日誌

カテゴリ:今日の出来事

日常の風景~それぞれの思い~

 校内を回っていると国語科の掲示物が貼っていました。

  

1年生は興味のある詩について感じたことを、2年生は小説の登場人物について、人物の魅力を紹介を、3年生は文章についての批評を書いていました。生徒の作品を眺めていると、国語としての正しい表現ができていると同時に、それぞれの生徒がどのような思いでいるのかが分かり、楽しみながら読むことができました。

昨今、自分の考えを正しい表現で伝える力を身につけることが望まれています。生徒には様々な学習を通して、正しく伝える力をぜひ身につけてほしいと感じました。

 

2年生が南九州大学を訪れました

中高一貫校の本校では、中学生のうちから「大学」について意識を向け、興味・関心をもつ生徒が多くいます。そのような背景も踏まえ、総合的な学習の時間のキャリア探究では「大学探訪」を実施しています。5月23日(月)4時間目~7時間目にかけて、2年生が「大学探訪」に出かけました。訪れた先は南九州大学・都城キャンパス。初めての大学探訪、しかも今回は自然科学分野の学習とあって、みんな楽しみにしていました。

南九州大学では、最初に関西剛康先生から大学農場についての説明を受けました。さすがに大学です。広い農場でさまざまな学びが行われているのがわかりました。続いて中野光議先生から「淡水域の生物多様性」というテーマで講義を受けました。大学で受ける講義は、ふだんの教室で受ける授業とまた違って新鮮で、メモを取りながら一生懸命受講していました。そして、いよいよ体験学習です。二班に分かれ、「水辺ビオトープで水生生物調査」「ヒーリングガーデンで陸上生物の調査」を交代で学習しました。捕虫網をもって、蝶を捕まえたり水の中の生き物を観察したり、とても楽しそうでした。「淡水域の生物の減少が急速に進んでいる」という先生の言葉は、これからもしっかりと意識していきたいと思います。最後に生徒代表がお礼の言葉を述べました。

お忙しい中、お話しくださいました関西先生、中野先生、担当くださった猪股様、体験学習の補助をいただいた多くの方々、そして今回の大学探訪を快く受け入れていただきました南九州大学に深くお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

第2回清泉会集会がありました

5月20日(金)6時間目に、第2回清泉会集会が行われました。今回は、昨年度後期の第4期清泉会執行部の退任と、今年度前期の第5期の清泉会執行部の就任のあいさつ、そして、4月28日(木)に行われた第2回中央清泉会で決議した内容を報告することが中心となりました。

第4期の清泉会執行部の皆さん、リーダーとしてよく頑張ってくれました。ありがとうございました。そして、第5期の清泉会執行部の皆さん、これからよろしくお願いします。

すばらしかったのは、第1回清泉会集会の後に行った振り返りででた反省点を改善しようとさまざまな場面で尽力する姿が見られ、それが会の安心でスムーズな進行に繋がった点です。2年生・3年生の先輩が進んで改善しようとするのですから、1年生も自然とそれを見習い、落ち着いたよい雰囲気で会が進んでいきました。

各清泉会から5月~7月にかけての目標と具体的対策が示されました。また、会長から、「いのちの教育週間」「服のチカラプロジェクト」ついての紹介がありました。

生徒全員が関わってこその清泉会活動です。みんなで具体的に動いていきましょう。

 

 

 

防災避難訓練がありました

続くコロナ禍の影響を受け、「泉ヶ丘」の全校生徒が集まる機会はほとんどありません。学年別であったり、学級別であったりと、密にならない工夫をしながらの日々です。ですから、昨年度は防災避難訓練も実施できずにいました。しかし、防災意識を常にもって備えることは大変重要なことです。5月19日(木)7時間目、十分配慮しながら、全校での防災訓練を実施しました。

