学校からのお知らせ
2学期終業の日
全国的に寒波が吹き荒れる中、椎葉小学校は本日、終業の日を迎えました。
あまりの寒さとコロナ対策により、終業式はリモートに変更し、音楽室から全教室の子ども達に向けて配信しました。
今回の代表あいさつは2年生。「2学期をふり返って」という題の作文を自分でしっかり書き上げ、発表練習を積んで、今日に臨みました。「本人の自信をつける場にしたい」という願いから、手塩にかけて指導してきた担任は、ずっとそばにいて見守っています。
本番は100点満点で1000点の上出来!本人より担任の方が喜んでいる様子です。
校歌斉唱は、ご覧のとおり、音楽室では伴奏に対して、歌う子が一人。なんて贅沢なのでしょう。端から見ていると、まるで、レッスンか、プロが独唱しているかのような光景で、ちょっぴり吹き出してしまいました。
外を見れば、山間部ならではの雪景色が広がっています。
今学期も子ども達の活躍、地域や保護者の皆様のご支援のおかげで、椎葉小学校は充実した日々を送ることができました。ありがとうございました。
楽しいクリスマスや正月を過ごして、3学期もまた元気にがんばってまいりたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。閲覧していただいた皆様にも感謝申し上げます。
良いお年をお迎えください。
4年生 なばパーティー
椎葉村の特産品の一つ「原木椎茸」。子ども達にとっても親しみのある食材ですが、今日は改めてその美味しさを堪能させてあげたいという保護者の方の御厚意により、「なばパーティー」を開催しました。
だしをはじめ、炊き込みごはん、煮染めなど、どの料理も引き立ててくれる万能食材ではありますが、今日は、「主役として立派な食材」であることを認識するために、バーベキューでいただくことにしました。
ホットプレートで焼いたあと、塩こしょう、バター、酢醤油、マヨネーズ、チーズと味変しながら、それぞれ味わいました。どれが一番と優劣つけがたいほど美味しくて、椎茸を苦手としていた担任の先生も「うまいっ!」と目覚めたようです。
子ども世代は「味覚の発展はこれから」と言われますが、忘れられない味を覚えるのは紛れもなく、今の年頃です。身近にあるため珍しくはありませんが、貴重な食材、料理であることを将来痛感する時期が来ることでしょう。
本日ご協力をいただいた方がおっしっていました。「『あぁ、椎葉の椎茸が食べたい!』そんな風に思ってくれる大人になってほしいと願っています。」有り難いことです。こんな思いを受けながら子ども達は日々育てられています。
12月10日 上椎葉神楽奉納
10日夕から11日朝にかけて、開発センターを会場として、上椎葉神楽が奉納されました。コロナ禍の状況ゆえ、積極的に招待したり広報したりすることはできませんでしたが、楽しみにされている地域の方々が大勢集まる中で開催されました。
本校からは、「祝子(ほうりこ:神楽を舞う人)」として、子ども神楽に二組(児童8名+α)、願成就神楽に一組(職員4名)参加させていただきました。幼い頃から親しんでいる児童は、笛を吹いたり太鼓をたたいたりすることができ、すっかり神楽の伝承者として活躍しています。椎葉に転校してきた児童、転勤してきた職員は、一見単調に見えるものの、舞ってみると足裁きや体重移動等の細かい動きが難しく、四苦八苦しながらも、かけがえのない貴重な体験にご満悦の表情を浮かべていました。
12月8日 車椅子バスケットボールの体験(3・4年生)
椎葉村社会福祉協議会のご協力のもと、毎年実施している人権学習講座(兼家庭教育学級)。今年は、県の車椅子バスケットボールクラブから3名の方を講師としてお招きし、体験学習を行いました。
この学習の目的は、「すべての人の、ふだんのくらしをしあわせに」を目指して人権を学ぶことにありますが、今回は障がい者スポーツを通して、ハンディを乗り越えて誰しもスポーツを楽しんだり、挑戦したりしていくことができることを学びました。
初めて乗る専用の車椅子に、始めこそ不安で操作も難しく感じましたが、慣れてくると、スピードを上げたり方向転換をしたりすることができるようになり、後半は、ゲームを楽しむことができるまでになりました。
迂回路を通ってわざわざ高鍋町や宮崎市からお越しくださった3名の講師の方々に心から感謝です。子どもたちも大人も、スポーツの楽しさ、体を動かすことの爽快感を味わわせていただきました。
持久走大会と、もちつき大会を行いました。
