給食室から

今日の給食

今日の給食


【ミルクパン 焼きそば フルーツあんにん 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は夏休みの食事についてでした。
もうすぐ夏休みがやってきます。夏休みになると給食がないので、牛乳を毎日飲まないという人もいるのではないでしょうか。牛乳には、みなさんも知っていると思いますがカルシウムがたっぷり入っています。毎日給食で牛乳を飲むことで、みなさんが1日にとらないといけないカルシウムの1/3~1/4をとることができます。カルシウムは、骨や歯を強くしたり、イライラするのをやわらげてくれたりする働きがあります。食事だけで、1日にとらないといけないカルシウムをとることは難しいので、休みの日も給食で飲むぐらいの量は牛乳を飲むようにしましょう。

給食試食会♪


【麦ご飯 星のコロッケ 添え野菜  七夕汁 七夕ゼリー 牛乳】
 今日は参観日と合わせて、1年生の保護者を対象にした給食試食会がありました。子どもたちと一緒に給食を食べながら、保護者の方に給食でのお子さんの様子を見てもらいました。
 今日の試食会では、保護者の方に①好き嫌いをせずに、②食事のマナーを守って、③よくかんで食べているかを見てくださいということでお話をしました。給食では、量を調整しながら苦手な食べ物も少しずつ食べられるように練習しています。ペロリ賞を目指して頑張っているようで、4月に比べると、ほとんど残すこともなくなりました。ご家庭でも、ぜひお子さんとこの3つにチャレンジしていただけたらと思います!
 今日の放送「一口メモ」は七夕についてでした。
今日は七夕です。七夕は、古くから行われている日本のお祭り行事の一つです。願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りをささの葉につるし、星にお祈りをする習慣は今も残っていますね。今日の給食では、そうめんを天の川、オクラを星にみたてた七夕汁です。七夕にそうめんを食べると、1年間病気にかからず元気に過ごせるとも言われています。今日は、七夕ゼリーもついています。七夕を食事で味わいましょう。

今日の給食


【麦ご飯 カレー肉じゃが ひじきとブロッコリーのサラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はひじきについてでした。
 ひじきとは、海の岩などにくっついている海藻です。ひじきは「ミネラルの宝庫」と呼ばれ、とくに骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。そのほかにも、貧血を防いでくれる鉄やおなかの掃除をしてくれる食物繊維も入っています。今日はチーズと一緒に和えているので、カルシウムがたくさんとれますね。

今日の給食


【ぶたにら丼 五色和え 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はにらについてでした。
にらは、これから夏に旬をむかえる野菜の一つです。にらは1日に2cmぐらいも伸び、ひと夏に3回もとれるそうです。4月上旬から10月までが「夏にら」、11月上旬から3月下旬までが「冬にら」と分けられ、1年中安定して出回っています。にらは生え方が美しいところから「みら」と言っていたのが「にら」に変わっていったと言われています。にんにくとならんで精力が出る野菜で、かぜを予防してくれるほかに、冷え性を防いだり、目の疲れをとってくれる働きもあります。

お誕生日給食♪


【麦ご飯 シイラのフライ 塩こんぶあえ ベジカレースープ 牛乳】
 今日は6月のお誕生日給食で、誕生日の人にはデザートがつきました絵文字:キラキラ6月生まれの児童や先生は、ランチルームで一緒に給食を食べました。ランチルームに誕生月別の写真を貼っているのですが、1年前のものと比べると子どもたちの成長を感じますね。今年もすてきな1年になりますように♪
 今日の放送「一口メモ」はシイラについてでした。
今日の小さいおかずのお魚は、「シイラ」という魚です。宮崎県は全国でも有数のシイラ漁獲量をほこります。大きいものでは体長2m、体重40kgにもなる大きな魚で、背中は青色、おなかは黄色をしています。海から揚がったときにめまぐるしく色がかわることから「虹の魚」ともよばれています。外国で人気が高く、ハワイでは「マヒマヒ」という高級魚として知られているそうです。今日のようにパン粉をつけて揚げてフライにしたり、バターで炒めてムニエルにしたりして食べるのが一般的です。

今日の給食


【麦ご飯 かぼちゃのそぼろ煮 ごぼうサラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は歯によい食べ方についてでした。
歯の病気を防ぐには、食べた後のていねいな歯みがきと丈夫な歯をつくるためにバランスのよい食事をすることが大切です。野菜がきらいな人ほど虫歯が多いといわれるほど野菜を食べることは歯にとっても大切なことです。また、かみごたえのある食べものも歯をかたく丈夫にしてくれます。よくかむと、あごがきたえられて歯ならびもよくなり、脳も刺激されて、頭の働きもよくなります。今日は野菜たっぷりでかみごたえのある献立です。よくかんでたべましょう。

今日の給食


【麦ご飯 トマトのマーボー厚あげ バンバンジー 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は厚揚げについてでした。
今日は、いくつか問題を出したいと思います。厚揚げは○○○を油で揚げた物です。さて何でしょう?答えは「とうふ」です。次にとうふは何から作られるでしょう。答えは「だいず」からできています。だいずは、もちろん煮たり、揚げたりしてそのままでも食べますが、とうふや厚あげ、油あげ、なっとう、きなこ、しょうゆ、お菓子、油など色々なものに変身しますよ。今日は、厚揚げとみそを使っていますが、みなさんは、大豆からできている食べものでがどんな食べものが好きですか。

今日の給食


【メキシカンライス きのこスープ ブロッコリーサラダ 牛乳】
 今日はきのこのおはなしです。きのこといえば、どんなものがあるか分かりますか? 日之影町でも育てられているしいたけのほかに、ぶなしめじ、えのきたけ、エリンギ、マッシュルームなどがありますね。今日の「きのこスープ」には、ぶなしめじ、エリンギがはいっています。きのこはたくさん種類がありますが、わたしたちが食べられるのは、その中でも20種類ぐらいしかありません。きのこにはビタミンや、食物せんいがたくさん入っています。のこさずに食べましょう。

日之影町教育の日!


【米粉パン ビーフシチュー 黒みつポンチ 牛乳】
 今日は日之影町教育の日でした。保護者の方だけでなく地域の方も来られて、子どもたちが授業を受ける様子を見ていただきました。久しぶりに他の学校の友達と会って一緒に勉強することができて、子どもたちも楽しそうでした絵文字:笑顔
 今日の放送「一口メモ」は果物についてでした。
今日はくだものについてのクイズをだします。日本のくだもので生産量がいちばん多いのは、次のうちのどれでしょう。①りんご②スイカ③みかん  ・・・答えは③番のみかんです。日本ではみかんが多くつくられています。みかんに含まれるビタミンCには、風邪の予防や美容効果があります。旬の時期は冬ですが、缶詰だと長持ちするのでどんな時期でもおいしく食べられますね。
 

教育の日に向けて


【麦ご飯 煮しめ おかかごま酢和え 牛乳】
 昨日から蝉の鳴く声が聞こえ始めました。今日も暑い1日でしたが、本格的に夏が始まりますね!
 日曜日の教育の日に向け、今日は町内の小学校の先生達全員で机やいすの準備をしました。給食室でも、いつもとは違い大人数での給食になるので、調理員さんと協力して子どもたちが食べやすく、運びやすいような献立や配缶の計画を考えました。子どもたちにとって楽しく実りある教育の日になるといいですね絵文字:笑顔
 今日の放送「一口メモ」は煮しめについてでした。
煮しめは、すしや天ぷらのように日本を代表する料理のひとつで、うま煮と呼ばれたり、筑前煮と呼ばれたり姿や名前をかえてどの家庭でも食べられています。昔からお祝いや人が集まるときの料理として出されてきた煮しめですが、宮崎県内でもだしのとり方がさまざまです。いりこ、とり肉、こんぶ、しいたけなど土地や家庭で違います。みなさんのお家の煮しめは、どんなだしで、どんな材料が使われていますか。お家の味を受け継ぐ「にしめ」ずっと残していきたいですね。

大人の気分♪


【とうふめし もずく汁 中華きゅうり ワインゼリー 牛乳】
 今日はデザートに初めてワインゼリーを出してみました。初めてのおかずやデザートを出してみたときは子どもたちに感想を聞くのですが、今日は「意外とおいしかった!」という意見をもらいました絵文字:笑顔
3年生の教室では、「酔っぱらった~」と言ってうなだれたりしている子もいて、みんな楽しそうに食べていました。ワイン風味がぶどうとはまた違った味でおいしかったですね。
 今日の放送「一口メモ」はトウバンジャンについてでした。
中華きゅうりを食べると、ピリッと辛みがありますが、これは「トウバンジャン」という調味料が入っているからです。トウバンジャンは、日本のみそのようなもので、中国の料理、特に四川料理には欠かせないものなのです。日本のみそは大豆から作りますが、トウバンジャンは「そら豆」から作ります。そら豆に唐辛子、塩、さとう、ごま油などを加えて作った中国のみそです。色はあざやかなだいだい色をしていて、ピリッとした辛みが特徴です。

