暮らしの方という設定で、

1,うれしかったこと  2,困っていること  3,何かしてあげられること

の3点からグループで考えました。事前に実際に高齢者の方にインタビューしておいたので

沢山の意見を出したり、まとめたりすることができました。

4時間目にデイサービスセンター「わかば」の具体的な取組みを教えていただきました。

今日の学習を通して、これからの社会、ぜひ

何か自分たちで考えられることを実際に取り組んでいけるといいです。

   

【車いすの説明を聞く】【実際に乗って・押してみる】【今からする演習の説明】 【グループでワイワイ】

   

【グループでガヤガヤ】  【模造紙のまとめ】   【車いす体験のまとめ】 【デイサービスの説明】

3年生「総合的な学習の時間」の取組

     

【食生活改善推進委員の方が持ってこられた見事な野菜】 【体育館での授業の様子】【野菜?知っているかな】

3年生は総合的な学習の時間の中で、

活動テーマを『とびだせぼくらのベジタブル』として取り組んでいます。

今回は、食生活改善推進委員3名をお招きして、

自分たちのテーマに沿った質問や解説をしていきました。

子どもたちに好きな野菜を聞くとたくさん出ました。

次に嫌いな野菜の多い順は、

1,ピーマン

2,ゴーヤ

3,ナス トマト きのこ

4,オクラ

という結果でした。オクラのネバネバする意味やその効果も

分かりやすく話していただきました。

嫌いな野菜も美味しく食べられるレシピも紹介してもらい

少しは頑張って食べることができそうな子どもたちでした。

松尾様 小野様 戸高様 お忙しい中、ありがとうございました。

問題解決学習の理科授業

子どもたちにとって理科は好きな教科の上位に入ります。

東小学校の子どもたちも理科好きな子が多いです。

理科は問題解決学習といって、問題に対して仮説(予測)をたて、

実験・観察をして検証・考察するという流れが決まっています。

特に実験や観察は大人気です。

その理科を担当しているのが、

3・4年生は、井手迫先生

5・6年生は、嶽野先生  の2名です。

今日は4年生の「電気の働き」で動くモーターカーを作っていました。

タイヤを付けたり、電気と繋いだりして上手につくりあげていました。

まるで、皆が自動車を組み立てるメカニックのようでした。

5年生は、「人の誕生について」理科ノートにまとめていました。

Googleのクラスルームを使って、課題に対して全員が書き込んだり、

書き込んだコメントにコメントを返したり、まさに全員参加の授業でした。

きっと、理科好きな子どもたちがどんどん増えていくことでしょう。

   

【組立て方の丁寧な指導】【個別のモーターカー作り】【クラスルームに書き込んだコメントへの意見交換】

令和4年度 愛鳥作品コンクールより

愛鳥作品コンクールとは、愛鳥思想の普及啓発を図るために実施されている作品コンクールです。

北諸県地区の地区審査の結果、6名の入賞者が決まり、そのうち3名が東小学校の子どもたちでした。

ポスターの部

銀賞 4年 畑中 葵 さん

銅賞 4年 肝付 紗世子 さん  3年 河野 利太 さん 

銀賞の畑中さんは県審査にも出品されるようです。

3名の作品は以下の期間に展示されます。

8月1日(月)~31日(水)

  宮崎県都城総合庁舎1階 ロビー

  

【銅賞 河野 利太さん】【銀賞 畑中 葵 さん】【銅賞 肝付 紗世子さん】

子どもたち読書を頑張っています!

読書については、先日の学校便りでもお知らせしました。

また、このホームページでも何度か紹介をしました。

「本好きの子どもを一人でも多く育みたい」

それは、本は子ども一人一人の豊かな情緒を育む大切なものだからです。

人格形成に必要不可欠のものと言えます。

今回、図書館サポーターの若松先生、図書主任の大野先生が中心となり

図書委員会の子どもたちも協力して

「あじさい かたつむり」の掲示コーナーを開設しました。

500冊貸し出すごとにきれいなアジサイに集まったかたつむりが

1匹ずつ増えていきます。さあ、この貸出期間にどれくらいの本が読まれるのでしょうか?