前日の本降りで開催が危ぶまれましたが、早朝から職員総出でグランド整備を行い、本日、ベストコンディションの中で、持久走大会を実施することができました。
それぞれの目標を胸に、低学年550m、中学年750m、高学年が950mを駆け抜けました。保護者や地域の皆さんの温かい声援もあって、子ども達はゴールまで全力を出し切っていました。子どもらしいひたむきさは椎葉小学校の子ども達の自慢です。
そして、競技後はお待ちかね、毎年恒例のもちつき大会です。1年生から順番に、もちつき(杵と臼で)、もちまるめ、実食(しょうゆときなこ)です。幸せいっぱいの笑顔をどうぞご覧ください。
11月15日 鑑賞教室「箏とピアノ」
みやざき子ども文化センターのご協力のもと、本日、鑑賞教室を行いました。
演奏者は宮崎を拠点にご活躍中の、井上さつきさん(箏[こと])と今村さつきさん(ピアノ)のお二方。子ども達に馴染みのある曲で、箏とピアノの素敵なアンサンブルを聴かせてくださいました。ひえつき節や校歌の演奏では、子ども達も嬉しさいっぱいの表情を浮かべていました。
どんなリクエストにも即興演奏で答えてくださる今村さん、子ども達に箏の演奏体験を開いてくださった井上さん。素敵な演奏はもちろん、お二方の音楽や子どもに対する愛情たっぷりの笑顔・お人柄からも、たくさんの感動をいただきました。
「何歳から(楽器の演奏を)始められたのですか?」と質問をしている高学年の女の子がいましたが、きっと(自分も演奏できたらいいな…)と憧れをいだいたのでしょうね。子ども達の豊かな感性と情操を育む貴重な学習となりました。
11月12日 椎葉村スポー少年団秋季大会
紅葉が最高潮の見頃となりました。本来なら平家まつりを開催する時期ですが、今年は10月に予定されていたスポ少秋季大会が延期となっていましたので、この期に開催の運びとなりました。
一人何役も兼ねて頑張っている本村において、保護者の皆さんは、子ども達のためにと、スポーツ少年団活動にも惜しみなく注力してくださっています。
そんな中、子ども達は全力で楽しめる機会を得ることができ、元気いっぱい活動しています。「試合は緊張するけれど、そんな中で活躍してみたい!」子ども達の小さな心に宿る大きな願いです。
こういう大会ができるのも、相手がいてくれるこそ。村内には少人数ながらもソフトボール、バレーボール、剣道、陸上の少年団があり、それぞれ好きなスポーツに、仲間とともに熱中しています。
子ども達は、学校だけではなく、いろいろな組織・団体の方々に支えられ、かかわりながら、成長しています。改めて感謝です。
わっしょい わっしょい 子ども神輿が練り歩く
6日日曜、秋晴れのもと、厳島神社秋季例大祭が行われました。恒例の子ども神輿には、椎葉小学校や中央保育所の子ども達が参加しました。気温5度、吐息が白くなるほど冷え冷えとした朝でしたが、爽やかな青空や紅葉に彩られた山々を見ると、荘厳な気持ちにさせられます。当日は、中止となった平家まつりの代替に、村民を元気づけようと地場産品等の露店も多く軒を並べました。椎茸やいも天、おこわに、饅頭…と秋の実りを堪能できる品々が販売され、村民の方々手作りの温かさにも心が癒やされました。
では、子ども達の明るい笑顔や元気な様子をご覧ください。
味覚の授業 ~味って、深いのねぇ。~
今年もカテーリのお菓子職人椎葉昌史さんを講師にお招きして、味覚の授業を行いました。
「人は五感を使いながら食事をおいしくいただいている」、「おいしいと感じるのは、味覚だけでなく嗅覚も大きく影響している」、「味覚には、五味(甘味・塩味・旨味・酸味・苦味)がある」、「辛みや渋みは痛覚に入る」等、盛り沢山の内容を体験的に学ぶことができました。
様々な分野で活躍中の先輩から学ぶことも、誇らしいし、嬉しい限りです。
年長さんと一緒に
保小連携の取組として、年長さんを招いての1年生との交流学習を行いました。緊張のあまり感極まって泣き出しちゃう子もいましたが、学習を進めるうちにどんどん楽しくなって、最後はみんな笑顔。
年長さん「まだ、いたいです!」
1年生「もう終わり?早過ぎっ!」
年長さんを優しくエスコートしてあげる1年生。去年はしてもらった立場でした。去年のことは、よく覚えていないそうです。
「1年生は優しくしてくれましたかぁ?」の問いかけに、手を挙げてもらえなかった同じ班の一年生。ふられた気分を味わったのでしょうか、表情が固まってしまっていました。 大丈夫、すごーく優しくしてあげていたからね。手を挙げるのが慣れていないだけですよ。
10月21日 芋掘りをしました!
