2022年6月の記事一覧

すくすくタイム

6月4日から10日まで「歯と口の健康週間」です。

朝の活動の「すくすくタイム」で、歯の健康について学びました。

まずはクイズをまじえた学習から。

次に、自分の歯を観察しました。全員、自分専用の手鏡を持っています。

自分の歯の数を数えます。5・6年生にとっては簡単でも、

1・2年生にとっては難しい!どの歯を数えていたか途中で分からなくなることも。

ブラッシングの練習もしました。

来週、歯科検診の時にさらにくわしく学びます。

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ミーティングタイム

大河内小では、学級活動の話合い活動(学級会)を、年に数回全校で行います。

いつものクラスメイトとは違う考え方の意見にふれることができますし、意見を発表する時の緊張感もちょっぴり増します。人数の多い学校で行う「代表委員会」に近い雰囲気の話合い活動です。

今回の議題は「雨の日に安全にすごすために」でした。

1年生でもしっかり自分の考えをまとめます。4年生ともなると、意見もノートの字も立派なものです。

話合いをリードするのは、5・6年生。

みんな一生懸命考えて参加するので、とてもよい話合いになりました。

本格的な梅雨になって雨の日が続いても、みんなで声をかけあって安全に過ごすことができそうです。

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6月全校朝会

6月の全校朝会。はじめに校長先生の話。

大河内小は、平成21年と25年に「体力つくり優良校」として、宮崎県教育委員会から表彰されています。記念の立派な盾が届いていて、子どもたちに紹介しました。

そして、先日の親子スポーツテストの時のみんなのがんばりが素晴らしかったことと、4月からずっと子どもたちに伝えてきている「努力は必ず成長につながる」ということを話しました。子どもたちは、6月から始まる水泳に向けて気持ちを新たにしていました。

次に、6月の目標「衛生に気をつけよう」について保健室の先生から話がありました。

大河内小では、全校13人全員で協力して給食の準備をします。食中毒を起こさないように、一人一人ができることをしっかりと考えていました。

知徳体の「体」について、学びの多い6月です。

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救命救急法研修

再来週から水泳の授業が始まります。その前に、救命救急法の研修を行いました。

もしも救急車に来てもらうようなことになった場合、大河内小は、熊本県の球磨郡から来てもらいます。約30分間ほどかかります。そのことを踏まえて、いかにすれば30分間心臓マッサージを続けられるかを考えながら、真剣に練習をしました。

学級担任の先生や教頭先生はもちろんのこと、

事務の先生も給食室の先生も、練習しました。30分間続ける続けるためには、大河内小全職員の連携が不可欠です。

さらに、AEDを使う訓練もしました。校長先生も保健室の先生も総動員で、途切れることなく心臓マッサージを続けながらAEDを装着します。

役場の防災担当の方から、大河内からの救急搬送の実情やドクターヘリのことも詳しく教えてもらいました。ありがとうございました。

訓練をしましたが、「もしも」が起きないように、全職員でよりいっそう気を引き締めていきます。

 

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奉仕作業

大河内小では、年に2回、奉仕作業があります。

夏は子どもも参加して作業をしますが、今回は、お家の方々のみでの作業の回でした。

同じ敷地内にある保育所の子どもたちも遊ぶ運動場なので、除草剤は使わずに手で草を抜きました。

学校の回りは、お父さんたちが刈り払い機とチェーンソーを使って、どんどんきれいにしてくれました。

ありがとうございました。

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