手前の平屋が中学部校舎です。奥が元々の小学校の校舎で、1階の職員室、保健室、3階の音楽室、図書室、家庭科室、理科室は兼用です。校庭は狭くなりましたが、昼休みは小中学生とも元気よく遊んでいます。交流をしていただける学校がありましたら、ご連絡ください。
三川内小中学校
令和3年度 三川内中学校卒業証書授与式
桜も一気に芽吹く春の陽気に祝福され、三川内中学校卒業証書授与式を本日実施いたしました。現状を鑑み、規模を縮小したため、皆様のご臨席敵わず寂しさも感じましたが、多数の心温まる祝電・祝詞が華を添え、生徒、家族、教職員が心ひとつに厳粛な素晴らしい授与式を無事に挙行できましたことをご報告いたします。今後とも本校教育の推進のため、ご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
一部の写真を掲載いたします。
中学部送別行事
令和3年度の全校生徒が揃う日も残すところ数日となりました。中学部では昨年同様に中学1・2年生が企画した送別行事が3月11日の金曜日に実施されました。
午前中は、バドミントン競技とソフトボール競技に汗を流し、午後は体育館にシアタールームを作り映画鑑賞を楽しみました。最後は、1・2年生が合同で作成したトートバッグを3年生にプレゼントして楽しいひとときを過ごしました。
生徒も先生もみんなで楽しんだ時間は、今年度の中学部総まとめにふさわしく、それぞれの成長と伝統の継承が十分に感じられた活動となりました。一部の写真を掲載いたします。
バドミントン競技・ソフトボール競技の様子
お弁当の様子
3年生へプレゼント贈呈の様子
3年生集合写真
小学部のお別れ遠足
3月4日(金)に小学部のお別れ遠足を行いました。快晴ではありませんでしたが、遊びや運動にはもってこいのお天気となりました。場所は須美江家族旅行村。のどかで自然を感じることができる素晴らしい場所です。スクールバスを2便に分け、第1便には3・4・5年生が乗車しました。第2便の1・2・6年生が到着するまでに、3・4・5年生はお別れ集会の準備をしました。全員到着後、お別れ集会を開きました。6年生の卒業を祝うため、また、今までお世話になった感謝の気持ちを伝えるために、ドッジボールやけいどろ、感謝のプレゼントなどを計画しました。全校児童26名が仲良く過ごすことができた1日。みんな素敵な思い出をつくり、みんな笑顔で帰りました。大成功したお別れ遠足の様子を、写真をもとに時系列でお伝えします。
①お別れ遠足の始まりです!!
②白熱 ドッジボール
③激走 けいどろ
④ 6年生へプレゼント
⑤ 6年生からメッセージ
⑥ 待ちに待ったお弁当(弁当の日)
⑦ 残りの時間は、遊びを満喫
1月・2月の誕生給食の様子
小学部の1月・2月の誕生給食を実施したときの様子をお届けします。
たくさんの児童が、誕生日を迎えました。例年のように小学部全員で
集まってお祝いすることはできませんが、和やかな雰囲気の中、
各教室でお祝いをすることができました。
お誕生日を迎えたみなさん、おめでとうございます!!!
