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三川内小中学校

立志の集い

 本日、2月8日は中学部の参観日及び立志の集いが実施されました。感染拡大緊急警報の発令期間のため、参加者の制限や手指消毒など感染防止の徹底を図り実施いたしました。立志式の第1部では、アメリカのワシントン滞在中のNPO法人アクション代表 横田宗(よこたはじめ)様より遠隔(ZOOM)による記念講演を60分間頂き、第2部では「立志の決意」を発表しました。
 午前中の記念講演では、「一歩踏み出す勇気の出し方」と題して横田氏の人生経験から、人との出会いによる学びの楽しさや、やりたいと感じた物事をどうせ無理かなと簡単に諦めないことを楽しく学ばせて頂きました。立志の決意では、中学2年生5名が立志の決意を表す一文字をもとに、それぞれの決意をまとめ、「挑」「心」「進」「誠」「優」から構成された内容は個性が溢れた素晴らしい発表でした。最後に校長先生より、大谷翔平選手の野球に対するポジティブな取組の紹介と、自己肯定を大切にしてほしいと言葉を頂きました。
 午後の授業参観では、1年生で「数学」、3年生では「理科」の授業が展開され、本年度最後と寂しさを感じながらも、一生懸命に意見交換をしたり、保護者を巻き込みながら楽しくプレゼンテーションしたりする生徒の姿が印象的でした。
 保護者の皆様には、立志の集い、授業参観、それぞれの学級懇談に参加頂きまして有り難うございました。また、地域の方々には、立志の集いにご臨席頂くことが叶わず申し訳ございませんでした。一部の写真を掲載いたしますのでご覧ください。

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小規模校によるオンライン職員研修

月2日(水)15時30分から16時30分の1時間、小規模校が連携したオンラインによる職員研修(GoogleMeetを活用)を行いました。小規模校の教育力向上を図る研究の一環として、初の取組になりました。参加校は、三川内小・北浦小・熊野江小・浦城小・島野浦小・北川小の6校。「全体会」終了後、「低学年」「中学年」「高学年」「特別支援教育」に分かれ、主に学習(教科指導)に関して協議を行いました。GIGAスクール元年と言われるように、ICT活用に関する意見交換が多く見られました。各々の実践発表を通しての質疑応答の中、各分科会で司会進行を務められた校長先生方による的確な助言もあり、課題解決につながった先生方もおられました。本研修が、参加校の先生方が気軽に相談したり、情報共有したりできる関係づくりのきっかけとなりました。次年度は定期的(学期に1回程度)に、小規模校が連携した職員研修を行う計画です。オンラインから対面での研修を心待ちに、今目の前にいる子どもたちの指導に真摯に努めようと誓い合った先生方でした。






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給食感謝集会

本日、給食感謝集会を行いました。新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、リモートで実施しました。校内も、各クラスからの参加となりました。給食配送者の佐藤さん、北浦町給食センターの中川先生も参加していただきました。委員会の児童生徒は、委員会活動で準備をし、昼休みに練習を重ねてきました。給食の歴史や、給食センターの紹介、給食に関するクイズ、佐藤さん・中川先生へのインタビューをして、たのしくて学びの深い時間を過ごすことができました。これからも、給食に携わってくださっているたくさんの方々に感謝して、給食をいただきたいと思います。








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中学部説明会

 新型コロナ感染症の急拡大により不安の大きい日常ではありますが、みんなで協力し合い、一日でも早く安心な日常生活を迎えられればと願います。
 1月18日に感染対策を十分に講じた上で、令和4年度新入生・保護者説明会を実施いたしました。学校長より、小中一貫校ではあっても小学部と中学部の違いは多く、その違いを理解し準備をして欲しいとお話を頂き、校時程や校則、心身の健康について各担当の先生から説明を受けました。児童と保護者は興味津々の様子で説明を聞き、親子で資料に目を通す姿には新鮮な緊張感が漂いました。
 一部の様子を掲載いたします。
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3学期の始業式

令和4年(2022年)が始まりました。

1月7日(金)は3学期の始業の日でした。約2週間ぶりの登校でしたが、児童生徒は元気よく登校し、落ち着いた雰囲気の中で始業式に臨みました。代表作文では、小学部児童の代表が3学期の目標を堂々と発表しました。2学期で得た自信を生かして、忘れ物をなくすためにメモをとることや、何事にも積極的に取り組むという頼もしい内容でした。校長先生は、「自己肯定感」をキーワードに話をしてくださいました。自分のいいところを知り、新しいことにチャレンジすることや、周りの人に感謝し、ほめる習慣をもつことを大切にして充実した1年にしましょう、という内容でした。児童生徒は用意されたプレゼンに集中しながらしっかり話を聞き、モチベーションが高まった様子でした。始業式後は、小学部と中学部に分かれて、3学期の心構えなどについて話し合いました。どの学年も「次の学年の0学期」と位置付けています。進級・進学を意識しながら、1日1日を大事に過ごしていきます。

