日誌

学校の様子

オープンスクール(その2 復活 ふれあい活動(全校と地域の方))

10月31日(火)

この日は、オープンスクール 保護者はもちろん、学校運営協議会委員や地域の方も多く来校されました。

内容として

オープンスクール その1 奴踊りの披露(5.6年生~地域の方に披露)・・・公開中

オープンスクール その2 復活 ふれあい活動(全校児童と地域の方の活動)

オープンスクール その3 いのちの教育(3.4年生~県の動物愛護センターの方による授業)

と盛りだくさんなスケジュール&活動でした。


ふれあい活動は、新型コロナ感染症の間は残念ながら「中止」をよぎなくされていました。

今年度は、見事に復活

本校と地域の方をつなぐ丸野小のコーディネーターさんのパワーと

地域を支える皆様の丸野愛のお陰で実現できました。大感謝です。

 

この日のための準備は、2ヶ月以上も前からスタートしていました。

実行委員会の様子です。何をつくるのかな?以前の活動を思い出しながらの計画と人材探し

そして1ヶ月前に体験活動の製作にかかわる打ち合わせ

本当にありがとうございます。

 そしてふれあい活動当日 10時30分に活動スタート

スナップ感覚でご覧下さい

 スカット ミニボーリング    竹細工はぎこぎこ、やじろべい、かみでっぽうをつくりました

紙細工&お手玉づくり

全校児童を7つのグループに分けての活動を行いました。11時50分に全ての活動が終了。

地域の方は20名の方が計画段階からかかわってもらいました。

子どもも大人もみんなみんな地域の宝です。

ありがとうございました。(次年度も継続したいですね)

オープンスクール(その1 お見事 奴踊り)

10月31日(火)

この日は、オープンスクール 保護者はもちろん、学校運営協議会委員や地域の方も多く来校されました。

内容として

オープンスクール その1 奴踊りの披露(5.6年生~地域の方に披露)

オープンスクール その2 ふれあい活動(全校児童と地域の方の活動)

オープンスクール その3 いのちの教育(3.4年生~県の動物愛護センターの方による授業)

と盛りだくさんなスケジュール&活動でした。


奴踊り披露しました!(オープンスクールその1)

 6月7日(火)の本ホームページ上でも紹介しましたが、以来、5.6年生が地域の指導者から奴踊りの歴史や踊りを学んできました。

まずは着付け・・タスキ難しい

お互い習得して、協力たすき隊

この日に備えて、指導者の皆様もご多用な中、来校され、指導していただきました。

そして、本番・・・

ちょっとまって・・その前に、

本番では隊形を整え、踊りの由来などの紹介(パネルによるプレゼン)をしました。そのための調査や準備もしっかり行いました。総合的な学習の時間に準備・作成・練習をしてきました。音楽の編集もありました。

なんと、昔の資料に今とは少しちがう踊りが紹介されていて、指導者のもと、奴踊りの一部修正もありました。

そして、ようやく本番  まずは奴踊りの由来・・・参勤交代というワードも出てきます。伝統ですね。

観覧席前での披露スタート

大勢の方が見にきていますよ。「ドキドキ」

ドキドキ ドキドキ

ついに始まった

この奴踊りが引き継がれてきたんだ

これからも引き継ぎたい

会場は大きな拍手に包まれました。

特に、来場されていた高齢者の方の表情がとても印象的でした。

懐かしい 残していけたら・・・という言葉が聞かれていました。

この奴踊りは、今後もこの丸野小の児童から児童へ引き継いでいきます。

御指導していただいた皆様、地域の皆様「ありがとうございました」「これからもよろしくお願いいたします。」

 

中華人民共和国&モンゴル人民共和国の方との交流をしたよ(全校)&1年生の交流

10月27日(金)

今、中華人民共和国の人口は14億人ほど、モンゴル人民共和国は350万人ほどのアジアにある国です。

そこから、この日、2名の国際交流員の方が来校されました。

上学年と下学年に分かれての交流でした。

前半はそれぞれの国の様子の紹介、後半は、楽器の体験やゲームなどをして、国際交流を深めることができました。

 

今、都城市や宮崎県内でも多くの外国の方を目にします。それぞれの国には文化や風習、様々な考え方があります。

 

 私たちにできることは、まずは自分のすんでいる地区や故郷、県や国についてしっかりと学び、その学んだことを外国の方に教えたり、一緒に考えたりしていくことが大事です。

 今回の交流では、外国のことを知ることはもちろんでしたが、日本との違いにも気づきながら、お互いの国や人々同士が認め、高め合っていける、よいきっかけとなりました。

2名の交流員の方、ありがとうございました。

その3日後・・・

10月30日(月)

