学校日誌

学校や子どもたちの様子

汗・焦る やった!!プールだ!!PRART2

ようやく3・4年生のプール開きも無事終了しました。

6学年で一番最後だったのですが・・・。

ご褒美として、一番いいお天気に恵まれ、1年ぶりの泳ぎを満喫しました。喜ぶ・デレ

あれ?先生が1人多い?と思ったら、教頭先生でした。

みんなで子どもたちを見守り育む・・・TEAM KAWASHIMA!!最高です。ほくそ笑む・ニヤリ

さあ、子どもたちはどれだけ泳げるようになるでしょうか。興奮・ヤッター!

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汗・焦る やったあ!!プールだ!!

6月24日(火)5・6年生のプール開きが行われました。

青空の下!!とはいえませんでしたが、蒸し暑さもあいまって、5・6年生にとっては、気持ちよいプール開きとなったようです。苦笑い

そして、今日は、1・2年生のプール開きが行われました。

大きな水泳バックを抱えた1・2年生。登校しながら、「今日はプールはありますか?」とみんな口をそろえて聞いてきました。1年ぶりのプールは楽しみだったようです。喜ぶ・デレ

明日は、港小、浦城小の子どもたちが川島小のプールで水泳学習をスタートする予定です。音楽

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にっこり 「命の守り方」

プール開きを前に、心肺蘇生法講習会を行いました。

延岡消防署警防課から3名の方が指導におみえになりました。

今年から、保護者も参加して行いました。

救命のリレーと救命の連鎖の意味も教えていただき、参加者全員が何度も何度も練習をしました。

胸骨圧迫、気道確保、人工呼吸、AED、気道異物等。様々な場面で細やかなアドバイスをいただき研修を深めることができました。もしもの時があってはならないのですが・・・。今日の参加者の方々の意欲的な姿勢から、万が一のことがあってもチームで対応できるなと頼もしく感じました。

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フレー!フレー!こ~め!

梅雨の合間の澄み渡る青空の下。6月20日(金)5年生が田植えを行いました。

JA青壮年部の方々や地域の方々のご協力をいただいて、「お米学習」スタートです。

最初に苗の植えたかを伝授していただき、早速開始しました。

「うわあ!動けません!!」

「にゅるっとして気持ち悪い!!」

「も~う。泳ぎたい!!」

最初は動くのもやっとで、なかなか赤い玉の下に植えることが難しかったようです。

悪戦苦闘すること1時間。どろんこになりながら、なんとか植え終わりました。

手植えの後は、水面をアメンボのように移動する自動草取りロボット、自動田植え機の見学もさせていただきました。

水田の広さを田植え機が自分で感知して、植える量を調整する様子に思わず見入ってしまいました。

子どもたちも実際に乗せていただき、貴重な体験になったようです。

私の住む地区では、夜しか用水路に水が流れてこないので、水田に水をためてトラクターで耕耘するのは夜中の作業です。しかも、1枚1枚の田が狭いので、田植えができるようになるまで1週間以上かかります。そういった意味で、豊かな川島の水、広々とした田、機械化等、どれも羨ましく感じました。しかし、やはり人出不足だとか・・・。

幼少期のこの時期に、『地域資源(人・物・事)』に接することで、子どもは地域を愛し、故郷を慈しむ大人に育つと信じています。毎日接している職員や保護者の方々、田植え学習等で関わってくださる身近なたくさんの方々の後ろ姿を見ながら・・・。それこそが、地域創生の要になるとも考えています。

最後は植え終わった田んぼに全員で、

「フレー!フレー!こ~め!!」とエールを送りました。

これからの学びがとても楽しみです。興奮・ヤッター!

 

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グループ 今日は参観日 PART2

今日は、1・3・5年生の参観日でした。1年生の授業は、学級活動「歯の磨き方」。キラキラ

養護教諭の先生とTTで行いました。

クッキーを使っての磨き残しの体験は視覚的にもよくわかり、子どもたちもきちんと磨かなければいけないことをより実感したようです。

保護者の方と確認する時間も設定してあり、家庭との連携を深めることができました。

3年生の学級活動の授業は、「忘れ物をなくすには・・・。」鉛筆

どんな忘れ物があって、どうやって忘れ物をしないようにしていくかをグループごとに話し合いました。

もちろん、保護者の方も一緒にです。

ロイロノートにヒントを配信して話し合いの手立てをとり、保護者も話し合いに参加するところはさすがだなと感心しました。3年生もがっちり家庭と連携し、実践できそうです。笑う

5年生は家庭科の授業。はじめてのソーイングで、ボタン付けや玉留め並縫いなどの基礎基本を習得する時間でした。

5年生は体は大きく感じますが、保護者と授業に取り組む姿は嬉しそう。

ほのぼのとした時間が流れていました。

保護者の方がお仕事の都合でどうしても来れないところは、横に座っていた方が応援したり、先生方がしっかりついたりとする場面をみても嬉しくなりました。

協力してくださる保護者の方々の温かさと、先生方の細やかな配慮のもとの授業構成に、大きく心が動かされた参観日でした。喜ぶ・デレ

やっぱり川島小学校は・・・素敵な学校です!!

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