最後になりますが、保護者や地域の皆様方をはじめ、お世話になる関係諸機関の皆様方、本校の教育活動への御理解・御協力、誠にありがとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

始業式の模様を一部掲載いたします。御覧ください。
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2学期終業式

2021年、この1年を振り返りますと、依然として新型コロナウイルス感染症が終息せず、普段の学校生活を取り戻すまでにはいきませんでした。そのような中、三川内小中学校の全校児童生徒は、動じることもなく、1日1日を大切に過ごしてきました。毎日の授業に臨む姿勢をはじめ、規模縮小や内容変更もあった学校行事、係や委員会活動などの自主的な活動など、一人一人が一生懸命に取り組みました。

2学期終業式の児童生徒代表作文では、小学1年生と中学1年生が発表しました。小学1年生は、職員室前での「おはようございます」のあいさつが苦手だったが2学期はできるようになったことや算数の計算の仕方について3学期の目標を発表し、中学1年生は英語暗唱弁論大会など学校外での活動が自信になったことを発表し、2学期が充実した学校生活であったことを改めて感じさせました。さらに、校歌のピアノ伴奏でも小学6年生が連弾にチャレンジしたこともその一つでした。校長先生は話の中で、子どもたちの頑張りを大いに称え、次へのステップに進もうという新たな決意を抱かせてくださいました。キーワードは「覚悟」です。『果たしてうまくできるだろうか、みんなに迷惑をかけるのではないだろうか、など不安が先立つものです。しかし、いずれはやらなければいけない時期が来ます。できるだけ早いうちに「覚悟」を決めて、いろいろなことに挑戦しましょう。その積み重ねが夢の達成につながります。』大変貴重な話をしてくださいました。子どもたちは、自分なりのめあてや目標をもって、冬休みに入ります。終業式後には、読書感想画や作文において表彰がありました。表彰の多さにも子どもたちの頑張りが表れていました。

さて、今年も保護者の皆様、地域の方々には本校の教育活動に対して御理解並びに御支援を賜り誠にありがとうございました。おかげさまで、子どもたちは確実に成長しております。来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。
 2学期終業式の様子を一部掲載いたします。



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12月の誕生給食

先日、12月の誕生給食を行いました。
他学年の児童やおうちの方からのメッセージを聞いて、にっこり笑ってとてもうれしそうでした。お誕生日おめでとうございます。


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ビブリオバトル!!

12/8(水)の5校時に、小中合同でビブリオバトルを行いました。ビブリオバトルとは、誰でも参加できる本の紹介コミュニケーションゲームです。バトラーは、小学部3年生から中学部2年生までの代表者、計12名。各6名の2グループに分かれ、本の紹介が始まりました。発表が2分、質問が1分の計3分の持ち時間で、本の魅力を伝えます。さすがは各クラスで予選会を勝ち進んだ代表者。本の内容だけでなく、自分の体験や感想を取り入れ、分かりやすく素晴らしいものでした。観覧者は真剣に聞き入り、質問や感想を返していました。最後は、自分が読みたくなった本に投票をし、「チャンプ本」に輝いた代表者は校長先生から表彰されました。ビブリオバトルのキャッチコピーは、「人を通して本を知る、本を通して人を知る」です。人の話を聞いて、この人は普段こういう本を読んでいるんだ…、この本を読んでそんな風に感じたんだ…、人にも興味がわき、仲良くなるきっかけにもなりそうです。この先も三川内小中学校ビブリオバトルは、大切に引き継がれていきます。







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GIGAスクール構想 遠隔授業

 GIGA スクール構想(Global and Innovation Gateway for All)が打ち出され、一人一台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し公正に個別適正化された教育の実現のために ICT を活用した授業づくりが急務とされています。
 本校では職員のICTチームを立ち上げICTを活用する授業改善を目指し、その一環として今回は島野浦小学校・中学校と三川内小中学校間で遠隔授業に取り組みました。小学部・中学部ともに、国語科の授業で実践し中学部は「互いの立場を尊重しながら討議し、自分の考えをまとめよう」と目標を持ち、制服の意味について討議し合いました。小学部は3・4年生が合同で実施し、「調べてまとめたことを発表しよう」と目標をもち、4年生は日本の伝統工芸について、3年生は食べ物の秘密について発表し合いました。それぞれの遠隔授業では、自分の考えや考え方について参考となる発表をリアルタイムで聞くことにより緊張感と新鮮さのある遠隔授業を実践できました。
 一部の写真を掲載いたします。


