日誌

カテゴリ:今日の出来事

市立図書館・市議会を訪問しました

 12月2日(木)の午後に、3年生が都城市立図書館都城市議会を訪問しました。
 この学習は、行政の仕事等に関心をもつことで自分の将来を考える機会とすることを目的として、毎年行っているものです。
 最初に訪問した都城市立図書館では、職員の方に説明を受けた後、自由に見学をさせていただきました。普段入ることができないバックヤード等も見学することができ、その蔵書の多さに驚いていたようです。
 次に訪問した都城市議会では議会の開催中ということもあり、議員の方々の一般質問の様子を参観させていただきました。生徒は、議員の方々と都城市の職員の方々が短い言葉で適切に質問や答弁を行う様子を見て、大変刺激を受けていたようでした。生徒は、自分が住む宮崎県や都城市のために何ができるかを考えるきっかけになったのではないかと思います。
 今回の訪問では、都城市立図書館及び都城市議会事務局の職員の方々に御協力をいただきました。ありがとうございました。
 
 

修学旅行総集編【後日談】

 12月1日、修学旅行が終わり3週間が経とうとしています。
 校内を回っていると、次のような掲示物がありました。タイトルは「My school trip」英語の時間に、修学旅行の思い出をまとめたものでした。
 
 立ち止まって読んでみると、修学旅行がよい思い出となっていることが分かる文章が多く見られました。近日中に参観日が行われますので、もしよろしければご覧ください。

修学旅行総集編【最終日】

 修学旅行総集編、最終日の様子です。

 最終日の
11月12日は、生徒が楽しみにしていたグリーンランドです。朝は曇り空でしたが、バスが到着した途端の青空。3年生は奇跡を起こす力を持っているのではないかと思いくらいでした。
    
  
  
  

 グリーンランドで十分楽しんだ後、山江サービスエリア解団式を行いました。
 実行委員長の嶽野さんからは、修学旅行で楽しんだ気持ちを切り替えて頑張っていこうという話がありました。その後、安平さんが添乗員さんにお礼の言葉を述べました。

 

 大きな事故もなく2泊3日の修学旅行が終了しました。今年度の修学旅行は新型コロナウイルスの影響で例年と大きく異なった内容での実施ではありましたが、保護者の方々の御理解・御協力もあり、生徒はたくさん学び、大いに楽しむことができたのではないかと思います。
 
 なお、3日間お世話いただいた添乗員さん、ガイドさん、運転手さん、見学先・宿泊先のスタッフの皆さんには丁寧に対応していただきました。特に、新型コロナウイルス感染対策を含めた様々な対応はプロフェッショナルとしての気概を感じることができました。本当にありがとうございました。
※修学旅行実施に当たっては、手指消毒、マスクの着用等、感染対策を十分行いました。なお、食事の時以外はマスクの着用を徹底しました。

修学旅行総集編【2日目】

 修学旅行総集編、今回は2日目の様子です。

 11月11日、2日目は長崎県島原市へと訪問です。
 熊本港からフェリーに乗り、デッキの外に出てみると天気もよく有明海がキラキラと輝いていました。フェリーでは、カモメの餌付け用の餌をもらえるサービスがあり、多くの生徒がカモメに餌をあげるチャレンジを行っていました。餌をもらったカモメは心なしか喜んでいるような気がしました。
 
    
  

 島原最初の訪問先 有馬キリシタン遺産記念館では、世界遺産として認められることになった原城の歴史的背景の説明展示品の見学をしました。生徒達は学んだことのある天草・島原の乱について、初めて知ることもたくさんあったようです。
 原城趾では敷地が広く早歩きでの見学でしたが、石垣など歴史を感じさせるものがたくさんありました。また、歴史好きの生徒が個別に質問しており、説明スタッフの方も丁寧に答えてくださっていました。滞在時間が思ったより短かったらしく、もっと見たいという生徒も多かったようです。
 なお、この日は休館日にも関わらず対応していただきました。スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
 
  
  

 次の訪問地 道の駅みずなし本陣ふかえでは、30年前の雲仙普賢岳噴火で発生した火砕流や土石流で被災した家屋を見学しました。生徒は、このようなことが本当に起こったのかと信じられないようでした。
 がまだすドームでは、雲仙普賢岳の平成での噴火に関するシアター被災した品物の展示など噴火による災害の状況を学んでいるようでした。今回の訪問を通して、防災への意識が少しでも高まればと思います。
  