1年生の教室では、元気な声で、ふだんから来校されている

ALTさんが1年生で授業に参加されましたよ。

国際交流に引き続いての授業での活動 

1年生 大喜びの1時間でした。

まってました「マイブン」

10月26日(木)

今年の6月20日(1学期)に続いての2回目の「マイブン」様 来校

6年生は、歴史に興味をもつ児童が多く、ふだんの社会科の授業でも、楽しく、よく取り組んでいます。

そんなムードの中のマイブンの授業は・・「待ってましたぁ」という気持ちがよく伝わってきました。

内容は、都城盆地の鎌倉時代や南北朝時代、室町時代そして安土桃山時代について、雪舟の水墨画や実際の鎧(よろい)(かぶと)、甲冑(かっちゅう)といった貴重な資料を使って、詳しく説明していただきました。

都城の歴史に興味がわいてきます

みん真剣に、メモを入念にとりながら聞き入っています。「あっ、よろいかぶと・・だっ!」

あっ、教科書に載っていた「雪舟」の水墨画・・・・すごい

説明や実物をさわり、鑑賞する時間が終わり、マイブンの方から

少し時間があるので・・・「〇〇〇をやってみよう」との提案

子どもたちは何の体験をしているのでしょう?

そう「火打ち石」を使っての火花ちらし

火花が散ると表情もパッと・・

楽しく貴重な体験をありがとうございました

ライターやマッチ、コンロと行った便利グッズがなかった頃の人々を思い起こしてみましょう。

便利な世の中では味わえない、苦労して起こす火への思いを。

どこにでもある石では火はつかないですよね。あちこちまわりながら探してきたんでしょう。

昔の人々って、現代の人よりも「シン生きる」力の持ち主たちだっのではないでしょうか。

ご先祖様に敬意と、今日に自然を残してくれた行いに感謝・・・引き継ごう大切な自然を、歴史を、教えを、伝統を・・ですね

 

雨の中の遠足(1.2年生) そしてどんぐり工作へ(1年生)

10月20日(金)

高千穂牧場に行ってきました。2階建てのバスで

行きのバスの中では先生のマイクパフーマンスの中の楽しい移動。

到着しました。

空からは雨粒が落ちてきました。でも・・・

動物たちは元気-

あっ、さわれた! うれしいですね。

動物の温もりは命のあたたかさです。

おいしい牛乳も口にできました

でもすっかり外は雨模様になり

帰校して・・・みんなで楽しくあそびました

お弁当もおいしくいただきました。

ありがとう 楽しい一日になりました

 

後日 25日(水)、1年生は、雨中遠足の時の残った「エネルギー」を『どんぐり工作』に使いましたよ

 

もってきたどんぐりを どう使おうかな・・・

できたよ どんぐり工作 見てね

 

青島青少年自然の家に泊まったよ(宿泊学習)そして、ものづくりへ

10月19日(木)と20日(金)の1泊2日の宿泊学習

青島と聞くと、THE MIYAZAKIというぐらい有名な観光地の一つです。

そんな観光地の中にある今回の宿泊施設。

宮崎県 青島青少年自然の家 に泊まってきました。

合い言葉は「規律」「協働」「友愛」「奉仕」

大きな船をイメージできるこの施設

そんな中で、いろいろな活動を、志和池小学校の5年生とともに体験してきました。

太陽と海と山そして川に囲まれた自然の中での体験は、海を間近に感じることのできない都城市民にとっては貴重な2日間となりました。

この2日間は、家庭を離れての友達との生活でした。一人では大変な活動も、ルールを守り。安全に気を付けて協働すれば、必ず自分や友達のいいところが見つかり、友情が深まります。

宿泊活動できたのは、みんなのおかげという気持ちが芽生え、施設や協力してくれた皆さんに対して「感謝」の心と施設に恩返しという形で奉仕の心も育ちます。

この4つの合い言葉・・・学校や家庭に戻った今でも実践できていますか?

できていますね。偉いです5年生

5年生の頑張りは、いろいろな行事や活動へのチャレンジする姿からもよく伝わってきています。

授業でも、失敗を恐れず、なぜ間違ったのかを見直しながら、成功へつなげています。

経験を大いに生かして大成長しています。5年生!立派だね。

 

 

20日(金)の午後、元気に帰校しました。

そしてその3日後の23日、学級ではふだん通りの社会科の授業が・・・と思いきや、

えっなんで? ガンダムがいる!

