給食室から

今日の給食

スタミナみそおでん

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【麦ごはん 牛乳 スタミナみそおでん ひじきのごまじょうゆあえ】
今日のおでんは、みそおでん。それに「スタミナ」ということで
にんにくをプラスしました。にんにくのにおいのもとは「アリシン」

といい、すごいパワーを持っています。食べ物のおいしさを引き出し、
香りづけをし、体の中に入ったウイルスをやっつける働きもあります。

あったかジンジャー

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【麦ごはん 牛乳 ぶたトマいため ジンジャースープ】
ジンジャーとは、しょうがのことです。しょうがには、体を温める働きがあるので、
寒い冬にはぴったりの食べものです。また、せきをしずめたり、熱を下げたりする
働きもあるので、風邪をひいたときにもおすすめ。体を温める効果は、生のもの
より乾燥したものか加熱したものの方が高いので、今日のようにスープに入れ
たり、しょうが湯のような温かい飲みものにするといいですよ。

しっかり食べてる?朝ごはん

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【クリームかけピラフ 牛乳 海そうサラダ】
今日は、ちょっと朝ごはんの話を・・・
寒くなってきて、朝起きるのがだんだんつらくなってきますが、朝ごはんは毎日
食べていますか。朝ごはんを食べると、体や脳が目覚めて、1日元気に過ごす
ことができます。朝ごはんを食べる人は食べない人に比べて「学校の授業が
わかるという人が多い」というデータもあるほどです。朝ごはんを食べることで
脳にエネルギーがいき、脳や体が目覚めて動き始めることができます。
早く寝て、早起きをし、余裕をもって朝ごはんを食べましょう!

みぞれ

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【麦ごはん 牛乳 つくねのみぞれ煮 磯香あえ】
みぞれにのみぞれとは、だいこんやかぶをすりおろしたもののことをいいます。
今日は大根を使っています。大根は、冬が旬の体を温める野菜で、葉の部分は
「スズシロ」と呼ばれ、「春の七草」の一つです。だいこんの根の白い部分には、
消化を助けるジアスターゼが多くふくまれ、胃の調子を整えてくれます。
また、大根の辛み成分には殺菌作用があり、ビタミンCはかぜを予防してくれる
働きもあります。昔は、大根おろしの汁にハチミツを加えて飲んだり、シップにしたりも
していたそうです。

小松菜は・・・

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【麦ごはん 牛乳 こまつなの卵とじ みそけんちん汁】
カルシウムは、私たちの歯や骨をつくる大切な栄養素です。では、カルシウム
たっぷりの食べものといえば、どんな食べものを思い浮かべますか。1番に思い
つくものといえば、牛乳かもしれませんね。もちろん牛乳にはカルシウムたっぷり
ですが、野菜にもカルシウムが含まれている食べものがあります。
それは、今日の給食にも使われている「小松菜」です。野菜の中で小松菜は
カルシウムを多くふくんでいます。

待ちに待った!?

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【揚げパン 牛乳 チリコンカン ツナコーンサラダ】
今日は大人気メニューの1つ「揚げパン」
皿に残ったきなこまできれいに食べていました。
給食室で1つ1つコッペパンを揚げてきなこをまぶすので
学期に1回ぐらいしかでない「揚げパン」
子ども達から「明日も食べたい!」「また出してください!」と
たくさんのリクエストをもらいました(^_^)v

すき焼き

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【麦ごはん 牛乳 しいたけとさつまいもの南蛮漬け すき焼きに】
おすし、天ぷらとならんで「すき焼き」は日本を代表する料理の一つです。
江戸時代、農具で使う「すき」の上に、タレにつけこんだ「かも」や「たか」「しか」
などの肉を焼いたのがすき焼きのはじまりです。
牛肉を使うようになったのは明治時代からで「牛鍋」とも呼ばれていたそうです。
いろいろな材料が一つの鍋に入ったすき焼きは栄養たっぷりです。
今日のすき焼きの「牛肉」「しいたけ」「白ねぎ」は地元のものを使っています。

豆腐じゃないよ。

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【麦ごはん 牛乳 マーボー大根 洋風白あえ】
今日は、大根がおいしくなり、たくさんとれる季節にぴったりの「マーボー大根」
豆腐のかわりに大根を使います(^o^)