PTA生活指導部の皆様のバックアップで、今年行っていた芋の栽培。今日はいよいよ収穫作業です。大きい芋が獲れるかなあ、たくさん獲れるかなあ…とわくわくしながら全校児童で取り組みました。
コンテナ6個分の大収穫に子ども達は大喜び。芋ごはん、天ぷら、スイートポテト…、何にして食べようかなあ。今週末は、家庭で親子料理教室が開催されることでしょう。
実りの秋 ~いろいろあります ○○学習!~
実りの季節です。“機が熟した”とばかり、様々な行事も立て込んできます。
昨日は、低学年の集合学習と高学年のリモート学習を実施しました。
対面で楽しくにぎやかに学習する低学年の姿が溢れる一方で、リモート画面とにらめっこしながら学習の体裁を保とうと奮闘する先生や子ども達の姿が。
リモート学習の光景は見慣れてきたところではありますが、やはり対面には及びません。(場の雰囲気や細やかな反応〈表情、しぐさ、吐息、つぶやき…〉、板書などの視覚情報が共有されにくいので、“みんなと学び合う”実感が乏しい)
成果や課題を整理し、有効なリモート学習構築のために更なる環境整備や工夫に努めていく必要があると感じます。
さて、どんな環境でもけなげに前に向かって進むのが子ども達。さあ、元気をもらいましょう。そして、そんな子ども達のためによりよい未来づくりに奔走しましょう。
スポーツの秋 ~朝の体力タイム~
白い息まではまだ出ませんが、朝はひんやりとした空気が漂い、静寂に包まれています。
運動会は終わりましたが、スポーツの秋はこれから。村内小学校陸上大会やスポーツ少年団秋季大会、校内持久走大会…とスポーツ関連行事が目白押しです。
さて、体力づくりに励む子ども達の姿をパチリ!
競技会での上位入賞を目指し、内なる闘志をメラメラと燃やしている子供。
みんなといっしょに運動することを楽しんでいる子供。
本当は走るのが嫌だけど、自分をなんとか奮い立たせて走る子供。
…など、一人一人の姿や思いは様々です。
ー様々な学習や体験を通し、そこから感じた(得られた)溢れるほどの思いを心の中で撹拌させながら、大切なことを沈殿させていくー
キラキラした子ども達を見ていると、(子ども時代に戻ってみたい…)と思わされます。
紅葉の季節がやってきます。
全力を出し切った運動会 ~応援ありがとうございました~
2日日曜日 秋晴れのもと 令和4年度秋季大運動会を開催することができました。
オミクロン株大流行や台風14号被害など、逆風の中ではありましたが、保護者や地域の皆様の御尽力や御支援のおかげで、子ども達の貴重な活躍の場を保障することができました。ありがとうございました。
子ども達は練習の成果を十分に発揮するとともに、年間最大イベントととも言える運動会を友達や家族とともに存分に楽しめたようです。
災害現地視察で訪れた河野知事にも元気をいただきました。
これからも椎葉小学校とその子ども達は元気いっぱい成長していきます!
子ども達が帰ってきました!
コロナの第7波や台風11号接近など、2学期開始早々、心配なことがありましたが、子供たちは常に元気で前向きです。悲観的に考えるのは大人だけ。
さあ、そんな子供たちが、さらにたくましく成長し、活躍していけるよう、2学期も、我々大人も負けじと頑張っていきたいと思います。
2学期当初のスナップ集をお届けします。
子ども達の命を守るために
まもなく夏休み。本校はPTAの皆さんが、子供たちのためにプール開放をしてくれています。それに先立ち、昨晩、恒例の救急法講習会が開催されました。講師は総務課防災グループの職員の方々です。お世話になります!
