学校の様子

2023年8月の記事一覧

R5_7月 部活動結果報告

『まつり えれこっちゃ みやざき2023』7/29 @橘通り周辺

 ダンスコンテスト 準大賞(第2位)

『第47回全国高等学校総合文化祭(囲碁部門)』7/30~8/1 @鹿児島県指宿市指宿総合体育館

 団体戦 全国ベスト8 3年萩原、2年山下、1年萩原

『第74回宮崎県合唱コンクール兼第78回九州合唱コンクール宮崎県予選』7/30 @メディキット県民文化センター

 高校の部Aパート(6人以上32人以下) 金賞 (九州大会出場決定)

『第70回NHK杯全国高校放送コンテスト』7/24~7/27 @国立オリンピック記念青少年総合センター・NHKホール

 アナウンス部門 入選 2年佐藤 、 朗読部門 準々決勝敗退 2年杉山

『第47回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権大会』7/23~7/26

 女子団体戦 3年萩原、1年萩原、1年酒井(1年) 2勝1敗 決勝トーナメント進出ならず 敗退

 男子個人戦 山下(2年) 1勝2敗 決勝トーナメント進出ならず 敗退

 女子個人戦 萩原(2年) 2勝1敗 決勝トーナメント進出ならず 敗退

『R5県高校1年生大会(陸上部)』7/15 生目の杜陸上競技場

 男子走幅跳 第2位 藤森  女子砲丸投げ 第3位 大學  女子走高跳 第3位 新穂

 男子やり投げ 第4位 村田  女子やり投げ 第4位 大學  女子100mYH 第4位 新穂

 男子800m 第8位 内村  男子走幅跳 第8位 田代  女子走幅跳 第8位 小河

『R5全九州高校総体(登山部)』7/7~7/10 福岡県田川郡添田町 英彦山山系

 男子団体 第6位

『R5全九州高校総体(水泳)』7/8~7/10 佐賀市SAGAアクア

 男子200m平泳ぎ 第9位 丸崎(2年) 男子100m平泳ぎ 第11位 丸崎

『R5県陸上競技選手権大会(陸上部)』7/8・9 生目の杜運動公園陸上競技場

 九州陸上選手権大会参加資格獲得(佐賀県8/18・19)

 男子ハンマー投げ 第3位 餅原(3年) 女子800m 第6位 水町(3年)

 女子4×400mリレー 第5位 水町・黒肱(2年)・南谷(2年)・原口(2年)

理数科1年生 フィールドワーク・研究施設訪問

7月25日、理数科1年生が高千穂シラスで施設研修を、霧島ジオパークでフィールドワーク研修を行いました。
高千穂シラスではシラス大地の歴史を学び、シラスの加工工場を見学しました。その後、簡単な実験によりシラスを利用した天然素材100%の壁材の機能性を体感し、シラスの調湿、消臭の効果に驚くばかりでした。最後に壁塗りの体験やクイズ大会をさせてもらい、消臭グッズのお土産までいただきました。地学の授業で学んでいることと絡めて、来年の課題研究の題材になるようなヒントをたくさんいただいた気がします。

霧島ジオパーク研修では、金御岳公園・くまそ公園・母智丘神社の3箇所に行きました。都城盆地の地形の成り立ちや地質、シラスの特性を生かした生活と、都城の今後に関するお話など大変勉強になりました。中でも、露頭観察の際に、「この露頭(金御岳公園内の露頭)は、海洋起源の化石が発見されており、昔は海の中にありました!」との説明を聞いた生徒たちは驚いている様子で、目を輝かせていました。今回の霧島ジオパーク研修を通して、都城の歴史や文化、これからの自分自身の生き方やあり方について、考える良い機会になったのではないかと思います。

理数科講演会

7月12日(水)、理数科講演会が行われました。今回は講師として、本校の卒業生である順天堂大学医学部附属浦安病院先任准教授の末吉孝一郎先生にお越しいただきました。先生は日々救急医療の現場で臨床を行いながら、研究や医学生の育成にご尽力されており、お忙しい中ではありましたが、母校の生徒の為に!と東京から足を運んでくださいました。

講演の中では、救急医の現状や日常だけでなく、救急医としての研究や留学についても知ることが出来て、生徒達は大変勉強になったと思います。また、救急医療の世界について、第一線で活躍されている医療従事者の生の声を、実体験に交えて具体的に、わかりやすく伝えていただいたおかげで、ただ漠然と医者になりたいと思っている生徒の意識も変わったのではないかと期待しています。

講演が終わった後も、先生の前には「もっとお話を聞きたい」という生徒達の列が出来ており、その生徒達にも長時間にわたって丁寧に対応していただきました。また、このご縁から夏季休業中に順天堂大学医学部附属浦安病院の見学も受け入れてくださることになりました。

このような素晴らしい先輩に支えられ、都城泉ヶ丘高校の伝統を感じると同時に、在校生にもしっかりこの伝統をつないでいってほしいと思いました。

東進Global English Camp(4日目:最終日)

最終日、午後からはまとめとなる「My Life Mission」の発表が行われました。中学3年生から高校3年生まで幅広い世代のメンバーで英語コミュニケーションを通じて、SDG'sや大学紹介等を通してを学び、考える中で自分の夢にも具体的な影響を受けたことであろうと思います。発表は一人一人が流暢で自然な英語で発表し、仲間やコーチからの質問にも答えるなど、成長を感じさせる堂々とした姿でした。保護者の方も参観に来ていただき、ありがとうございました。

東進Global English Camp(3日目)

4日間中3日目となり、活動もより実践的なものになりつつあります。模造紙に考えをまとめてプレゼンテーションする。そのためにコーチを含めて、意見を出し合い、検討・協議し、生徒間で質問するなどを全て英語で実践しています。また、発表のための原稿を作成し、英語発表を練習するなど。グループごとに高めあっています。

東進Global English Camp(2日目)

本日も昨日同様、班ごとにAll Englishで朝の説明よりスタートしました。学生コーチと雑談を英語でする姿も見受けられました。テキストに予習して英語で発表する場面、学生コーチ在籍大学の英語プレゼンテーションを聞いて質問する場面など、生徒の成長を感じられます。また、1日目を終えて「楽しかった」との感想が聞かれました。

東進Global English Camp(1日目)

 台風のために延期・短縮されましたが、本日8月10日(水)より13日(日)までの日程で東進Global English Campが本校会議室で開催されました。学生コーチの自己紹介から始まり、本校生13名(内4名附属中)、都城西・小林校生5名で班分けしALL Englishでの4日間がスタートしました。グループごとに学生コーチがやさしく説明しながら、話しやすい雰囲気でグループワークを開始していました。4日間の日程で世界から見た日本、地球の現状等のグローバルな課題を自分目線で英語で話し合い、まとめて、表現していきます。学生コーチは、Oxford,Imperial College London,New York,British Columbia,Toronto,Manchester の名門大学の学生です。生徒にとって刺激的な4日間になることが予想されます。