12月に入り、今年もあとわずかになりました。寒くなると体は低い気温に対して
平常の体温を保とうとするので、特に新陳代謝が盛んになってきます。
これからが一年中でもっとも寒い季節になってきますので、エネルギーが一番
必要になります。冬は食事の量や質をよくして、スタミナをつけることが大切です。
寒さに負けないためにもしっかり食べて体の中からあたためましょう。

11月生まれのお誕生日給食会

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【麦ごはん 牛乳 いかのさらさ揚げ 豆豆とろーりみそ汁】
さらさ揚げとは、イカにカレー粉やしょうゆなどで下味をつけて、片栗粉をまぶし揚げたものです。
仕上がりの色が木綿の更紗に似ているところから、この名前が付きました。
噛みごたえ、食べごたえあって、子どもから大人まで満足できる一品です(^_^)v

今日は、11月生まれのお誕生日給食会でした。
お誕生日給食会の画像

何でもバランスよく!

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【ハヤシライス 牛乳 ひじきのマリネ】
みなさん、最近ちょっとイライラする、なんか集中できない。なんてことありませんか。
もしかすると、食事のせいかもしれません。肉はたくさん食べているけど、野菜は
ほとんど食べなかったり、牛乳は好きじゃないから飲まなかったりしていませんか。
実は、野菜に含まれているカリウムという栄養素や牛乳・乳製品や海そう類に
含まれるカルシウムは、精神を安定させる働きがあります。不足すると、イライラ
したり、落ち着きがなくなったりすることがあります。
好き嫌いしないで、何でもバランスよく食べるようにしましょう。

寒い日には。

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【麦ごはん 牛乳 里いものころ煮 にんじんすいとん】
今日はにんじんのすりおろしを加えた団子のにんじんすいとん。
ひとつひとつ丸めた手作り団子です。
食べるころには、団子の白玉粉や米粉からのとろみが出てきて
寒い日には体が温まるメニューです。

慣れてきましたね。

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【麦ごはん 牛乳 とり肉のトマト煮 寒天スープ】
1年生が給食当番をはじめてもうすぐ2か月がたとうとしています。
当番の流れにもずいぶん慣れ、運搬や配膳、給食着をたたむのも
早くできるようになってきました絵文字:笑顔
1年生の画像

まだか~まだか~

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【麦ごはん 牛乳 じゃがいものカレー煮 まだかづけ】
まだかづけは、宮崎県の国富町の郷土料理で、国富名産の千切り大根を使った、
即席漬けです。つけあがるまで、「まだか~、まだか~」と待ちわびてしまうほど
おいしいので、「まだかづけ」という名前がついたと言われています。
作っておけば、日持ちもするので、常備食としても食べられているようです。
切り干しだいこんの生産量は、国富町が日本一だそうです。

今年もおいしい新米ができました!

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【さつまいもごはん 牛乳 肉だんごのもち米むし のっぺい汁】

今日の肉団子のまわりのもち米は、高学年が田植え稲刈りをした新米です。

5年生が中心になって、たねもみから育て、田植えを行い、途中は、アイガモの
お世話もしながら稲を育ててきました。
そして、稲かり、脱穀まで手作業で行った
とれたてほやほやの新米です。
それを給食室で、ぶたひき肉やとうふなどで肉団子を作り、もち米をまぶして
蒸しました。

感謝の気持ち・・・

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【麦ごはん 牛乳 こんさいのきんぴら ブロッコリーのおかかあえ】
11月23日は「勤労感謝の日」です。毎日の食事にはたくさんの人の
手がかけられています。米や野菜などを作り、ぶたや牛を育て、また、
海に出て漁をする人、食品を作る工場で働く人、配送などをする人、
調理をする人などの働きがあってできあがります。そして、動物や植物の
命をいただいて、自分の命をつないでいることも忘れてはいけません。
そんな食べものをむだにすることは、その命を、またいろいろな人の働きを
むだにすることになります。感謝の気持ちをもっていただきましょう。

