日誌

2022年11月の記事一覧

花いっぱい活動

 9月に植えた種が芽を出し、約2ヶ月が経ちました。

 本日は成長した苗を各学年の花壇に植えていきました。キンセンカとノースポールを2列に植えました。

 寒い冬を迎えますが、ここからすくすく育って、春先にはきれいな花を咲かせる予定です。

 また、卒業式用の苗も技術員の湯浅先生が中心となって、日光当ての調整や水やりなど丹精込めて育ててもらっています。

 

茶道教室

 放課後子ども教室では、日本舞踊に加えて茶道教室も開いていただいています。

 昨年度に引き続き、作法にしたがってお茶を点てていただいています。和の伝統文化に触れることができ、港小の子どもたちはよい体験ができています。

就学時健康診断

 令和5年度入学児童の就学時健康診断がありました。来年度は2名の新入生が入学する予定です。本日は、内科検診や歯科検診、知能検査を行いました。2人ともあいさつがしっかりできて、とても元気な子どもさんです。在校生も早く入学してくるのを楽しみにしています。

 

学習発表会

 約1ヶ月間、練習してきた成果を大勢の前で堂々と発表することができました。

 スタートのわんぱく太鼓では、息の合った迫力のある演奏が見事でした。

 意見発表では、6年の矢野壮真くんが「ぼくが市長になったら」と題して、たくさんの公約を発表しました。

 各学年の発表では、1・2年生は国語劇「なかよしかえる」を2人で仲良く演じました。3・4年生は習った英語を使って、質問を出したり答えたり、英語で歌ったりと学習の成果をしっかり発揮できました。5・6年生は「港小子ども新聞ニュース」と題して、キャスターやレポーターに扮し、NIEの取組や港小ならではのもの(こと)について分かりやすく発表しました。

 合奏では、けんばんハーモニカ、リコーダー、木琴を使っての演奏やリズミカルなボディパーカッションを披露しました。

 最後の日本舞踊では、4回にわたって練習してきた演目「もちづくし」を体いっぱい表現できました。

 たくさんのお客さんの前で緊張しながらも精一杯、力を発揮した子どもたちの姿が輝いていました。

日本舞踊

 10月から4回にわたって放課後子ども教室で日本舞踊を習いました。

 本日が最後の練習となりました。

 「もちづくし」という演目を13名全員で練習してきました。この踊りは学習発表会の最後の発表になります。太鼓と同様に、日本のすばらしい伝統文化に触れた子どもたちは、とても楽しく踊っています。

 子どもたちの楽しく踊る姿や和服姿を多くの方々に見ていただきたいと思います。ぜひ楽しみにしておいてください。