立志の集い
午前中の記念講演では、「一歩踏み出す勇気の出し方」と題して横田氏の人生経験から、人との出会いによる学びの楽しさや、やりたいと感じた物事をどうせ無理かなと簡単に諦めないことを楽しく学ばせて頂きました。立志の決意では、中学2年生5名が立志の決意を表す一文字をもとに、それぞれの決意をまとめ、「挑」「心」「進」「誠」「優」から構成された内容は個性が溢れた素晴らしい発表でした。最後に校長先生より、大谷翔平選手の野球に対するポジティブな取組の紹介と、自己肯定を大切にしてほしいと言葉を頂きました。
午後の授業参観では、1年生で「数学」、3年生では「理科」の授業が展開され、本年度最後と寂しさを感じながらも、一生懸命に意見交換をしたり、保護者を巻き込みながら楽しくプレゼンテーションしたりする生徒の姿が印象的でした。
保護者の皆様には、立志の集い、授業参観、それぞれの学級懇談に参加頂きまして有り難うございました。また、地域の方々には、立志の集いにご臨席頂くことが叶わず申し訳ございませんでした。一部の写真を掲載いたしますのでご覧ください。
小規模校によるオンライン職員研修
給食感謝集会
中学部説明会
1月18日に感染対策を十分に講じた上で、令和4年度新入生・保護者説明会を実施いたしました。学校長より、小中一貫校ではあっても小学部と中学部の違いは多く、その違いを理解し準備をして欲しいとお話を頂き、校時程や校則、心身の健康について各担当の先生から説明を受けました。児童と保護者は興味津々の様子で説明を聞き、親子で資料に目を通す姿には新鮮な緊張感が漂いました。
一部の様子を掲載いたします。
3学期の始業式
令和4年(2022年)が始まりました。
1月7日(金)は3学期の始業の日でした。約2週間ぶりの登校でしたが、児童生徒は元気よく登校し、落ち着いた雰囲気の中で始業式に臨みました。代表作文では、小学部児童の代表が3学期の目標を堂々と発表しました。2学期で得た自信を生かして、忘れ物をなくすためにメモをとることや、何事にも積極的に取り組むという頼もしい内容でした。校長先生は、「自己肯定感」をキーワードに話をしてくださいました。自分のいいところを知り、新しいことにチャレンジすることや、周りの人に感謝し、ほめる習慣をもつことを大切にして充実した1年にしましょう、という内容でした。児童生徒は用意されたプレゼンに集中しながらしっかり話を聞き、モチベーションが高まった様子でした。始業式後は、小学部と中学部に分かれて、3学期の心構えなどについて話し合いました。どの学年も「次の学年の0学期」と位置付けています。進級・進学を意識しながら、1日1日を大事に過ごしていきます。
最後になりますが、保護者や地域の皆様方をはじめ、お世話になる関係諸機関の皆様方、本校の教育活動への御理解・御協力、誠にありがとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
始業式の模様を一部掲載いたします。御覧ください。2学期終業式
2021年、この1年を振り返りますと、依然として新型コロナウイルス感染症が終息せず、普段の学校生活を取り戻すまでにはいきませんでした。そのような中、三川内小中学校の全校児童生徒は、動じることもなく、1日1日を大切に過ごしてきました。毎日の授業に臨む姿勢をはじめ、規模縮小や内容変更もあった学校行事、係や委員会活動などの自主的な活動など、一人一人が一生懸命に取り組みました。
2学期終業式の児童生徒代表作文では、小学1年生と中学1年生が発表しました。小学1年生は、職員室前での「おはようございます」のあいさつが苦手だったが2学期はできるようになったことや算数の計算の仕方について3学期の目標を発表し、中学1年生は英語暗唱弁論大会など学校外での活動が自信になったことを発表し、2学期が充実した学校生活であったことを改めて感じさせました。さらに、校歌のピアノ伴奏でも小学6年生が連弾にチャレンジしたこともその一つでした。校長先生は話の中で、子どもたちの頑張りを大いに称え、次へのステップに進もうという新たな決意を抱かせてくださいました。キーワードは「覚悟」です。『果たしてうまくできるだろうか、みんなに迷惑をかけるのではないだろうか、など不安が先立つものです。しかし、いずれはやらなければいけない時期が来ます。できるだけ早いうちに「覚悟」を決めて、いろいろなことに挑戦しましょう。その積み重ねが夢の達成につながります。』大変貴重な話をしてくださいました。子どもたちは、自分なりのめあてや目標をもって、冬休みに入ります。終業式後には、読書感想画や作文において表彰がありました。表彰の多さにも子どもたちの頑張りが表れていました。
さて、今年も保護者の皆様、地域の方々には本校の教育活動に対して御理解並びに御支援を賜り誠にありがとうございました。おかげさまで、子どもたちは確実に成長しております。来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。
2学期終業式の様子を一部掲載いたします。
12月の誕生給食
他学年の児童やおうちの方からのメッセージを聞いて、にっこり笑ってとてもうれしそうでした。お誕生日おめでとうございます。
ビブリオバトル!!