  

 2日目は見学中心の訪問でしたが、実際に見て・聞いて・触れて、普段の授業での学びを深めることが出来たのではないかと思います。
 ※修学旅行実施に当たっては、手指消毒、マスクの着用等、感染対策を十分行いました。

修学旅行総集編【1日目】

 11月10日から12日の2泊3日で、修学旅行を実施しました。
 本年度は新型コロナウイルスの影響もあり、行先も日数も例年と比べて大幅な変更がありましたが何とか実施することができました。修学旅行の様子を総集編という形で数回に分けて報告したいと思います。まずは1日目の様子です。

 11月10日(水)の集合時間に遅れることなく、3年生全員そろって無事出発しました。早朝から保護者の方々、校長先生をはじめとする管理職の先生方、駐車場整理の附属中の先生方で無事の旅路を祈りながら手を振って見送りました。
   
 最初の訪問地 阿蘇ファームランドでは、生徒達はオルゴール作り体験を行なった後、買い物を満喫していました。オルゴールは自分達でパーツを組み合わせて作っていたので、それぞれの個性が出ていました。
  
  
  
 次の訪問先 南阿蘇鉄道高森駅では大雨が降らないか心配されましたが、バスが駅に着いた時にはすっかり晴れ渡りました。
 駅に着いたらアニメのキャラクターがお出迎え。熊本地震で被災した阿蘇を盛り上げようと日本の漫画家が色紙やキャラクターの銅像を寄贈したそうです。生徒達も飾られている色紙の中に、自分の好きなアニメや漫画の作家がいないか興味津々でした。トロッコ列車は貸切で車掌さんが見所を丁寧に説明してくれました。ある駅は有名な女優さんのCMの舞台になったとのことで、生徒は興味深く車窓からのぞいていました。外からの風はかなり冷たかったですがトロッコ列車に初めて乗った生徒も多く、阿蘇の自然や歴史を堪能していました。
  
  
  
 阿蘇を離れ、熊本市内に入るとまたも雨が…大丈夫かと思いましたが、1日目最後の訪問先 熊本城に着くと雨がピタッと止みました。熊本城では4グループに分かれ、ガイドさんに説明を受けながら見学をしました。中にはお城に詳しい生徒もおり、ガイドさんに「すごいねぇ」と言われていました。  
  
  
 雨が心配された1日目でしたが奇跡的に止むことが多く、幸先のよいスタートとなりました。
 ※修学旅行実施に当たっては、手指消毒、マスクの着用等、感染対策を十分行いました。

泉附中生頑張っています!【各種表彰】

 10月から11月にかけて、多くのコンクール等での受賞が相次ぎました。
 本日現在までの受賞状況をお伝えします。なお、本ホームページで既に紹介しているものは除いております。

 令和3年度明るい選挙啓発ポスター及び標語書道展
 中学生書道の部特選  田中 未来さん佐藤 実菜子さん 
 中学生書道の部銀賞  島本 菜々子さん満永 夏深さん 
 第44回JA共催小・中学生書道コンクール(県審査)
 中学生条幅の部特別賞 佐藤 実菜子さん 
   中学生条幅の部佳作  満永 由師さん島本 菜々子さん
 第71回全国小・中学校作文コンクール(県審査)
 佳作         松元 ひかりさん木上 裕太さん
 
県民俳句大会 
 ジュニアの部 特選  中村 悠成さん待木 雪乃進さん
 ジュニアの部 入選  安平 颯貴さん柿木原 永大さん
            加藤 珠望さん奥野 礼隆さん
            木上 裕太さん
 令和3年度県民芸術祭「第24回みやざき文学賞」 
 小説部門   佳作  嶽野 凪人さん
 令和3年度交通・地域安全作文 
 最優秀賞       井阪 菜々子さん
 佳作         川崎 木瑶さん
 第45回宮崎県中学校秋季体育大会 
 陸上競技の部 男子1500m第2位  山口 大輝さん

 
入賞した皆さん、おめでとうございます。

期末テスト1日目

 11月25日、期末テストがスタートしました。
 どの学年も頑張っているようです。
 ※テストの邪魔にならないように、廊下から撮影していますので光が反射しているかもしれません。申し訳ありません。
  