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キャリア教育(中学部)

 キャリア教育は、将来の日本社会を構築していく生徒にとって、重要な位置を占める教育活動です。その活動として12月3日の金曜日に中学部全員で旭化成向陽クラブ、AJS株式会社を訪問し、旭化成グループで取り組んでいるICT領域についての実例紹介や体験活動により変化する社会の仕組みについて学びました。
 また、12月6日の月曜日の5校時には宮崎県社会福祉協議会に支援いただき、なかしま保育園・児童館の牧野園長先生より「保育士の仕事」、宮崎県介護福祉会の春田副会長様より「介護福祉士の仕事」についてご教授いただきました。さらに、6校時は延岡市社会福祉協議会と延岡市ボランティア協会の方々にご尽力いただき、車椅子体験と高齢者疑似体験を実施しました。生徒の心を動かす活動となったようで、お身体が不自由になられた方々への協力について一人一人が身近なこととして捉えた考えを発表してくれました。
 一部の写真を掲載いたします。
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北浦図書館のみなさまによる絵本の読み聞かせ

小学部で読み聞かせを行っていただきました。12月に入ったということで、クリスマスに関する絵本もたくさん用意していただきました。どの児童も、引き込まれた様子で楽しそうに聴いていました。この時間をみんないつも楽しみにしています。
いつもありがとうございます。


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修学旅行(中学部)

 11月24日の水曜日から26日の金曜日、2泊3日で中学部1・2年生8名は長崎方面の修学旅行を実施しました。佐賀県の吉野ヶ里遺跡・有田ポーセリンパーク、長崎県の原爆資料館・平和公園やハウステンボス等、九州北部を代表する各地にて充実した活動を実施できました。身近な九州の歴史や文化を見聞したり体験したりすることにより多角的・多面的なものの見方や考え方が養われ、集団生活によりお互いの人間関係を深め、素晴らしい思い出をつくることができました。
 この修学旅行にご支援頂きました各地の方々と保護者の皆様に感謝申し上げます。有り難うございました。一部の写真を掲載いたします。

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北浦スペシャルメニュー(給食)

本日の給食は、北浦や延岡の食材をたくさん使った献立でした。
ごはん・牛乳・延岡たまねぎと北浦茶のかき揚げ・このはなしいたけだし醤油和え・宮崎マダイのみそ汁です。
北浦小学校の栄養教諭の中川先生から、献立と給食感謝に関する、たくさんの思いの込められた動画を送っていただき、各学級で視聴しました。
生産者の方々や、給食に関わってくださっている方々の紹介もしてくださいました。
大変充実した食育の時間となりました。
たくさんの方々に感謝して、これからも給食をいただきたいと思います。









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小学部誕生給食

11月の誕生給食の様子をご紹介します。
小学部では2名の児童が誕生日を迎え、
みんなでお祝いすることができました。
みなさんからのメッセージを読むと、そのお子さんのよいところが
よりいっそう分かります。
これからも、健やかに成長してくださいね。
おめでとうございます。

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楽しかった修学旅行(小学部)

11月11日(木)、12日(金)の2日間、小学部5・6年生(計8名)は修学旅行に行きました。この日のために、みんなで調べ学習をしたり、約束事の確認をしたり、協力しながら準備をしてきました。お天道様がその姿を見ていたのでしょうか…天候にも恵まれ予定していた行程通りに進みました。1日目は日南市でした。飫肥城下町での班別自主研。モアイ像の大きさに感動したサンメッセ日南。運試しをした鵜戸神宮。快晴の下、日南を大いに楽しむことができました。宿泊は、シェラトングランデリゾート。食事や部屋、そして、夜の友達とのトークなど、どれも100点満点で一生の思い出を作ることができました。2日目は宮崎市でした。青島での散策並びに貝の表札作り体験。夢の国フェニックス自然動物園での動物&遊園地巡り。楽しすぎてあっという間の1泊2日でした。8名の子どもたちはこの修学旅行を通して、ルールやマナーの必要性や友達の大切さ等を学び、宮崎のよさを再発見することができました。一回り大きくなった子どもたちは、三川内小学校をさらによい方向に導いてくれると思います。修学旅行の準備をはじめ、御協力くださった保護者の皆様に改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
楽しかった修学旅行の様子を一部掲載いたします。











