学校ニュース

2021年6月の記事一覧

研究授業


研究授業



 先日、4年生の教室で、国語の研究授業が行われました。

   
 単元名は「表し方のちがいを考えよう」です。この日は、なぜ同じ商品の広告で表現が違うのかを考えました。
 黒板には、2枚の広告が掲示されています。

   
 ペアを組み、右側と左側の児童が、それぞれ2枚の広告を見比べ、この広告は、誰に買ってもらいたいと考えて作られているのか?広告から読み取ったことを、伝え合いました。
 
 
 同じ商品の広告でも、目的や意図によって写真やレイアウト、キャッチコピーなどの違いがあることを見事に気づくことができました。テレビのCMや新聞の広告など、身の周りにあるものの意図や目的を考えてみるのも楽しそうですね!

代表委員会


 
代表委員会


 6月22日(火)に、代表委員会がありました。
   
 運営委員会が進行係になり説明をしています。その後、なにやら、辞書を使って調べ物を始めました。
 なにをしているのでしょうか??

   
 グループごとに、調べたことや、話し合ったことを記入しているようです... 

 
 代表委員会の児童が、あらかじめ各クラスから集めた言葉を使って、運動会のスローガンを決めているのでした。
 一体、どんなスローガンに決まったのでしょうか⁉ 発表があるまで、お楽しみに!! 

日曜参観へのご参加に感謝

参観ありがとうございました!

 本日は、日曜参観日でした。朝から雨が降って、足元の悪い中でしたが、多くの方に
学校へお出でいただき、ありがとうございました。
 子ども達の様子はいかがでしたでしょうか?
 また、PTA活動も本格的に活動開始となります。コロナ禍の中ではありますが、
充実した1年になることを願っているところです。
 1学期もあと1か月足らずとなり、学習や生活の締めくくりの時期に入ります。
 今後ともご協力をよろしくお願いします!

虫眼鏡 どこにいるでしょうか?

  
 もんだいです。どこにいるでしょうか?
 
 ろう下の右側を、静かに歩きます。ある教室に、たどりつきました。

     
 この教室には、たくさんのかんさつ名人がいるようです!! 五かんをつかって、かんさつをしたそうですよ。

   
きれいな赤いとまとが育っています。 さて、わたしは、どこにいるでしょうか?

全校一斉読み聞かせ


 
全校一斉読み聞かせ


 6月21日(月)の朝の時間に、全校一斉の読み聞かせが行われました。

   

   
 
   
 各学級の読み聞かせ係の保護者の皆さま、ご協力いただき、ありがとうございました。
 宮崎県は、生涯にわたって広く読書に楽しむ「日本一の読書県」を目指しており、福島小学校でも読書活動の推進に力を入れています。

キラキラ 一年生、公園に行くの巻


 
1年生と公園

 
 1年生が、生活科の授業で、公園へ行きました。

 通行に気をつけましょう  右よし、左よし
 交通安全に気をつけて、歩いていきます。

   
 公園に到着しました。先生から、公園でのきまりを聞いて、早速遊んでいます。
 
   
 前半、公園で遊んだ後、後半は、花や虫などの観察をしました。
 
   
 みんなが使う公園のルールやマナーを知り、仲良く遊ぶことができました。
 また、自然を観察して、四季を楽しむことができましたね。

会議・研修 ノーメディアデー


ノーメディアデー


 今日は、福島小学校「ノーメディア」デーとなっております。
 ご家族でのコミュニケーションや、子どもたちの健やかな成長のために、規則正しい生活習慣の大切さを考えるきっかけになるよう取り組んでいます。
 
 
 普段使っているモノのなまえ いくつ知ってますか?例えば...

   
  コレやアレ、お家にある「コロコロ」や「プチプチ」と呼んでいるアレの名前など、当たり前に使っているものでも、どうしてそんな名前なのか、家族で考えたり、調べてみたりすると楽しいかもしれませんね。
 今週は、家読(うちどく)週間にもなっています。本を読んだり、感想を述べ合うなど、本と向き合う時間を作って、心豊かに過ごしましょう。

研究授業


 
研究授業


 先日、2年生のクラスで、特別の教科「道徳」の研究授業が行われました。

 おり紙名人のよしざわあきらさんです  
 この時間は、「自分の得意なことやよいところに気付こう」というテーマのもとに、授業の前半では、読み物資料の主人公が、なぜ折り紙名人になったのか、折り紙が好きになった理由について考えました。

   
 授業の後半では、自分やお友達の得意なことやよいところを考えました。
一人一人、それぞれのよさや得意なことを見付けていました。これからも、お互いに認め合いながら、学校生活を過ごしていきたいものですね。

串間市小中高合同研修会


 
教育講演


 6月16日、福島高校を会場に、串間市教育委員会主催による「串間市小中高合同研修会」が行われました。

   
 前半は、福島高校の授業参観を行いました。小・中学校段階に求められる資質や能力を育てる指導などについて考えました。
 後半は、地方創生と教育の在り方をテーマにしたリモートによる教育講演会でした。
「地域創生と教育~地方創生の鍵は「人づくり」~」を演題に、益田市教育委員会の方にご講演いただきました。小・中・高の各段階における人づくりとは?学校と地域との連携の在り方とは?について考えました。

 
 益田市は、自分の人生を能動的に生きていくことができる力を育むために、
 「どうありたいか」 「どう生きたいか」 「どんな風に暮らしたいか」を考える「ライフキャリア教育」を推進されています。
 子どもたちの発達段階に応じて地域や、地域の大人との関わりを、地域総がかりで取り組まれているプロジェクト「カタリバ」はとても興味のあるものでした。
 「ひとは、ひとによって、ひととなる。」の言葉が印象的でした。

 
 研修会で学んだことを活かし、職員も一丸となって努力していきます。