みかん

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【卵サンド 牛乳 ポトフ みかん】
冬のくだものといえば、みかんです。みかんにはビタミンCがたくさん含まれています。
中くらいのみかん2個分で、1日分のビタミンCをとることができます。
みかんのすっぱさは、クエン酸というもので、疲れをとる働きがあります。
かぜをひくと、体の中のビタミンCが不足しまいがちですが、かぜをひきやすい冬には
ビタミンCを補うものとしても身近な旬のくだものです。

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【麦ごはん 牛乳 魚とさつまいもの揚げに みそ汁】
みなさんは「旬」という言葉を知っていますか。旬とは、魚や野菜、くだものなどが
一番多くとれ、なおかつ最も味がいい季節のことです。たくさん出回るので値段も
安く、栄養も豊富です。旬の食材は、食べものがもともと備えている自然のリズムの
中で成長しているため、他の季節に比べて栄養価が高くなっています。そして、
その栄養の働きも、私たち人間の体のサイクルにあっているのです。夏の野菜には
体を冷やす効果があり、冬の野菜には体を温める作用があります。給食にも旬の
食べものを入れるようにしています。今日のさつまいもやはくさいはこの時期が旬の
食べものです。食べものの旬を知って食生活に取り入れましょう。

安心します。

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【麦ごはん 牛乳 うま煮 切りぼしだいこんサラダ】
今日は和風の煮ものに和えもの。ごはんの進むメニューです。
日之影町では、ほぼ毎日が麦ごはんです。麦は食物せんいの多い食品です。
食物せんいは体の中に入って、ガンの原因になるものや血液を汚してしまうものなど
体に必要のないものを包み込んで、体の外に出してくれる働きがあります。
食物せんいは、不足しがちな栄養素の一つです。
麦だけでなく、野菜や海そう、きのこなどにもたくさんの食物せんいが含まれています。
食物せんいが不足しないためにも、麦や野菜、きのこや海そうなどを意識して食べる
ようにしましょう。

この色は・・・!?

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【ねぎ塩豚丼 牛乳 雑穀スープ】
スープの色が・・・・!
スープを見たとたん「このスープなんですか?」「なんでこんな色しているんですか?」
みんなの食欲がちょっと下がっていく~(^_^)v
「大丈夫!これは雑穀の中の赤米や黒米から出てきた色です!味は普通のスープ
だから、食べてみて」
恐る恐る食べる子ども達。一口飲んで普通といっしょだということがわかると、
何もなかったかのように食べていました。
よかった~。でも、見た目って大切ですね。

鍋の季節がやってきました。

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【麦ごはん 牛乳 豆乳なべ 韓国風グリーンサラダ】
だんだん寒くなってくると、鍋がおいしく感じます。
最近はいろいろな種類の鍋がありますが、今日は「豆乳鍋」
かつお節のだし汁に、豆乳とうす口しょうゆ、塩と七味唐辛子を少々の
簡単お鍋。お家でもぜひどうぞ。

納豆が・・・!?

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【わかめごはん 牛乳 納豆ボール タンメンスープ】
今日は、ひき割り納豆にひき肉やコーン、ねぎなどを加え丸めて揚げた「納豆ボール」
味噌としょうゆで味を加え、ごはんに合うようにしています。
「そのまま食べた方が好き!」という声もありましたが、「嫌いだけど、これなら食べら
れる!」という声もあったので、ちょっとホッとしました(^_^)v

おひたしといえば・・・。

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【麦ごはん 牛乳 野菜のみそ煮 ほうれん草のおひたし】
おひたしといえば「ほうれん草」
ほうれん草は1年間を通して購入できますが、旬は冬です。
夏のほうれん草と比べると旬の冬のものはビタミンの量がぐんと増えます。
カロテン、ビタミンC,B1、B2などのビタミン類のほか、血液の中に多く含ま
れている鉄分が多く含まれている緑黄色野菜です。ほうれん草の原産地は
中央アジアから西アジアで、日本には江戸時代の初めぐらいにやってきた
野菜です。

みそ汁にトマト!?

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【麦ごはん 牛乳 きのことうずらの卵の炒めもの トマトのそぼろみそ汁】
今日のみそ汁は、ちょっと変わり種!
とうふにかぼちゃ、ねぎは普通ですが・・・豚肉ミンチにトマトを投入!
ぶた肉ミンチを炒めて入れることでうま味が増し、トマトでちょっとさっぱりの
みそ汁でした。

卵クイズ!