今回の訓練は「地震により火災発生」を想定しての訓練でした。地震発生の放送によりまず机の下に避難し、揺れが収まるのを待っているところに火災発生の放送。火災発生場所を確認し、避難開始です。校舎からいち早く避難してきたのは3年生。理事の的確な指示に従って、頭を防御しながら避難します。続いて2年生、そして1年生。グラウンドへと急ぎます。高校生まで含めて素早く避難し終えました。

東日本大震災や新燃岳噴火、熊本地震などを経験してわかるように、私たちはいつ何時災害に見舞われるかわかりません。そのためにもこうした訓練は本当に大切なものです。校長先生からも、「災害はない方がもちろんよいけれど、備えることは必要。今日はぜひ下校途中、そして自宅に帰ってから、危険な場所はないか考えながら過ごしてください。」とお話がありました。教えていただいた「自助」「共助」「公助」の言葉も意識していきましょう。

 

 

 

 

3年生、第1回理数科生集会に参加する

5月18日(水)7時間目に、第1回理数科生集会が開かれ、来年度理数科への進学を控えた3年生が参加しました。この理数科生集会は、中学3年の附属中生と、高校1年から高校3年までの理数科生が一堂に会し、理数科の縦の繋がりを深め、これからの学校生活や進路決定に活かしていこうというねらいがあります。今年度1回目ということで、高校3年生代表から下級生に向けてのメッセージ、そして、中学3年生、高校1・2年生代表の決意表明が発表されました。進路選択に向けての勉強に必死で取り組んでいる高校3年生は、貴重な時間を割いて、自分の体験からわかったこと、実践してきたことを惜しむことなく後輩に伝えてくれました。後輩たちも、それぞれの学年らしく、自分や周りを見つめ、考えたことや決意したことを堂々と述べました。中学3年代表は、立川由奈さん。「勉強」と「卒業論文」という視点から、これからの決意を述べました。高校生の発表者には、附属中の先輩方も多数いました。すばらしい先輩方に学びながら理数科に向けての一年間を進んでいってほしいと思います。

 

 

 

2年生、出前授業で「DNA」に挑む

5月18日(水)5・6時間目に、2年生自然科学探究分野の出前授業に臨みました。題して「DNAを観る」。講師としてお越しいただいたのは、南九州大学環境園芸学部菅野善明先生です。DNAー理科の学習以外でも、時折ニュースなどで耳にする言葉です。そのDNAの入り口を学び、実験を通して「観よう」と挑戦した2時間。生徒たちは生き生きととても楽しそうに学びを深めていました。タマネギのDNAの抽出は、自分たちで必要な実験道具を取りに行き、タマネギをすりおろし、洗剤や塩を加え、ろ過し……と、みんなで協力して実験を進めていました。今回は、大学生の皆さんも参加してくださり、実験の補助をしていただきました。こうして得た知識や経験は、生徒たちにとって大きな財産となって蓄積されていきます。最後に生徒を代表して宮原瑛太さんがお礼の言葉を述べました。お忙しい中、授業をしていただきました菅野先生、補助をしていただきました大学生の皆さん、そして派遣くださいました南九州大学に深くお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

日常の風景~校内のあちらこちらに1Aの画家あらわる

先週の長雨がやっとあがり、爽やかな初夏の日差しが降り注ぐ5月のある日の午後。校内を歩いていると、あちらこちらにスケッチブックをもった1Aの「画家」が、一生懸命スケッチにいそしんでいました。ちょうど美術の時間で、高校の美術の先生の指導を受けながら、自然の風や光を体いっぱい浴びて、豊かな時間が流れていました。

 

 

 

1学期中間テスト

 5月16日(月)から2日間の日程で、本年度初めての定期テストである中間テストが行われています。

   

 どの生徒も集中し、一生懸命取り組んでいました。

 テスト終了後に返却された結果を見て一喜一憂するだけでなく、その後どうすればよいかをぜひ考えてほしいものです。

日常の風景 ~3年学級活動「先輩からのエール」~

 校舎内を歩いて回っていると、3年生が何やら資料を真剣に見ていました。

 

