日誌

2020年7月の記事一覧

七夕

今日は七夕。今年は、コロナウイルス終息を願う短冊が多いようです。



 ここ数日、どしゃぶりの雨のグランドでカラスたちがしきりに何かをしています。虫を食べているのでしょうか。雨に濡れても平気なようです。

総合的な学習の時間と梅林

 6日、5・6年生が5~6校時、総合的な学習の時間に学校の梅林のことについて学びました。事前にまとめていた梅林に関する質問について、株式会社「東海グリーンワークス」代表取締役の西府茂樹さんからお話を伺いました。西府さんは1級園芸装飾技能士全技連マイスター等の資格を持ち、全国技能グランプリで銀賞・銅賞も受賞されています。ちなみに現在、宮崎県PTA連合会会長もされていて大変お忙しい方です。授賞した時のことや、みんなから出された質問に対して、とても分かりやすく話してくださいました。お話を聞き、今後学校林の梅林を守るために自分たちが実行していきたいことを考えることができました。

わんぱく太鼓練習スタート

 6日(月)港小で伝統的に引き継がれているわんぱく太鼓の練習が始まりました。雲海太鼓代表の平野勝己さん、奥様から指導していただきました。運動会での発表までに練習を重ねていく予定です。今年の運動会は時間短縮が予想されますが、太鼓の披露は行いたいと考えています。今日は平野さんから、ばんば踊りの由来について教えていただきました。江戸時代、上方の文化や衣服を運んできた千石船が、東海港(今の港小近く)から、しいたけ・木材・木炭等を再び上方へ運んでいたそうです。土用波で東海港に足止めされた船員達が酒樽を太鼓代わりにして使った播州赤穂の音頭が、ばんば踊りのもとになったそうです。歴史を学んだ上で、基本のたたき型を教えていただきました。

七夕飾り

 今日は雨。教室では、七夕の飾り付けが始まっていました。もうすぐ七夕です。

心肺蘇生講習会

 1日(水)市消防本部の方による、職員対象の心肺蘇生法講習が行われました。AEDは「止まっている心臓を電気ショックで動かす」のではなく、「細かな正常でない心臓の揺れを取り除き、正常に戻す」のであり、電気ショック後の胸骨圧迫がとても大事であることを改めて知りました。



 昨日・今日と晴れて、セミの声がさかんに聞こえるようになってきました。