今から楽しみです。(先週までに3000冊は超えました。目標は4000冊です)

   

【あじさいリーディングと題して取り組まれているイベント・図書室周辺は他にもたくさんの掲示がいっぱい】

2年生 図工「紙けん玉」作り

2年生が、図画工作で「紙けん玉」を作っていました。

普通、けん玉は木やプラスチックで作られたものですが、

何と紙で作り上げていました。

玉の部分を紙で輪っかのように作り上げ、色もぬっていました。

スイカ、ドーナッツ等々、いろいろなデザインの玉ができていました。

紙なので少し重量がないとうまく上に上がりません。

また、糸の長さも考えないとうまく輪に通すことはできません。

工夫とアイディアが求められる紙けん玉づくりでした。

最後に完成した紙けん玉を使って、みんなで楽しんでいました。

  

【オープンスペースで紙けん玉を皆で楽しみました】 【UFOみたいなけん玉も】

今週はプール開き、いよいよ水泳の開始です!

月曜日・火曜日は、梅雨の雨のため気温も水温も低くプールに入ることができませんでした。

水曜日の午後、ようやく今年初めてのプール開きが行われました。

何とそれも6年生、プール掃除をした6年生に天気も微笑みました。

東小はプール内に昭和45年に建立された「水神」の碑があります。

先週の金曜日、校長と嶋田体育主任の二人で、プール開き安全祈願をしました。

6年生もルールについての担任からの話、代表児童・校長の話の後、

皆で水神様に対して「安全によろしくおねがいします」の礼をしました。

その後は子どもたちの喚声に包まれたプールでした。

その碑に書かれた「児童皆泳」の言葉どおり、

去年の自分より少しでも泳げることを願っています。

   

 【6年生プール開き】   【渡部先生の話】   【冷たい水もなんのその】 【蹴伸びで泳ぎました】

埋蔵文化センター出前授業(縄文・弥生・古墳時代)

   

 

   

【埋蔵文化財センターの方々による縄文・弥生・古墳時代の遺物等の紹介に興味津々の6年生でした】

6年生が社会科の授業の一環として、埋蔵文化財センターの出前授業を行いました。

社会科で学習してきたことを、実際の都城市近辺から出土した遺跡や遺物を学ぶことにより、

13000年前から現在に至る、長い歴史に思いを馳せました。

専門家の方々の意見を直接聞くことは、大変貴重で学びを深めるのには最適です。

デジタルを利用しながら、面授というアナログ面の重要性も改めて認識できた出前授業でした。

多くの資料を搬入いただきました埋蔵文化財センターの皆様、本当にありがとうございます。

クラブ活動開始 茶道クラブの様子

   

   

【茶道クラブを御指導いただいている、長峯様、野畑様、担当の黒岩先生、子どもたち・校長のワンショット】

今日よりクラブ活動が始まりました。クラブ活動は、全部で10あります。

・パソコン ・実験工作 ・読書イラスト ・屋外スポーツ ・家庭科

・屋内スポーツ ・茶道 ・卓球 ・室内遊び ・ダンス です。

その中で茶道クラブは、長峯様・野畑様の2名を講師として招き、丁寧に御指導いただいています。

茶道で掛軸や生花は欠かせないものですが、それも準備していただいています。

今日は、半夏生(はんげしょう)雑節の一つですが、それに合わせて

半分白くなって化粧したような葉が特長のハンゲショウを持ってきていただきました。

掛軸には利休道歌「その道に 入らんと思ふ 心こそ 我身ながらの 師匠なりけれ」

が飾ってありました。お茶菓子の「鮎」とともに美味しく抹茶をいただきました。

みんな初めてのお点前とは思えないほどでした。

救急救命法を実施しました(心肺蘇生とAEDの使用)

今週よりいよいよ水泳、プールが始まります。

本来なら、昨日からスタートでしたが、昨日、今日と気温も水温も低く

冷たい雨のため残念ながら中止となりました。

一番残念がっているのは、子どもたちでした。

それに先だって、教員は全員で救急救命法の講習を受けました。

体育館に南消防署の方々4名に来ていただき、

救急処置について具体的に指導を受けました。

私たち教員は、毎年、この救命処置を受講しますが、毎回、

変わったことや新たな発見があり、受け続けることの大切さを実感しています。

今回もプールという場所での携帯電話やAEDの重要性を再認識できました。

皆、真剣そのものの顔でした。

   

【南消防署の指導者4名】【講師の適切な救急処置】 【AEDを使っての訓練】 【胸骨圧迫の正しい姿勢】

県民総合スポーツ祭で東小児童が入賞しました!

