11月の二番穂刈りや森っ子フェスタに続き、宿泊学習や修学旅行も無事に終わりました。
たくさんの体験の中で多くを学んでいる子ども達です。
学校だより12月号を掲載しました。「学校だより」からご覧下さい。
空き缶(アルミ・スチールどちらともOK)まだまだ集めています!
いつでも学校に持ってきてください。
学校の様子
11月14日の給食
今日は、麦ご飯、汁ビーフン、ウィンナーと野菜のソテー、牛乳でした。
お米から作られるビーフンと豆 ンプンから作られる春雨の違い分かりますか?
11月13日の給食
今日は、麦ご飯、ゴマ豆乳鍋、千切り大根の酢の物、牛乳でした。
豆乳はタンパク質が豊富で、多く含まれている大豆イソフラボンが、骨を丈夫にしたり、筋肉を発達させたりするはたらきがあるそうです。(ひとくちメモより)
今日は雨が降り肌寒かったので、豆乳鍋は体が温まりました。
「二番穂刈りは、私たちに何を語りかけているのだろう」
11月12日(水)4校時に、6年生で総合的な学習の時間「自然環境を守る」授業がありました。
今回のテーマは、「二番穂刈りは自分たちに何を語りかけているのだろう」
これまで伝統的に行ってきた二番穂刈りについて、始まったきっかけや当時の思いを知ること等を通し、二番穂刈りが伝えようとしていることは何かを考える内容でした。
この日のために、二番穂刈りの発起人でもある当時の先生、教え子の方々を講師で招き、お話を伺うことができました。当時の思いだけでなく、森永小の子ども達に期待すること等もお話しいただき、胸が熱くなりました。
また、この授業のことを聞きつけた当時の教え子の方達も参観に来て下さり、とても貴重な時間となりました。
本当にありがとうございました。
最後は、出水市を訪問する際に交流予定の鶴荘学園義務教育学校の友達からメッセージをいただき、ますます期待が膨らむ6年生でした。
11月12日の給食
今日は、チーズパン、スープ・オ・ビストウ、魚のレモンマリネ、牛乳でした。
魚のレモンマリネはさっぱりとした味わいでした。
2年ぶりの二番穂刈り
11月11日(火)は、2年ぶりの二番穂刈りでした。
なかなかお天気に恵まれなかったり、二番穂の生長が難しかったりと、延期、そしてまた延期・・・だったのですが、やっとこの日を迎えることができました。
昭和54年からずっと続いている森永小の伝統行事でもあり、全児童で刈ったこの稲穂は、鹿児島県出水市に飛来してくるの鶴の餌として毎年送っています。
お父さんお母さんも小学生の頃にあった行事だと、PTA会長からもお話がありました。
今年は、出水市の鶴について学習している地元の鶴荘学園義務教育学校との交流も計画しており、自分たちと同じように「ふるさとを思い、自然を大切にしている」ことにも触れていきます。
宮崎県東諸県郡国富町大字森永1967番地
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