日誌

学校の様子

全校での水泳安全指導

 今日は、湿度が高く蒸し暑い1日でした。
そんな中、5時間目に全校児童で水泳の安全指導の授業を行いました。今年度は残念ながらプール学習が実施できませんが、海や川に行った時に、安全に遊ぶことができるよう授業を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、2つの教室に別れ、ICTを活用し、授業を行いました。


タブレット

 3・4年生は、デジタル教科書で算数の図形の学習を、5・6年生は国語でタブレットを使って調べ学習を行っていました。研究授業というわけではなく、いよいよ普段の授業でも、コンピュータ室ではなく普通教室でインターネットを使うことができるようになってきています。全国的にも一人一台ずつのタブレット整備が進められているようですが、授業の中でIT機器をどんどん効果的に活用できればと思います。




学校近くの通学路そばの池に、睡蓮の花が咲きました。朝閉じていたつぼみがだんだんと開いていきます。モネの絵を思い出します。

喜多さん夕刊デイリー掲載

 昨日6月23日(火)夕刊デイリー7面「光の子」コーナーに3年生、喜多妃奈子さんの「三年生になったわたし」という作文が掲載されました。3年生になって委員会活動など、自分ががんばりたいことを書いています。今日、24日(水)のFMのべおかで午前7時台と午後5時台に作文の朗読が流れます。作文に書かれているように、3年生でもとてもがんばっています。

アナ先生

  昨日は、ALTのアナ先生が5年生、6年生の外国語の授業を指導してくださいました。アメリカ合衆国のテキサス州から来られ、昨年に続き港小学校の担当が2年目になられます。「授業はとても楽しいです。」と話されていました。


 
 今日も晴れです。校舎の裏では、ネムノキが、ボワッとしたピンクの王冠のような花を咲かせていました。ますます夏を感じます。

夏至

 22日(月)カラッとした一日です。朝みんなが登校すると、真っ先に学級花壇に水をあげています。5月28日(木)の花いっぱい活動でみんなが植えたマリーゴールドの苗が、1ヶ月経ち、すくすく伸びて花を咲かせています。
 きのうは夏至でした。もう後1週間で、令和2年も半分が過ぎます。コロナウイルス対応一色の半年でした。年が明けた頃は「今年はオリンピック一色の年になるだろう。6月ぐらいには世界中からたくさんの観光客が訪れて、小学校でもいろいろな交流が深まるだろうな。」と思っていましたが、予想外の状況となりました。
 夏至を過ぎると夏本番になりますが、これからは昼の長さがだんだん短くなっていくことが不思議です。もう一年の折り返しにきているのだなと思います。
 子供達にも楽しい思い出を残せる令和2年後半になればと思います。