トランポリン(小林市民体育館)の競技

【バンビクラス】

小学低学年の部  最優秀賞に3年の桐原葵唯(きりはら あおい)さんが選ばれました。

【ジャンプミドル台】

小学低学年の部 第1位 桐原葵唯さん(3年)

        第3位 桐原彩織(さおり)さん(1年)

姉妹で1位と3位のダブル入賞でした。

トランポリンというと大変難しい技を競う大会で入賞するなど

日頃の練習の成果でしょうね。おめでとうございます。

 

【県民総合スポーツ祭り:トランポリンの部で入賞】

1年生:国際交流員の方々との交流授業

      

【3名の国際交流員の方々】【モンゴルのソルマーさん】【中国の銭(せん)さん】【オーストラリアのジョージさん】

1年生はクラスごとに国際交流員との交流授業をしました。

始めに交流員の方々が、名前や出身国についての話をしました。

クイズ形式ですると、1年生とは思えないほどの知識と反応でした。

また、各国の画像や映像に食い入るように見入っていました。

オーストラリアの海と砂漠

中国の万里の長城・パンダ

モンゴルの草原とゲル

どれも幻想的で何かワクワク感が高まるものでした。

中国の「じゃんけん」やモンゴルの「干支の体操」、オーストラリアの「7」ゲーム

大満足の1年生でした。最後には、また来てください!!とお願いをしていました。

初期研修:初任の先生方の研究授業より

初期研修(新採用)の先生方3名の研究授業がありました。

算数の授業を2・3・4校時と続けて実施しました。

2年生の矢野先生「たし算とひき算の筆算(1)」

3年生の若松先生「たし算とひき算の筆算」

5年生の萩原先生「小数のわり算」

3人とも元気に声がしっかりと通った授業をしていたのが印象的でした。

教師としての資質は、この元気や明るさにもあると思います。

また、3人ともほぼチャイムに始まりチャイムに終わる授業でもありました。

これは授業の鉄則です。

初期研修指導教員の二宮先生の指導を受け、指導案をしっかり作成し、

教育実習生相手の模擬授業や他の学級を使った先行授業も経ての今回の授業でした。

多くの先生方が参観に訪れ、見られるという緊張感

教師の仕事は授業を見られて初めて磨かれます。

3名が教師としてのスタートをこの東小学校の先生方と一緒でよかった!

と思えるように、我々、先輩教師もしっかりとサポートしていきます。

  

   【子どもたちに分かりやすい導入で授業を進める3人の先生方】

委員会活動いよいよ本格的に活動開始です!

コロナ禍の中、学校行事と同様に、児童会活動も大きく制約されてきました。

代表委員会や委員会活動、全校児童集会などがなくなり、高学年の子どもたちの

活躍の場がなくなりました。

しかし、徐々に3密に留意しながら東小ならではの取組がなされるようになりました。

高学年の子どもたちが「全校集団の運営を担う代表者」という意識で活動し、

「全校児童会の一員としての自覚と役割貢献」の実践的態度の育成を大切にしていきたいです。

そうすると、人間関係が円滑で自己有用感が高い 人間力あふれる子どもが育つことと考えます。

東小委員会活動は、7つあります。

〇 放送  〇 図書  〇 体育・保健  〇 美化・栽培  

〇 給食  〇 生活安全 〇 運営 です。

5・6年生の活動に期待します。

   

