学校の様子

新規日誌

小中合同教育講演会

 11月18日(水)、本校体育館で小中学校合同教育講演会が開かれました。NPO法人ハートム理事長の「初鹿野 聡」氏を講師に迎え、「レレレのおじさんが地球を救う!」という演題で1時間半お話していただきました。「問題・事件が起こらないための取組」として、初鹿野さんの体験談を含めたユーモアあふれる講演で、学校・地域・家庭の連携のあり方をわかりやすく話していただきました。今回のお話でいただいたヒントやアドバイスを参考にして、子ども達が安心して過ごせる地域にしていけるよう、努力していきたいと思います。


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学校保健委員会

 平成27年度 第1回 学校保健委員会を下記の通り開催しました。

 

 〇期日  1113()

 〇演題  「思春期の今できること ~自分のこころと上手につきあうために~」

  講師  宮崎県精神保健福祉センター 主任技師(心理士) 石川幸司さん

 

 <講演の具体的な内容>

1 「思春期」って? 

2 思春期と心の関係

 ・ストレスとは? ・こんな時は大人に相談を

3 よりよい人間関係をつくっていくために

 ・ストレス対処法(セルフトーク) ・自分の気持ちをうまく伝えるために

 ・イライラした気持ちの温度計

4 こころの健康のために大事なこと

 ・規則正しい生活で健康な体を! ・こころの健康状態に気をつけよう! ・早めの休息と相談を!

5 保護者の皆様へ

 ・自尊感情(自己肯定感)について ・自尊感情(自己肯定感)を育てるために

 ・悩んでいた子どもに聞いた「救われた親の対応」

 

講演の中で、「こんな時どうしますか?」と友人関係の中でありがちな場面の例を出され、隣の人と相談したり話し合ったりしながら考えさせられるなど、生徒にも大変身近でわかりやすい内容でした。「いろんなことが分かった。こんな授業()があってよかった。またやって欲しい。」「悩んでいるのが自分だけじゃないと分かってほっとした」等々の感想がたくさんありました。保護者の参加が少なかったのがちょっと残念でした。

 

<生徒の感想から>

〇スクリーンに映されている悩み事を見て、自分にもいくつか当てはまる悩みもあったので安心しました。

〇相手から何か言われた時、無視するのではなく、相手に自分の意見をはっきり言ったり、気持ちを伝えることが大事というのを聞いて、これからへの自分につなげていきたいです。

〇イライラを抑えるやり方を日常生活で使っていきたいと思います。

〇日頃の健康やよりよい人間関係について、とてもよく分かった。これからは、今日学んだことを生かしてさらによい人間関係を築いていきたいです。また来年もやってほしいです。

〇今日の話でいろんな事が分かりました。今日のことを家に帰って家族に話してみようと思いました。

〇自分は人とのコミュニケーションがあまりうまくなくて、自分でもその人に何と話せばよいか時々困ります。それをちょっとずつ改善できたらいいです。

〇このような授業があってうれしかったです。




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安全教育推進授業

 11月12日(木)に、1年生を対象とした、安全教育推進授業が行われました。講師にNPO法人ハートムの理事長を務めていらっしゃる、初鹿野はつがのさとし氏をお招きし、お話していただきました。お話の途中で、班ごとに分かれて犯罪が起こる条件を考えたり、登下校時に見知らぬ人に声をかけられたときの対処法を学んだり、犯罪のターゲットにならないようにするためにはどうすればよいかなどについて学んだりました。
 いつどこで犯罪に巻き込まれるかわかりません。常に自分で考え冷静に対応する力を身につけてほしいと思います。



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県大会激励会がありました

 11月5日(木)に、中学校秋季体育大会陸上競技に出場する選手19名の激励会が行われました。生徒会代表のあいさつとして、全校美化委員長、2年1組美坂伊織君が激励の言葉を述べると、陸上部代表として2年2組坂本帝斗君が力強く選手宣誓をしてくれました。県大会は、11月7日(土)、8日(日)に行われます。


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1、2年読み聞かせ

 第2回目の小学生への読み聞かせは、1・2年生で、各学級からそれぞれ4名ずつ計16名で実施しました。初めての生徒が多かったので、昼休みの時間を使って練習し、当日に臨みました。最初はやや緊張気味だった生徒もすぐ雰囲気に慣れて、小学生といい雰囲気で頑張っていました。終わった後の生徒の達成感・満足感が笑顔にあふれていました。アンケートをとりましたが、[とてもよかった][機会があれがしてみたい]という感想がほとんどでした。次回もぜび積極的な参加をお願いします。



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