資料のタイトルは「先輩からのアドバイス」。この3月に卒業した附属中10期生からのメッセージでした。

本校は中・高6年の一貫教育であるため、高校受検をすることなく本校(高校)理数科へと進学します。それでも油断せず、4年後の大学合格を目指して頑張ってほしいと、学級担任の先生が高校1年生の先輩達にお願いして、学習面・生活面に関するアドバイスを書いてもらいました。

同じ校内にいるもののなかなか会うことができない憧れの先輩達。そんな先輩達からのメッセージを、3年生は真剣に読み込んでいました。忙しい中、メッセージを書いてくれた先輩達、本当にありがとうございました。

高等学校生徒会・立会演説会に参加する

5月11日(水)7時間目に、オンラインで高等学校生徒会の立会演説会が開かれました。今回は主権者教育の一環として模擬投票として「生徒会長選」を行います。また、同時に「都泉祭テーマ選」も行いますが、こちらは配付されたQRコードを読み取って各自実施することになります。附属中生もそれぞれが一票をもち、投票に参加することになります。コロナ禍により、以前のように一堂に会してという形はとれませんが、成人後に参加する選挙の一連の流れにより近くなったとも言えます。

始まる前は和やかに過ごしていた生徒たちですが、演説が始まると、しっかりと画面を見つめ、話を聞き、座礼、拍手をしていました。附属中出身の先輩の演説もあり、より興味がわいたのではないかと思います。高校生の「泉ヶ丘」に対する熱い思いがひしひしと伝わってきました。投票は12日・13日の昼休み・放課後です。自分の一票を大切に投票しましょう。

 

 

日常の風景~本年度の文字力テスト開始!

泉ヶ丘伝統の「文字力テスト」。中学1年生から高校3年生までが同じ漢字の問題10題(10点満点)に取り組みます。木曜の朝の会前に行われ、今年度は年間26回ほどの実施が計画されています。今年度は5月12日(木)が初めての文字力テストでした。中学生たちは、国語の授業で少しずつ小テストを重ねて本番を迎えるようにしています。年間通じて満点を取り続けた人は表彰されます。

さて、今年度1回目の文字力テスト、みんなどうだったかな?特に初めて受ける1年生は、「易しかった」でしょうか?「難しかった」でしょうか?クラス全員が満点を取るのはなかなか難しいことなのですが、中学生、ぜひチャレンジしてください。

 

1年生、初めての出前授業

何にでも「初」がつく1年生5月11日(水)5~6時間目に、今年度初めての出前授業が行われました。自然科学探究分野での出前授業で、講師として南九州大学山口雅篤先生にお越しいただきました。授業のテーマは「植物の色の科学~青色の花の改良」です。花や果物にはご存じのとおり美しい色があります。最初に分かりやすく図や写真を用いて説明をしてくださった後、いよいよ実験です。先生はいろいろな色の花や果物を用意してくださり、色の抽出の実験に取り組みました。酸性、アルカリ性などの色の変化の実験は楽しみながら驚きをもって見つめていました。「青色の花」について研究を進められてきた山口先生。発表した英文の論文は、これからも長く読み続けられていくものです。自然科学の分野であろうと、それ以外の分野であろうと、論文を書く国語力、そして英語力は大切だということも伝わってきました。最後に、生徒を代表して竹本怜結心さんがお礼の言葉を述べました。お忙しい中、授業をしていただきました山口先生、そして派遣くださいました南九州大学に、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

1年生でSKTオリエンテーションがありました

5月2日(月)に1年生を対象とした、SKTのオリエンテーションがありました。

SKTとは「自然科学探究」の略称で、総合的な学習の時間の一環として行われているものです。

第1回目の今回はSKT担当の先生が目的と今後の見通し、SKTの進め方について説明しました。

 

その中で「自分が疑問に思ったことを課題として設定していく」という話がありました。課題によっては、この1年間で調査・発表が難しいものもあるかもしれません。しかし、自分で調査・分析していくことで、現段階では答えが分からないものの最適解を見付けることができるのは大変有意義なことだと思います。近日中に大学の先生からの講義もあります。SKTの最前線にいらっしゃる先生方から刺激を受けて、個々の探究を深めていってほしいと思います。

