日誌

2021年12月の記事一覧

グラウンドゴルフ交流会

 今日、東海東地区社会福祉協議会のご協力を得て、地域とのグラウンドゴルフ交流会を行いました。昨年はコロナ禍に伴い学校だけでの開催でしたので、地域の方と本格的な交流を実施するのは2年ぶりとなりました。雨天中止のため天気の方も心配でしたが、無事開催することができました。
 地域の方、保護者の方と児童が混合チームに分かれ、それぞれ8ホールを廻りました。最初はうまく飛ばせなかった低学年の児童も、ホールを廻るごとに上手になっていきました。いろんなチームで、歓声や笑い声が起きていました。交流という目的がしっかり果たせたように思います。ご参加いただきありがとうございました。

東海小交流学習

 今日は、東海小学校と2年ぶりの交流学習を行いました。2~4校時、それぞれの学年に分かれ、同学年の人達と交流しました。東海小の先生方の授業を受けると共に、港小の先生方も授業を行いました。


 各学年とも、いろんな教科の授業を受けました。最初は緊張した面持ちでしたが、後半ではすっかりなじめたようです。

 
 帰校後感想を聞くと「友達ができました。」「楽しかったです。」という言葉がたくさん返ってきました。大人数の雰囲気を知ることはとても大事であり、中学校に進学する前にぜひ経験させておきたい活動です。
 東海小学校の皆様、貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。

セクハラとは?

 今日の4校時、学級活動「自分を守るために」が行われました。
 宮崎県教育委員会では、本年度特にセクシャル・ハラスメントの防止に重点を置いた取組を行っています。また、「教職員による児童生徒へのわいせつ行為等の防止等に関する法律」も成立しています。
 本校でも、コンプライアンス委員会を開き、そうしたことへの対応を児童や保護者の方に周知していく必要があることが話し合われました。そこで、セクシャル・ハラスメントという言葉への正しい理解を児童、教諭が共有し合うために今日の活動を行いました。
 まず、全校児童が多目的室に集まり養護教諭の田中先生から、「こんな時自分だったらどうするかの事例、わるいタッチ(セクシャル・ハラスメント)といいタッチの区別、プライベートゾーンについて」等のお話がありました。その後、各学級に戻り、セクシャル・ハラスメントに対するアンケート等を行いました。
 子供達がしっかりと意味を理解し、今後自分の身を守ることに役立てることができればと思います。本日、各御家庭に「わいせつ行為等の防止について」の文書をお配りいたします。

ポインセチア

 先日、中東海地区の上田淳一さんが、家で育てられていたポインセチアの花を学校へ持ってきてくださいました。
 1・2年教室前と学校玄関に飾らさせていただきました。1・2年教室前のポインセチアはかなり大きく育っています。緑の葉と赤い花のコントラストがクリスマスシーズンの雰囲気にぴったりです。
 上田さん、ありがとうございます。

スポーツフェスタの様子

 10日(金)、スポーツフェスタが無事開催されました。以前は陸上競技会で学校対抗的な内容でしたが、スポーツに親しむという内容にリニューアルされました。本来は昨年が第1回目ということでしたがコロナ禍により実施されず、本年度が第1回目の開催となりました。
 サッカー・野球・タグラグビー・陸上の各競技に分かれ、各会場で指導を受けます。港小は、午前中サッカーの指導を受けました。一ヶ岡小学校の人達とミニゲーム等を楽しみました。


 午後は、50m走を行いました。タイムを計るわけではないのですがやはり他の学校の人達と走るのは緊張するようで、終わった後みんなホッとした表情でした。


 生涯スポーツの部では、港小学校はスポーツ玉入れに参加しました。名水小との連合チームで南小と競い合いました。チームワークよく取り組み、3分間で81個入れることができました。なんと午前の部午後の部を合わせた中で総合3位ということで喜び合いました。


 みんなが、いろいろな運動に親しみ、他の学校の人達と交流し合い、生涯スポーツを楽しもうという目的に沿った内容でした。