GIGAスクール構想 遠隔授業
GIGA スクール構想(Global and Innovation Gateway for All)が打ち出され、一人一台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し公正に個別適正化された教育の実現のために ICT を活用した授業づくりが急務とされています。
本校では職員のICTチームを立ち上げICTを活用する授業改善を目指し、その一環として今回は島野浦小学校・中学校と三川内小中学校間で遠隔授業に取り組みました。小学部・中学部ともに、国語科の授業で実践し中学部は「互いの立場を尊重しながら討議し、自分の考えをまとめよう」と目標を持ち、制服の意味について討議し合いました。小学部は3・4年生が合同で実施し、「調べてまとめたことを発表しよう」と目標をもち、4年生は日本の伝統工芸について、3年生は食べ物の秘密について発表し合いました。それぞれの遠隔授業では、自分の考えや考え方について参考となる発表をリアルタイムで聞くことにより緊張感と新鮮さのある遠隔授業を実践できました。
一部の写真を掲載いたします。
キャリア教育(中学部)
また、12月6日の月曜日の5校時には宮崎県社会福祉協議会に支援いただき、なかしま保育園・児童館の牧野園長先生より「保育士の仕事」、宮崎県介護福祉会の春田副会長様より「介護福祉士の仕事」についてご教授いただきました。さらに、6校時は延岡市社会福祉協議会と延岡市ボランティア協会の方々にご尽力いただき、車椅子体験と高齢者疑似体験を実施しました。生徒の心を動かす活動となったようで、お身体が不自由になられた方々への協力について一人一人が身近なこととして捉えた考えを発表してくれました。
一部の写真を掲載いたします。
北浦図書館のみなさまによる絵本の読み聞かせ
いつもありがとうございます。
修学旅行(中学部)
11月24日の水曜日から26日の金曜日、2泊3日で中学部1・2年生8名は長崎方面の修学旅行を実施しました。佐賀県の吉野ヶ里遺跡・有田ポーセリンパーク、長崎県の原爆資料館・平和公園やハウステンボス等、九州北部を代表する各地にて充実した活動を実施できました。身近な九州の歴史や文化を見聞したり体験したりすることにより多角的・多面的なものの見方や考え方が養われ、集団生活によりお互いの人間関係を深め、素晴らしい思い出をつくることができました。
この修学旅行にご支援頂きました各地の方々と保護者の皆様に感謝申し上げます。有り難うございました。一部の写真を掲載いたします。
北浦スペシャルメニュー(給食)
ごはん・牛乳・延岡たまねぎと北浦茶のかき揚げ・このはなしいたけだし醤油和え・宮崎マダイのみそ汁です。
北浦小学校の栄養教諭の中川先生から、献立と給食感謝に関する、たくさんの思いの込められた動画を送っていただき、各学級で視聴しました。
生産者の方々や、給食に関わってくださっている方々の紹介もしてくださいました。
大変充実した食育の時間となりました。
たくさんの方々に感謝して、これからも給食をいただきたいと思います。
小学部誕生給食
小学部では2名の児童が誕生日を迎え、
みんなでお祝いすることができました。
みなさんからのメッセージを読むと、そのお子さんのよいところが
よりいっそう分かります。
これからも、健やかに成長してくださいね。
おめでとうございます。
楽しかった修学旅行(小学部)
楽しかった修学旅行の様子を一部掲載いたします。
高校入試説明会と参観日
修学旅行(小学部)
宮崎県の自然と風土に触れ歴史や産業、政治・経済など、社会の仕組みや様子を知ることを第一の目的とし、集団生活を通して友達との楽しい思い出を作ります。
朝から、保護者や先生たちと談笑しながら出発式を待つ児童たちと、心配そうで寂しそうな保護者の方々の様子が三川内の朝に映えた瞬間でした。
出発式では、はじめの言葉の後に、「しっかりとルールを守り、楽しい修学旅行にします」と児童代表あいさつがあり、校長先生からは、「思い出話を交えながら思いやりをもって学習してきてください」とお話がありました。
