日誌

学校の様子

わんぱく太鼓

 13日(日)の学習発表会に向けて最後の練習を行いました。

 「祇園くずし」「昇龍」「天響」の3演目を13名全員で息を合わせて叩きます。全員が一つになって叩く太鼓はとても心に響きます。

 発表当日もこれまでの練習の成果を十分発揮してくれることと期待します。

全校朝会

 本日の全校朝会では、校長先生から「寛容=許す心」の話をしていただきました。腹が立つことや友達の失敗に対して「大丈夫、気にしないようにしよう」や「次、がんばろうね」などの温かい言葉をかけてあげることが自分も相手も仲良くなれる方法だということを教えていただきました。
 次に、11月の目標である「読書にはげもう」についての話を東先生から聞きました。
読書をするには最適の季節です。お気に入りの一冊に出会えるようにいろいろな本を読んでいきましょう。
 最後に、5月に実施した体力テストの表彰を行いました。A判定の6名の子どもたちを代表して6年の渡邉賢士朗君が体力賞を受け取りました。

光の子に掲載

 26日付の夕刊デイリー「光の子」欄に1年の三浦心音さんの作文が掲載されました。
 運動会の「大玉ころがし」についての作文で、お父さんといっしょに転がしたことを書いていました。
 本日27日のFMのべおか(7:20~、17:45~)でも放送されます。

オンライン授業

 本日、学校と家庭をつないで初のオンライン授業を行いました。欠席している児童と教室にいる児童とがいっしょに国語や社会の授業を受けました。同じ空間(教室)にいなくても問題を解いたり、互いの意見を交流させたりできるので、これからの授業の在り方として活用が図られていくことになります。また、パソコンの画面を通して交流することができるので、新たなコミュニケーションの場としても有効活用できます。

不審者対応訓練

 本日の不審者対応訓練では、不審者が学校へ入ってきたときや登下校中で声をかけられたときの対処のしかたについて学習しました。

 子どもたちの意識の中には不審な人といえば「マスク」「帽子」「黒い服」というイメージが固定化していたので、外見だけでなく、声のかけ方や行動を見て判断することが大切であるということを学びました。

「いかのおすし」や「はちみつじまん」の合い言葉を念頭に置きながら日々過ごしていくことが大切だと感じました。