日誌

学校の様子

眼科検診

今日はカラッとした晴れ日でした。学校近くの通学路沿いのお庭にはタチアオイの花がきれいに咲いています。花が一番上まで開花すると梅雨が明けると聞いたことがありますが、今年は何日頃になるでしょうか。



13:30~眼科検診がありました。学校医のタカオ眼科、高尾先生が全校児童を診てくださいました。今日は、結膜炎など目に異常はないかを診ていただきました。普段から目を守るためには、長時間のゲームや携帯使用などにも気をつけたいですね。

6月4日といえば

 梅雨に入りぐずついた天気が続いていますが、6月は大きな行事もなく、どの学年でも落ち着いて学習へ取り組む様子が見られます。朝の活動では、あたらしく購入したモップの使い方について全体への指導が行われました。



6月4日、今日は虫歯予防デー、1・2年生は、保健室の大浦先生から、実際に歯ブラシやコップを使って、正しい歯の磨き方を教えてもらいました。
6年生は、理科の「人体の働き」の授業で、歯やだ液の消化に関する実験を行いました。自分の歯に関心をもつきっかけになるとよいと思います。

6月全校朝会

6月1日(月)全校朝会で「どうしてコロナウイルスに気をつけなければならないの?・・・港小ではだれもかかっていないのに。」と投げかけ、「新しい生活様式」の意味について一緒に考えました。学校でのクラスターを防ぐには、一人一人の心掛けが大事であることを、頭だけではなく、心で「納得」して実行くれたらと思います。

梅雨入り

5月31日(日)、緑の少年団結団式・PTA奉仕作業を予定していました。例年、地域の方も参加してくださっていますが、今回はコロナウイルス感染予防のため、児童・保護者の方・職員のみで実施する予定でした。ところが、30日(土)南九州が梅雨入りしたとのニュース。夜中から弱含みの雨が降り続く予報で、斜面の草刈り機利用が危険なことから、時間を空けていただいていた方には申し訳ないのですが、中止することになりました。様々な面で中止や延期が続き、痛いところではあります。しかし、学校が再開できていることが、とてもありがたく思います。

花いっぱい活動

28日(木)、花いっぱい活動が行われました。学校技術員の富山先生が育てられた花の苗を、低・中・高学年に分かれて学級花壇に植えました。1・2年生はひまわりの苗を、3・4年生と5・6年生はマリーゴールドとコスモスの苗を植えました。港小は、2009年「花とみどりのみやざきづくりコンクール」学校部門優秀賞に選ばれているだけに、今年もたくさんの花が育って、学校を明るくしてくれたらいいなと思います。行事があるときだけアップする予定なのですが、やはり学校再開後いろんなことがある毎日です。今週は、校庭のあじさいも一気に咲き始めました。