給食室から
今日の給食
3年生「食べ物の3つのはたらきを知ろう」
今日は、4時間目に3年生と一緒に食べ物の3つの働きについて勉強しました。赤、黄、緑のそれぞれどんな働きがあるか知り、今日の給食の食材がどの色になるか考えました。どの色の食材も欠かさずに食べることが大切です。(特に不足しやすい緑に注意!)
これから5日間、給食やお家の食事を残さず(減らさず)に食べられたら色を塗るチャレンジカードもあるので、お家でも頑張って取り組んでほしいと思います。
さつまいものシチュー
【黒糖パン さつまいものシチュー ほうれん草のソテー 牛乳】
今日の放送「一口メモ」はさつまいもについてでした。
シチューといえば、じゃがいもを使うことが多いですが、今日はじゃがいもではなくさつまいもを使ったシチューです。秋は、さつまいものおいしい季節です。さつまいもの主な成分はでんぷんで、体を動かすエネルギーになります。それに加えて、お肌にいいビタミンCや便秘解消にも効く食物せんいもたっぷり含まれています。焼き芋などのように、さつまいもは熱を加えると甘くなります。味わっていただきましょう。
厚揚げのカレー煮
【麦ご飯 厚揚げのカレー煮 米粉めんサラダ 牛乳】
今日の放送「一口メモ」は給食の厚揚げについてでした。
今日の給食の食材について問題を出します。厚揚げは○○○を油で揚げた物です。さて何でしょう? 答えは「豆腐」です。次に豆腐は何から作られるでしょう。答えは「大豆」からできています。大豆は、もちろん煮たり、揚げたりしてそのままでも食べますが、豆腐や厚あげ、油あげ、なっとう、きなこ、しょうゆ、油など色々なものに変身します。質の良いたんぱく質のほかにカルシウムや鉄などの栄養もたっぷり入っています。残さず食べましょう。
いわしの甘露煮
【麦ご飯 わいしの甘露煮 白菜のおかか和え 田舎汁 牛乳】
今日の放送「一口メモ」は白菜についてでした。
はくさいは、古くから中国で作られていて、英語で「チャイニーズキャベツ」とも呼ばれています。その名の通り、きゃべつの仲間で、かぶ・こまつな・ブロッコリーなどが同じアブラナ科です。寒くなって霜がおりるころになるとやわらかくなり甘みもでてきておいしくなります。はくさいには、かぜをひきにくくするビタミンCが多くふくまれています。今日はおかかあえにしましたが、なべもの、いためもの、サラダ、つけものなど、いろいろな料理に使われます。残さず食べましょう。
ゆかりごはん
【ゆかりごはん 小松菜の卵とじ 豚汁 牛乳】
今日の放送「一口メモ」は煮干しについてでした。
にぼしはその名前の通り、いわしやあじ、さばなどの小さい時の魚を煮て、干したものです。地方によっては「いりこ」「じゃこ」「ごまめ」などいろいろな呼び名があります。にぼしは、おいしいうまみ成分の「イノシン酸」がたっぷり含まれているので、みそ汁には煮干しがぴったりです。今日の給食のぶた汁も、煮干しを使ってだしをとりました。煮干しは、主にだし用として使われますが、そのまま食べてもいいし、いろいろな料理に工夫しておいしく食べることができます。味わって食べてくださいね。
ミートボールのトマト煮
【ミートボールのトマト煮 ツナコーンサラダ 牛乳】
今日の放送「一口メモ」はおなかがなることについてでした。
みなさんは午前中、おなかがグウグウなったことがありますか。では、おなかの音からクイズを出します。おなかがへると、グウグウ音がするのはなぜでしょう。①胃の中の空気が音を出す。②胃と腸がこすれて音が出る。③おなかの虫が泣いている。答えは、①の「胃の中の空気が音を出す」です。胃の中の食べものが消化され、空っぽになっても胃は動きつづけるので、胃の中にたまった空気が動いてグウグウと音がするのです。給食をしっかり食べて、午後の授業に集中できるようにしましょう。
野菜たっぷり!!
