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学校の様子

授業より その2

 次に下の写真は、4年生の体育の授業です。跳び箱は克服種目と言われています。自分の「できないな」という気持ちを乗り越えて挑戦していくこことが求められます。
 写真を見てもらうと分かるように、手前の方の跳び箱の方が低くて、奥の跳び箱が一番高くなっています。どの場所で練習するか自分で判断し挑戦していきます。そのとき大事になるのが、ポイントとなる点の指導です。ここをきちんとしたあとで練習にはいります。

 
 
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授業の様子より

 各学級の授業の様子を見てまわったときにとった授業の1場面です。
 
  年生が修学旅行で学んできたことをまとめた資料です。自分達で調べたことをまとめ直して、文章や絵や見る人に分かりやすくまとめることが必要になってきます。このような力を付けるために、1年生のころから段階的に学習を進めています。
 
  1年生が「説明文」書いているところです。教室の側面に貼ってある模造紙類が、学習したときに使われたものです。参観日のときなどには、このような掲示物も見ていただくと、どんなことを学習しているかがお分かりいただけるとおもいますし、担任の日頃の授業の工夫もご理解いただけると思います。この中で、働く船について学習しているのですが、中身の学習より、説明文の構造について学習していき、習ったことを生かし書いていこうとしています。
 
  どの乗り物についての説明を書くかは自分で選ぶことになります。
 選んだ乗り物について図鑑等で調べ、学習した説明するめの書き方
 を使って自分で文章を作っていくことになります。相手に分かりやすく
 伝えるための説明文を書いているところです。
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1週間のスタートです

 今週は「あいさつ週間」ということで、2年生以上の1組の児童が、校門であいさつ運動を行います。
 今朝は、気温が一段と下がり、8度とこの前のよりさらに下がった状態でした。そんな朝でしたが、元気に登校してくる児童の姿を見ていると、こちらも元気をもらっているように思えてきます。そして、ニコッと笑顔であいさつをしてくれる児童に出会うと、こちらまでなんとも言えない明るい心になっています。たかがあいさつですが、人と人を結び付ける大きな暖かい架け橋になるものだと教えてもらっているような気持ちになります。 笑顔であいさつができる子どもを一人でも多くしていきたいものです。地域・家庭でのあいさつの輪をひろげていきましょう。
 
  2年1組のみんなが、元気にあいさつ運動に取り組んでくれました。
 
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青少年育成大会その1 意見発表会より

 青少年育成大会の中で、「児童生徒意見発表会」も開催されました。
 小学校より4名、中学校より1組の発表がありました。
 小学生は、自分が体験したことをもとにしての発表でした。中学校は生徒会として取組やその取組から学んだことの発表でした。
 本校からは、6年生の尾崎優奈さんが、代表として「運動会の団長といて学んだこと」という題で発表しました。
 団長となって団や学級をまとめていく中で、悩んだり考えたりしながら仲間と協力しながら学んでいったことをしっかりとした口調で、落ち着いて発表してくれました。
 会場の聴衆を見渡しながら、語りかけるように話す姿がとても印象的でした。
 
  代表の児童・生徒の6名です
 
  トップバッターで緊張するだろうなと思っていましたが、
 
  会場全体に目を配りながら、しっかりとした声で、落ち着いた発表でした。
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土々呂中学校区青少年育成大会その2

 11日(土)に、土々呂中体育館において、青少年育成大会が開催されました。
 会では、土々呂中学校で校長・教頭として勤務され、その間サッカー部の監督しても活躍された「川畑俊一」社会教育指導員から「メディアと青少年の健全育成」という演題で公園がありました。
 その中で

 
  日本の小中学生が世界で一番メディア漬けになっているとの話がありました。小学5年生30%が上の状態だそうです。
 
  メディア漬けの生活をしていると中学校でこのような症状が現れる
 ようになるとも
 
 

 スマートフォンの脳への影響も話されました。特にラインとかを使用していると「使用頻度ともに学習内容が消えていく」のだそうです。


 また、社会に出て幸せになるために必要なこととして以下のような図を出されました。
 
  目に見える「学力」も当然必要なことだが、目に見えない能力として
  意欲・思いやり・社会性なども必要、特に育てておかなくてならないのは、「がまんする力」「やりぬく力」が社会に出では必要だと
  この力は、身に付けさせて行かなくてはならないもので、
 
  小さいときより躾ていかないと身に付かないものだと話されました
 やりぬく力やがまんする力(忍耐力・自制心)について考えされたお
 話でした。
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