11日は日南市方面で自主研修を中心に学習し、宮崎市に宿泊します。
12日は宮崎市で学習し夕方には学校に帰省予定です。
本日は出発までの様子を一部掲載いたします。
中学校の生徒組織
本校でも、生徒会役員及び全校専門委員長退任式・認証式が11月8日の月曜日に実施され、旧生徒会長から、「多くの経験をさせていただき、責任の大きさに大変だったと感じることもありましたが、意見をまとめたり、自分の考えを伝えたりすることが出来るようになり、度胸がついたと自分の成長を感じます。新生徒会も頑張ってください。」とお礼と激励の言葉が生徒に贈られました。
続いて、新生徒会長・副会長へ校長先生より任命証が交付され、生徒会長から全校専門委員長へ委嘱状が交付されました。新役員全員から今後の豊富を述べていただき、最後に校長先生より「MKDや、高齢者へ花のプレゼントなど、伝統を築き挙げている本校の生徒会の素晴らしさを益々発展させながら主体的に活動に取り組んでいただきたい。」とエールが贈られました。「伝統の継承」の一部を掲載いたします。
各種集会・委員会
学校では、各係が中心となり諸々の活動が実施され、その一つ一つに児童生徒の主体性を感じることが多くあります。小学部代表委員会では小学部高学年が企画した「赤い羽根共同募金への協力」を小学部全体で実施していこうと計画が進み、児童生徒集会では、児童生徒代表の運営委員会がゲームを企画し学校全体のコミュニケーションが深められました。さらに、小学部では業間に発表集会が開かれ、小学部図書委員会のメンバーが、本校の努力目標の一つである読書推進活動への取組を説明すなど、自分たちの思いを形にする主体的な取組が進められています。
その結果、ハイレベルな表彰集会となりました。本校の強みである9カ年教育が多面的に成果を出していくと嬉しい限りです。
一部の様子を掲載いたします。
北浦町文化作品展
延岡市教育委員会北浦分室の方々をはじめ、関係者の方々には準備から片付けまで大変お世話になりました。
児童生徒の学校外での取組も拝見することができ、生け花の展示には凛とした雰囲気を醸し出す作品の斌(ひん)の良さに驚かされ、全ての作品の画像を掲載させて頂きました。また、作品の搬出入では地域の方々と楽しい会話が弾み、「集まるっていいな」とコロナ禍で遠ざかっていた楽しみを少し思い出させて頂いた瞬間でもありました。
10月も終わりです。
10月末には、中学部のMKD作戦(三川内河川大清掃作戦)が地域貢献のボランティア活動として宮崎県に認められ、「ボランティア活動功労団体」として表彰を受けました。さらに、受賞者代表謝辞に本校生徒会長の宮本愛美さんが選ばれ、その大役を無事に果たすことができました。北浦内水面漁業協同組合をはじめ、多くの方々の協力が有ればこその受賞であったと感謝申し上げます。
校内では、小学部から中学部の全児童生徒を対象に、GIGAスクール構想(延岡市版)の「一人一台端末を鉛筆やノートに並ぶ、新しい文房具として日常的にかつようする。」の取組の一つとしてセキュリティーや情報モラルなどの基礎的学習を専門の講師より教授頂きました。
一部の画像を掲載いたします。
小学部誕生給食(10月生まれ)
メッセージを読んでもらっている時の姿が、とてもほほえましく、
周りのみんなもお祝いできて幸せな気持ちになりました。
10月生まれのみなさん、おめでとうございます。
職業講話(中学部)
今回は、JICAデスク宮崎 国際協力推進員の田代芽衣様にご来校いただき、国際協力の分野に関するお話やワークショップの活動を通して、交際理解やSDGsの取り組みについて理解を深めました。
世界の人口推移における課題や途上国による女性差別問題など、私たちの身の回りでは感じることのできない現状について実感することができました。生徒達も日本を中心とした考え方から、世界の中の日本を意識できた様子でした。
一部の写真を掲載いたします。
小学部★待ちに待った稲刈り体験