 1年生は社会科、2年生は国語のテストに取り組んでいました。  
 
 3年生は英語のテストに取り組んでいました。ちょうど、リスニングテストが行われていました。
 テストを迎えるに当たり、先々週ぐらいから、休み時間や放課後に各教科の先生に質問に来る生徒も多く見られました。分からないことをそのままにしない姿勢は素晴らしいと思います。「自分の敵は自分」という言葉もあります。最後まであきらめずベストを尽くしてほしいと思います。

校内持久走記録会行われる

 11月19日(金)5・6時間目に今年度の保健体育・長距離走の締めくくりとして「校内持久走記録会」が行われました。運動場及び体育館外周のコースを、女子は4周(2,000㍍)、男子は6周(3,000㍍)走りました。これまで保健体育の授業で走ってきた成果が試されるときです。脈を測り、準備運動をして、女子・男子の順に走りました。どの生徒も、それぞれの体力にあわせて、懸命に走りました。この日は朝は寒かったのですが、記録会の時間は日も射し、風も強くなく、持久走にはもってこいだったのではないでしょうか。今回、体調の関係で走れなかった人も、タイムを計ったりコーンの出し入れをしたりと、係活動を頑張っていました。持久走の授業が始まった頃に比べて、記録の面でも、精神的にも成長が見られたでしょうか。来年度も、3年生は高校生として、1・2年生はそれぞれ進級して、成長した姿を見せてほしいと思います。
  
  
   
   
  

快挙!

 先日、第65回日本学生科学賞県審査の表彰式が宮崎市で行われ、本校の小林実尋さん中学・県教育長賞を受賞し、県代表作品として全国審査に臨むことになりました。


 合わせて、第71回全国小・中学校作文コンクール都道府県審査において、本校の鵜木さらさん最優秀賞を受賞し、県代表作品として全国審査に臨むことになりました。
 2人は、先日、コンクール等を主催する読売新聞社の記者から受賞の件について取材を受けました。
 

 取材の様子は、近日中に新聞に掲載されるとのことです。もしよろしければ御覧ください。2人ともおめでとうございます。
 

「税についての作文」で学校賞を受賞しました

 11月17日(水)に都城税務署長がお見えになり、「税についての作文」の学校賞にあたる感謝状の授与式が行われました。
 本校を代表して、校長先生に感謝状が手渡されました。
 
 なお個人については、次の7名が受賞しました。おめでとうございます。
 
 宮崎県納税貯蓄組合連合会    会長賞 加藤 珠望さん
 宮崎県租税教育推進中央協議会  銀賞  徳重 ひかるさん
 宮崎県租税教育推進中央協議会  銅賞  鵜島 妃歩さん
 都城地区租税教育推進協議会   銀賞  嶽野 凪人さん
 都城地区租税教育推進協議会   銅賞  佐藤 実菜子さん
 都城地区税務協力団体連絡協議会 会長賞 北村 優羽さん川崎 雫さん

第5回清泉会集会がありました

 11月16日(火)7時間目に、第5回清泉会集会が行われました。今回は、第4期清泉会執行部が中心になり行う初めての清泉会集会でした。
 最初に各清泉会から、11月17日~1月20日旬間の目標と具体策の発表。時期的に必要な取組や、行事に併せて行う取組などさまざまな内容が発表されましたので、これから各学級の清泉会で、具体的に動いていくことになります。今回の旬間では「できたこと」が多かった反面、「できなかった」という反省もありました。生徒はできなかったことはなぜできなかったのかを分析して、次の旬間に臨んでくれると思います。
 次に、1年生と3年生から福祉体験学習で学んだ内容の発表がありました。1年生は「パラスポーツ体験」を、自作の用具まで準備して、実際にやって見せて発表しました。「はねっこ」「鈴ボール」の実演では、うまくいったら拍手、うまくいかなくても「ああ惜しい!」などの声もかかり、みんなでできるスポーツの意義や楽しさを共有できました。3年生は「保育体験活動」の様子を、劇仕立てで楽しく分かりやすく発表しました。「保育に携わるとき」に何が大切かを、よい例と悪い例を対比させながら、会場にいる人たちに「伝える」という気持ちがよく伝わっていて、最上級生としての立場も踏まえた、惹きつけられる内容でした。10分間という持ち時間でしたが、両学年とも素晴らしい発表でした。特に、修学旅行直後の発表で準備も大変だったと思いますが、さすが3年生です。
 執行部のアンケート結果から、「3学年の交流活動」の希望が多く、今回は異学年でグループを作り、クイズに挑戦するという交流活動を行いました。発表したばかりの旬間目標や泉ヶ丘いじめ追放宣言からの出題など、楽しく場を盛り上げました。
 最後に保体清泉会・保健委員から目に関するクイズの全問正解者2人と優秀クラスの表彰があり、1年A組が表彰されました。
 盛りだくさんの内容でしたが、充実した集会となりました。
  