カミカミデー♪


【麦ご飯 小魚と大豆のあげに けんちん汁 牛乳】
 今日はカミカミデーということで、カルシウムを強化したかみごたえのあるメニューでした絵文字:キラキラ揚げた大豆やさつまいもと一緒に煮干しを砂糖しょうゆで甘辛く炒めています。
 今日の放送「一口メモ」は歯を強くするための栄養についてでした。
強い歯を作るためには、カルシウムはもちろんですが、他にもいろいろな栄養をとる必要があります。たんぱく質は歯の土台になる歯ぐきを丈夫にします。今日の給食でたんぱく質を多くふくむ食べものには、牛乳、とり肉、とうふ、煮干し、大豆などがあります。また、ビタミンCは、歯の中心を作るぞうげ質を丈夫にします。ビタミンCといえば、やはり野菜。今日の給食にもいろいろな種類の野菜がたくさん入っています。好ききらいせず、多くの食べものを食べることは歯にも大切なことなのです。

今日の給食


【麦ご飯 ボイルドポークのごまソース たまごスープ 牛乳】
 今日の大きいおかずはゆでた豚肉を使った和えものでした。学校給食では、野菜は原則加熱調理をすることになっているため、和えものに使う野菜や肉は一度ゆでてから急速に冷却しています。今日は、きゃべつ、にんじん、きゅうり、豚肉をゆでた後に冷やし、みそやマヨネーズ、ケチャップ、すりごまなどを混ぜたたれで和えました。子どもたちは、お肉がたくさん入っているからか、いつもより量が多かったにもかかわらずよく食べていました絵文字:笑顔絵文字:良くできました OK
少し手間はかかりますが、サラダに豚しゃぶやハム、魚肉ソーセージなどお子さんの好きそうなものを混ぜてみると食べやすいかもしれませんね。

 今日の放送「一口メモ」はぶた肉についてでした。
ポークとは日本語でなんという意味でしょうか?高学年は分かるかもしれませんね。答えはぶた肉です。ぶた肉には体の疲れをとって元気にしてくれる働きのあるビタミンB1がたっぷりふくまれています。ビタミンB1が不足すると疲れやすくなったり、集中力がなくなったり、気分がしずんだりします。ビタミンB1は、「疲労回復のビタミン」といわれています。さらに、ビタミンB1は「アリシン」という成分と一緒にとると吸収がよくなるためアリシンをふくむたまねぎやにんにく、にらなどと組み合わせて食べることがおすすめです。今日は、ごまソースににんにくを加え吸収をアップしています。

魚のホイル蒸し♪


【麦ご飯 魚のホイル蒸し 切りぼし大根のみそ汁 牛乳】
 今日の小さいおかずは鰆を使ったホイル蒸しでした。魚の上に、にんじん、たまねぎ、マッシュルームを細かく刻んだものにマヨネーズとしょうゆを混ぜ合わせたたれをかけています。蒸すための機械はないので、回転釜という大きな釜にお湯をわかし、その上のざるに魚を並べて蒸して作ります。アルミホイルで一つ一つ包むため、いつもより時間がかかりました。子どもたちの反応はというと…苦手な子も少しいましたが、全体的にきれいに食べていました絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」はかむことについてでした。
今日は、クイズを出します。食べものを食べる時、ひとくち何回ぐらいかむといいでしょうか。 ①5回ぐらい ②10回ぐらい ③20回以上 答えは、③20回以上です。みなさん、20回以上かんでいますか。給食の時間は、食べる時間が決まっているので数えながらゆっくり食べることは難しいですが、よくかんで食べることを意識しながら食べましょう。よくかむことは、胃や腸など体にもいいし、食べものの味がよくわかるようにもなります。

今日の給食


【麦ご飯 マーボー春雨 もやしのナムル 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は食べ物を大切にすることについてでした。
日本全国の1日分のゴミを集めると、約13トンにもなるそうです。1年間では約5000トン、東京ドーム135杯分にもなるそうです。すごい量ですね。世界中には生活するのにいろいろなものがなくて困っている人もいます。また、ゴミの処理には、たくさんの時間とお金もかかります。毎日の自分の生活を思いだしてください。簡単にものを捨てたり食べものをすぐ残したり、そまつな扱いなどしていませんか。栄養のバランスの面からも、食べものを大切にする面からも残さず食べるということは大切ですね。

今日の給食


【麦ご飯 とり肉のレモン和え ゆでブロッコリー うの花汁 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は鶏肉についてでした。
 にわとりは、日本でも古くからかわれていました。「庭で飼う」という意味から「にわとり」の名前がついたと言われています。昔は、食べるためではなく、昼と夜のさかいを告げる神聖な鳥としてみられていました。にわとりが食べられるようになったのは、江戸時代の終わりごろだそうです。とり肉には質のよいたんぱく質が多く、脂肪は牛肉や豚肉の1/6から1/8と非常に少ないので、ヘルシーな食べものとして人気があります。

今日の給食


【麦ご飯 牛肉のピリ辛いため じゃこサラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はちりめんじゃこについてでした。
 今日のサラダの「じゃこ」とは、ちりめんのことです。ちりめんは、カタクチイワシやマイワシ、シラウオ、キビナゴ、アジ、カマスなどの子どもを塩水で煮て、一時間から1日干して作られます。ちりめんは、あえものや酢の物などに使われます。骨ごと食べられるので、カルシウムがたっぷりとれます。カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDも多く含まれているのでおすすめです。給食ではいつも宮崎県産のちりめんを使っています。日向灘でとれるちりめんは黒潮の影響を受けて身の引き締まったおいしいちりめんになります。味わって食べてください。

今日の給食


【麦ご飯 竹輪のカレー磯辺揚げ チンゲンサイの中華いため さつま汁 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はちくわについてでした。
 室町時代、魚のすり身を丸い竹にぬりつけて焼いたところ、池や沼に生えている「かまのほ」に似ているものができ上がりました。それについた名前が「竹輪かまぼこ」でした。というわけで名前の通り、竹輪もかまぼこも元は同じものだったのです。それからしばらくして同じ作り方ですが、できあがったものを板につけた板付かまぼこが登場しました。それがいつのまにか板付の方を「かまぼこ」と呼ぶようになり、もう一方は、丸い竹を抜いた切り口が竹の輪に似ているので「竹輪」と呼ぶようになりました。

じゃじゃめんとは…?


【コッペパン じゃじゃめん ミモザサラダ 牛乳】
 今日の大きいおかずは、じゃじゃめんでした。じゃじゃめんとは、岩手県盛岡市の郷土料理で、うどんのような独特の麺に肉みそ、きゅうり、ねぎ、ラー油などをかけて食べる料理です。今日の給食ではきゅうりではなく、加熱してもおいしいたまねぎやにんじんを使いました。給食ではどうしても提供に時間がかかり、麺がのびてしまうのですが、おいしいと言って食べてくれる子が多く、よかったです絵文字:笑顔

今日の
ミモザサラダのミモザは、黄色い小さな花をいっぱいに咲かせる木で、春を知らせる花のひとつです。ミモザサラダは黄色い卵をミモザの花に見立てたサラダです。気温とともに湿度が高くなってくるこの時期は、目に見えないバイ菌が急に増えるようになります。バイ菌は汚れているところが大好きです。おなかをこわしたり、病気にならないように給食室では衛生面にとても気をつけて調理をしています。みなさんも次の点には注意しましょう。①給食当番は、つめを短く切り、マスクは鼻まできちんとします。②食事をする前には石けんでていねいに手を洗い、きれいなハンカチでふきます。みんなで気をつけて楽しい給食時間にしましょう。

今日の給食


【麦ご飯 五目豆 たこの酢のもの 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は日本型食生活についてでした。
 みなさんは日本型食生活」という言葉を聞いたことがありますか。これは、「ごはん」を主食として、大豆、野菜、魚などを使ったおかずを食べるというもので、日本人が昔から食べてきた食事です。昭和50年ごろにはその伝統的な食生活に肉、乳製品、くだものがバランスよく加わって理想的な食事になりました。その後洋食化が進み、肉類や油を食べる量が増え、米や野菜を食べる量が減ったため、生活習慣病が増えてきたといわれています。健康で長生きするためにも今日の給食のような日本型の食事を見直してみましょう。

歯と口の健康週間♪


【十二穀米 根菜のきんぴら ポテトサラダ 牛乳】
 今日(6月4日)は虫歯予防デー、さらに4日から10日の1週間は日本歯科医師会、厚生労働省、文部科学省が実施している「歯と口の健康週間」です。
 給食時間中には、保健給食委員会が放送でかむことの利点とあわせて、一口20回かむようによびかけています。よくかむことは、たくさんだ液が出て虫歯や歯周病を予防するだけでなく、脳の働きを活発にしたり、消化を助けたりすることにもつながります。子どもたちを見てみると、あまりかまずにのみこんでいる子が多いようです。時間内に食べ終わることも大切ですが、よくかんで食べるくせをつけてほしいなと思います。

 今日の放送「一口メモ」はかむことについてでした。
6月4日は虫歯予防デーです。今日はそれにちなんで、かみごたえのあるごはんやおかずにしました。12穀米には、赤米、黒米、玄米、麦、はと麦、ひえ、きび、あわ、など12種類の穀類が入っています。いろいろな種類の穀類が入っているので、いつものごはんよりしっかりかまないと、飲みこめません。昔の人はかたい食べものをしっかりとかんで食事をしていたため、あごや歯がとても丈夫でしたが、最近はやわらかく食べやすい食べものが多くなり、かむ回数が減り、かむ力が弱くなってきています。歯やあごが弱いことで、体に様々な問題を引き起こしていると言われています。よくかむということは健康な体づくりに欠かせないいことなのです。

今日の給食


【ハヤシライス ほうれん草サラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はハヤシライスについてでした。
ハヤシライスに入っているエリンギは、ヨーロッパ原産のきのこです。日本で最初にエリンギを作ったのは、愛知県の林業センターで、そこでは「カオリヒラタケ」と名前がつけられました。エリンギという名前は、学名の「プレオロースタ・エリンジ」という名前からきているそうです。エリンギのほかに「アワビタケ」と呼ばれることもあります。エリンギには食物せんいが多くふくまれていて、おなかの調子を整えてくれます。また、他のきのこに比べてビタミンCを多くふくんでいます。

スパイシー!