第2回中央清泉会開かれる

今年度から、審議の流れを取り組みやすくスモールチェンジした清泉会(附属中生徒会)4月28日(木)7時間目に、変更があって初めての中央清泉会が開かれました。本校清泉会は前期・後期の二期制になっているのですが、今年度の前期全ての期間の目標を審議して決定し、具体策まで提案するのが今回の第2回中央清泉会でした。また、前年度後期の執行部の、最後の中央清泉会でもありました。

目標と具体策、両方を審議するのに時間を要しましたが、さまざまな意見をもとに、「つながる」ことを意識して、よい話し合いとなりました。

また、最後に、前年度後期の執行部の退任挨拶がありました。前年度、本当によく頑張り、学級・学校をよくしようと努力してくれました。その思いを引き継ぎ、今年度前期の執行部はさらによくするために頑張ってくれることと思います。

今回審議した内容の発表、そして執行部の退任・就任挨拶は、5月20日(金)に予定している第2回清泉会集会で行われます。

 

 

第72回野球定期戦行われる

「あさって、天気にな~れ。」という中学生たちのお願いも少しは効いたのでしょうか、小雨に多少見舞われましたが、4月27日(水)「第72回野球定期戦」を開催することができました。何より、この日のために以前から準備していた方々や、協力いただいた方々、そして野球部員の努力や思いが、大会が無事開催できた大きな要因でしょう。一昨日の応援練習のお陰もあって、中学生たちは楽しみに待っていました。特に、初めて体験する1年生は、格別だったと思います。

開会式、応援団によるエール交換、そして試合。試合は本校の校長先生の始球式で始まりました。専攻の都城西、後攻の泉ヶ丘共に力を出し接戦でした。泉ヶ丘が攻撃のときは全員立ち上がって、拍手や振りで応援を盛り上げます。附属中出身の先輩も活躍し、生徒は喜んでいました。6名の中学生部員も参加した吹奏楽部による生演奏も素晴らしかったです。声が出せませんでしたが、メガホンを一生懸命たたいて応援していました。結果は、本校が3-1で見事勝利を収めました。試合終了後には両校の健闘をたたえて、球場全体から拍手が贈られました。

中学生がこうして定期戦に参加させていただけることは、本校ならではのことで幸せなことです。両校の関係者の方々はもちろんのこと、球場関係者、審判員など、多くの地域の方々の協力をいただいて歴史を刻んでいるこの大会。両校の主将による選手宣誓の中に「世界で大変な思いをしている方々がいる中で、こうして野球をできる幸せ」といった言葉がありました。両校がよきライバルとしてよき仲間として、これからも伝統を紡いでいってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

※手指消毒や座席の工夫等、新型コロナウイルス感染防止対策を行った上で実施しました。

日常の風景~1年生、タブレット使い初め

中学校でも、昨年度から生徒1人1台のタブレットが貸与されています。入学した1年生も、そろそろさまざまな授業や連絡などでタブレットを使うことになります。4月26日(火)1時間目に、中学校システム担当の先生と1年の担任の先生二人が1年生の学級に入り、ブレットの使い方のマナーを確認し、さまざまな設定を行いました。小学校でも使ってきた1年生ですので、1時間でしっかりと設定できたようです。

タブレットを利用して、学びの世界がさらに広がっていくことでしょう。ルールを守り、使っていきましょう。

 

 

「あさって、天気になぁれ」~野球定期戦の応援練習~

4月25日(月)7校時に、野球定期戦の応援練習がありました。

明後日行われる高校野球部の定期戦に向けて、高校生の代表が中学生に応援の仕方を教えてくれました。

2・3年生はもちろんのこと、1年生も高校生の教え方がよいので応援の振り付けをすぐに覚えていました。

 

 