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【中華おこわ 牛乳 マロニーのさっぱりあえ 卵スープ】
卵スープの卵からクイズを出します。日本人は、一人当たり年間で何個の
卵を食べているでしょう。
①200個、②320個、③645個。
答えは②の320個だそうです。日本人は一人当たり1日に約1個の卵を
食べています。もちろん、日本人は、世界で一番卵を食べています。
卵は生はもちろん、ゆでたり焼いたりと火を通したりしていろいろな食べ方が
できる栄養満点食品です。

寒くなってきましたね・・・。

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【黒糖パン 牛乳 カレーうどん れんこんチップサラダ】
11月に入り、寒くなってきました。
寒くなってくると、手洗いがざつになりがちです。
これからは風邪やインフルエンザがはやってくる時期でもあります。
石けんでしっかり洗い、きれいなハンカチでふくようにしましょう。

まぐろと日本人

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【麦ごはん 牛乳 まぐろだいこん 豆豚汁 ムース】
まぐろと日本人の歴史はとても古く、縄文時代の遺跡からもまぐろの骨が
発見されています。しかし、江戸時代ぐらいは、赤身の部分をしょうゆ漬け
にしたり、酒かすにつけたりして食べていました。その後、1960年代ぐらい
から冷凍技術が発達したことで、多く食べられるようになったそうです。
日本人の口に合うおいしいまぐろ、世界の中でも日本が多く輸入しています。
大切に食べていきたいですね。

お米クイズ!

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【麦ごはん 牛乳 竹輪とじゃがいもの甘辛煮 とうふのオイスターソース煮】
今日は、お米からクイズを出します。お米は日本の「主食」といって、昔々から一番
たくさん食べられている食べものです。では昔、お米は今では考えられないものの
代わりにも使われていました。さて、何のかわりだったでしょうか。
①お金の代わり ②水の代わり ③電気の代わり。
答えは、①のお金です。
お米は、たかずにおいていたら保存ができます。そのため、物々交換のときの基準に
使うことができ、お金の代わりとなったのです。税金を納めたりするのにも使われました。
日本人にとってお米は大切な食べものだということがわかりますね。

がんもどき

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【麦ごはん 牛乳 がんも卵とじ 小松菜と春雨のサラダ】
がんもとはがんもどきのことです。がんもどきの「がん」は、「がん」という鳥の名前から
来ていて、「もどき」は何々のようなという意味です。がんという鳥の肉はとてもおいし
そうなのですが、冬にやってくる渡り鳥でいつも日本にいるわけではありません。
捕まえるのも簡単ではありません。そこで、畑の肉といわれる大豆を使って、がんに
似た味をした食べもの「がんもどき」を作ったと言われています。煮ものの味がしっ
かりとしみこんだがんもどきは、とてもおいしいですね。

秋味のシチューです

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【セルフバーガー(メンチカツ、きゃべつ) 牛乳 さつまいものシチュー】
今日のシチューは「じゃがいも」ではなく、「さつまいも」を使いました。
秋は、さつまいものおいしい季節です。さつまいもの主な成分はでんぷんで食べると
エネルギーになり、それに加えて、お肌にいいビタミンCや便秘解消にも効く食物せんいもたっぷり含まれています。また、さつまいもは熱を加えると甘くなります。おいしくて
栄養もバツグンの秋の味覚をいただきましょう。

なめたけって?

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【麦ごはん 牛乳 肉どうふ なめたけあえ】
えのきだけは、調味料と煮こむと、えのきだけ独特のとろみがでてきます。
この特長を使って「なめたけ」ができあがります。
えのきだけは別名で「なめたけ」「なめすすき」「ゆきのした」とも呼ばれています。
今日は、なめたけをほうれん草やだいこん、もやしといっしょにあえてみました。

10月生まれのお誕生日給食会

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【麦ごはん 牛乳 もずくのすり身あげ 豚汁】
今日は、10月生まれのお誕生日給食会。
今月は9人でお祝いしました(^o^)
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みんなでハッピーバースデーを歌って、お祝いします。
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保健給食委員会からバースデーカードのプレゼント。
何て書いてあるかな?
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カレー粉パワー!