【ひじきごはん つくねカレースープ ピリ辛もやしいため 牛乳】
 今日の大きいおかずは子どもたちの好きなカレースープでした。こしょうとカレー粉がきいていておいしかったのですが、低学年から「おいしかったけどからかった!」という声が…。絵文字:うーん 苦笑
 下にこしょうがたまって、最後は特に辛かっただろうな…と反省でした。次は少し量を減らしてみようと思います!
 辛さを調節すれば、簡単にできて子どもたちも好きな味なのでおすすめです。ぜひ、お家でも作ってみてください。(給食では中華スープストックと塩、こしょう、しょうゆ、カレー粉で味つけしていますが、とりガラスープのもとなどで作ってみても良いかもしれません。具材はたまねぎ、たけのこ、チンゲンサイです。)

 今日の放送「一口メモ」はもやしについてでした。
 もやしからクイズを出します。ひょろひょろとしたもやしですが、食べるときにはシャキシャキしています。このもやし独特のシャキシャキ感は育て方に秘密があります。それは次のうちどれでしょうか。①きれいな空気で育てる。②太陽をたっぷり当てて育てる。③暗いところで育てる。④風を当てて育てる。 …答えは③の暗いところで育てるからです。もやしは暗いところで水だけで育てられています

今日の給食

【麦ご飯 さばのオーロラソースあえ 和風ミネストローネ 牛乳】
 今日は授業で八戸小学校に行っていたため、写真が撮れませんでした…
 

 今日の放送「一口メモ」はサバについてでした。
「さばをよむ」ということわざを聞いたことがありますか?これは、数をごまかすという意味です。市場でサバを数えながら箱に入れるとき、サバはくさりやすいのでて手早くを数えました。後で数えなおすと、数が合わないことが多かったようです。このように、数をごまかしてもうけるという意味に使われるようになりました。サバは漢字で魚へんに青いと書きます。サバやいわしのように、背中が青い魚は血液をサラサラにして病気になりにくくしてくれます。

緑色の秘密は??


【マヨネーズパン グリーンシチュー ドレッシングサラダ 牛乳】
 めったにないパンのなかでも米粉パンや黒糖パンはよくありますが、マヨネーズパンは1年に1回程しかありません。日之影町では、宮崎市から冷凍のパンを持ってきてもらい、一度温めて提供しています。マヨネーズパンのほかにはコッペパン、食パン、ミルクパン、チーズパン、黒糖パン、ハンバーガー用パン、米粉パン、いもっ粉パンなどがあります。子どもたちが好きな揚げパンは、実は給食室でコッペパンにきなこをつけて揚げて作っています。(知っていましたか?)今年は昨年使わなかった種類のパンも出してみようと思います。お楽しみに絵文字:キラキラ

 今日の放送「一口メモ」は、グリーンシチューについてでした。
グリーンシチューからクイズを出します。グリーンシチューのグリーンの食べものは何でしょうか。答えはグリンピースです。グリンピースは形からいえば豆ですが、栄養面からいうと野菜の仲間に分けられます。えんどうの未熟なものでビタミンや食物せんいがたっぷりです。缶づめや冷凍食品として1年中食べられますが、春から夏にかけてが旬なのでこれからが一番おいしい時期です。

きつねはどこでしょう?


【麦ご飯 筑前煮 きつね和え 牛乳】
 今日の小さいおかずはきつね和えでした。2年生教室で油揚げを指して「これなんでしょう?」ときいてみると、ほとんどの子が答えられませんでした。小さい頃はあまり自分が食べているものが何か分かりませんが、大きくなるにつれて少しずつ食べ物の名前や味、食感を覚えていきますよね。お家でも「今日の○○、シャキシャキしておいしいね」など声をかけてみるといいかもしれません。

 今日の放送「一口メモ」は好き嫌いについてでした。
 みなさんの中に好き嫌いをする人はいませんか?好き嫌いせず何でも食べる人と、好き嫌いする人では、長い人生でみると大きな差がでてきます。好き嫌いする人は、今は元気でも、ゆだんしていると手遅れになって、大きな病気になってしまうかもしれません。元気なうちに好き嫌いをなくして、一生健康で元気にくらせるようにしましょう。

今日の給食


【麦ご飯 いわしの梅煮 ブロッコリー 豆乳みそ汁 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はブロッコリーについてでした。
 今日の給食のなかにはどんな野菜が入っていますか?大きいおかずを見てください。豆乳みそ汁には、大根、にんじん、白菜、かぼちゃ、ねぎが入っています。小さいおかずの添え野菜はブロッコリーですね。野菜には、根っこの部分を食べているもの、茎の部分を食べているもの、実の部分を食べているもの、花の部分を食べているものがあります。ここでクイズです!今日使われている野菜の中で、花の部分を食べているものは何でしょう?  …答えはブロッコリーです。ブロッコリーは、花野菜のひとつです。黄色の花が咲く前の、きれいな緑色の固いつぼみを食べます。ビタミンCたくさん入っており、ビタミンAのもとのカロテンや鉄分、食物せんいがはいっています。

バナナがつきました♪


【ビビンバ わかめスープ バナナ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は食事のマナーについてでした。
 今日は食事のマナーから、二つのお話をします。一つ目は、料理は少しずつ口に入れ、よくかんで食べましょう。一気に食べるとよくかむことができませんし、早食いになってしまいます。よくかまないと消化にも悪いので、時間いっぱいよくかんで食べましょう。二つ目は、ごはんばかり、おかずばかり食べないで、かわるがわる食べるようにしましょう。かわるがわる食べると、いろいろな味を味わうことができ、かむ回数も増えるので、味を感じる力も発達します。ごはんばっかり、おかずばっかりの、「ばっかり食べ」にならないように気をつけなが食べましょう。

カミカミデー♪


【麦ご飯 ぶた肉と豆のトマト煮 カミカミサラダ 牛乳】
 今日はぶた肉と豆のトマト煮に隠し味を入れていました。さて、なんでしょうか?子どもたちは気付いたかな…?と教室に行くと、6年生が見事に正解を言い当ててくれました!
答えはセロリです。苦手な子が多いかな?と思いほとんど給食には使わないのですが、食経験を増やすために今回は少しだけ入れました。
 カミカミサラダには、よくかむための食材としてごぼうとさきいかを入れました。カミカミデー以外でも一口20回、よくかんで食べましょう!

 今日の放送「一口メモ」はよくかむことについてでした。
みなさんは、よくかんで食事をしていますか?今日はカミカミデーなので、さきいかを入れたカミカミサラダにしました。2000年くらい前、女王卑弥呼がいた弥生時代には、今の6倍以上もかんでいました。そのころは、ご飯も今のようにやわらかい精白米ではなく、玄米などを蒸したもので、木の実や魚の干物などをたべていました。そのためか、その頃は歯ならびもよく、虫歯になる人はほとんどいなかったといわれています。よくかむと虫歯になりにくくなったり、頭の働きがよくなったり、いいことがたくさんあります。たまには、かたい食べ物を一口に30回かむようにして、歯と歯ぐきをじょうぶにしましょう。

いい味(アジ)でした!!


【麦ご飯 魚のレモン風味 ゆかりあえ いなか汁 牛乳】 
 魚のレモン風味はアジの切り身に塩・こしょうをふってかたくり粉をつけて揚げた後、しょうゆ・砂糖・レモン汁で作ったタレにくぐらせました。少し皮がかたかったのですが、味がよくついていて子どもたちもきれいに食べていました絵文字:笑顔
添えてあるゆかりあえは、ゆでキャベツをゆかりふりかけで和えています。きゃべつの代わりにきゅうりでもおいしいですよね♪
 今日の放送「一口メモ」はアジについてでした。
 今日の小さいおかずの魚はアジです。アジは、春から秋までが旬です。まあじ、むろあじ、しまあじなどの種類があります。体の左右中央にはゼイゴというかたいうろこがあります。塩焼き、さしみ、煮付けなど、いろいろな料理で食べますね。今日は揚げて、しょうゆと砂糖、レモン汁を合わせたたれで味付けしています。脳の働きを高めるDHAもたくさん入っているので、残さず食べて午後の授業もがんばりましょう!

給食クイズ!


【麦ご飯 じゃがいものそぼろ煮 ごま和え 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は給食に使われているある食材についてでした。
 クイズを出します。ある食べものが自己紹介します。さて誰でしょう。○に入る食べものを当ててください。「ぼくには黒○○、白○○、金○○、いり○○など、いろんな種類があるんだ。ぼくから作られる○○油は、とてもいいにおいでおいしいよ。むかしは長生きの薬とか、何でもきく薬のような働きをするとも考えられていたんだよ。呪文で「開け○○」っていうのもあるんだ。すごいでしょ。」さあ、ぼくは誰でしょう。 …答えは「ごま」です。今日のごまあえにたっぷり入っています。

お疲れ様でした!


【もずく丼 大豆と小魚の揚げ煮 ももゼリー 牛乳】
 今日は2、3時間目が体力テストでした。宮水小では、1~6年生が12人ほどの班に分かれ、反復横跳びやソフトボール投げなど4種目を全校で実施しています。、とても蒸し暑かったのですが、高学年がみんなをまとめ、よく頑張ってくれていました絵文字:笑顔お疲れ様でした!