7月12日 「の、まど」in椎葉村プレワークショップ
宮崎県立芸術劇場による「の、まど」プロジェクト。本年度は、ここ椎葉村でイベントが開催されます。
今日は、メインイベントとなる8月27日の発表会に先立ち、出演者(小学生)を集めるためのプレワークショップが本校体育館で開催されました。
講師はプロアーティストとしてご活躍中のお二人(ダンサー:黒木さん、ピアニスト兼作曲家:志賀さん)です。
子ども達は、お二人の素敵な生の演奏とダンスにいざなわれたのち、体を使った様々な表現にチャレンジしました。
裸足で踊る黒木さん。時に繊細、時にダイナミックに。様々な動きがよどみなく溢れてきます。お父様は椎葉村栂尾のご出身だそうです。
「表現」というパフォーマンスに初めて触れる子ども達。じーっと見入っています。
オープニングで、自作の「海」「木洩れ日」という曲を披露してくださいました。
(あんなに伸び伸びと、素敵な音を奏でる人になりたいなあ。音楽を楽しんでいるなあ。)
ピアノと踊りのコラボレーション。初めての見る・聴く世界が子ども達の目の前に広がります。
〇君も耳を澄ませて聴いています。芸術は感性に訴えかけるのですね。
さあ、ワークショップが始まりました。まずは、リラックス。心と体を解放していきます。
仲間と輪になってキャッチボールです。
いろんなものをパスしてみよう。
いろんなものが飛んでくるから、キャッチしてみよう。
一人じゃキャッチできないものが飛んできたよ。
さあ、みんなで息を合わせて取ろう!
初めは警戒していた子ども達も、だんだん気持ちがほぐれ、楽しくなってきた様子。
家庭教育学教も兼ねて実施したので、お父さんやお母さんも楽しく参加しています。
〇君、黒木さんに心を開いて一緒にダンスしています。すごいっ!
6年生は記念撮影も撮ってもらいました。
本番も出られるといいね。
夏休み中に6日間のワークショップが計画されています。放課後子供教室の活動として取り入れられています。
黒木さんと子ども達が様々な表現(踊り)を作り出し、8月27日がその発表イベントとなっています。
表現は答えが人さまざま。比べる必要もないし、間違いもありません。
答えが1つしかない問題だけを取り扱う学校では、子ども達の独創性やチャレンジ精神は育てられないことを改めて学ぶことができました。
低学年の集合学習です。
台風4号が静かに去ってくれました。農家の方にとっては恵みの雨になったでしょうか?
さて、今週末は低学年の集合学習を実施しました。
1年生は初めてです。これから中3まで長いお付き合いになります。
よき幼馴染みになって、中には椎葉村の未来をともに担っていく同志になる子もいることでしょうね。
栄養教諭による食育の授業です。
手作りの紙芝居を使って、バランスの良い栄養を取ることの大切さを教えてくださいました。
すごく真剣です。おばあちゃんが出てくる話なので、自分に置き換えて聞いているのでしょうね。
楽しみにしていた椎葉小学校の大きなプール!開放感があって、伸び伸び泳げます。
水泳のインストラクターでも食べていけるのでは?と思わせるほど、専門的な指導をしている先生達。さすがです。
算数の勉強中。松尾小からは、教頭先生まで駆けつけて指導に入ってもらいました。
さあ、かわゆく元気な1年生教室です。机といすに座って勉強することにすっかり慣れたようです。みんな、先生の問いかけに元気に反応していますよ。
すごく集中して聞いていますね。集合学習はどうかな?
きっと、家では「楽しかったー!」何がぁ?
「ぜんぶぅー!」という会話が行われるのでしょう。
お腹がすいたら、おいしい給食が待っています。戦争中のウクライナは、日本の給食システムに感動して取り入れたという話を聞いたことがあります。
(お腹がいっぱいになってきたけど、残しちゃいけないから、がんばって全部食べよう!)と、校長が1分観察して考え出した吹き出しです。
お汁も一滴残らず飲み干して、見事完食!
次はお楽しみの昼休みです。給食で元気が出たから、いっぱい遊ぼー!
