日誌

2022年1月の記事一覧

握力

 先週から保健室前に握力計が置かれています。宮崎県では例年5月にスポーツテストを行い、その結果を基に各学校で「体力向上プラン」を立てています。特に県では「握力」や「20Mシャトルラン」の強化をめざしています。
 早速、6年生や5年生が自分達の握力を確かめていました。5月の自分の記録と比べていたようです。日常の中で意識していくと、記録も伸びるのではないかと思います。
 ちなみに本校の本年度スポーツテストの課題は「ボール投げ」なので、昼休みにみんなでドッジボールを取り入れるなどして、投げる機会も増やしているところです。

餅つき

 1・2年生は一昨日の凧揚げに続き、今日は生活科で餅つきを行いました。臼も杵もないのに、ボウルの中のもち米を麺棒で叩いたりこねたりしながらお餅ができあがっていきました。
 改めて、臼や杵がなくてもお餅はできるのだなあと感心しました。みんなできなこをまぶして楽しそうにほおばりました、
 今日もまたお正月らしい風景でした。

あいさつ運動

 今日は、東海地区青少年健全育成連絡協議会による小中学校合同あいさつ運動の日でした。
 学校も7時前は、氷点下2度の寒い朝でした。校門前で矢野PTA会長さんや清島区長さん、先生方が、登校してきたみんなをあいさつで迎えました。
 東海地区全体で、寒さを吹き飛ばす元気なあいさつをめざしましょう。

メグミルクオンライン授業

 今日は、食育出前授業として雪印メグミルクオンライン授業がありました。全校児童が学級活動の時間に多目的室に集まりました。「牛乳の大切さを知ろう!・骨の成長に大切なことを考えよう」という内容で、45分間のお話がありました。
 栄養士の木庭理恵先生が、福岡から直接テレビ画面を通して話しかけてくださいました。全校でのオンライン授業は初めてでした。テレビの中から人が話しかけてくるというのは少し不思議な感じがしました。
 クイズなどこちらの反応に応じて話が進められるため、みんな大きなジェスチャーや声で講師の先生に伝えようとしていました。なぜ給食で牛乳が出されるのかがみんな理解できたようです。
 離れた場所にいる人同士の授業が、いよいよ本格的になってきたなと思いました。

絵付け

 今年も放課後子ども教室安全管理員の上田淳一さんが、6年生の卒業記念品としてマグカップを作ってくださいました。今日は、6年生がそれぞれの思いを胸に絵付けを行いました。卒業式前には焼き上げてまた持ってきてくださいます。毎年卒業生のために作っていただきありがとうございます。



 朝はとても冷え込んだのですが、昼近くなると暖かくなりました。1・2年生は図工で作った凧を運動場で揚げました。暖かくて外に出るのにはよかったのですが、風が弱くて一生懸命走っていました。
 お正月明けらしい風景でした。