 今日の放送「一口メモ」は、もずくについてでした。
 クイズを出します。日本で一番もずくを食べている県はどこでしょう。答えは沖縄県です。そんな沖縄県の学校給食で、子どもたちにもずくをもっと食べてもらいたいと、栄養士の先生たちが開発したのが「もずく丼」です。今では人気メニューの1つになっているそうです。もずくは海そうの仲間です。わかめやこんぶは岩にくっついて大きくなりますが、もずくは他の海そうに巻きついて育つので、もにつくから「もずく」と呼ばれるようになりました。もずくにエネルギーはありませんが、歯や骨を強くするカルシウムや肌をきれいにするビタミン、鉄分、食物せんいが多くふくまれています。

牛肉、おいしくいただきました(^^)


【麦ご飯 スタミナ鍋 おかかマヨネーズ和え 牛乳】
 昼間はとても暑かったですね…。スタミナ鍋に入っているお肉は、西臼杵産の牛肉でした。子どもたちもいいお肉ということが分かるのか、最後に残して味わって食べていました絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」はしょうがについてでした。
 気づかないかもしれませんが、しょうがは給食でよく使われています。いつもわき役で、きざんだり、すりおろしたりして肉や野菜のくさみを消したり、味を引き出したりします。しょうがは、バイ菌を殺したり、体を温めたり、胃を元気にしてくれたりします。また香りには食欲を高める働きがあります。しょうがは、英語でジンジャーといいます。ジンジャーは「角の形をしたもの」という意味です。しょうがの形が、しかの角によく似ていることからこの名前になったそうです。今日のスタミナ鍋にも入っていますが、給食でもすりおろしたものをよく使っています。

地産地消給食の日♪


【茶めし 高野どうふの卵とじ 酢みそ和え 牛乳】
 今日は15日ですが、ひむか地産地消給食の日でした!茶めしは、新茶を使って、だし昆布、ちりめん、しょうゆなどの調味料と一緒に炊いて作りました。高野どうふの卵とじは干ししいたけ、酢みそ和えはゆず果汁が地産地消の食材です。

 今日の放送「一口メモ」は、お茶についてでした。
 今日は地産地消の日です、今回は日之影町も含め、西臼杵地区でとれた新茶を使ったごはんです。5月に入るころになると新茶の季節をむかえます。西臼杵地区は全国でも数少ない「かまいり茶」の産地で有名です。かまいり茶は、つんだお茶の葉を炒って作り上げていくお茶で、お茶の葉がくるくるとまいていて、お茶をいれたときに、すんだ黄金色をしてすっきりとした味をしているのが特徴だそうです。それに比べて、煎茶というのはつんだお茶の葉を蒸してから作り、お茶を入れたときに少し濁った緑色をして、甘みがあるのが特徴だそうです。今日はかまいり茶で入れたお茶を使って炊いたごはんです。お茶の香りがわかるでしょうか。よく味わって食べましょう。

りんごがでました♪


【麦ご飯 キムチーズ肉じゃが 茎わかめのサラダ りんご 牛乳】
 今日は給食にりんごがつきました。日之影町でも果物が給食に出ることはあまりないのですが、規模が大きい給食センターなどになると、恐らくその機会はもっと少ないと思います。給食ではほかにバナナやメロン、きんかん、いちごなどの果物が出ます。調理員さんが1つ1つていねいに洗っています。皮付きで出していますが、皮には抗酸化作用でがんなどを防ぐポリフェノールがたくさん含まれています。

 今日の放送「一口メモ」は茎わかめについてでした。
 茎わかめは、海からもらった栄養たっぷりミネラル豊富な海のお野菜です。コリコリとした食感で、食物せんいやカルシウムなどが多くふくまれています。世界の国々の食べものを調べてみると、日本と韓国以外には海そうを食べる習慣をもつ国はほとんどありません。ですから、英語では以前、海そうのことを「海の雑草」という意味のシーウィードと呼んでいました。しかし、海そうが体によいことが知られてからは、海外でも海そうが食べられるようになり、今では「海の野菜」、シーベジタブルと呼ばれるようになっています。

お誕生日給食♪


【麦ご飯 チャプスイ 大学芋 牛乳】
 今日は4・5月のお誕生日給食だったので、お誕生日の子どもたちや先生方がランチルームで給食を食べました。今年度からお誕生月の人だけ、焼プリンタルト、チョコクレープ、りんごゼリーの中から選んだデザートをつけるようにしました。同じお誕生月の人と一緒に食べることに加えていつもと違う特別感があり、子どもたちも喜んでいました。
 今日の放送「一口メモ」は食事の回数についてでした。
 みなさんは、1日三食たべるよりも二食しか食べない方が太るということを知っていますか?お相撲さんは、体を大きくするために、1日一食や二食にします。食事の回数をへらすと、食べたものが体にたまりやすくなります。お相撲さんは体を鍛えながら食べますが、運動せずに食事の回数を減らすだけでは太る原因になります。生活のリズムを整えるために、朝・昼・夜しっかり食事をとりましょう。

今日の給食


【黒糖パン いためビーフン コロコロサラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はパンについてでした。
 今日は食べものなぞなぞを出します。給食に出ると、思わず両手をたたいてしまう食べものってなあに。答えはパンです。パンの歴史は古く、発酵した生地を焼くパンは、古代エジプトで生まれ、ギリシア人によってヨーロッパなどに広められました。日本には戦国時代に伝えられましたが、本格的に広まったのは、明治時代に入ってからだそうです。今の学校給食用のパンは、戦後アメリカからおくられた小麦粉と脱脂粉乳をもとに作られたコッペパンが始まりで、それから給食のパンはずっと続いているのです。

チキン南蛮でした!

【わかめごはん チキン南蛮 ゆでブロッコリー 山菜汁 牛乳】
 日之影小に出張授業に行っていたため、写真が撮れませんでした…。
 今日は子どもたちの大好きなチキン南蛮とわかめごはんで、直接食べている様子は見ていませんが、きっと喜んでいたと思います。低学年は山菜汁のわらびに少し苦戦していたようです絵文字:うーん 苦笑
 今日の放送「一口メモ」はチキン南蛮についてでした。
 チキン南蛮は、日之影町のとなり、延岡市が発祥といわれている料理で、今では宮崎県を代表する料理のひとつになっています。揚げた鶏肉をつける甘酢とタルタルソースをかけて食べるのが特徴です。山菜とは山や野に自然に生えている植物などで食べられるもののことを言います。今日の山菜汁には、わらび、えのき、たけのこが入っています。残さず食べてくださいね。

連休明けです!


【麦ご飯 たけのこの五目いため 魚のすり流し汁 牛乳】
 ゴールデンウィークが終わってしまいましたね…。 天気も雨でなかなか気分が上がらないところですが、給食が少しでも活力になればと思います。
 今日はあじのすり身をだしでのばして作った魚のすり流し汁でした。五目いためのたけのこは最後の新たけのこで少し苦かったのですが、子どもたちは「おいしいです」と言って食べてくれました。

 今日の放送「一口メモ」は疲れたときの食事についてでした。
 新学期が始まり1ヶ月ほどがたちました。ゴールデンウィークもおわり、そろそろ疲れがでてくるころです。5月は特に気温が上がったり下がったりするので、ビタミンB1を多く使います。そのため「眠い」「だるい」「疲れやすい」という症状がでています。ビタミンB1をしっかりとって、早寝早起きして朝ごはんをしっかりとることが大切です。ちょっと疲れたなとか、眠いなと思ったら、ビタミンB1を多くふくむぶた肉、大豆、じゃがいも、ほうれん草などの食べ物をしっかり食べるようにするといいですよ。

子どもの日献立♪


【ちらしずし かつおのしょうが煮 若竹汁 デザート 牛乳】
 今日は、少し早いですが子どもの日献立でした。デザートにクリームソーダゼリーを付けたのですが、意外と苦手だという子どもたちが多く、ふつうに柏餅にすればよかったかなと思いました…絵文字:うーん 苦笑
 宮水小は明日が歓迎遠足なので、給食はありません。各学年、歓迎集会でする出しものの練習をしていました。天気が心配されますが、楽しい遠足になると良いですね!

今日の給食


【たけのこご飯 たまごスープ マセドアンサラダ 牛乳】
 マセドアンサラダとは、食材を角切りにしたサラダです。今日はきゅうり、ハム、にんじん、じゃがいもを角切りにしてマヨネーズで和えました。
 今日の放送「一口メモ」はたけのこについてでした。
 今日は今が旬のたけのこを使った「たけのこごはん」です。たけのこは、水煮や冷凍などで1年中いつでも食べられますが、生のものが出回るのは今の時期です。香りと歯ざわりが季節を感じさせてくれます。春の訪れを告げるたけのこは、土が盛り上がり、地面が割れるのを目安に掘ります。お店でよく出回るものは、孟宗竹という種類です。新鮮なとれたてのたけのこは生でも食べられますが、ゆでることで長くおいしく食べられます。味わって食べましょう。

納豆のカツ・・・!?