最後の合わせは完璧で中学生も満足そうな表情をしていました。

忙しい中、振付を教えてくださった高校生、ありがとうございました。

現在のところ、明後日の天気の予報はあまりよくないようですが、生徒の熱意がぜひとも天に通じてほしいものです。

※手指消毒や換気の徹底など、新型コロナウイルス感染防止対策を行った上で練習を実施しました。

第1回参観日が開催されました

4月23日(土)第1回参観日が開催されました。コロナ禍ということもあり、各家庭1名のみの参加をお願いし、さらに参観授業も教室ではなく、少し広い場所に移しての実施となりました。

朝早くから行われた参観授業は、1年生から3年生まで偶然にも「学活」1年生は、昨日行われた御池体験学習の振り返りを、付箋紙と模造紙を使って、三つの視点で視覚的に班ごとにまとめ、発表しました。2年生「月からの脱出」という題材で、いざというとき自分にとって、チームにとって、何が大切か班で意見交換し、考えを深めました。3年生は、自己紹介の画像とともに、「本年度期待すること(抱負など)」を、1分間スピーチの形で、全員が発表しました。実は、参観授業の様子を後ろから、または廊下から、校長先生がそっと見守ってくださり、生徒の発表には拍手を贈られていました。それだけでなく、中・高両方の教頭先生も、見守ってくださっていました。

その後、各学年毎に学級懇談が行われました。4月から今までの学級の様子や、昨年度と比べて成長したこと、今後頑張ってほしいことなど、それぞれの担任が思いを伝えました。何より、ふだん余り顔を合わせる機会のない保護者の方同士が、和やかに意見交換をされている様子を見て、ありがたく感じたことでした。各学級の役員の方々、全保護者の方々、朝早くから、さらに足下の悪い中、出席くださりありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

※手指消毒、換気の徹底等、新型コロナウイルス感染防止対策を行った上で実施しました。

1年生 御池体験学習がありました

4月22日(金)に御池青少年自然の家で体験学習を行いました。

当初は宿泊の体験学習を計画していましたが、新型コロナウイルスの感染状況から本年度も宿泊を取りやめ、日帰りでの実施となりました。

所長様を含む、御池青少年自然の家のスタッフの皆様へのご挨拶が終わった後、早速、火起こし体験を行いました。

 

  

火を付けるのに悪戦苦闘・・・と思いきや、多くの班が早々と火起こしを成功させていました。火がなかなか付かない班に対しても「頑張れ!」と応援する姿もありました。

 全ての班で火起こしができた後は、その火を使って炊飯体験を行いました。班ごとにカレーを作りました。

  

 

こちらも多くの生徒が自分で役割を見付け、テキパキとカレーを作っていました。カレーを作っている最中は生徒同士が楽しく会話する姿もありました。自分達で作ったカレーを食べた後は施設周辺の自然を満喫し、学校へと戻りました。

本校の生徒は、いろいろな小学校から入学してくるので、この時期に行う御池での学習は学級のまとまりを深める絶好の機会と言えます。今回深めた絆をこれからの学校生活でも継続してほしいものです。また、今回の実施に当たり、尽力いただいた御池青少年自然の家のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 

※御池青少年自然の家及びバス会社のガイドラインに基づき、新型コロナウイルス感染対策を行った上で、今回の体験学習を行いました。

1年生、御池体験学習に出発!

入学式も好天に恵まれた13期生、「御池体験学習」が行われる4月22日(金)も、昨日の雨はどこへやら、素晴らしい天気のもと、40人全員で出発しました。コロナ感染症予防の観点から、宿泊の形はとれませんでしたが、1日たっぷり御池青少年自然の家での学習を通して多くの学びを得、親睦を深められることでしょう。詳しくは、またお知らせします。

写真は朝の出発の様子です。校長先生をはじめ、多くの管理職の先生方が手を振って見送ってくださいました。

 

※御池青少年自然の家及びバス会社のガイドラインに基づき、新型コロナ感染対策を行った上で実施しております。