プラモデル授業「ガンプラアカデミア」(BANDAI SPIRITS様)の御協力で、「ものづくり」を学んでいました。

教室にいながらプラモデル工場見学&組み立て体験ができるとのことで、学級で申し込み、体験活動を展開していました。

しっかり、宿泊学習での貴重な体験を次につなげています。

 よく励んでいます。

都城市の陸上競技場に丸野っ子の勇姿が見られました

10月17日(火)

 都城市陸上競技場・・・想像したよりも大きな競技場でした。

 400㍍の1周のトラックはとてつもなく遠く感じます。

 丸野小の応援席の周りにはたくさんの学校の6年生

 慣れない空気と広い競技場のおかけで、少し緊張感が見られました。

 しかぁし!

 そこは丸野っ子6年生、全力を尽くして競技に臨みました。

競技に挑む姿はみんな最高です。この経験は必ず報われます。

 練習も含めて、みんなよく頑張りました。

志和池小学校との合同授業~きずな学習(オンライン授業ばかりではありませんよ)

10月13日(金)

 9月27日(水)の本ホームページ上でも紹介しましたが、6年生は志和池小学校と合同で「総合的な学習の時間」の丸野&志和池地区のきずな学習(探究学習)をすすめています。学習の目標は、本地区の「パンフレット」製作と配布です。

 この日、丸野小学校の6年生は、志和池小学校を訪問し、各班に分かれて、話合いを交えながら、タブレットを活用した合同のパンフレット作成を行いました。

 これまでは、タブレットの画面を通したオンラインによる活動が中心でしたが、やはり、目の前に他校の人がいると感じが違うのか、少々緊張していました。

 しかし、時間がたつにつれ緊張もほぐれ、笑顔で、そして真剣な話合いの時間が展開されていました。

 着実にパンフレットの完成に近づいています。

 今回の合同授業は、来年度、志和池中学校に進学予定の2校の子どもたちにとって、かけがえのない「きずなの時間」になったことは間違いありませんね。

 これからもよろしくお願いいたします。

 そして、志和池小学校の担任の先生方もありがとうございます。

3年生の教室へ行くと・・

 この授業の終盤に、3年生の教室をのぞいてみると、ごらんのように授業の内容が黒板がにまとめられていました。

 丸野小学校の教師に共通していることでもありますが、『黒板の字が読みやすい!』『多色のチョークも使いこなし』て、『どこが大事なのかも一目』で分かります。

 3年生の黒板も・・・素晴らしいですね。

   

  さて、皆さん、この黒板を見て何か気付きませんか?

 〇黄色赤色、さらには字が整っていて・・・美しい字ですね。たしかに。

 〇しかくで囲まれた字や、も使って、さらに分かりやすく・・・丁寧な指導が伝わってきます。たしかに。

 〇日付や曜日、イラストも見られます・・・子どもたちも、ノートに日付を自然と記すことができます。キャラクター

  も授業を引き立ててくれています。たしかに。

 〇「けテぶれ」、「読み声」の文字も見られます。そうですね。

  「けテぶれ」とは、家庭学習の呼び名で、今年5月より高学年で取り組み始め、今では、3年生まで浸透してきまし

   た。もちろん、他のやり方や、プリント、キュビナも利用しています。

 

◇ 他に何か気付きませんか?

   そうです。チョークの粉がきれいに『そうじ』されています。そうなんです。

   ふだんから『そうじ』をしていなければ、この日のチョークを置くところはは「粉だらけ」のはずです。

   美しい教室では、学ぶ心も、学ぶ姿勢も、元気も、集中力も高まります。

  「整理整頓」(せいりせいとん)の行き届いた学級は、気持ちのいいものですね。

  がんばっていますよ 3年生! 

 

ミシンを使って(5年生)

10月12日(木)

ミシンを使うのって?