子どもたちは鎌の使い方を教わった後、早速稲刈り開始。田植えの時は2,3本しかなかった苗が数十本になっていることに驚きながら、黄金色に輝く田んぼ一面の稲を刈っていきました。刈りとった稲はコンバインにかけ、もみがらになる様子も見ることができました。今年はいつもより豊作だそうです。
稲の生長やこの豊作には、PTA会長さんはじめ関わってくださった地域の皆様の温かく優しい思いや、苦労があります。おわりの会では、全員で改めて「感謝」の気持ちを伝えました。来年の1月には、もちつきを計画しています。もちつきも全員元気で笑顔で取り組めるように、日々の生活をがんばっていこうと誓った子どもたちです。
活動の様子を一部掲載します。ご覧ください。
文化発表会
開会式後は、小学部全学年による「劇」が発表され、「せこっぽの恩返し」と題して、三川内に伝わるカッパのお話をソーシャルメディアをテーマにした内容にアレンジし、熱演が繰り広げられました。さらに、音楽のおくりものとして合唱合奏を発表し、1・2年生は手話を交え、3・4年生はミッキーマウスを演じながらウインドチャイム・鉄琴・木琴を丁寧に、5・6年生はパフォーマンスを交えながらとそれぞれのグループで工夫を凝らし学習の成果を発表しました。中学部は、三川内の素晴らしさを見つめ直し、見つけた素晴らしさを維持・発展させるための学習に取り組んだ言語表現班と、音楽で思いを伝える音楽表現班によるバンド演奏とMCによる発表がありました。
全ての発表に一人一人が全力を出し切り、それを参加者全員が讃え、お互いに笑顔の絶えない発表と、一生懸命作り上げた展示作品やライブ配信をも楽しんでいただき、大成功となった文化発表会でした。ご協力いただきまして有り難うございました。
一部の写真掲載になりますがご覧ください。
MKD作戦
本年度は清掃活動に加え、カキ殻の設置を北浦内水面漁業協同組合の協力を得て実施しました。ホタルの餌となるカワニナを増やすことで、ホタルの増殖に繋がるだろうと考えた総合学習の一環を地域の方々と共有した活動となりました。
冒頭にも述べましたが、再延期、農繁期と重なりながらのご協力に深く感謝申し上げます。一部の写真を掲載いたしますのでご覧頂ければ幸いです。
ふるさと教育推進事業「子どもたちに伝えたいこと」
8・9月生まれの誕生給食
和やかな雰囲気の中、クラスのみんなでお祝いすることができました。
友だちやご家族、先生からのメッセージを受け取り、とてもうれしそうでした。
お誕生日を迎えたみなさん、おめでとうございます。
中学部行事
女子は、団体戦・個人戦、男子は、個人戦に参加し、左記のとおり結果を残すことができました。しかし、競技の結果以上に他校生徒との触れ合いと緊張感のある大会が生徒を更に成長させたと実感しています。
競技運営に携わっていただきました大会関係者の方々には深く御礼申し上げます。また、日頃より卓球部を応援くださっている地域の方々、三川内卓球クラブの方々、誠に有り難うございました。
次の中学部の活動は10月3日のMKDです。健康に配慮しながら活動いたします。
一部写真を掲載いたします。
最近のトピックス
秋を感じる今日この頃、9月17日の金曜日には延岡地区の中学校暗唱弁論大会が開催され、中学部代表として2名の生徒が参加しました。日頃の学習の成果を更に夏休みに磨き上げ素晴らしい発表をしてくれました。多くの発表者に刺激を受けて来年度も挑戦したいと笑顔で意欲を伝える2人が頼もしく感じました。
9月21日の火曜日は、6時間目に棒踊り保存会の山本亮二さん、山本浩一さん、大島竜一さん、甲斐正人さんに来校していただき、小学部3年生から6年生の児童へ地域芸能を汗だくになりながら指導していただきました。地域から学ぶ温かい雰囲気の時間となりました。また、放課後には卓球部の決意表明式があり、9月25日・26日の土日に開催される延岡地区中学校秋季体育大会への意気込みを発表してくれました。「1点1点を大切にする」「県大会出場を目指す」「協力をして全力を出しきる」「練習の成果を発揮する」など目標を発表してくれました。校長先生より「一人一人が自分の目標をみんなの前で堂々と発言できたことが何より素晴らしい」「メンタルをしっかりコントロールして目標を達成してもらいたい」と激励の言葉を頂きました。応援を宜しくお願いいたします。