【麦ご飯 枝豆と豆腐のミンチカツ ボイルきゃべつ とりごぼう汁 牛乳】
 今日の小さいおかずは枝豆と豆腐のミンチカツでした。4年生の教室に行くと、ある男の子が「これ、納豆が入ってるんですか?」と聞いてきました。どうしてか聞くと、献立表に「枝豆」と「豆腐」が漢字で書いてあるので読めなかったようです。納豆が嫌いらしく、心配していたようでしたが、枝豆なら食べられると言って食べていました。大人になってしまった私には無い発想で、おもしろいな~と思いました(^^)

 今日の放送「一口メモ」はキャベツについてでした。
 キャベツは、英語で「キャベジ」といいいます。人間のからだのある部分に似ているため、この名前が付けられました。では、その体の部分とはどこでしょう。答えは、頭です。「キャベジ」とは、頭の形をした野菜という意味です。キャベツは、芯の部分にはビタミンCが、外側にはビタミンAが多く含まれます。胃の調子を整える働きもあります。 また、他の野菜にはないビタミンUがはいっています。ビタミンUは、薬のキャベジンで知られているように、胃・腸のかべをきれいにしてくれる力があります。今日の給食では、ゆでてありますので、生よりたくさん食べられますよ。

 

今日の給食(4月25日)


【米粉パン とり肉のミルクトマト煮 さっぱりごぼうサラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はごぼうについてでした。
 ごぼうは、中国から渡ってきました。はじめは、薬として使われ、その後、野菜として食べられるようになりました。ごぼうには、人の体に消化されない食物せんいがたくさんふくまれ、それがおなかのそうじをしてくれます。わずかに含まれている「リグニン」という成分が、大腸ガンの予防になることもわかっています。また、ごぼうやたけのこなどの固くてせんいのある野菜はかみごたえがありますね。よくかむことは、あごをきたえ、だ液をよく出したり、脳への血流をよくしたりと体にいい効果がたくさんあります。歯ざわりを楽しんで、しっかりかみましょう。

家庭訪問

【麦ご飯 肉じゃが シーチキンおひたし 牛乳】
 今週は参観日に家庭訪問に、忙しいですね絵文字:冷や汗
 今日は、家庭訪問1日目でした。時間内に食べ終われるか少し不安でしたが、肉じゃがだったので食べやすかったようです。1年生も今日は初めてみんなそろって歯みがきができました絵文字:キラキラ

 今日の放送「一口メモ」は、食事のマナーについてでした。
 みなさんは、食事のマナーに気をつけて食べていますか。食事のマナーはまわりの人がいやな気持ちにならず、楽しく食事をするために必要なことです。食器を持って食べると食べこぼしが減り、食べるのに時間がかかっていた人も時間内にスムーズに食べ終えることができるようになります。はしや食器の正しい持ち方、使い方、正しい姿勢、気持ちのこもったあいさつなどによって食べものを大事にする心も育ちます。食べものが人の体をつくり、食べることを通して人の心は作られると言われ、昔は厳しくしつけられていました。マナーを守り、楽しく給食を食べましょう。

こんにゃくサラダの味は…!?



【麦ご飯 八宝菜 こんにゃくサラダ 牛乳】
 今日のこんにゃくサラダの味つけはゆずドレッシングでした。給食時間に教室をまわっていると、小さいおかずを食べながら、「これ、ゆずのにおいがする」と言った児童がいて、「そうだよ!よく気付いたね」と私も嬉しくなりました。
今日は今年度初めての参観日ですね。各学年、とても張り切って授業を受けていました(^^)絵文字:良くできました OK

 今日の放送「一口メモ」は八宝菜についてでした。
 八宝菜は、今ではすっかり一般的な食べものとなりましたが、もともと中国では八つの宝と言われるような珍しい材料からできた高級料理のことでした。一体何が入っていたのでしょうね。今では「たくさんの」という意味で使われている「八」ですが、中国ではとかく「八」という数字にこだわります。八の発音が、お金持ちとか、縁起のよい「はつざい」の「はつ」に通ずるからでしょう。

今日の給食(4月20日)

(写真を撮り忘れてしまいました…)
【麦ご飯 魚のねぎソース けんちん汁 牛乳】
 魚のねぎソースは、下味をつけたタラと大豆、ごぼうを揚げて甘辛いねぎソースで和えました。肉や卵に比べると、魚を食べる機会が減ってきているのではないかなと思います。給食でもたんぱく源(肉・魚・卵・大豆・大豆製品)のバランスをとるように献立を立てているのですが、調理方法が限られることもあって、難しいところですね。

 今日の放送「一口メモ」は給食でとれる栄養についてでした。
小学1年生と中学3年生の友達を想像してみてください。小さくてかわいい小学1年生も中学3年生になる9年間で大きく成長します。小学校から中学校にかけては成長がいちばん盛んな時期なので、特にバランスのとれた食生活が大切です。給食は、みなさんが1日に必要な栄養量の3分の1をとるようになっています。お家でとりにくいカルシウムやビタミン類は1日に必要な約2分の1がとれるようになっています。きらいな食べものが出ることもあるかもしれませんが、健康な体をつくっていくために、たくさんの食べものに挑戦しましょう。

旬の味!


【しゃけチャーハン たけのこのおかか煮 ビーフンスープ 牛乳】
 今日のたけのこのおかか煮は、今年とれた新たけのこで作りました。しょうゆ、みりんで味つけしていんげんや卵を入れて煮ています。少し苦手な子もいましたが、旬を味わってほしいと思います。
 今日の放送「一口メモ」はたけのこについてでした。
食物せんいには、便秘や生活習慣病などの病気を予防するはたらきがあります。昔の日本人の食生活では、穀類・野菜・豆類・海草類などが多く、肉類が少なかったので、食物せんいをたっぷりとっていました。しかし、昔に比べて、今の食生活では不足することが多くなりました。今日のおかずのなかで食物せんいがたくさん入っている食べものは何でしょう? 答えはたけのこです。たけのこに出る白い粉はチロシンというたんぱく質の一種で、食べると脳の働きがよくなります。

カミカミデー♪


【麦ご飯 茎わかめのきんぴら かわり呉汁 牛乳】
 今日は月に1度のカミカミデーでした。毎月20日前後をかみごたえのあるメニューにしています。茎わかめのきんぴらには、茎わかめやごぼうが入っていて、「これ、かたいです」と言う子どももいましたが、ほぼ完食でした絵文字:良くできました OKカミカミデーだけでなく、いつもの食事で一口20回、しっかりかんで食べましょう!(20回かむので、20日がカミカミデーと覚えてくださいね♪)
 よくかむと、いいことがいくつもあります。たとえば…
  ★虫歯になりにくく、歯ならびがよくなる。
  ★消化によく、肥満防止にもつながる。 
  ★脳が活発に働き、集中力がアップする。 

地産地消給食♪


【麦ご飯 切りぼし大根の炒め煮 洋風白あえ いちご 牛乳】
 今日は地産地消給食の日でした。ひむか地産地消の日ということで、毎月1(ひ)6(む)日(か)前後は西臼杵地区産の食材を使った給食にしています。日之影町では、常に米は町内産、干ししいたけは西臼杵地区産のものを使っています。今日は西臼杵地区産のいちごをつけました。いちごは時期からするとギリギリだったのですが、無事に1年生にいちごを食べてもらうことができてよかったです絵文字:笑顔
 今日の放送「一口メモ」は干ししいたけについてでした。
 宮崎県は、しいたけをたくさん生産している県です。もちろん日之影町でもたくさん生産されています。外国から輸入されているものもありますが、やっぱり自分たちの住んでいる近くで作られたものの方が安心安全で、香りもよくおいしいですね。しいたけは食物せんいが豊富でビタミンBも多く肥満防止にもなります。しいたけには生しいたけと、今日の給食に使われている干して乾燥した干ししいたけがあります。しいたけを干すと、ビタミンDが増えます。これは成長期のみなさんに必要なカルシウムを体の中に取り込むのを助ける働きをしてくれます。

今日の給食(4月16日)


【赤飯 根菜すぶた すまし汁 牛乳】
 今日は少し遅れましたが、入学・進級祝いということで赤飯でした絵文字:キラキラ
 今日の放送一口メモは牛乳についてでした。
 1日に必要なカルシウムの量は成長するにつれて増え、小学校低学年で550mg、中学生で800mgです。給食の牛乳で約230mgが摂取できます。これに加えて、他の食材からとれるカルシウムを合わせて、小学生で300~400mg(1日に必要な量の約1/2)になるように献立を立てています。
長い目で見ると、将来、骨折・転倒による要介護・要支援を防ぐためには、成長期のいま、最大骨量を高めてくおくことが大切です

給食に牛乳は合わないという意見もありますが、牛乳はカルシウムだけでなく、カルシウムの吸収を高めるビタミンDなどの成分も多く含まれているという利点があります。

今日の給食(4月13日)


【黒糖パン スパゲッティミートソース 豆豆サラダ 牛乳】
 今日の主食はパンでした。日之影町は近くにパン屋さんがなく、宮崎市から冷凍のパンを届けてもらっているので、月に2回程度しかパンの日がありません。それに合わせて、スパゲッティなどの麺類もパンの日に出しているので、めったに出ません。今日は豆豆サラダに苦戦している子もいましたが、スパゲッティがあったので完食でした。
 今日の豆豆サラダには、ひよこ豆と白いんげん豆を使いました。豆類には、ビタミンB1・B2、食物せんいが多く特にカルシウムが多くふくまれています。どちらの豆も世界中で食べられていますが、ひよこ豆はインドでは、粉状にして、石けんとしても利用するそうです。ひよこ豆という名前は、へその部分にある飛び出たところが、くちばしのような形になっていて、全体がひよこの頭に似ているところからつけられたと言われています。ひよこ豆という名前だけでなく、エジプト豆やガルバンゾーとも呼ばれています。
 