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高校入試説明会と参観日

 中学生の時期に、貴重な経験は数知れずありますが、最も慎重になり不安を感じるのが高校入試説明会ではないでしょうか。最近では、高校の学科も多様化し、受験方法などが著しく変化するため、生徒以上に保護者や教師が熱心になることもよくあります。最終的には、生徒自ら自分の人生に責任をもち進路・進学の選択をする必要があります。その一部の写真と同日に実施した参観日の様子を掲載いたします。
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修学旅行(小学部)

 本日、11月11日は小学部5・6年生にとって4月から待ち望んだ日でした。1泊2日の修学旅行です。
 宮崎県の自然と風土に触れ歴史や産業、政治・経済など、社会の仕組みや様子を知ることを第一の目的とし、集団生活を通して友達との楽しい思い出を作ります。
 朝から、保護者や先生たちと談笑しながら出発式を待つ児童たちと、心配そうで寂しそうな保護者の方々の様子が三川内の朝に映えた瞬間でした。
 出発式では、はじめの言葉の後に、「しっかりとルールを守り、楽しい修学旅行にします」と児童代表あいさつがあり、校長先生からは、「思い出話を交えながら思いやりをもって学習してきてください」とお話がありました。
 11日は日南市方面で自主研修を中心に学習し、宮崎市に宿泊します。
 12日は宮崎市で学習し夕方には学校に帰省予定です。
 本日は出発までの様子を一部掲載いたします。
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中学校の生徒組織

 11月も中旬となり、多くの方々が経験している最終進路選択の時期に3年生は差しかかっていきます。同時に、学校の行事等を企画運営してきた生徒会と全校専門委員長の引継が行われる時期でもあります。
 本校でも、生徒会役員及び全校専門委員長退任式・認証式が11月8日の月曜日に実施され、旧生徒会長から、「多くの経験をさせていただき、責任の大きさに大変だったと感じることもありましたが、意見をまとめたり、自分の考えを伝えたりすることが出来るようになり、度胸がついたと自分の成長を感じます。新生徒会も頑張ってください。」とお礼と激励の言葉が生徒に贈られました。
 続いて、新生徒会長・副会長へ校長先生より任命証が交付され、生徒会長から全校専門委員長へ委嘱状が交付されました。新役員全員から今後の豊富を述べていただき、最後に校長先生より「MKDや、高齢者へ花のプレゼントなど、伝統を築き挙げている本校の生徒会の素晴らしさを益々発展させながら主体的に活動に取り組んでいただきたい。」とエールが贈られました。「伝統の継承」の一部を掲載いたします。
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各種集会・委員会

 秋雨ごとに気温がさがり、冬の訪れを近くに感じます。そんな中、今年はインフルエンザの流行に気を付けましょうと耳にする機会がありますが、寒さに負けず元気に過ごせる毎日であればと強く願います。
 学校では、各係が中心となり諸々の活動が実施され、その一つ一つに児童生徒の主体性を感じることが多くあります。小学部代表委員会では小学部高学年が企画した「赤い羽根共同募金への協力」を小学部全体で実施していこうと計画が進み、児童生徒集会では、児童生徒代表の運営委員会がゲームを企画し学校全体のコミュニケーションが深められました。さらに、小学部では業間に発表集会が開かれ、小学部図書委員会のメンバーが、本校の努力目標の一つである読書推進活動への取組を説明すなど、自分たちの思いを形にする主体的な取組が進められています。
 その結果、ハイレベルな表彰集会となりました。本校の強みである9カ年教育が多面的に成果を出していくと嬉しい限りです。
 一部の様子を掲載いたします。
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北浦町文化作品展

 秋も深まり、紅葉と虫の鳴き声が「文化の秋」を強く感じさせます。10月30日(土)~11月1日(月)の期間、北浦町の文化作品展が町の体育館で催されました。本校も小学部の絵、中学部の絵、書道を展示し普段の学習内容の一部を地域の方々に発表することができました。
 延岡市教育委員会北浦分室の方々をはじめ、関係者の方々には準備から片付けまで大変お世話になりました。
 児童生徒の学校外での取組も拝見することができ、生け花の展示には凛とした雰囲気を醸し出す作品の斌(ひん)の良さに驚かされ、全ての作品の画像を掲載させて頂きました。また、作品の搬出入では地域の方々と楽しい会話が弾み、「集まるっていいな」とコロナ禍で遠ざかっていた楽しみを少し思い出させて頂いた瞬間でもありました。
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