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【インディアンライス 牛乳 野菜のソテー にんじんポタージュ】
インディアンライスは、豚ひき肉にたまねぎ、にんじん、青豆をケチャップ、ソース、
カレー粉などで味をつけた具とごはんと混ぜ合わせたものです。カレー粉は、
ウコンやにんにくなど、およそ20種類くらいの香辛料を混ぜ合わせて作られています。
ある実験では、カレーを食べると脳に流れる血液量が5%も増え、体温も5%上がった
というデータが出たそうです。また、カレーを食べて30分後に脳の神経が活発になって
集中力がアップするという結果も出たそうです。
カレー粉パワーで午後から集中して勉強ができるかな?(^o^)

柿が・・・。

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【麦ごはん 牛乳 トマト肉じゃが 柿サラダ】
かきは、くだものには珍しくビタミンAが多くふくまれ、ビタミンCもみかんの2倍も
ふくまれています。大きめのかき1個で、1日分のビタミンCを補うことができます。
そんなかきを今日はサラダに入れてみました。
「そのままの柿だったら食べられるけど・・・」「柿はきらい・・・」と悪戦苦闘しながら
食べる児童もいました・・・(>_<) でもみんながんばって食べました!
秋は、旬を迎える食べものが多い季節です。ぜひ旬を迎える食べものをたくさん
食べてもらいたいです。

みそ、いろいろ。

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【麦ごはん 牛乳 ぶた肉のみそ炒め 里いものとろろ汁】
みそは、蒸した大豆にこうじと塩を加え、発酵させて作られます。米をこうじとして
作ったものを「米みそ」、大麦をこうじとしてつくったものを「麦みそ」といい、それを
合わせたものを「合わせみそ」といいます。また、色によって「白みそ」や「赤みそ」
に分けられたり、塩の量によって「甘みそ」や「辛みそ」にも分けられます。給食では、
みそ汁には「麦みそ」を使うことが多いですが、今日のみそいためは「赤みそ」を
使いました。

みんな宮水小で食べました。

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【カレーライス 牛乳 ドレッシングサラダ】
今日は、宮水小で町の音楽祭があったので、町内の小学生は
みんな宮水小学校で給食を食べました。
音楽祭でがんばって、おなかがペコペコの子ども達。
カレーライスということもあって、いつもにも増して食欲アップで
あっという間に食べ終わりました(^o^)

そのまま?まぜる?

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【麦ごはん 牛乳 クッパ いりこナッツ】
クッパは、韓国料理です。クッパとは、肉や野菜などを煮こんだスープに
ごはんを入れて食べる韓国風の雑炊のようなものです。
クッパの「クッ」がスープ。「パ」がごはんという意味です。日本のお店で出される
クッパは、スープの中に最初からごはんも入っていますが、韓国では別々に出さ
れて、ごはんを自分で入れるそうです。
今日は別々のまま食べたり、ごはんを入れて食べたりと、自分の好みで食べて
もらいました。

だんだんと大根が・・・。

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【麦ごはん 牛乳 だいこんのそぼろ煮 ごぼうサラダ】
大根の種類は、大きさ1個わずか20gの二十日大根から1本30kになる
桜島大根まで、いろいろな種類があります。形は聖護院大根のような丸い
ものや守口大根のようにごぼうのように細長いものもあります。一番多く
作られているのは、辛さが少なく、甘くてみずみずしく、持ち運びもしやすい
青首大根です。今日の大根も青首大根です。大根の白い部分には、体の
調子を整える働きのあるビタミンCが含まれています。葉には、ビタミンC
だけでなく、カロテンやカルシウム、鉄などの栄養素がたっぷり含まれています。
これからが大根がおいしくなる時期です。給食でもたくさん使っていきますので
食べてくださいね。

ばっかり食べになっていませんか?