              【 各委員会活動の話合いや活動の様子 】

民生委員・児童委員の6月定例会

民生委員・児童委員の方々には、朝の登校の見守り、

家庭訪問等大変お世話になっています。

そのお礼もなかなか申せず、全員とお会いする機会のない中、

主任児童委員の中馬様より例会の御案内がありました。

中馬様は、東小学校の学校運営委員会の委員でもあり、

月1回は情報交換を行っていましたが、全員の方々との面識はもちろんありません。

そこで今回、例会の最後に東小学校の子どもたちの様子を中心に話をさせていただきました。

終わった後、学校に対して心温まる御意見・感想もいただきました。

ありがたいことです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

  【妻ヶ丘地区の民生委員・児童委員の方々】

少しずつ日常の当たり前の授業がスタートしています

今日は、6年生が家庭科の調理実習を行いました。

今まで、家庭科の授業において調理等は控えていたので、子どもたちにとっても

大変待ち望んでいた嬉しい授業のようでした。

準備・調理・後片付けを2校時から4校時まで使って実施しました。

今日の調理は、野菜炒めと卵焼き(スクランブルエッグ)です。

以前、食に関する講座を開いていました。その時に大学生に協力してもらい

一日の食事したものの内容を書いてもらいました。

当時からカップ麺やコンビニの弁当も多かったですが、

中にはお菓子のみという大学生もいました。

学校でも家庭でも「ごはん、味噌汁、卵焼き、野菜炒め」ぐらいは

自分で作れる力(生きる力)を育みたいものです。

そう考えると、家庭科の調理実習は大切な学習の一つです。

私と教頭にもできた野菜炒めと卵焼きを持ってきてくれました。

もちろん、美味しくいただきました。ありがとう。

   

 【調理準備の話合い】 【できあがった料理を前に】【できた料理は校長へも】【職員室に教頭を尋ねて】

『表彰』おめでとうございます!

東小の子どもたちの様々な活躍が、表彰を受けています。

今回は2名と1チームの紹介をします。

4年 竹脇 善ノ介 さん

1年 室田 すず香 さん

東小スポーツ少年団11名 です。

 

竹脇さんは、第39回オープントーナメント鹿児島県空手道選手権大会で

小学4年軽量級の部で『優勝』という成績を収めました。

室田さんは、「都城・北諸盆地 お口の健康フェスティバル2022」

標語の部で『優秀賞』を受賞しました。

   標語は「はみがき シャカシャカ ピカピカのはが うれしいな」です。

東小スポーツ少年団は、11名ながら「県スポーツ少年団中央大会 軟式野球」

都城市ブロック大会で『第3位』を獲得しました。

これら子どもたちの頑張りに心からの拍手を送ります。

なお、6月4日・5日には都城市ウエルネス交流プラザで

虫歯予防に関する標語・図画・ポスターの展示が行われます。ご覧になってください。

       

【オープントーナメント優勝】 【虫歯予防の標語 優秀賞】 【都城市ブロック大会3位】

東小学校 第1回 学校運営協議会より

都城市では、平成25年度から

全小・中学校に「都城市コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」を設置し、

地域とともにある学校づくりを進めております。

令和4年度 東小学校「学校運営協議会」の委員の方々を紹介します。

瀬尾 真路 様  中馬 圭子 様  外村 悦子 様  内山 強 様

森岡 英史 様  髙橋 初代 様  星原 英樹 様  鶴﨑 一 様

の8名の方々です。まちづくり協議会・公民館長・主任民生児童委員・地区ボランティア

読み聞かせグループ代表・幼稚園園長・PTA会長・副会長と

まさに地域と学校を支える方々です。

今日は第1回東小学校 学校運営協議会を実施しました。

自己紹介・委嘱状交付の後、学校運営協議会の説明を教頭が行い、

学校長が経営方針を子どもたちの姿を通して説明しました。

その後、全学年を参観し、子どもたち・教師の姿を見ていただきました。

委員の方は、子どもたちや先生方の真剣かつ明るい姿に感心しておられました。

また、タブレットも普通に活用している姿を見て、驚かれていました。

今後、様々な意見をいただきながら、子どもが育つよりよい環境を創り上げていきます。

意見交換の時に、嬉しい話を聞きました。

卒業生が最後に日にいつも見守りをしている方に対して、わざわざ卒業式の日に、

「6年間、お世話になりました。ありがとうございました。」と挨拶をしに来たそうです。

また、一人で登校する子どもが「毎朝、ありがとうございます。」とお礼を言ったそうです。

「そんな一言を発せられる子どもたちがいる東小・家庭はすばらしいですね。」の

一言にグッとこみ上げるものがありました。

今後とも、子どもの健全育成のため、皆様には中心となって御助力をいただきます。

        