一部の写真を掲載いたします。
防災学習 ~避難訓練「地震」~
新しいお友達 ~Pepper~
代表委員会の発表
児童のアンケート結果をもとに「ろう下歩行」「無言で給食準備をする」「静かに給食を食べる」ことを、呼びかけてくれました。ポスター掲示の準備も進めています。2学期のスタートに、とても有意義な啓発をしてくれました。
第2学期始業式
ご存知の通り、宮崎県の一部の市町村では「まん延防止等重点措置」が発出され、宮崎県全域には県独自の「緊急事態宣言」が発令されています。一刻も早く沈静化され、思い切り活動できる毎日に戻ることを願いながら努力できる事を真摯に実践していきたいと考えます。
さて、学校では児童生徒も元気よく登校し、久しぶりの学校生活を楽しんでいました。教室へ急ぐがあまり、いつもの校長室での「ジャンケンとあいさつ」を素通りしてしまう児童生徒も見かけるほどでした。
始業式では、上述した現状から今までとは異なる全校放送での実施となりましたが、落ち着いた様子で児童生徒代表あいさつや校長先生のお話に耳を傾ける姿が、ひと夏の成長を物語っていました。代表あいさつでは、小学4年生代表児童が、みんなを元気づけるかのような大きな声で①忘れ物をしない②授業に集中する③文化発表会で下学年のお手本となる発表をすると目標を掲げ、稲刈り等を楽しみにしている気持ちを発表してくれました。校長先生からは、夏休み中に実施された青少年の主張宮崎県大会において優秀賞を受賞した小野杏実さん(中学部2年生)の活躍と成長について、「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない(独 アルベルト・アインシュタイン)」の名言と併せてお話があり、夢に向かいチャレンジする児童生徒の姿を望まれました。
今学期も三川内教育コミュニティづくり協議会や地域の方々、保護者、関係諸機関の協力を得ながら、最善の学校教育活動を実践していきますので、ご支援ご協力をお願いいたします。
一部の写真を掲載します。
1学期終業式
学校長の「○○はかせ」のお話には、有効に時間を使うことにより、心身ともに健康に大きく成長できる大切な夏休みを過ごしてもらいたいという願が込められており、それを真摯に受け止める児童生徒の姿がありました。さらに、児童生徒代表の言葉では、小学2年生、中学3年生が成長できた1学期を振り返るとともに、新たな課題に挑戦したいと強い想いを話してくれました。
また、8月3日に宮崎県内から選抜された10名の中学生が集い開催される「青少年の主張 宮崎大会」に出場する生徒による発表がありました。堂々とした発表態度から、三川内小中学校校区の豊かな自然や協力的な地域性など恵まれた環境について再確認することができました。
今学期間もコロナ禍の影響は大きく、諸教育活動の計画通りの実施には至りませんでしたが、教育活動全般に多大なるご協力を賜りましたことに感謝申し上げます。
終業式の様子を一部掲載させていただきます。
7月の誕生給食
第1回学校保健委員会
令和3年度運動会
運動会当日が近づくごとに、PAT会長を初めとする保護者の方々が学校内外の草刈りやテント設営をボランティアでしてくださり、環境の整った運動場で精一杯のパフォーマンスを全校生徒が発揮することができました。力合わせて行事を成功させる楽しさを存分に味わうことができたことに心から感謝申し上げます。
当日の様子を多数掲載いたしますのでご覧ください。
児童生徒集会
ヤマメ放流体験
組合長の講話には自然を愛する思いが溢れており、参加者も興味津々の様子でした。さらに、稚魚放流の説明を副組合長より受けた後、約1000匹の稚魚を楽しそうに放流する姿はこの地ならではの教育活動だと強く感じました。
様子の一部を掲載します。