1年生はじめての給食(^^)


【カレーライス ドレッシングサラダ お祝いクレープ 牛乳】
 昨日入学式が終わり、今日は1年生はじめての給食でした。
4時間目に給食についての約束・お願い(手洗い、食事中のマナー、できるだけ残さない)についてお話をしました。給食時間にまわると、大好きなカレーとデザートがついているということもあって、笑顔で食べていました。
この写真の量は5・6年生の量なので1年生はこれより少ないですが、保育園よりは多いと思います。よくかんで食べましょう絵文字:笑顔

今日の給食(4月11日)


【麦ご飯 いわしの甘露煮 添え野菜 春野菜のみそ汁 牛乳】
 今日は、「いわし」 のお話です。
 いわしは、他の魚から食べられたり、水からあげるとすぐ死んでしまったりする弱い魚なので「ヨワシ」といわれ、これがなまって「イワシ」になったそうです。一年中とれますが、一番おいしいのは、8月から10月にかけてです。塩焼きやさしみ、団子、揚げ物などいろいろな料理に使われます。ちりめんじゃこ、しらす、煮干しなどはみんな 「いわし」 から作られています。「およぐカルシウム」 と言われているほど、カルシウムの豊富な魚です。

今日の給食(4月10日)



【麦ご飯 炒り豆腐 酢のもの 牛乳】
 今日は豆腐についての一口メモでした。
 とうふは、昔からとうふを多く食べていた地方に長生きの人が多いことから、「長寿食」と言われてきました。最近では、栄養学などが発達し、体によいたんぱく質が多く含まれた食品だということが科学的に分かってきた上に、ガンや高血圧、動脈硬化などの生活習慣病を予防してくれ、その他にも健康にいい効果があるということで注目されています。とうふは古くて新しい健康食品なのです。

新学年スタート!part2

【麦ご飯 ぶた肉のしょうが煮 ワンタンスープ 牛乳】
 今日は2階(下学年)の給食の様子を撮ってきました。今日は午後も授業があるので、しっかり食べてがんばりましょう!


(↑3年生)

(↑2年生)

新学年スタート!

【親子丼 くらげの中華あえ 牛乳】
 今日は始業式で新しい担任の先生が発表され、子どもたちはウキウキ・ドキドキしていたようでした。新学年として、新しい気持ちで学校生活に臨んでほしいと思います。絵文字:笑顔
今日は3階(上学年)の給食の様子を写真にとりました。(給食自体の写真をとり忘れました…)

(↑6年生)

(↑5年生)

(↑4年生)

今日の給食


【麦ご飯 とりちゃんこ ちぎり揚げ 牛乳】
 昨日は雪のため臨時休業になり、給食が実施できませんでした。今日は水が一時使えなくなることもありましたが、無事に給食を実施することができてよかったです。
 今日の一口メモは大豆についてでした。↓
 今日の給食には「大豆」から作られる食品が3つ使われています。何かわかりますか。答えは、ちぎりあげに入っている「とうふ」、とりちゃんこに入っている「厚あげ」と「みそ」です。大豆はいろいろな食品に姿を変えて食べられています。栄養は「畑の肉」とも言われるほど、たんぱく質を多くふくみます。たんぱく質は、主に筋肉をつくる栄養素で、丈夫な体をつくるのに欠かせません。また、「大豆」にふくまれているレシチンといわれる成分は、記憶力、集中力を高めるので、勉強にも効果があるのではないかと期待されています。

今日の給食



【麦ごはん 塩肉じゃが すみそあえ 牛乳】
 今週はインフルエンザがはやっていましたが、少し落ち着いてきたようです。食事の前の手洗いをしっかりしましょう絵文字:キラキラ

今日の給食


【きのコーンごはん 韓国風ご汁 切りぼし大根のオーロラソース 牛乳】

今日の給食



【麦ご飯 厚揚げのにんじんみそあえ クラムスープ 牛乳】

給食記念日メニュー



【麦ご飯 鮭の塩焼き すいとん 牛乳】
 今日は学校給食記念日でした。放送で読んだ一口メモです。↓
1月24日は学校給食記念日です。明治時代に山形県で始まった学校給食は、戦争の食料不足の中、給食を続けることができなくなり、一度中断されました。戦争が終わり、おなかをすかせていた子どもたちを助けようとアメリカから脱脂粉乳などがプレゼントされ、また給食を始められることになりました。今日はその給食記念日にちなんで、給食の始まりと言われるごはんと魚にしてみました。今の日本では、おなかがすいて食べものがない状況はほとんどありませんが、今でも世界の中には、十分に食べものが食べられない人もいるのです。感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
 

みんな大好きカレーでした!



【カレーライス ドレッシングサラダ 牛乳】
 今日はみんなの好きなカレーでした。先週に引き続き、子どもたちはラッキーメニューでしたね。
 さて、24日から学校給食感謝週間です。明日から日之影町内の学校をまわってお話をしてきます。宮水小では31日に保健給食委員会の発表とともに、子どもたちが調理員さんや野菜やさんにお礼の手紙を渡します。

久しぶりの…!


【麦ご飯 からあげ ゆできゃべつ キムチ鍋】
 今日は久しぶりのからあげでした。揚げもので添え野菜もついて、給食室は忙しく大変なメニューなのですが、子どもたちも喜んでいて、食器の返却に来るときもとても満足げな「いい顔」をしていたので、やっぱりおいしい給食って大事だなあ…と改めて感じました。

 さて、今日の一口メモは食事のマナーについてでした。お家でのようすはどうでしょうか…?
みなさんは、背筋を伸ばして正しい姿勢で食べていますか?  食べ物が口に入っているのに、おしゃべりをしていませんか?  机にひじをついていませんか?  はしは上手につかえていますか? マナーという言葉に堅苦しいイメージを持っている人もいるかもしれませんが、食事のマナーにはそれぞれ理由があります。一緒に食べる人に嫌な思いをさせないことはもちろん、命ある食べ物に対する思いやりの心を現すために、1日の食事の中で意識して守りましょう。

コラボメニューでした!



【麦ご飯 ぶりの照り焼き うさぎ大根のサラダ うさぎ大根のみそ汁 牛乳】 
 今日は3年生の国語で習う「ゆうすげ村の小さな旅館」というおはなしとのコラボメニューです。
 旅館を手伝いに来てくれた娘さんが持ってきた取れたてのウサギ大根。その大根で作った料理を食べたら、みんなの耳がよくなります。そしてその娘さんも実は…というお話です。今日は大根づくしの料理ということで、サラダとみそ汁の両方に大根を使いました。うさぎ大根を食べると、大事なことを聞き逃さない耳になるかもしれません。

★地産地消給食★



【ホイコーロー丼 春雨サラダ いちご 牛乳】
 今日は16日なので、ひむか地産地消の日ということで、地産地消メニューでした。ホイコーロー丼のきゃべつは日之影、いちごは西臼杵でとれたもので、ほかにもピーマンやきゅうりが県産です。給食で使う米は日之影町産で、地産地消の日だけでなく、日頃から日之影町や西臼杵地区でとれた食材を使っています。

揚げたこ焼き




【黒糖パン パンプキンポタージュ 揚げたこ焼き 牛乳】
 雪で子どもたちの登校時間も遅れた今日でしたが、無事、給食も通常通り実施できました。 
 今日は月に2回のパンの日で、子どもたちの好きな揚げたこ焼きだったのでよかったです。揚げたこ焼きは、小麦粉と卵をといて、キャベツやたこなどの具を混ぜて給食室で一つ一つ揚げています。1月24日から1週間は給食感謝週間です。いただきますやごちそうさまを大きな声で言ったり、食器をきれいにして返したりして、感謝の気持ちを態度にして伝えられる子どもたちになってほしいなと思います。

雪が降りました!part2



【ごはん 豆乳どうふ もやしサラダ 牛乳】
 昨日に引き続き、雪が降りましたね。風邪をひいたり、滑ってけがをしたりしないように気をつけましょう…!
 今日の給食ひと口メモは、豆乳どうふに入っている「ごま」についてです。ごまは、アフリカからエジプトやインド、中国へ渡り、日本へも縄文時代には伝わったといわれています。昔は「食べる薬」としてとても大切にされていた食べものだそうです。ごまにはビタミンB1が多くふくまれているので、体を疲れにくくする働きがあります。また、カルシウムも多く、大きめのスプーン2杯で、牛乳1本分とほぼ同じ量がとれます。

雪が降りました!




【麦ごはん トマト鍋 ほうれん草のアーモンドあえ 牛乳】
 朝から雪が降りましたね。絵文字:雪子どもたちは外に出て雪だるまを作ったり、雪玉を投げたりして楽しんでいました。
 トマト鍋にもほうれん草のアーモンド和えにも、トマト、かぼちゃ、ブロッコリー、ほうれん草などのビタミンA・Cを多く含む野菜を使っています。今日は特に体の抵抗力を高めるにはピッタリのメニューでした。寒い日が続くので、しっかり栄養・睡眠をとって体調を崩さないようにしましょう!