「便利だ」「楽しい」「得意だ」「からまる-」

人によって、経験次第で、異なる感想が聞こえてきそうです。

私は、昭和生まれのため、足で踏みながらぬっていくミシンを経験しています。

ミシン・・・時代とともに進化していく便利な道具の一つですね。

そんなミシンは、縫(ぬ)っていく楽しさを味わうことができます。

自分の思い通りに操作できるとこれほど楽しいことはありませんね。

 今回、学級担任は1人のため、安全面と確実なミシン指導のために、

外部講師6名の方々に協力を求め、一緒に、授業に参加し、3時間のミシン指導をしていただきました。

 

この活動の中で、子どもたちは、ミシンという道具の大切さはもちろんですが、経験のある人から学ぶことの素晴らしさや楽しさ教える人たちから伝わってくる、いいものをつくるという気持ちとケガをさせない、しないという強い信念がよく伝わってきた時間だったのではないでしょうか。

 

5年生は、家庭学習の「けテぶれ」を通して、「自らの目標」を達成させるための「自己分析(何が課題なのか、何を克服しないといけないのか)」を考える習慣が身につき始めています。このミシンによるバックづくりが、完成させるという目標だけ終わらせず、自分の夢や将来につながるきっかけになるかもしれませんね。

6名の外部講師の皆様 ありがとうございました

志和池地区の戦没者合同慰霊祭に参加してきました。

10月8日(日)

 昭和20(1945)年8月に各地で起きた戦いを含む、長い戦争が、日本の降伏という形で終結。

 しかし、失われた尊い命や戦争によって受けた心身の傷は、その後も、長く人々の心を苦しめています。

「平和」の尊さと命の大切さなど、いろいろなことを考えます。

 

 昭和32年(昭和50年復刻)の志和池村史のページをめくってみると、この志和池地区から出征(しゅっせい)し、亡くなられた人々(戦没者)の方々の氏名や亡くなられた場所等が数多く記されています。

 古くは安土桃山時代の文禄(ぶんろく)の役(えき)出陣者、明治時代の西南戦争従軍者のことも記されています。

 この志和池から多くの先人(せんじん)が平和を夢にみながらも、戦いに参加されたり協力されたりしたのではないでしょうか。

 そんな過去の戦いにおいて亡くなられた、特に、この会には、昭和時代の戦争で亡くなられた方の遺族の方も参列され、戦没者合同慰霊祭が行われました。

 この会には、丸野小からは校長のみ参加しましたが、遺族会の会長様をはじめ丸野小校区に住まわれている方も多く参加されていました。

 さらに、志和池小学校の6年生も15名ほど参加し、「平和へのメッセージ」や「千羽鶴」を作り献花、献納していました。

 令和6年度は、丸野小がこの会に参加する予定です。命の尊さと計り知れない命の重さについて、考えてみませんか。

 私たちは、先人(わたしたちの先輩)の、国や故郷、家族を思う心と御霊に対して時に手を合わせ、時に歴史の勉強等を通じてでも、思い出し、話題にしてみることが大事なのではないでしょうか。 

 さらに、戦争では、味方と敵に別れて戦うことがほとんどです。敵と呼ばれた人にも同じ尊い命があり、愛すべき故郷や家族がいたことも忘れてはならないですね。戦場ではない場所で亡くなられた方も多くいます。たとえば、空襲など。尊い命を奪い合う戦争は決して行ってはいけないのです。この世に誕生し授かった命は、みなさんの力と意思で、最後まで全うしましょう。むだな命は、決してないのです。

 いろいろなことを考えた慰霊祭でした。先人の皆様に感謝です。

(平和へのメッセージを朗読した志和池小6年生のみなさん)

  

アバターロボット体験に参加して(近隣こども園の行事に本校児童が参加しました)

9月29日(金)③

 6年の志和池小との合同オンライン授業、5年生のジュニアリーダー研(志和池小体育館で志和池小5年と合同で実施)と・・・・アフター運動会の通常通りの授業がすすめられ、こともたちの将来に繋がる体験的な授業も計画、実施される中、このアバター体験は行われました。

 本校と隣り合わせにあります、「まるのキンダーガーテン(認定こども園)」様にはふだんから、本校の児童が放課後児童クラブとして、フォルケホイスコーレの方にお世話になっています。

 その関係から、今回、まるのキンダーガーテンさん主催で、「愛知県の中部国際空港線とセントレア」とオンラインでつなぎ、「アバターロボットを遠隔操作する」という貴重な体験に参加させていただきました。

 

 現在、丸野小学校でも積極的にタブレットを活用したオンライン授業やふだんの授業、キュビナを活用した家庭学習などを行っています。 

 当たり前に、タブレットやパソコンが使える児童やお子様がたくさんいます。

 時代の進化を実感しますね。「不易と流行」(ふえきとりゅうこう)の大切さ再認識するこのごろです。

 まるのキンダーガーデン様、このような機会を与えていただき心より感謝申しあげます。

消火器をさがせ(3年生)