  
  
  

第2回理数科リモート講演会に中3生、参加

 11月4日(木)7時間目に、本年度の第2回理数科リモート講演会が行われ、高校1年~高校3年までの理数科生と共に、中学3年生も参加しました。今回の演題は「ロボットは何からできている?~ロボット要素工学概論~」。講演者は、電気通信大学情報理工学域Ⅱ類(融合系)先端ロボティクスプログラムの金森哉使(かなもりちさと)教授です。私たちの身の回りには実にたくさんのロボットがあります。そのロボットについての専門的な内容を詳しく話していただきました。講演の最後には、高校生からのロボットに対する素直な質問に対し、丁寧に分かりやすく答えてくださり、中学3年生も納得のようでした。金森先生、お忙しい中、お話しいただきありがとうございました。
 

第5回中央清泉会が行われました

 11月1日(月)7時間目に、第5回中央清泉会が行われました。第4期清泉会のメンバーだけで行う初めての会となりました。今回は9月28日~11月16日の旬間の振り返りと、次の11月17日~1月20日旬間の目標立案が主な内容です。中央清泉会では「積極的に意見を言い合う」ということがモットーです。お互いの振り返りや目標に対して、意見を言い合い、修正していきます。サポートしてくれる3年生、中心になる2年生、力を付けてきた1年生、少しずつ第4期らしさを出してきています。まずは、このあと、11月16日に行われる清泉会集会に向けて準備を進めていきます。
  

理数科課題研究発表会に参加しました

10月29日(金)6時間目に、都城泉ヶ丘高校理数科による課題研究発表会に中学3年生も参加しました。これは、理数科2年生代表4組が、進めてきた研究内容を発表するものです。発表する4組は、物理・化学・生物・数学の四つの分野の代表です。さて、先輩方のすばらしい発表を見て、聞いて、どのような刺激を受けたでしょうか。中学3年生、ぜひこれからに生かしてほしいと思います。
  

鑑賞教室がありました

 10月28日(木)5~6時間目に、「鑑賞教室」がありました。コロナ禍においての鑑賞教室の実施を模索し、午前と午後に学年を分け鑑賞する形となりました。本年度鑑賞するのは演劇。福岡に本拠のある劇団ショーマンシップ「ノートルダム物語」を鑑賞しました。ビクトル・ユーゴーの「ノートルダム・ド・パリ」をモチーフに、観ている人を引き込んで楽しんでもらおうという工夫が盛り込まれたとても魅力的な舞台でした。生徒たちは、集中して観て思わず笑い、そして拍手喝采と、本当に楽しんでいました。すばらしい舞台をありがとうございました。

1年生、福祉体験⑥が実施されました

 10月27日(水)、この日は高齢者施設を1日かけて訪問し、高齢者福祉について学ぶ、という予定だったのですが、感染症予防の観点から実施することができませんでした。そこで、今年度は「パラスポーツ体験」に挑戦しました。講師は、都城ボランティアセンターの方々。9種類もの競技の準備をしてくださり、1年生はスポーツを楽しみながら福祉について考えることができました。
 挑戦した競技は、「はねっこ」「卓球バレー」「ラダーゲッター」「オーバルボール」「ボッチャ」「ニチレク」「鈴ボール」「フロアー玉入れ」「スクエアステップ」。名前から想像できる競技や東京パラリンピックで注目を集めた競技(「ボッチャ」)もありますが、これはどんな競技?と興味がわくものもあります。(下に写真を数葉載せますが、どの競技かおわかりになりますか?)競技によっては、車椅子に乗ったり、アイマスクを付けたりしておこなったものもありました。動きにくかったり、思うとおりにいかなかったりと、生徒たちはパラスポーツの難しさと同時に、みんなで競技できる工夫を楽しみながら学ぶことができました。最後に生徒を代表して守田優衣さんがお礼の言葉を述べました。
 お忙しい中、多くの競技の準備をしていただき、指導してくださった都城ボランティアセンターの方々に、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
  