【冬野菜のあんかけチャーハン ボイルドポークのごまソース 牛乳】
今日はかぶや白菜、ほうれん草などの冬野菜がたっぷりが入ったあんをチャーハンにかけて食べる「冬野菜のあんかけチャーハン」でした。なんと、今日の給食の野菜の量は、基本量の3・4年生で1人140g、学校全体では30キログラムにもなりました!(調理員さんに頑張って切っていただきました。)おいしいのはもちろん、とても食べ応えがありましたね

※ちなみに1日に食べて欲しい野菜の量は大人で350gです。足りない分は朝食、夕食でとるようにしましょう♪
今日の放送「一口メモ」は食品ロスについてでした。
給食の食べ残しはどうなるか知っていますか。肥料として再利用するところもありますが、基本的にはごみになって捨てられます。給食だけでなく、レストランで残された料理やコンビニなどで売れ残った弁当もすべてごみになります。日本で出る食べ残しの量は、調理中の皮のむきすぎなども含めると、1年間で約643万トン。一人当たりにしてみると約50キロになるそうです。これは、毎日一人お茶碗1杯分の食べ物を捨てることになります。その一方、世界では食べものが食べられず苦しんでいる人が約8億人いるそうです。大切な食べ物をむだにしないよう、残さず感謝して食べましょう。
卵サンド
【卵サンド ポトフ みかん 牛乳】
今日は卵サンドでした。自分ではさんで食べると、いっそうおいしく感じますね。みかんもとても甘くておいしかったです
♪今日の放送「一口メモ」はポトフとみかんについてでした。
ポトフは、肉と大きく切った様々な野菜をいっしょに煮こんだもので、フランスの家庭料理のひとつです。冬の果物といえば、みかんです。みかんにはビタミンCがたくさん含まれています。中くらいのみかん2個分で、1日分のビタミンCをとることができます。みかんのすっぱさは、クエン酸というもので、疲れをとる働きがあります。かぜをひくと、体の中のビタミンCが不足してしまいがちですが、かぜをひきやすい冬には、ビタミンCを補うものとしても最適なくだものです。白い筋にも栄養がたくさん入っているので、残さず食べましょう。
11月お誕生日給食♪
【麦ご飯 トッポギの野菜炒め 中華風卵スープ 牛乳】
今日は11月のお誕生日給食の日でした。給食はみんなで一緒に食べられませんでしたが、お昼休みに、ランチルームに掲示する集合写真を撮りました。11月生まれのみなさん、おめでとうございます♪
今日の放送「一口メモ」は卵についてでした。
中華風卵スープの卵からクイズを出します。日本人は、一人当たり年間で何個の卵を食べているでしょうか。①200個、②320個、③645個。答えは②の320個だそうです。日本人は一人当たり1日に約1個の卵を食べています。もちろん、世界で一番卵を食べています。生はもちろん、ゆでたり、焼いたり、火を通したりしていろいろな食べ方ができ、ビタミンやミネラルが豊富に含まれます。残さず食べましょう。
ハヤシライス
【ハヤシライス ひじきのマリネ 牛乳】
今日の放送「一口メモ」はハヤシライスについてでした。
ハヤシライスは明治時代の初めに横浜や神戸あたりの洋食屋さんで売り出され、大正時代にはカレーライスとともに、全国に広がりました。ハヤシライスの名前の由来には、いくつかの説があります。ハヤシライスは、正式にはハッシュドビーフアンドライスといいます。英語で「細かく刻む」という意味のある「ハッシュ」がなまり、短縮され、「ハヤシライス」になったという説や、林さんという洋食好きな人がいたのですが、この林さんがカレーライスが苦手で、行きつけの洋食屋さんが林さんのために作ったので「ハヤシライス」というようになったという説もあります。今日のハヤシライスに入っている牛肉は西臼杵地区産です。味わっていただきましょう。
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