小学部遠足
保護者のみなさま、愛情たっぷりのお弁当ありがとうございました。「お弁当って特別だよね!」という声が聞こえてきました。素敵な思い出ができました。
6月生まれの誕生給食
校長先生からメッセージカードを渡していただきました。みんなにお祝いしてもらい、少し照れくさそうでしたが、うれしさいっぱいの笑顔でした。これからも、健康に気をつけてがんばってくださいね。
交通安全教室を行いました
6月15日(火)に交通安全教室(2校時に小学部1~4年生、3校時に小学部5・6年、中学部の2部編成)を行いました。小学部1~4年生の学習内容は「信号や標識」「道路歩行に潜む危険」「歩行での横断の仕方」「車のテールランプの説明」でした。小学部5・6年、中学部の学習内容は「自転車の停止距離」「走行中の危険性」「正しい自転車の乗り方」「自転車の点検」でした。仮想の横断歩道を設定し、実演しながら安全への意識を高めることができました。しかし、普段の生活が『本番』であり、『本番』の時は自分一人で判断し行動することになります。今回の交通安全教室で学んだことを振り返り、生活の中で実践することで、自分の命を自分で守ることができるようにしましょう!!
オリンピック トーチ リレー
木原さんは、北浦町古江のご出身で、北浦町の小中学校の皆さんが実物に触れ、喜んでいただければとの思いで、本校には6月8日~6月15日まで展示させていただいています。児童生徒が目を丸くして見ている姿は、夢や目標を心に育む糧となっていると確信します。木原さん有り難うございます。木原さんに許可を頂いた展示の写真を掲載します。
最近の様子
さて、最近の三川内小中学校では、全校集会で養護教諭から「歯」の大切さについて説明があり、中学生も小学生も食い入るように話を聞いている姿が印象的でした。また、中学部では今週末に開催される延岡地区中学校総合体育大会へ向けての決意表明式があり、選手一人一人が試合に望む意気込みを話してくれました。6月12日の土曜日は男子の団体・個人戦、13日の日曜日は女子の団体・個人戦が大武体育館で決められた参加者のみで実施されます。観戦応援は叶いませんが、頑張ってもらいたいです。
小学部では、小学2年生が、1年生・3年生に続き校外学習を実施しました。タブレットや水筒を持って、梅木郵便局までの道のりを往復し、花や木漏れ日、郵便局のマークを撮影しては見せ合い「上手ね」「きれいね」と楽しく町探検をしました。梅木郵便局では局長さんと局員さんに沢山の質問をし、答えてもらった内容をタッチペンでタブレットにメモ書きしていました。上手に扱うものだと感心しました。
一部の写真を掲載いたします。
避難訓練(風水害)
本日、風水害の避難訓練を実施しました。垂直避難を意識し、小中学部共に小学部棟の3階に避難し、安全教育担当の先生から①「毎日の学校生活で練習できること」②「自分の命は頭で考え自分で守ること」を学びました。一人で遊んでいる時、外で遊んでいる時、「いつ」「どこにいても」、どこに?どうやって?逃げるのかを家庭でも考えおくことが大切です。この機会にもう一度、家庭で考える時間を作ってください。一部の写真を掲載します。
来年度の年間行事予定をお知らせします。
R6 年間行事予定.pdf
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   | 10   |
11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   | 17   |
18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   | 24   |
25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   | 31   |
宮崎県延岡市北浦町三川内2761
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