あけましておめでとうございます。



【鮭菜めし ハッピー雑煮 紅白なます 牛乳】

 新年あけましておめでとうございます。3学期が始まり、今年はじめての給食でした。 
お雑煮は、正月にその年に幸せをもたらしてくれる神様を迎えるため、神様にそなえる地域の産物をもちと一緒に一つの鍋で煮て、神様といっしょに食べる料理とされています。今日の雑煮にはかわいいハッピーにんじんを入れました。紅白なますには日之影町産のゆず果汁を混ぜて仕上げています。

今日の給食(6月16日)



【セルフバーガー コーンチャウダー メロン 牛乳】
 今日は、パンにフィッシュカツときゃべつにタルタルソースをはさんで食べるセルフバーガーです。うまくはさめましたか。チャウダーとは、大きな鍋という意味で、魚や貝、野菜を煮込んだスープです。17世紀、漁船の船員たちが船の中で作って食べたのが始まりです。魚、えび、貝、ベーコンにたまねぎ、じゃがいもを煮こんで作ったものに、パンやクラッカーを混ぜて食べていたそうです。かきを入れたオイスターチャウダー、ハマグリなど貝を入れたクラムチャウダー、とうもろこしを入れたコーンチャウダーなど、いろいろなものがあります。今日はとうもろこしが入ったコーンチャウダーです。

今日の給食(6月15日)



【麦ごはん ボイルドポークのごまソース たまごスープ 牛乳】
 ポークとはぶた肉のことですが、ぶた肉には体の疲れをとって元気にしてくれる働きのあるビタミンB1がたっぷりふくまれています。ビタミンB1が不足すると疲れやすくなったり、集中力がなくなったり、気分がしずんだりします。ビタミンB1は、「疲労回復のビタミン」といわれています。さらに、ビタミンB1は「アリシン」という成分と一緒にとると吸収がよくなるため、アリシンをふくむたまねぎやにんにく、にらなどと組み合わせて食べることがおすすめです。今日は、ごまソースににんにくを加え吸収率をアップしています。

今日の給食(6月14日)



【麦ごはん 魚と大豆の揚げ煮 けんちん汁 牛乳】
 強い歯を作るためにはカルシウムはもちろんですが、他にもいろいろいろな栄養をとる必要があります。たんぱく質は歯の土台になる歯ぐきを丈夫にします。今日の給食でたんぱく質を多くふくむ食べものには、牛乳、たら、大豆などがあります。また、ビタミンCは、歯の中心を作るぞうげ質を丈夫にします。ビタミンCといえば、やはり野菜。今日の給食にもいろいろな種類の野菜がたくさん入っています。好ききらいせず、多くの食べものを食べることは歯にも大切なことなのです。

今日の給食(6月13日)



【麦ごはん けいちゃん 寒天スープ 牛乳】
 けいちゃんは、人の名前みたいな料理名ですが、実は、ぎふ県の郷土料理です。しょうゆやみそをベースにしたタレにつけ込んだとり肉をキャベツなどといっしょに焼いて食べる料理です。ぎふ県の郷土料理ですが、地域やお店、家庭によって味がそれぞれ違うことが特徴だそうです。昔、卵をとるために、各家庭でにわとりを飼っていました。やがて卵を生まなくなったにわとりを料理したのが始まりといわれています。お肉が手に入りにくかった当時、けいちゃんは貴重な料理でお盆や正月、人がある集まるときなど、特別な時などにふるまわれたそうです。

今日の給食(6月8日)



【麦ごはん とり肉の甘辛煮 ホタテスープ 牛乳】
 にわとりは、日本でも古くから飼われていました。「庭で飼う」という意味から「にわとり」の名前がついたと言われています。昔は、食べるためではなく、昼と夜のさかいを告げる神聖な鳥としてみられていました。にわとりが食べられるようになったのは、江戸時代の終わりごろだそうです。とり肉には質のよいたんぱく質が多く、脂肪は牛肉や豚肉の1/6から1/8と非常に少ないので、ヘルシーな食べものとして人気があります。

今日の給食(6月7日)



【麦ごはん ちくわのカレー磯辺揚げ チンゲンサイの中華いため さつま汁】
 室町時代、魚のすり身を丸い竹にぬりつけて焼いたところ、池や沼に生えている「かまのほ」に似ているものができ上がりました。それについた名前が「竹輪かまぼこ」でした。というわけで名前の通り、竹輪もかまぼこも元は同じものだったのです。それからしばらくして、同じ作り方ですが、できあがったものを板につけた板付かまぼこが登場しました。それがいつのまにか板付の方を「かまぼこ」と呼ぶようになり、もう一方は、丸い竹を抜いた切り口が竹の輪に似ているので「竹輪」と呼ぶようになりました。

今日の給食(6月6日)



【麦ごはん いわしの梅煮 昆布あえ うの花汁】
 いわしという漢字からクイズを出します。いわしを漢字で書くと、魚へんの横は何と書くでしょうか。 ①弱い ②強い③小さい。答えは①で、魚へんに弱いと書きます。いわしは「しらす」のように小さいときから、いろいろな大きい魚に食べられてしまうこと、早く食べないとすぐに悪くなってしまうというようなことから「弱い」という漢字がつけられたと言われています。また、「弱し」がなまって「いわし」と呼ばれるようになったとも言われています。しかし、栄養的にはたんぱく質やカルシウム、ビタミン類を多くふくんでいて「つよし」といってもいいぐらいの魚なのです。

今日の給食(6月5日)



【麦ごはん 煮しめ おかかごま酢和え 牛乳】
 煮しめは、すしや天ぷらのように日本を代表する料理のひとつです。「煮しめ」や「うま煮」、「筑前煮」と姿や名前をかえて、どの家庭でも食べられています。昔からお祝いや人が集まるときの料理として出されていました。宮崎県内でもだしのとり方がさまざまで、いりこ、とり肉、こんぶ、しいたけなど、土地や家庭で違います。みなさんのお家の煮しめは、どんなだしで、どんな材料が使われていますか。お家の味を受け継ぐ「煮しめ」、ずっと残していきたいですね。

今日の給食(6月2日)



【黒糖パン 和風スパゲッティ ミモザサラダ 牛乳】
 ミモザサラダのミモザは、黄色い小さな花をいっぱい咲かせる木で、春を知らせる花のひとつです。ミモザサラダは、黄色い卵をミモザの花に見立てたサラダです。気温が高くなってくると、目に見えないバイ菌が急に増えるようになります。バイ菌は汚れているところが大好きです。おなかをこわしたり、病気にならないように調理室では衛生面にとても気をつけて調理をしています。みなさんも次の点には注意しましょう。①給食当番は、つめを短く切り、マスクは鼻まできちんとします。②食事をする前には石けんでていねいに手を洗い、きれいなハンカチでふきます。みんなで気をつけて楽しい給食時間にしましょう。

今日の給食(6月1日)



【麦ごはん 豆腐の中華煮 ひじきサラダ 牛乳】
 日本全国の1日分のゴミを集めると、約13トンにもなるそうです。1年間では約5000トン、東京ドーム135杯分にもなるそうです。すごい量ですね。世界中には生活するのにいろいろなものがなくて困っている人もいます。また、ゴミの処理には、たくさんの時間とお金もかかります。毎日の自分の生活を思いだしてください。簡単にものを捨てたり食べものをすぐ残したり、そまつな扱いなどしていませんか。栄養のバランスの面からも、食べものを大切にする面からも残さず食べるということは大切ですね。

今日の給食(5月31日)



【ビビンバ わかめスープ バナナ 牛乳】
 今日は食事のマナーから、二つのお話をします。一つ目は、料理は少しずつ口に入れ、よくかんで食べましょう。一気に食べるとよくかむことができませんし、早食いになってしまいます。よくかまないと消化にも悪いので、時間いっぱいよくかんで食べましょう。二つ目は、ごはんばかり、おかずばかり食べないで、かわるがわる食べるようにしましょう。かわるがわる食べると、いろいろな味を味わうことができ、かむ回数も増えるので、味を感じる力も発達します。ごはんばっかり、おかずばっかりの、ばっかり食べにならないように気をつけながら食べましょう。

今日の給食(5月30日)



【麦ごはん うまに アーモンドサラダ 牛乳】
 里いもの原産地は、東南アジアです。日本には奈良時代に中国から伝わってきました。山芋が山でとれるのに対して、里で作られるので「里いも」の名前がついたといわれています。平安時代から、正月料理に取り入れられていました。親いもから子いも、孫いもとどんどん増えるので、子孫繁栄の、おめでたいものとされていました。お祝いのときの料理にはもちろん、今日のように煮物などで多く食べられています。

今日の給食(5月29日)



【麦ごはん しゅうまい まっ茶豆 チャプスイ】
 食事の態度には3つのランクがあります。まずは、ただガツガツとおなかがすいたのを満たすために食べる。次に一つランクが上がり、自分で勝手においしい、おいしくないと好ききらいをして食べる。そして、一番上のランクが、いただきます、ごちそうさまの感謝の気持ちでどんな食べ物でもしっかり食べるです。一番上のランクの人は、脳に「若さのホルモン」が出るそうです。これは、感謝の気持ちでよくかみしめて食べることにより、だ液の中に廊下を防止するホルモンが出るからです。心の中では感謝の気持ちを、口の中では食べものをよくかみしめて食べましょう。(放送で読む一口メモより)

今日の給食(5月25日)



【麦ごはん じゃがいものそぼろに ごまあえ 牛乳】
 今日は、とれたばかりの新じゃがいもを使った煮ものです。じゃがいもは、1年中食べることができる野菜ですが、収穫した後、倉庫などで保存をしないで出荷するものを「新じゃが」と呼びます。じゃがいもには体を動かす力になるでんぷんが多く含まれています。じゃがいもを切ると、包丁にうっすらと白い粉が残ります。これがでんぷんです。ごはんやパンのかわりにじゃがいもを食べている国もあります。また野菜と同じように、体の調子を整える働きのビタミンBやCも多くふくまれているので、体にとてもよい食べものです。

