日誌

子どもたちや学校の様子

登校の様子

5月14日(木)に本県が「緊急事態宣言」の対象地域から除外されたことを受けて、本町小・中学校は5月25日(月)から学校を再開しています。
毎朝、ほとんどの子どもたちが嶽宮神社に集合して、一列になって学校への通学路を元気に登校しています。毎日、地域のボランティアの皆様が学校まで一緒に歩いて見守ってくださっています。本年度入学した8名の1年生はランドセルに黄色いカバーを付けているので、新緑の中に特に目立っています。

臨時休業

 残念なお知らせが来ました。4月22日から、また学校が臨時休業になるというお知らせでした。早く落ち着いて、またみんなで楽しい学校生活を送れる日が来ることを願っています。

新しい学校生活

 入学式の翌日の様子です。運動場で1年生はブランコを楽しんでいました。お昼には、さっそく給食も始まり、いっぱい新しい経験ができました。



入学式

 8名の新入生が新しく押方小学校の仲間入りをしました。 
 名前を呼ばれると、元気な声で返事をして、お話もきちんと座って聞くことができました。上級生のお兄さん、お姉さんも、歓迎の言葉をのべて新入生を迎えました。早く学校生活になれるといいですね。

始業式

 ようやく学校が再開できて、新学期をみんなで迎えることができました。密集を避けるため、みんな広がって座っています。
 はじめに2名の児童が新学期の抱負を語ってくれました。みんなが見ている前で緊張したと思いますが、堂々と発表できました。
 次に校長先生の話がありました。「やかたの子」…『やさしい子、かしこい子、たくましい子』が本校の合い言葉です。今年もがんばろうという気持ちが、子どもたちの表情に表れていました。