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【麦ごはん 牛乳 とり肉のマヨネーズいため ビーフンスープ】
ばっかり食べとは、ごはん・パンばっかり食べたり、おかずばっかり食べたりと、
一品ずつ食べる食べ方です。おかずを一品ずつ食べて、最後にごはんだけ
食べている人は、いませんか。こんなばっかり食べをすると、かむ回数が減ったり、
途中でおなかいっぱいになって全部食べられなくなったりと、あまりいいことがあり
ません。ごはん、おかず、牛乳と少しずつかわるがわる食べるようにしてみましょう。
そうすることで、いろいろな味が楽しめます。まんべんなく食べることで栄養も上手に
取り入れることができます。

おいしい新米いただきました。

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【ごはん 牛乳 とうふの中華煮 わかめの梅ドレッシングあえ】
町の農林振興課より町内でつくられた新米の提供がありましたので、
早速、白ごはんで出しました。
食缶を開けたとにホワ~ンと香る新米の香り。やっぱり違いますね。
食べてみると・・・、とってもごはんの甘さがわかり、おいしかったです。

学校のまわりでも、どんどん稲刈りが行われています。
収穫の秋!新米の季節ですね~。

りっちゃんサラダ!

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【レーズンパン 牛乳 きのこのクリームスパゲティ りっちゃんサラダ】
1年生の国語に出てくる「りっちゃんサラダ」
数日前から1年生は楽しみにしてくれていました。
りっちゃんサラダ
りっちゃんという女の子が、病気のお母さんを元気にするために、動物たちが
勧めてくれた材料でサラダをつくるお話です。トマト、きゃべつ、きゅうり、
にんじん、かつお節、とうもろこし、こんぶ、ハム、さとう、油、塩、酢と、
りっちゃんと同じ材料で作っています。
「本当に全部入ってる?」一つ一つ確認してから食べました(^_^)v

酢のパワ-!

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【麦ごはん 牛乳 かぼちゃの含め煮 千草あえ】
今日の千草あえにも使われている「す」は、味をつけるほかに、食べものを腐り
にくくしたり、細菌を殺したりする力があります。ほとんどの菌は、酢の中では
10分以上生きることができません。酢にはいろいろな種類があり、米を原料とした
米酢やりんご酢、果実酢などがあります。酢のすっぱさや香りが胃酸を多く出し、
消化吸収を助けてくれるので、食欲がない時には酢を使った料理もいいですよ。

開けごま!

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【麦ごはん 牛乳 魚と大豆のあげに 根っこ野菜のごまキムチ汁】
根っこ野菜のごまキムチ鍋の中に入っているごまは白ごまですが、ごまの色は
皮の色の違いで、他にも金や紫などいろいろな色があり、世界中ではなんと
3000種類ぐらいになるそうです。では、ここでごまからクイズを出します。
アリババと40人の盗賊のじゅ文「開けごま!」は、ごまのある特徴からきていると
言われています。では、その特徴とはどんなことでしょう。答えは、種が勢いよくパッと
飛び散るところだそうです。パッと開けという思いがあるのでしょうね。

食べものとのふれあい!?

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【ぎゅっとまぜ栗ごはん 牛乳 切りぼしだいこんのサラダ 魚そうめん汁】
今日は、宮水小学校で町内5・6年生の集合学習がありました。
その中で、町内の産物と宮崎県の漁業を勉強する食育授業があり、
町内の生産者の方々と県内の漁業関係者の方々をお招きし、お話を聞いたり
実際の食品に触れたりと、食べものの大切さについても改めて考えることができた
時間になりました。
勉強の後は、来てくださった方々といっしょ給食を食べて楽しい時間を過ごし
ました。
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かつおをさばくのも見ました。みんなビックリ!
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みんなで「いただきます!」
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梨が入ってる!?

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【麦ごはん 牛乳 さつまいもと梨のプルコギ コーンスープ】
どこに梨が入ってるのでしょう・・・・?
実は、すりおろして入れていたのです。
「梨」は秋に旬をむかえるくだものの1つで、宮崎県内でもいろいろな所で
作られています。なしのシャリッとした食感は、食物せんいがふくまれている
からで、これがおなかを刺激し、なしの甘さの中には、便をやわらかくする働き
があるので、便秘解消に効果があります。また、高血圧の予防にも効果がある
栄養素もふくまれています。その他にものどやかぜ、二日酔いなど多くの薬効が
あり、中国では古くから漢方薬として用いられています。