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2024年11月の記事一覧

修学旅行 1日目の午後の様子

自主研修のあとは、いおワールドかごしま水族館での見学です。

黒潮大水槽では、迫力があるので「オーッ」という声も聞こえます。

様々な種類の生き物に癒されます。

 桜島もよく見えます。

 「イルカの時間」も楽しく見学できました。

集合写真を撮って、水族館をあとにしました。

 この後は宿泊するホテルに向かいます。

 

修学旅行が始まりました。

修学旅行が始まりました。

維新ふるさと館では、明治維新の頃の薩摩の人物について学びました。

 聞く態度、見学のマナーも素晴らしいです。

外国からの旅行者の方との会話にも挑戦しています。

これから自主研修に行ってきます。

素晴らしい作品が続出・・・小林市読書感想文・読書感想画コンクールの表彰式

 11月10日(日)は、小林市読書感想文・読書感想画コンクールの表彰式がありました。


 小林市内の小中学校から読書感想文・画ともに64点ずつ、計128点の応募があったそうです。

 その中から36点が市長賞、議長賞、教育長賞などに選ばれました。

 

 

 本校からは読書感想文の部で市長賞1名、市議会議長賞2名、教育長賞1名が入賞し、

 読書感想画の部では市長賞4名、市議会議長賞3名、教育長賞に1名入賞しました。

 ということで、南小児童は、合わせて12名が受賞しました。

 

 

 市内小中学校から選ばれた受賞者36名のうち、12名は南小学校の児童ということになります。

 南小学校から素晴らしい作品がたくさん出されたということで、とてもうれしく思います。

 

  

 

 

 読書は語彙を豊富にし、感性や想像力を高め、生きる力の育成につながります。

 これからもたくさん本を読み、読んで感じたことを表現できる児童を育てていきたいと思います。

 

 感想画については、小林市立図書館に展示してあるということですので、行ってきました。

 

 素晴らしい作品が展示してあります。

 

 受賞した皆さん、おめでとうございます。

 これからも読書を楽しみましょうね。

南小学校の読書の秋

 先日、図書の寄贈がありました。

 南小校区社会福祉協議会の皆様からです。

 

 南小校区社会福祉協議会の皆様、ありがとうございます。

 

 読書の秋ということで、南っ子が行くのを楽しみにしている図書室を紹介します。

 昼休みは、本を貸し借りする人で行列ができます。

 

 「新しい本が届きました」のコーナーです。

 

 今月のおすすめ本のコーナーです。

 

 せなけいこさん、なかがわりえこさんの絵本特設コーナーができています。

 

 新聞も読めます。

 

 図書委員さんからのおすすめ本のコーナーもあります。

 

 こんな感じでおすすめしています。

 

 各学年の学習に関する本のコーナーもあります。

 

 推理小説コーナーも充実しています。

 

 今回寄贈していただいた本も、もうすぐ読んでもらいます。

 バーコードやカバーフィルムを貼ってから貸し出します。

(「まだ読めないんですか?」という問い合わせがあると聞きました。)

 

 放課後、図書室前に人だかりができていました。

 どうやら読書の玉入れ競争をしているようです。

 1冊読むとシールを1つ貼ることができるようです。

 

 

 このほかにも、

毎月1回以上の朝の読み聞かせや

毎週火曜日の昼休みの読み聞かせも

南っ子は楽しみにしています。

 

 本が好きになる環境に恵まれている南っ子は幸せです。

輝いていた南っ子の4年生(西諸県地区小中学校音楽大会)

 11月8日(金)は、西諸県地区小中学校音楽大会がありました。

 この大会に向けて、4年生は練習を積み重ねてきました。

 合唱曲は「音楽のおくりもの」

 合奏曲は「アフリカンシンフォニー」です。

 

 本格的な練習が始まったのは夏休みが明けてからです。

 どんどんレベルアップしていきました。

 

 大会前日である昨日は、全校児童の前でも披露しました。

 

 体育館に美しい声と音色が響き渡ります。

あまりの迫力に、皆さん圧倒されています。

 演奏後は、自由に感想を発表してもらう時間でしたが、感動した気持ちを発表したい人がたくさんいて、挙手が続きました。

 

 

 当日の大会でも素晴らしい合唱と合奏を披露していました。

 

 第一声の「この歌に~」の歌声を聴いただけで、涙が出そうになります。

 

 

 

 合奏も素晴らしかったです。

 一生懸命に演奏していることが伝わってきます。

 

 

 

 音色の美しさと迫力に感動しました。

 何より演奏している南っ子の4年生が、演奏を楽しんでいることが伝わってきます。

 

 観客にとっては、下の写真のように南っ子が輝いて見えていたのではないでしょうか。

 それくらい輝いて見えました。