【校長室での学校運営協議会】 【令和4年度の委嘱状の交付】   【真剣な協議の様子】

日々の授業でのタブレットの活用

GIGAスクール構想により東小も全員がタブレットとタブレット型PCを使っています。

どの学年も日々の授業の中で使用しているため、子どもたちは当たり前のように活用しています。

まさに文房具と同じ感覚ですね。

生まれたときからスマホやインターネットのある環境で育っている世代は、

私などの昭和世代と比べると操作能力や活用力には雲泥の差があります。

逆に私たち教師の方が、子どもに聞いて習う場面も多くあるようです。

授業における個別最適化には必要なツールです。

   

【3年生:植物の観察】 【1年生:図工作品撮影】【4年生:タブレットPCでまとめたことの意見交換】

   

【6年生:笛の演奏撮影とAIドリルのキュビナ活用】 【バーコード読み取りも簡単・作品の見せ合い】

NHK合唱コンクールに向けて合唱部がんばっています!

このコロナ禍の中、なかなか全体での練習ができない合唱部

音楽室横の広い屋根付き屋外ステージを利用して、放課後、頑張っています。

習い事等で、全員が揃って練習することはできないのですが、

残れるメンバーだけでもと、練習を続けています。

昨日は、初めての全体練習、15名ほどの子どもたちが屋外ステージで練習をしていました。

黒岩先生の指導に従って、澄んだ声で歌っていました。

今年は、複数の男子も部員に加わっています。(表情豊かに歌っていました)

コンクール前、全校児童の前でも歌えるようにしていきたいです。

      

【間隔を空けての練習】 【指導が入ると歌声が変わります】 【澄んだ声が響き渡る】

たくさん本を読んで賢くなろう!

東小学校の重点的な取組の一つに「読書活動」があります。

語彙力を付けるためには、読書は欠かせない取組です。

読書を進めることで、本に親しみ、文章に慣れ、

読むことが楽しいと思えるような子どもになればいいなと考えます。

スマホ・タブレット・PCと世はデジタル尽くしですが、

それと同時に、本に親しむことも大事なことと思います。

以前にも書きましたが、本年度、東小学校の読書の目標冊数は、

低学年・・・100冊

中学年・・・80冊

高学年・・・60冊です。

今日、図書の貸し出しをしていた4年生にたずねると

「20冊は読みました!」と当たり前のように答えていました。

頼もしい限りです。読書にどんどん親しみましょう!!

     

【一人3冊借りられます】 【図書室もソーシャルディスタンス】

 

教育実習の開始

南九州大学から3名の教育実習生が来ました。

今日より1週間、2学期に3週間の予定で実習を行います。

1年生・2年生・6年生のクラスに入っています。

3名とも教師という職業に『夢と希望』をもって実習に臨んでいます。

それに応えるためにも、学校としても総力で取り組んでいきます。

クラスの子どもたちの笑顔がまぶしい今日一日でした。

   

【3名の笑顔の実習生】  【自己紹介もバッチリ】  【立腰が立派な姿】   【素早いノートの記録】

 

上長飯小学校との外国語での交流 №2

上長飯小学校との外国語での交流活動

いよいよお互いの作成したビデオを見合いました。

90人という上長飯小学校、古川先生が4つのスライドにグループ分けし、

どのグループを見てもよいようにして30人ぐらいの自己紹介を見合いました。

自己紹介は30秒ぐらいです。

・名前  ・誕生日  ・好きなこと  ・特技 といった

相手に伝えたいことを述べています。

知らない人に自分のことを知ってもらうために、何をどう伝えればよいのか?

頭を捻りながら作成していました。

相手のビデオを見て、工夫したよいところがたくさん発見できたようです。

   

【指導者3人での授業】 【Googleを使って表示】 【他校の自己紹介に見入る】【ALTカルメンさんと一緒に】

AIドリル「キュビナQubena」 授業での活用進んでいます!

AIドリル「キュビナQubena」の特長は、

『サクサク解ける』『自分に合った問題を解ける』『効率的に復習できる』です。

授業においても、宿題においても、自主的な家庭学習(自学)においても使用できる

大変すぐれたものです。

キュビナの学習方法は、

① 自習に使える。(1~2年:国語・算数、3~4年:国語・算数・社会・理科、

          5~6年:国語・算数・社会・理科・外国語)

② 学習履歴つまり今まで学習した問題を確認し、再度選択して復習することができる。

③ 児童自身の振り返り・学習計画に使える。 AIが1回5分間で自動出題する。

先生たちは、キュビナマネージャーを使って、児童一人一人の学習状況の見とりや課題配信ができます。

使えば使うほど、様々な応用が利く、優れものがこのAIドリルキュビナです。

   