  
  
  
  

3年生、保育体験活動に臨む

 10月27日(水)、3年生は都城市内の11のこども園・保育園のご協力をいただき、これまで総合的な学習の時間や、技術・家庭科などで学んできたことを体験を通して学習する「保育体験活動」に1日かけて臨みました。時節柄、十分な感染症対策をおこなっての体験学習となりました。ご協力いただいたのは、相愛保育園、アソカ保育園、いなり認定こども園、志比田こども園、川東さくらんぼこども園、相愛ひめぎ保育園、あやめ原こども園、かたひら認定こども園、とほく認定こども園、おおむたこども園、谷頭こども園。それぞれの園に、3名~4名の生徒がお世話になりました。
 3年生は、この体験活動に至るまで、技術・家庭科の授業で絵本を手作りしたり、子育て応援課の方々から乳幼児に接するときの心構えなど学んだり、ひらがなの名札を用意したりと、準備をしてきました。しかし、実際の体験は予想をはるかにこえ、元気いっぱいの乳幼児たちに驚きながらも、お話ししたり、読み聞かせをしたり、遊んだり、食事・おやつのお手伝いをしたりしていました。乳幼児への接し方や乳幼児の特徴など、体験を通して学ぶことができ、貴重な体験となりました。
 ご協力いただいた11のこども園・保育園の方々、そして、子ども園・保育園との連絡調整をしてくださった都城ボランティアセンターの方々に、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
  
  
   
  

2年生、キャリアチャレンジデイ事前学習に取り組む

 10月27日(水)の午後、2年生の総合的な学習の時間に、来る11月10日(水)に本番を迎える「キャリアチャレンジデイ」というオンラインによる職業体験学習に向けての事前学習に入りました。最初にWebアンケートに答え、それから班分け発表。2年生は、「株式会社ロッテ」「大日本住友製薬株式会社」「鹿島建設株式会社」「カシオ計算機株式会社」「三井化学株式会社」「ネットワンシステムズ株式会社」の六つの企業の講師のお話を聞き、インタビューをすることになるのですが、生徒それぞれはこれら六つの中から二つの企業とセッションできます。この日、自分の体験企業が二つずつ決まり、班長も決定しました。
 事前学習では、「働く意味」「SDGsと企業」「意志・役割・能力」「業種と職種」「よいインタビューとは」等について、タブレットを使って意見集約・比較したり、動画を見たり、話し合ったり、発表したりと、様々な形態で学んでいきました。生徒たちの積極的な気持ちが強く感じられる時間でした。次回は11月2日(水)に、各企業へのインタビュー内容を具体的に考える予定です。
  
  

日常の風景(3年・美術の作品)

 校内は芸術の秋。美術の作品が増えていました。
 タイトルは
「一版多色版画~言葉と向き合う~」3年生の作品です。
 自分が気になる言葉のイメージを版画で表現しているようです。掲示されている作品のうちの一部を紹介します。
 

 多色版画は色載せが難しいのですが、とても上手にできている印象を受けました。
 

中学生集会がありました

 10月22日(金)の6時間目終了後すぐ、義友会館で中学生集会が行われました。  
 まず、近づく中体連主催の県秋季体育大会に向けて、男女テニス部、バドミントン部、校外競技の陸上・柔道の主将・代表が、決意の言葉を述べました。そして、生徒代表として2年生の友安航也さんが激励の言葉を贈りました。選手宣誓は、男子テニス部主将の岡元大征さんが堂々と行いました。県大会に出場する皆さん、頑張ってください。
 最後に表彰が行われ、先日の地区中体連秋季大会・陸上競技で好成績を挙げた2年小河由奈さん、1年小河夕莉さん山口大輝さんが表彰を受けました。おめでとうございます。