9月29日(金)②

これも大切な学習のひとつ。

もしももしも、学校で、学校の近くで・・火が燃えていたら。怖いです。

 

そういえば・・今は、火か燃えるという光景を、なかなか見ることはありません。

だからこそ、目の前で、火が燃えていたら・・・私たちは冷静でいられるのか・・・。

 

学校で必ず実施する火災を想定した避難訓練、火元から安全に逃げることを目的にした訓練ですね。

 

もちろん火を確認しても、子どもたちが火を消すということはありませんが・・・・

火を消す道具のひとつとして思いつくのが

 

「消火器」ですね。

 

今日は3年生が、丸野小学校を回りながら、

消火器ってどこにあるんだろ?

火災を防ぐ設備はあるのかな?

という学習をしていました。

子どもたちは、国語や算数・・といった知識を学ぶだけでなく、身を守る方法も学習しています。

子どもたちは、全ての教科や活動の内容をうまくかみ合わせていきながらながら成長しています。

今日もまたひとつ大切な事を学ぶことができました。

junior ICT Leader Project~5年生(志和池小との合同授業)

9月29日(金)①

貴重で楽しい体験をしましたよ花丸

都城市出前授業【ジュニア ICT リーダー プロジェクト 】

志和池小学校の体育館で午前中いっぱい使って実施されました。

このプロジェクトは、全国でも限られた市町村での実施!とのこと。ありがたいですねぇ。

志和池小学校と合同での・・子どもたちの、「情報活用能力を高めるための研修会」でした。

ご覧のとおり、体育館が合同授業の教室になっています。なかなか見られない学習風景です。

なかなか体験できない学習環境ですね、

本市教育長も参加してのオープニングの後、さっそく一人一台のタブレットを用いた講習やレクリエーション、

休み時間には志和池小5年生とも仲良く交流しながら、あっという間に時間が過ぎていきました。

後半は、自己紹介のスライド発表やグループワークを行い、今後のタブレット活用に効果的なアプリの学習も体験できました。

午後は、志和池小5年生との合同給食をとり、交流会。

その後、満足した表情で丸野小学校に帰校しました。

全員が楽しかったぁと感想を聞かせてくれました。

このような機会をくださった、関係者の皆様・・・感謝感謝です。

ありがとうございました喜ぶ・デレ

 

丸野&志和池を発信するよ(6年生)

9月27日(水)

1学期に紹介した志和池小6年生(2学級)との合同授業の続編

教科は「総合的な学習の時間」で、

テーマは「志和池・丸野地区の情報をパンフレットににのせて伝えよう、そして志和池の魅力を伝えていこう・・・」。

2校の3学級をオンラインでつないでの授業です。

2校3クラスの児童からは、パンフレットに載せる情報や配布する場所、今後の3クラスの交流活動・・・といった内容が意見交換され、マイクとTV画面を通してですが、お互いの声や表情を確認し、志和池小学校の先生の説明や指示を聞きながら授業が展開していきました。

さすが、6年生です。返事や発表もさることながら、タブレットを使った意見交換も手慣れたもので、同じ教室で授業が行われているかのようでした。

 Googljamboard(グーグルジャムボード)で出た意見を分類しています。

テーマに沿って、グループで話合い、その結果を、互いのクラスに伝えるために、

ウェブカメラとマイクの前で発表しています。

21世紀ですね。

次回また、オンライン授業のときに続報をお伝えします。

アフター運動会、 そして、次へのトライ 

9月26日(火)

運動会、あらためまして、ご協力&ご声援・・・ありがとうございました。

お子様の帰宅後は、どんなお話をされましたか?

励ましや称賛、様々な「声かけ」があったのではないでしょうか。

言葉には不思議なパワーがあると思います。

激励の後は、ぜひとも次につながる、次の「目標」や「めあて」を一緒に探し、何となくでもかまいませんので、いくつか決めていただき、それに向かってまた、応援をお願いします。

 

もちろん学校も応援&指導&支援いたします。

 

目標は、学校のことでもいいです、家庭のことでも、少年団のことでも、習い事のことでも、地域のことでも・・・お子様自身の考えを聞いて決めてください。よろしくお願いいたします。

 

さてさて、運動会の日(9月24日(日))の午後の光景です。

花ボランテイアの皆様が、強くなった日差しのもと

「ひまわり」から「コスモス」へと植え替えてくださいました。

午前中は、運動会に応援で来られてた方もいらっしゃいます。

とにかく元気パワフルな皆様です。

いつもいつも、ありがとうございます。

 

