学校からのお知らせ

学校の様子

正門に花を植えました

冬休み中に正門付近を賑やかにしておこうと、パンジーの苗を植えました。

1月に子どもたちが、登校して来た時に気持ちが明るくなるといいなと思います。

校門付近が明るくなりました。

終業式は、オンラインでした

本日は、2学期の終業式でした。体育会で実施する予定だったのですが、今週に入り、インフルエンザが流行し始めたため、急遽オンラインでの実施となりました。

代表児童作文発表も画面を通じて行いました。

校歌斉唱もオンラインでピアノの音を届けました。初めてのオンライン伴奏でしたが、みんな各クラスでしっかり歌えていました。ピアノもとっても上手でした。無事に実施できてよかったです。

 

寒さに負けず

明日はいよいよ2学期の終業式となりました。明日は、昼休み時間が無いので、今日は2学期最後の昼休み時間でした。

霧島の山に白いものが見え、とても寒い日となりましたが、子どもたちは、みんな元気いっぱいです。

寒さに負けず、元気いっぱい遊んでいました。でも、インフルエンザが増えてきています。手洗い、うがいをして、しっかり予防しましょう。

落ち葉の掃除をがんばりました

今日も、全校児童で落ち葉の掃除に取り組みました。

とても寒い日だったのですが、冬休み前に運動場に散った落ち葉をきれいに掃除しようと全校児童で掃除をしました。

みんなで協力して、落ち葉でいっぱいだった運動場がきれいになりました。学校もいよいよ年末の準備です。

租税教室を実施しました。

本日は、都城市法人会青年部の方々を講師としてお招きし、6年生を対象に「租税教室」を実施しました。

まずは、税金の大切さや税金の使われ方を学んだ後、グループごとに分かれ、市長を決めてその市長を中心に住みやすい街づくりについてワークショップを行いました。

400億という財源を使って、どんな街を作っていくのか、各グループとも真剣なディスカッションが行われました。

「やっぱり病院は必要だよね。」「どこに作る?」「ここに橋を架けた方がべんりでしょ。」みんな活発に意見を出し合います。

子どもたちの話合いは、白熱しています。でも、とっても楽しそうです。とても良い学習となりました。法人会の皆様、貴重な体験をありがとうございました。

手洗いの授業をしました

今日は、2年生を対象に「手洗いの仕方」の授業を実施しました。

健康のプロである養護教諭をT2として招き、ティームティーチングで実施しました。写真に写っているのは、UVチェッカーです。手洗いした後の手にブラックライトに当てると洗い残しが浮かび上がるという優れものです。

ブラックライトで浮かび上がった洗い残しをタブレットで撮影します。

その画像を見ながら、どこが洗えてないのかを自分でチェックします。

そして再度洗い直します。客観的に自分をチェックすることは、とても良い学習ですね。家に帰ってもちゃんと洗おうね。

版画の季節です

今日は、6年生が図工で版画に取り組んでいました。木版画に挑戦するようで、今日は、下絵や下絵を板に転写する活動をしていました。

中には、もう彫りの活動に入っている児童もいるようです。

木版画って難しいんですが、みんなとっても楽しそうです。冬の風物詩のようになりましたね。

個別最適な学習を目指してその2

11日に実施した2年生の算数の授業の第2回目を実施しました。前回の反省点を担任の先生と話し合い、今回は簡単な問題から徐々に難しくする構成に変更しました。

まずは、問題を伝え、学習手順や学習スタイルを決めます。

改善した効果なのか、今日は教え合いや話し合いが活発です。

友達と高め合うのは、やはり楽しいものですよね。

分からない箇所があったら、先生に相談に行きます。これも大切な力です。意欲的に学んでいるのが分かります。

自分で進められる箇所は、どんどん進めます。全員が集中できているのが、伝わってきます。さらに検討を重ねて、より効果的なスタイルを追求しようと思います。

読書頑張ってます!

図書室前に大きなクリスマスツリーが飾られました。クリスマス気分が盛り上がります。

よく見ると、なんだか本の名前が書いてありますね。

おすすめの本の名前を書いて貼ってるみたいです。

他にもいろんなツリーの飾りがあって、本を借りると、貼ることができるようです。みんな本をたくさん借りて、ツリーをにぎやかにしてくれると嬉しいですね。

個別最適な学習を目指して

今日は、2年生の算数におじゃましました。2年生が2学期の学習内容を終え、復習に入ったと聞いたので、担任の先生に協力いただいて、個別最適な学習方法の探求に取り組んでみました。

児童は、出された課題にどう取り組むかを自分で決め、自分に合ったスタイルで学習を進めていきます。

自力解決に挑戦する児童、協働的な学びを選択する児童、教師に支援を求める児童が、それぞれのブースで解決に臨みます。まだ始めたばかりなので、試行錯誤になりそうですが、主体的な学びにつながるように探求してみたいと思います。