 【1年生も算数や国語でどんどん使っています】   【6年生はさすがに操作や活用能力も高いです】

東小学校ボランティア HVT がんばっています

東小学校には、伝統的に朝、ボランティアをすることが習慣付いています。

今日も3年生以上の子どもたちが、進んで靴箱や運動場、渡り廊下の清掃をしていました。

コロナ禍の中、短縮授業のため、昼休み・清掃もありません。

学校は毎日500名以上の子どもたちが活動します。

人が動けばそこには必ず埃などが発生します。

綿埃や汚れは、清掃をするからこそきれいになっているのであって、

放っておくと、どこも埃や汚れだらけです。

もちろん、先生方も放課後、教室の清掃はしていますが、

廊下・階段・下足箱・運動場までは行き届きません。

そこで、HVT 東小ボランティアの出番です。

始業までのわずかな時間ではありますが、一生懸命に掃除する姿は

見ていて気持ちのよいものです。ありがとう!!

   

 【渡り廊下の清掃】   【下足箱周辺の清掃】   【運動場の草抜き】   【落ち葉や枝の収集】

 

合唱クラブ がんばっています!

東小学校には、合唱クラブがあります。

音楽の黒岩先生が指導をしています。

今年度も部員を募集して、25名の子どもたちが集まりました。

コロナ禍の中、全員で一度に練習することはできないため、2つに分けてしています。

本当は昼休み、放課後を使って練習したいのですが、今は昼休みも無く、

放課後の短い時間で練習をしているのが実情です。

土曜日の午後もしていますが、なかなか全員が集まっての練習にはなりません。

一番近いコンクールは、NHK合唱コンクールです。

それに向けてしっかり仕上げるように頑張っています。

応援よろしくお願いします。

   

【熱の入った伴奏と指導】 【パートごとの練習】  【12名のハーモニー】 【子ども手作りの募集案内】

1年生~生活科での学校探検~

1時間目と2時間目を使って、1年生が生活科の学校探検を行いました。

1時間目は、入室し質問をする場所として、校長室・職員室・保健室を班ごとに訪問しました。

「1年〇組の〇班です。生活科の学校探検で来ました。入ってもいいですか?」

と丁寧に皆で言って、入ってきました。

入って来るとすぐに質問です。

校長室では、名前、どんなお仕事をしているのか?、好きな食べ物、校長室にはんなものがあるのか?

次から次にと質問攻めにあいました。金庫の上の『鬼滅の刃』の「ねずこの入る背負子」を見付けて

何が入っているのか?も聞いてきました。

「今まで子どもたちからもらったお手紙が入っています。校長先生の宝物です。」と答えると

「フーン!今度、お手紙書きます。」と言う子もいました。嬉しいことです。

2時間目は、班ごとに学校内を回って、見付けたところにチェックしていました。

私が学校を回っていると、図工室が分かりません?コンピュータ室はどこですか?と

すぐ聞いてくる班や協力し確認し合って、自分たちで解決しようとする班と様々でした。

学校探検、とても意欲的に楽しく学習している姿が印象的な1年生でした。

   

 【校長室での質問】   【歴代校長先生の写真】   【職員室の教頭先生・保健室の先生を訪問】

 

 

上長飯小の友だちに自分のことをしっかり伝えよう!

6年生の外国語の授業

本校の古川先生が、上長飯小学校の6年生の外国語の授業も担当しているため、

今回「This is  me」という学習のまとめとして、他校との自己紹介の交流を計画しました。

これには、東小も上長飯小の子どもたちも意欲満々!!

自己紹介のシナリオを考え、タブレットPCを活用して、

ビデオ機能で自己撮りしたり、友だちと撮り合いをしたりして完成させていました。

自己紹介の視点が、「アイコンタクト」と「はっきりとゆっくり言う」という2点でした。

もちろん英語でです。今回のように「伝え合う」という

強烈な相手意識があると子どもたちの「本気」度もグッとアップしてきます。

授業をする上で大切な視点だと思います。

どんな自己紹介ができたのか、ぜひ見てみたいものです。

      

【階段を歩きながら紹介】 【先生と仕上げのチェック】【友だちと互いに撮り合い】 【できばえはどうかな】