 

子どもたちは、昨日の振り替え休業日で心身をリフレッシュし、運動会前までの日常が始まりました。

 運動会で大活躍した「ビブス」さんありがとう。きれいになりました。

校舎さん、運動会が無事終わりました。これからもよろしくお願いします。

 

スナップ the 運動会

9月24日(日)

運動会でした。天候は晴れ 気温は高くなく 風が吹く・・・・運動するには良好な日となりました。

朝7時 教職員やPTA役員(執行部)の方の手により、運動会の準備が終わりました。

開始前の打ち合わせ

今回、保護者の皆様には駐車場や見回り関係で御協力をいただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。

優勝旗や応援優勝トロフィーも子どもたちを見守ります。

 午前8時30分 開会式スタート

種目開始

ナイスラン ナイスバトンパス

丸野アイドル37(1.2年)

丸野ハリケーン(3.4年)

こんなに大きくなったよ(6年生&保護者)

令和を引っ張れ! 丸野っ子(5.6年)

ゴールイン    そして 表彰へ おめでとう

素晴らしい運動会になりました。

それぞれの家庭で、思い出をもとに 子どもたちへのねぎらい。 

そして、御協力いただいた全ての人に感謝

ありがとうございました。

 

 

 

たなびく旗

9月22日②

放課後の17時30分 運動場に2本の「のぼり旗」がそびえ立ちました。

本校PTAの伝統となっている「のぼり旗」

翌々日に控えた運動会のために思いをこめてたてられました。

ありがとうございます。

たなびく2団の旗が子どもたちの背中を押します。

最新の応援練習風景?

9月22日(金)①

ホームページをご覧の皆様

「運動会の応援の練習」ってどのようにされていましたか?

これまでよくあったのが・・・

全校児童に応援内容を伝えるために、朝の活動時間や昼休みに、各団のリーダーが各学年の教室を回って、教えていた・・・。

そんな経験や思い出をもつ方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

当初は、その方法で応援内容を伝授していければと考えていました。

しかし、暑い昼休みに集めたり(熱中症が心配・・)、貴重な昼休み(遊びたいぃぃぃ)に練習したりすることによる弊害もあると考え、今年は・・・・・・

せっかく、一人一台タブレットがあるなら、ということで、

動画を作成、配信し、各学級、各自が都合の付く時間に見て、練習するという方法で、応援練習を進めてきました。

どうですか?あーそんな方法があったかぁ・・・。

今年はとにかく午後が暑く、応援の時間の確保が課題で、ピンチでした。

しかし、応援リーダーの子どもたちや、担当職員の協力とアイデアのおかげで、無事に運動会を迎えることができます。

暑い夏という「ピンチ」を、時代の変化に対応しながら、「チャンス」に変えることができたのではないでしょうか。

とはいえ、昼休み時間にも校内から、各団のリーダーの応援の声が響いていました。ありがとうございます。

運動会の時の、リーダーの応援にも大きな声援と拍手をお送り下さい。

 

えっ! クルマが運動場を・・・

9月21日(木)

なっ、なんだぁ 運動場を クルマが走行しているぞぉ・・・

安心してください。決して不審車(車体ナンバーは意図的に消しています)ではございません。

さて 問題です。

「この車は何をしているのでしょう?」

シンキングタイム・・・・

 

さて、考えている間、本校PTA事務職員が、運動会来賓のために作成したある「モノ」を紹介します。

これらは、運動会当日、来賓にお渡しする来賓用の「リボン」や「ペットボトル」

・・当日は、各自でとってもらうわけですが、教職員数も限られているため、

ご覧のようにリボンは各自で、抜いて、とってもらうことにします。

心が伝わるアイデアだと思いませんか?

あとは、ペットボトルの飲み物にも「青いネクタイ?リボン?」が・・・ついていますね。

実はこの青いリボンはリサイクル品です。ですが、見事に甦っていますね。

 

来られた方が、少しでも心地よくご観覧できますようにと、願っています。

気温が高くなりませんように・・・との願いもこめて。

 

さて、シンキングタイム終了です。

 

さぁて・・・

自動車の正体は・・・・

そう正解は・・

タイヤをひいて・・・運動場の整地喜ぶ・デレをしているところでした。花丸

運動会で、子どもたちがつまずいたり、団技のときにケガをしないように

できるだけ平らになるように整地しています。

学校では、いろいろなモノを利用しながら、工夫し、安全にそして気持ちよく過ごせるように努めています。