もうすぐ夏休み。コロナを吹き飛ばして、楽しい夏休みが過ごせますように。
木金と、3・4年生の集合学習を実施中
今年も1回目の集合学習の時期になりました。今週から、中、低、高学年の順で、毎週木・金の2日間の日程で、本校及び隣接施設の「夢織りの館(ゆめおりのやかた)」を会場にして実施していきます。
本村にある5つの小学校(椎葉、尾向、不土野、大河内、松尾)は本校以外は、複式学級を有する極小規模校です。いつも少人数で学習していますが、多様な仲間と関わること、中学校は1つになるので数年後は同級生になること等を考慮して、30年近く「集合学習」を年2回実施しています。25メートルプールで泳ぐこと、村中心部で社会見学を行うことなど、集合学習ならではの取組に子ども達は楽しみにしながら参加しています。(一番遠い小学校はマイクロバスで片道1時間かけてやってきています。)
さて、子ども達の様子を少しだけご紹介しましょう。
図工の時間。紙を巻いて筒状にしたものを組み合わせ、立体物を共同製作します。
(素敵なテントができました。キャンプ気分が味わえまーす。)
黙々と取り組んでいますが、ちゃんと打ち合わせて分担作業をしています。
プールの時間。木陰を利用して、準備運動。今日は気温37度です。
(気持ちいい-!広いプールで練習して、長く泳げるようになりたいな。)
みんな上下黒っぽい水着なので、つい(おたまじゃくしみたい…)と思ってしまいました。
カエルのように泳ぎが上手になるといいね。
お待ちかねの給食タイム。(黙食だけど、大勢で食べると、いつもと違うので
違ったものを食べている感じになるよ。)
こちらは4年生。後方では若い男の先生が黙々と食事中。楽しい話題を提供できるのに
技を封印させられているみたいですね。給食、足りてますかー!?
算数のお勉強。いつもと違って大勢の友達が見ているから、ちょっぴり緊張します。
グループ学習で、意見交換。こういう学びこそ、学校そして集合学習の本質的な意義であります。
1つの教室に3人の先生がいます。なんて手厚いのでしょう。理想の学習が
展開されます。先生同士も切磋琢磨できる環境です。
6月28日 ひえつき節伝承学習
本校恒例のひえつき節伝承学習。今年も保存会の皆様をお招きし、歌や踊りの練習を行いました。
限られた時間で実施しているため、練習にどうしても時間を割いてしまうのですが、「そもそも」という部分も大切にしていきたいところです。
全国的に知名度の高いひえつき節ですが、半世紀以上前、治県50周年記念事業で披露されることをきっかけに、現在のひえつき節が誕生したそうです。それまでは、歌詞も踊りも日常生活に密着した素朴なもので、だれやみの際などに、囲炉裏を囲んで楽しんでいたそうです。まさに地域で育まれた民俗芸能、こうしたいきさつ、意味、想いなどを学んでいくことも、愛着をもたせる上で大切なことだと考えています。
保存会長さんから、地元で育まれ、親しまれてきたひえつき節のお話をうかがいます。
そして、歌のご披露。味わい深く、心地よい歌声に小学生も聞き入ってしまいます。
踊りは、杵を鳴らす男踊りとひえつきの作業を現した女踊りがあります。
まずは、保存会の方と6年生による模範演舞です。
グループに分かれての練習。本物を見て真似て、みんなどんどん上達していきます。
「杵は軽く持って、ゆったり大きく踊りましょう。」
固く小さくなりがちですが、意味が分かったり、愛着が湧いたりしてくると、表現に工夫が出てきます。
女性の方は、当然、椎葉出身でない方が多いわけですが、長年暮らし続けていると、生活に馴染むと同時に、愛着をもって民俗文化に浸っていかれるそうです。
山々が連なり、こだまが響く椎葉の地では、歌いたくなる気持ちが自然にわいてきます。
みんな歌が上手で、伸びやかに表現します。
ひえつき節に包まれる空間。
椎葉ならではの心地よさです。
6年生代表によるお礼の言葉。
「ますますひえつき節を好きになって、大切に守っていきます。」と述べました。
会長さんには、6年生のふるさと学習でゲストティーチャーも務めていただきました。
そもそもの部分をたくさんうかがうことができ、興味関心をますます高めていくことができました。
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◇学校評価について
今年度、本校に係る関係者(4~6年児童・保護者・教職員・学校運営協議会委員の皆様)による学校評価の結果がまとまりましたので、御報告いたします。R7 椎葉小学校「学校評価」(自己評価と関係者評価)_学校運営協議会承認.pdf
今年度を学習・生活・保体、連携の視点で総括しました。この内容を踏まえまして次年度に生かして参ります。