今日の給食(5月24日)



【麦ごはん 魚のレモン風味 ゆかりあえ いなか汁】
 みなさんは、ばっかり食べを知っていますか。ばっかり食べとは、ごはん・パンばっかり食べたり、おかずばっかり食べたりと、一品ずつ食べる食べ方です。おかずを一品ずつ食べて、最後にごはんだけ食べている人はいませんか。こんなばっかり食べをすると、かむ回数が減ったり、途中でおなかいっぱいになって全部食べられなくなったりと、あまりいいことがありません。ごはん、おかず、牛乳と少しずつかわるがわる食べるようにしてみましょう。いろいろな味が楽しめます。まんべんなく食べることで栄養も上手に取り入れることができます。(放送で読む一口メモより)

今日の給食(5月18日)



【もずく丼 大豆と小魚の揚げ煮 デザート 牛乳】

 クイズを出します。日本で一番もずくを食べている県はどこでしょう?
答えは沖縄県です。そんな沖縄県の学校給食で、子どもたちにもずくをもっと食べてもらいたいと、栄養士の先生たちが開発したのが「もずく丼」です。今では人気メニューの一つになっているそうです。
 もずくは海そうの仲間です。わかめやこんぶは岩について大きくなりますが、もずくは他の海そうに巻きついて育つので、もにつくことからもずくと呼ばれるようになりました。もずくにエネルギーはありませんが、歯や骨を強くするカルシウムや肌をきれいにするビタミン、鉄分、食物繊維が多く含まれています。

今日の給食(5月16日)



【ひじきごはん つくねカレースープ もやしのピリ辛いため 牛乳】

 もやしからクイズを出します。ひょろひょろとしたもやしですが、食べるときにはシャキシャキしています。もやしのこの独特なシャキシャキ感は育て方に秘密があります。それは次のうちどれでしょうか。①きれいな空気で育てる。②太陽をたっぷり当てて育てる。③暗いところで育てる。④風を当てて育てる。答えは③の暗いところで育てるからです。もやしは暗いところで水だけで育てられています。

今日の給食(5月12日)



【麦ごはん 魚のすりおろし汁 たけのこの五目いため 牛乳】

 給食マナーからクイズを出します。第1問、ごはんは左に置くのが正しい並べ方である。○か×か。正解は○。今日はご飯が左で、スープが右ですね。正しく並べてから食べましょう。第2問、おもしろい話ならどんな話をして食べてもよい。○か×か。正解は×。食事中にふさわしくないきたない話などはやめた方がいいですね。第3問、給食を5分で食べ終わった。これはいいでしょうか。正解は×。早く食べ終わればいいというものではありません。時間を見ながらゆっくりよくかんで食べます。まわりと合わせながら食べることもマナーの一つです。さて、全部できていますか。食事のマナーをふり返って、みんなで楽しく食べましょう。(給食時間中の放送より)


 

 

今日の給食(5月11日)



【マーボー丼 春雨の中華あえ りんご 牛乳】 

 
 とうふからクイズを出します。とうふは大豆から作った豆乳を固めた物です。では、とうふをはじめに作ったのはどこの国でしょうか?①冷ややっこが好きな日本。②マーボーどうふを作った中国。③キムチ鍋に使う韓国。答えは②の中国です。とうふは消化がよく栄養価の高い食べ物です。2000年以上も前に中国で作られました。奈良時代には日本に伝わり、主に寺などで食べられ、江戸時代になって一般に広まったそうです。

今日の給食(5月10日)



【麦ごはん 山菜汁 チキン南蛮 ブロッコリー タルタルソース】

 チキン南蛮は、日之影町のとなり、延岡市が発祥といわれている料理で、今では宮崎県を代表する料理の一つになっています。揚げた鶏肉をつける甘酢とタルタルソースをかけて食べるのが特徴です。
 山菜とは、山や野に自然に生えている植物などで食べられるもののことを言います。特に春は山菜が多くなる時期です。春の野菜には少し苦いものが多いです。それは、人は冬の間、寒さから体を守るため脂肪を蓄えます。温かくなってその脂肪を体の外に出してくれるのが野菜の苦味なのです。今日の山菜汁には、わらびとたけのこが入っています。旬を味わって食べてください。

今日の給食(5月8日)



【黒糖パン 炒めビーフン コロコロサラダ 牛乳】

 今日は食べ物のなぞなぞを出します。給食に出ると、思わず両手をたたいてしまう食べ物ってなあに?答えはパンです。パンの歴史は古く、発酵した生地を焼くパンは、古代エジプトで生まれ、ギリシア人によってヨーロッパなどに広められました。日本には戦国時代に伝えられましたが、本格的に広まったのは、明治時代に入ってからだそうです。今の学校給食用のパンは、戦後アメリカから送られた小麦粉と脱脂粉乳をもとに作られたコッペパンが始まりで、それから給食のパンはずっと続いているのです。

よろしくお願いします。



【麦ごはん 和風ミネストローネ さばのオーロラソース和え 牛乳】
新学期も始まり、どの子もはりきって学校生活を送りはじめています。
頑張りすぎて、多少体調を崩している児童もいるようです。
さばには、血液をサラサラにするだけでなく、胃を丈夫にし、体力をつける効果もあります。今日はさばとじゃがいもを揚げて、ケチャップやソースと合わせているので食べやすかったと思います。しっかり食べて元気にすごしましょう。
明日は入学式ですね。1年生は明後日からですが、おいしい給食になるようがんばります。今年度もよろしくお願いします。

1年間ありがとうございました。

給食の画像
【ビーフライス 牛乳 ほうれん草ときのこのソテー 米コーンスープ いちご】
最後の給食は「日之影ふるさとうまうまウィーク」も最終日。
今日は「ほうれん草ときのこのソテー」。
「しいたけステーキ」を参考に、少しにんにくをきかせて塩こしょうで味つけ
ました。しいたけが苦手な子ども達はちょっと苦戦していました。

今日は、今の学年で食べる最後の給食です。1年間で約200回給食がありました。
新しい学年で迎えた4月から、1年間が過ぎようとしています。この1年で、体はどれ
くらい大きくなりましたか。また、何か思い出に残る給食はありましたか。
食事は丈夫な体をつくるためにとても大切なことです。バランスのとれた食事をして
健康で元気な体になってほしいと願っています。

楽しい話を聞くことができました

給食の画像
【赤飯 牛乳 こばるの里のから揚げ ゆかりあえ ハッピーかきたま汁 デザート】

6年生は最後の給食となりました。
いつjもモリモリ食べていた6年生がいなくなるのは寂しいですが・・・
中学校に行ってもしっかり食べて、勉強にスポーツがんばってね!

今日は、「こばるの里のから揚げ」ということで、こばるの里の方々を招待して
給食を食べました。
こばるの里では、地域や季節の食材、昔ながらの料理を手作りで作っています。
それを給食でも参考にさせていただきたいと今回来ていただきました。
日之影ならではの給食メニューをもっと増やしていきたいです。
交流給食交流給食
交流給食交流給食

お誕生日給食会

給食の画像
【麦ごはん 牛乳 高野どうふととり肉のカレー煮 かぐらサラダ】
今日から24日までを「日之影ふるさとうまうまウィーク」とし、給食を通してみなさんに
日之影町を味わってもらい、日之影町に親しんでもらう週にしました。
その第1弾として、今日は「かぐらサラダ」です。
かぐらサラダ
かぐらサラダは、日之影町の伝統文化「かぐら」の時に使う「ごへい」の紙の色を
イメージして作ったサラダです。「ごへい」は白、黄色、赤、緑、紫などの紙を四角形に
何度か折り返した形になっています。今日は、その中の白をだいこん、緑をきゅうり、
赤をにんじん、黄色を卵で表してみました。そしてドレッシングには日之影町のゆずを
使いました。
日之影には、町内27集落に神楽があり、現在は19の保存会があって、
それをまとめて日之影神楽というそうです。江戸時代から引き継がれている日之影
神楽も大切にしたいですね。

そして今日は今年度最後のお誕生日給食会。
3月生まれのお友達といっしょに楽しい時間を過ごしました。
お誕生日給食会

ありがとう・・・。

給食の画像
【コッペパン 牛乳 ラーメン 海そうサラダ ジャム】
6年生の画像
今日は6年生が養護教諭の岩本先生と栄養教諭の後藤を招待してくれ、
一緒に給食を食べました。
中学校でやりたいことや将来の夢など、今までゆっくり聞けなかったことを
聞くことができて楽しい時間になりました。
中学校でもがんばってね!

最終日③

給食の画像
【麦ごはん 牛乳 魚の野菜あんかけ 肉だんごスープ】
校長室での交流給食も今日が最終日です。
給食の放送では、今日から6年生へのインタビューも始まり、
卒業間近という雰囲気になってきました。
交流給食

今日も・・・②

給食の画像
【山菜おこわ 牛乳 石狩なべ フルーツヨーグルト】
今日のもち米は、宮水小でできた最後のもち米でした。
おいしくいただきました。

今日も校長室をのぞいてみました。
交流給食

今日から・・・

給食の画像
【麦ごはん 牛乳 塩肉じゃが おからサラダ】
今日から3日間、校長室では6年生との交流給食が始まりました。
交流給食の画像
小学校6年間の話や中学校の話しをしているのでしょうか・・・?